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RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

04 2008
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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Mark Ronson「Here Comes The Fuzz」
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N.Y.で絶大な人気を誇るLondon出身のDJ、Mark Ronsonのデビューアルバム『Here Comes The Fuzz』を御紹介。Mark Ronson、名前ぐらいは聞いた事あったけれど特に印象なかったんです、がしかし今年はAmy Winehouse「Rehab」の大ヒットで僕同様に名前を覚えた方も多い筈。モデルを務めていた経験もある二枚目なMark Ronson、参加している面子が良いので購入してました。
それではふわりとした内容の触れ方程度で……まず最初に書いておきますが、本作では制作にギターにスクラッチを全てMark Ronson一人でこなしています。まずはギター音で軽くロックしている「Bluegrass Stain'd 」はNappy RootsにAnthony Hamiltonが参加(Drumsに?uest Loveが参加)、Nappy Rootsのラップも楽しげに嵌っているしAnthony Hamiltonの温もりある歌声も時折ロックしていて面白い。誰もが一度は聴いた事のある「Ooh Wee」はGhostface KillahにNate Dogg、Trifeの実力者三人が参加、Boney M「Sunny」を下敷きにした陽気トラックに乗るGhostface Killahの濃い味付けのラップも素敵、Nate Doggの例の下手ウマなとぼけた歌声の“う~~う~~うぃ~~♪”を思わず一緒に口ずさみたくなります。Ayaなる女性シンガーが歌う「High」も涼しげながらも疾走感あるトラックにハイトーンヴォイスが乗っかり心地よい、Percussionは?uest Loveが担当しています。「International Affair」ではSean PaulとTweetという異色の組み合わせ、Eric B. & Rakim「I Know Got Soul」を下敷きにしたカチッとしたギター音が鋭く響くトラックに、Sean Paulのリラックスした歌声とTweetのなめらかな歌声が色っぽく絡む一曲。完全にHip Hopなビートでちょっと安心さえしてしまう「Diduntdidunt」はSaigonが参加、Just Blazeとも袂を分かった様で残念なSaigon、ここでのラップも凄く魅力あるので早くデビューして頂きたい。「On The Run」ではMos DefとM.O.P.という間違いない最強タッグが実現、どちらもロキッシュなトラックに絡むのが好きなMCなので、Lenny Kravitz「Always On The Run」使いの突っ走るトラックにも相性抜群。陰(Mos Def)と陽(M.O.P.)なんですがこれが意外にマッチ、血が騒ぎます。完全ロックなトラックでRoc-A-Fellaの若頭ことFreewayがバキバキに暴れ回る「Here Comes the Fuzz」はNikka Costaも参戦、Freewayの拉げた唾飛ばすラップならこういうトラックも完全にモノに出来ます。「Bout To Get Ugly」RhymefestとAnthony Hamiltonが参加、ロキッシュ一点張りかと思いきや、途中でディスコっぽく転調させたりもする転がるトラックはなかなか。Daniel Merriweatherなる白人男性シンガーが極上ファルセットで一気に聴き手を昇天させる「She's Got Me」は素晴らしい出来栄え、Drumsを?uest Loveが担当している事も手伝って生音感抜群の素敵な一曲に仕上がっています。このDaniel Merriweatherなる白人が恐ろしい歌声、Justin TimberlakeといいRobin Thickeといい“Blue Eyed Soul”はけして侮れませんよ(鳥肌)。最後にはあのQ-Tipが神息吹の鼻声ラップで華を添える「Tomorrow」、南国の燦々と照る太陽と吹き抜ける風を感じさせるトラックも秀逸ですし、軸になっている女性シンガーDebi Novaもカラッとした素敵な歌声でトロピカル。でもやっぱりQ-Tipの参加が嬉しいですね、南米太鼓音とホーンが鳴り散るトラックはMark Ronsonの引き出しの多さを物語っています。

うん、ゲスト陣狙いで購入しても間違いはないかと思います。Mark Ronsonが手掛けるトラックも面白くてグッド、ですが僕的には途中でちょっとダレる感じかも(辛口)。ちょっぴりロックテイストが強くて、もうちょっとソウル味が濃い方が好みな僕にはさっぱりし過ぎたかもしれません。でもこれからもっと要注目のなるであろうDJなので購入して損はありません、DJの方々にウケる一枚なのかもね。

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