2010-01-26

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御無沙汰しております、管理人のQueenで御座います。

なんだかここ最近は継続的に更新していたんですが、近頃ちょっとだけ更新空いてました。
なぜかというと最近はiPhoneを弄って遊ぶのに必死で、それに伴って“Facebook”や“Evernote”や“SugarSync”なんかを新しく使い始めて、もうなんだか毎日夜遅くまで一人でパソコンとiPhoneで遊んでます(孤独)。

あと最近はまた推理小説を読み始めて、それがまたすごく面白くて良い具合に時間が潰れてて、なかなか音楽記事を書く気になりません(苦笑)。音楽は聴いているんだけど、もうほとんど流し聴き状態、しばらくは音楽記事を休もうかと思っています。

そんな中で久々の音楽ネタがコレ、今日1/26に先行発売されたMichael JacksonのDVD『This Is It』!
僕はタワレコで予約していましたので、ずっと楽しみにしてたので、今朝起きて洗濯と食器の洗い物を済ましてから直行しました(急)。僕が購入したのはTOWER RECORDS限定仕様のDVD、特典映像がボーナス特典として付いていたので(あと限定の黒ジャケット仕様)こちらを選びました。

まだサラッと流しながらしか観ていないけれど、またじっくりと鑑賞したいと思います(惚)。
2010-01-23

久保田利伸「THE BADDEST」

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僕が日本人で唯一R&Bシンガーとして聴愛する久保田利伸、彼の初期の黄金の軌跡を集めたベスト盤『THE BADDEST』を御紹介。今ではR&BもSoulもHip Hopも日本の音楽シーンを揺るぎないものにしていますが、その開祖といえるのはやはり久保田利伸ただ一人なのではないでしょうか(断言)。そんな久保田利伸の素晴らしい楽曲をコンパイルしたのがこの“BADDEST"シリーズ、その第一作目が本作で御座います。このジャケットも格好良いですよねぇ、久保田利伸がもう黒人にしか見えないですよ。久保田利伸(以降は久保田と省略、呼び捨てにして御免なさい)ファンではないけれど本作は持っているという方、この日本にはかなり多いのではないでしょうか。
それでは本作の収録内容を御紹介したいと思います……先に言っておきますが、これはもう最強のベスト盤、本作には彼の代表曲がギッシリ詰まっています。まず幕開けを飾るのは「TIMEシャワーに射たれて」、冒頭のゴスペルライクな久保田のアカペラでもう一気に昇天。と思えばベース弦とビートが炸裂する疾走チューンに合わせて、久保田がファンキーなラップを英語っぽいノリでガッツリぶちかます最高に盛り上がる一曲。そして彼の代表曲「流星のサドル」が早くも登場、細かく鳴る電子音メロディに眩いほどの久保田のエネルギッシュな歌声が弾けて輝くこの曲、R&Bしながらもそのポップでキャッチーなメロディが最高に熱いッ!“夜を越えていくのさ、流星のサドルで♪”ってのがまた最高、こんなフレーズは絶対に思いつかない(独創的)。「Oh, What A Night!」は電子鍵盤っぽい流麗なメロディが甘酸っぱいPrince風味の懐かしいポップチューン、その響きの似ている“Oh What A Night”と“終わらない”をきっと掛けているのであろう、久保田の言葉遊びの妙を感じる晴れやかな一曲。そして20世紀を代表するバラードといっても過言ではない、屈指の泣きバラード「Missing」も収録。この曲は本当に素晴らしい、久保田の澄んだ泣きそうな歌声に強く胸をギュッと締め付けられる、涙無くしては聴けない刹那曲。詩の内容を見るとこの曲はきっと不倫の恋を歌っているのではないかと思います、叶わないと分かっている恋ほど辛いものはない……。多くのアーティストがカバーしている様なので、久保田の曲とは知らないでも、この曲は知っている若い方も多いと思います。そして僕のお気に入りなのがドラマチックでスリリングなメロディ展開が最高にクールな「You Were Mine」、この曲はR&Bというよりは王道J-Popな作りがまた良くて、それでも久保田の歌声が弾けてファンキーで熱くて、そんな久保田が“思い出の中に君を、このまま閉じ込められない♪”とシャウト気味に力強く歌うフックがすごく身に沁みるスピーディーな一曲。低く鳴る電子音が冷たくガラスの様な世界観を構築する「一途な夜、無傷な朝」、弾ける様なエレクトロポップで陽気にステップを踏んで心も踊る「GODDES 〜新しい女神〜」、ジャマイカンな打楽器ビートに電子楽器がカラフルにじゃれ合い久保田のターザンヴォイスが唸るPrince風味な「PSYCHIC BEAT」、すごく懐かしいメロディに疾走感溢れる久保田のスーパーカーみたいな歌声が駆け抜ける「Olympicは火の車」、完璧にファンキーなHop Hopビートでお祭り気分に盛り上がる「TAWAWAヒットパレード」と、ヒット曲の目白押し。最近好きで聴いているのは突き抜ける様に晴れやかなアカペラで始まる「永遠の翼」、雄大な自然を感じる空気感たっぷりのサンシャイン曲に久保田の元気一杯な自由奔放な歌声が気持ち良過ぎる一曲。あとは最後を締め括る「Cry On Your Smile」も好き、静寂の中にも情熱がキラリ光るスローバラードで、久保田の真っ直ぐなフックがすごく胸に突き刺さる一曲。とても89年に日本で発売(編纂)されたベスト盤とは思えないぐらい、黒さを湛えた先進的な楽曲ばかりで御座います。

ねぇこれが日本人が歌っている曲なの?ってぐらいの歌唱力と表現力、素晴らしいシンガーで御座います(鳥肌)。この一枚あれば、とりあえず久保田利伸の魅力にはベッタリ触れられると思います、つまり久保田利伸の入門編といえる一枚で、初心者には持って来いな一枚かと思います(推薦)。これを聴いてから、是非ともそのまま他のオリジナル盤を聴いて頂きたいですね。久保田利伸がいなかったら、R&Bが大好きな僕はいなかったです。そしていつも家の中で久保田利伸をガンガン掛けて夕飯を作っていた母がいなくては、やはり今のBlack Music好きな僕はいなかったでしょう、ありがとう久保田さん、そしてお母さん(感謝)。
2010-01-22

久保田利伸がMichael Jacksonへオマージュ

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日本が世界に誇るR&Bシンガー、久保田利伸、僕も大……ッ好きなシンガーの一人です(国宝級)。
そんな久保田利伸が来たる1月27日に、およそ二年ぶりとなる新曲「Tomorrow Waltz」をドロップするそうです(拍手)。僕はもうずっとシングルは購入などしていないのですが、このシングルは購入しようかなと思っています。勿論、表題曲の「Tomorrow Waltz」も素晴らしいんですが、真の狙いはというと……

カップリングされている「STAR LIGHT」。
ちなみに以前にMichael Jacksonの記事でも書きましたが、「Thriller」は元々「Star Light」という曲名で作られていたんですから、もうこれは完璧に狙っています(久保田サイドでは知らなかったそうですが)。

なぜかというと、この曲は久保田利伸があの亡きMichael Jacksonへのオマージュ曲なんです(涙)。
久保田利伸はMichael Jacksonに対し“彼がいなかったら、R&Bはここまで世界に普及はしなかったであろうし、私はここにいない”と哀悼の意を本曲の冒頭でも述べていて、これがもうグッと来るんですよ(胸痛)。なんですが曲の方はそんな湿っぽさはゼロ、久保田利伸らしいファンキーなダンスチューンでもう痛快で御座います(興奮)。もう久保田利伸が思いっ切りMichael Jacksonばりのファルセットで極上のグルーヴを生み出すエレクトロな爽やかサマーアンセム、この夏な感じはどこかMichael Jacksonの「Don't Stop 'Til You Get Enough」っぽいディスコ風味の効いたメロディ。アフロヘアで陽気に踊る久保田利伸も最高にファンキーでカッコイイ(惚)、PVが最高にイカしてますね。

しかもこのシングルの発売日は、Michael Jacksonの映画DVD『This Is It』と同日なんだから、これも狙っていたんじゃないかなぁ、いや悪い意味ではなく良い意味でです(奇跡)。とにかく聴いてみてください、最高にカッコイイんですから(絶賛)。



2010-01-19

Raphael Saadiq「Raphael Saadiq As Ray Ray」

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Tony!Toni!Tone!やLucy Pearlなどの最高グループを経てProducerとしても活躍する、Raphael Saadiqの通算二作目となる『Raphael Saadiq As Ray Ray』を御紹介。このアルバムタイトルは、Raphael Saadiqの本名であるCharlie Ray Wigginsから取ったもので、彼の母親がRaphael Saadiqを呼ぶ時の愛称なんだとか。とにかく僕はRaphael Saadiqの作り出す味わい深いソウル曲が大好き(興奮)、あのしっとりと柔らかなミルキーな歌声も大好きで、Tony!Toni!Tone!の作品もLucy Pearlの作品も、いまだに繰り返し聴いています(特に後者)。映画『Uptown Suturday Night』をイメージしたというこのジャケットも極めてオシャレ、素敵で御座います。
それでは気になる内容を御紹介したいなと思います……一応最初に述べておきますと、全曲の製作をRaphael Saadiqが担当しております(天才)。まずは幕開けを飾る「Ray Ray Theme」はRaphael Saadiq主宰のレーベル“Pookie Entertainment”所属の女性シンガー、Joiが客演で参加(Kelvin Wootenと共同製作)。ビヨビヨとしなって跳ねるシンセビートが面白い泥臭いトラックがなんだかファンキー、Raphael Saadiqが途中でヴォーカルにエフェクト掛けて歌声伸ばす感じはOutKastのAndre 3000ぽかったり。ここでのJoiのあのハイトーンで攻める尖ったファンキー声が最高に痺れる。黒人アーティストShuggie Otisの名を拝借した「I Know Shuggie Otis」はエレキギターが唸りを上げてメロディを自在に曲げるソウルフルでロックな一曲、Raphael Saadiqのファルセットで漂う様なヴォーカルも最高にカッコイイ一曲。ビチビチと弾けるビートに笛音や鍵盤音がクールに滑って鳴る「This One」(Michael Angeloと共同制作)、Raphael Saadiqがボソボソと独り言の様に“この人が俺のお気に入りかもしれない♪”とシンプルに繰り返すフックがまたなんともクールなファンクを生み出していてグッド。「Chic Like You」(Michael Angeloと共同製作)では男性MCのAllie Babaを客演に起用、どことなく西海岸なG-Funkトラックに絡むAllie Babaのラップがなかなかスマートで乙で御座います。ドカドカと地べたを鳴らす骨太なビートにカラフル鮮やかな電子音がからむファッショナブルな「Live Without You」(Co製作にJake & The Phatman)は、まるでThe Neptunesみたいな華やかメロディにRaphael Saadiqらしいソウルを混ぜ込んだ極上のオシャレ曲(最高)。丸々したホーンも鳴る華やかで煌びやかなメロディも最高にキュートだし、“君無しでは生きていけない♪”と素直に歌っちゃうRaphael Saadiqの甘い歌声もすごく素敵なラヴソング(惚直)。スクラッチぽい音が後ろで終始ザクザク鳴る「Detroit Girl」((Michael Angeloと共同製作))も、クールながらも滑らかな優しいメロディも横たわる懐かしさ香るファンクメロウが最高にホット。本作の注目曲と言えるのはやはり、あのBabyfaceをデュエット相手に選んだ「Not A Game」(Kelvin Wootenと共同制作)でしょうね(断言)。ビヨンビヨンと跳ねるビートと流麗なストリングス、そして“ゲームはもう止そう♪”と離れてゆく彼女を諭す詩がすごく印象的な失恋目前の崖っぷち曲。ここで感じるのはRaphael SaadiqとBabyfaceの歌声が似ている事、どちらも高くて柔らかなミルキー声で僕の好きな歌声が見事に溶け合っていて素晴らしい(美味)。特に途中のBabyfaceの多重録音での歌フックは最高、こんなに素敵な組み合わせならもう何曲かやってほしかった(熱望)。僕のもうひとつの注目曲はやはり「Rifle Love」(Kelvin Wootenと共同制作)、だってTony!Toni!Tone!(厳密に言えば実兄のDwayne Wiggins)とLucy Pearl(厳密に言えばDawn Robinson)が揃って参加しているんだから(豪華)。乾いたアコギが紡ぐメロディにポワポワとドリーミーなシンセが絡むメロディが最高にまろやか、“君は俺のハートを撃ち抜いたんだ♪”と歌いながらバンッバンッ鳴る銃声がまた洒落てて素敵、Dawn Robinsonの歌声も相変わらず綺麗です(惚)。流れる様な煌びやかなストリングスがしとやかで美しい都会の夜曲「Chic」はTeedra Mosesと濃厚デュエット、ピアノ鍵盤の音も静かに繊細に響くクラシカルな装いで、Teedra Mosesの艶やかで美しい歌声に思わずウットリと溶けてしまう素敵なメロウ曲。続く「I Want You Back」(Co製作でJake & The Phatman)もTeedra Mosesがガッツリ参加、太く響くベース弦に絶えず鳴るカチャカチャ音がエッヂを効かすHip Hop風味の一曲。「I Love Her」(Co製作にJake & The Phatman)も流麗なストリングスが御洒落を演出するアーバンな一曲で、Raphael Saadiqのゆっくり間を取った歌い方と伸びやかなフックがすごく気持ち良くさせてくれるラヴソング。パーカッシヴなビートに爪弾くギター弦がフォーキーながらもファンキーなグルーヴも併せ持つ「Grown Folks」(Co製作にJake & The Phatman)、ここではRaphael Saadiqが終始ファルセットでハイに歌うのがかなりツボ。Raphael Saadiqが爪弾くギターが優しく響くマッタリフォーク「Save Us」、この独特な感覚もRaphael Saadiqならではの新曲。そして国内盤にはこれらに加えて、まるで劇中曲のように重たくもブルージーでドラマチックなRaphael Saadiqの語り曲「Desperately」を収録、これもなかなか燻し銀で僕は好き。

最初から最後までもう完璧な珠玉のソウルフルな一枚、といっても本作ではエレクトロファンクみたいな要素もあったりして、そこはこれまでのRaphael Saadiqとはちょっと一味違ったかも(稀少)。作詞作曲から楽器演奏までこなすマルチプレイヤーのRaphael Saadiq、そのうえ時代を自由に行き来して懐かしさ溢れる極上のソウル曲を作れるんだから、この方はやはり天才だと思います(絶賛)。本作も当然の事ながらかなりお薦め、最近のR&Bばかり聴く方でも比較的聴き易いソウルな一枚だと思います。過去と現代のソウルを繋ぐ貴重な存在、Raphael Saadiqの才能に触れてください(国宝級)。
2010-01-18

Flo Rida「R.O.O.T.S.」

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その名の通りFlorida州出身のメロディアス野郎、Flo Ridaの通算二作目となる『R.O.O.T.S.』を御紹介。そのガタイの良さとイカツイ風貌からは想像もつかないぐらいに、メロディに乗せたライトなラップを聴かせるギャップの激しいFlo Rida。前作『Mail On Sunday』は新人としてはかなりの大ヒット、特に「Low」はあの頃ず……っと彼方此方でかかっていましたよねぇ、耳にタコな程に。
そんなFlo Ridaの次なる作品の内容は……まずは幕開けを飾る「Finally Here」はMark "Sounwave" SpearsとChristopher "Spitfiya" Lanierの共同制作、ゆったりと南部っぽい泥臭いメロディアスなトラックにFlo Ridaが軽々と乗っかる一曲。民族的なポカポカ打楽器音に歪んだ電子音がブィーーーと鳴る「Jump」はMike CarenとOligeeの共同制作(Co製作はTravis Barker)、ちょっぴり部族的なメロディに合わせて妖しげにフラットに響くNelly Furtadoのクネクネ歌声が凄く雰囲気を盛り上げています。Flo Ridaが完璧にサイボーグ化して光線を発射するフックがサイケでイカしてる「Gotta Get It(Dancer)」もMike CarenとOligeeが共同制作、最近らしい完璧エレクトロなテクノチューンなんですが、Flo Ridaのライトで器用に疾走させるラップが加速して凄くお似合いで驚き。「Shone」はJim JonsinとAndre Harris & Vidal Davisが共同で製作(Rico Loveも関与)、電気ショック受けながらガガガガガガとぎこちなく光るメロディに、Flo Ridaの超早口のラップが滑る軽やかな一曲。フックではあのPleasure Pが歌声を披露、相変わらずの甘く溶ける歌声で悩ましく歌い上げています。ここ日本でもシングルヒットした「Right Round」はあの懐メロ、Dead Or Alive「You Spin Me Round(Like a Record)」のキャッチーなグルグルフックをそのままに、イマドキなエレクトロポップに華やかにライトアップした一曲で、製作は売れっ子Dr.LukeとKool Kojakが担当。この耳にこびり付く様な呪文っぽい言い回しのラップもかなり中毒性高くて、トラックもさることながらFlo Ridaのノリの良さに踊らされてしまいます(卑怯)。そしてここで綺麗でハリのある力強い歌声で華を添えるのがポップ女性シンガーKesha、今となっては2010年の最重要新人の一人、それも納得ながうらいに結構歌が上手いんで耳に残るんです。同じく一発でヤラレタのが「Be On You」、StarGate製作であのNe-Yoが客演参加(Co製作も担当)したキラキラとスムージーなメロウチューン(惚)。琴線に触れる滑らかでしっとりと柔らかいシルキーなメロディに、Ne-Yoの甘酸っぱい青リンゴな歌声が爽やかにスッキリと響く素敵な一曲で、Flo Ridaも相変わらずの流麗フロウで邪魔する事なく寄り添います(器用)。「Mind On My Money」はEric Hudsonが製作を担当、R&B畑なEric Hudsonなだけあってメロディ主体の電子曲で、フックでのFlo Ridaのエフェクト使った歌声もイイ感じ。ジャカジャカなエレキギターの弦音が懐かしくもカッコ良いグルーヴを生み出しているテクノ曲「Available」はwill.i.am製作、サンプリングにはThe S.O.S. Band「Take Your Time(Do It Right)」を使用。これはwill.i.amらしいポップな遊び心が光るトラックで近未来的ながらもどこかオールディーズな香り、客演のAkonはちょっと印象が薄い気がするから、will.i.amが登場した方が良かったかも。Dr.LukeとBenny Blancoが共同製作の「Touch Me」では、再びKeshaが登場し艶やかなエロいろボ声を香しく披露していて素敵、Dr.Lukeの作る近未来的なサイケサウンドもかなりイカしています。DJ Montay製作の“だんだぶでぃだぶだん♪”なフックが面白くて印象深い「Sugar」、ここも滑走するFlo Ridaのラップが痛快で聴き易いし、Wynterなる女性シンガーの凛とした歌声も綺麗で耳名残りが良いんです。最後を締め括るのは最近名前をよく聞くThe Inkredibles製作の「Rewind」、のどかな青空を感じさせる空気感のある壮大なメロディが気持ち良くて、そこに絡むWyclef Jeanの歌声がかなり素敵なスパイスになっています。

とにかくキャッチー、聴き易いしノリが良い、本当に見かけによらず器用な方だなぁと感心させられます。ゴリゴリなトラックでなくメロディアスな方が似合っているし、それはFlo Rida自身がきちんと認識していて良かったです。良い意味ではキャッチー、だけれど下手すると癖が無さ過ぎてあっさり味過ぎるのが難点かも(辛口)。“これはFlo Ridaでないと出せない味だ!”という楽曲が見つからなかった気がします、シングルヒットした「Right Round」も一撃必殺とまではいかなかった(惜)。ただこういう歌う様なラップをするMCは個人的には大好きなので、これからもFlo Ridaには頑張って欲しいです(応援)。良かったんですよ、是非聴いてみてください。
プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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