RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

12 2008
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

ブログランキング
人気ブログランキングへ にほんブログ村 音楽ブログ HIPHOP・ラップへ
にほんブログ村 音楽ブログ R&B・ソウルへ
Q's Tumblr
http://rocqueen.tumblr.com/
Twitter
ブログ内検索
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
音楽
150位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
洋楽
36位
アクセスランキングを見る>>
訪問者数
現在の閲覧者数
Coming Soon
QRコード
暇潰しに携帯でどうぞ
QR
国カウンター
free counters
Category: 日記  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

今年も残りあと僅か、小売業なので働いております。
2008年もあっという間に終わり、毎年どんどん早くなっている気がする(笑)。今年も色々とありました、大きなトピックでいえば登録販売者資格試験、無事に合格できたから良かったです(溜息)。
そして突然の一人暮らし開始、周りの方が驚いています(笑)。ずーっと頭の片隅にはあったんですが、今年やっと始める事が出来ました。まだ少ししか経っていませんが、なんとか楽しくやっています。
私事では……まぁ不調な時もありましたが、結果的には素敵な一年になったと思います。来年はもっと自身を成長させねばと思います。

2008年よさらば!
2009年もRocBox2をどうぞ宜しくお願い致します。

スポンサーサイト

Category: 音楽全般  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

僕が選ぶ2008年アルバムTop10[Hip Hop部門]
毎年恒例の年間Top10の発表なんですが、今年2008年からは[Hip Hop部門]と[R&B部門]に分けての発表にしたいと思います。という事でまずは[Hip Hop部門]からの発表です、毎年そうなんですがあまり新譜を購入しないので、そんな限られた数枚からの十枚選出となっていますので、御注意を(笑)。


第十位 Young Jeezy 『The Recession』
jeezy10re.jpg

まずは第十位のYoung Jeezy『The Recession』、最初こそYoung Jeezyのサウス丸出しの重苦しい感じは苦手でしたが、聴いているうちに彼の独特のしゃがれたフロウが癖になり、今では好きなMCの一人となっています。本作では前半に南使用の緊迫したドカッと重たいビート、後半にはソウルフルなメロディアスビートを配置し、その二つに器用に対応したYoung Jeezyにヤラれましたね(完敗)。好きなのはTrey Songz参加のキラメキ夜会曲「Takin' It There」と、Kanye Westがオートチューンを駆使して絡む「Put On」ですかねぇ。うん、カッコ良かったですね。


第九位 Q-Tip 『The Renaissance』
qtr10.jpg

次に第九位はQ-Tip『The Renaissance』、A Tribe Calledも大好きな僕としては、Q-Tipの久々の新作は嬉しい限りでした(歓喜)。内容もいかにもQ-Tipらしいまったりグルーヴがとっても心地良く、最近のHip Hopではきっと味わえない感覚が懐かしくもありました。Q-Tipならではの人選も本作では光っていて、Raphael SaadiqにNorah Jones、D'Angeloといった豪華な歌い手との絡みも素敵でした。これぞQ-Tipの創り出す音楽なんですが、もう何曲か新境地なトラック(実験的なトラック)があって良かったかなぁとも思いました。ある意味で想像通りの出来映えだったので、この順位となりました。


第八位 Snoop Dogg 『Ego Trippin'』
sdetcs10.jpg

次に第八位はSnoop Dogg『Ego Trippin'』、Snoop Doggは新作を出す度にちょっと趣向を変えている気がして、そこが柔軟だなぁと感じます。本作のトピックはやはりTeddy Rileyの完全復活ではないでしょうか、この起用は(DJ Quickは分かりますが)結構驚きでしたもんね。でもそのTeddy Rileyがここでは懐かしいディスコチックなサウンドを提供し、Snoop Doggのゆるゆるラップに輝きを与えていました。そんなTeddy Rileyの起用と同じ様に驚いたRaphael Saadiqの起用も嬉しかったですね、しかもこの空気感が凄く合っていて気持ち良かった。そんな中でもThe NeptunesやPolow Da Donなどの楽曲も上手く混ぜていて、非常に面白い一枚だったと思います。


第七位 The Game 『LAX』
Lax_deluxe_edition10.jpg

次に第七位はThe Game『LAX』、本当にこれがThe Gameの引退作となるのでしょうか。本作はまだ紹介記事を書いていませんが、この順位となっています。The Gameに関してもその人気ぶりが天邪鬼の僕にとっては気に食わないのですが、毎作が高水準の出来である事は確かです。本作では歌い手をfeat.したトラックがどれも格好良く、BilalにNe-YoにKeyshia ColeにChrisette MicheleにRaheem DeVaughnにLatoya Williamsと本当に豪華、またそういった歌い手にThe Gameのあのヤクザな声が邪魔せず絡んでいるから凄い。The Gameってあのいかにも悪そ~うな声がカッコイイですよね、トラックもどれも煙たくもソウルチックな感じが良かったです。


第六位 Rick Ross 『Trilla』
ricross-tracovs10.jpg

次に第六位はRick Ross『Trilla』、これは順位を付けていて自分では結構驚きの上位ランクインでした。 その巨躯の割にシンプルかつスマートに駆け抜けていたのが本作、Rick Rossに器用さを感じた一枚でしたねぇ(感心)。本作で特筆すべきはJ.U.S.T.I.C.E. Leagueのトラックメイクの妙技、本当に素晴らしい楽曲ばかりを提供していました。ゲスト陣もツボを押さえつつ(Lil WayneにR.Kelly、NellyにT-Pain)、まぁすんなりまとまっていたんではないかと思います。しっかしJay-Zと絡んだ紳士的なオシャレ曲「Maybach Music」は最高に熱かった、この一曲狙いで購入しても損しない筈です。


第五位 Nas『Untitled』
nas-uns10.jpg

次に第五位はNas『Untitled』、これはもうNasっていう時点でランクイン確実で御座います。Chris BrownやKeri Hilsonといった若手との絡みに“大丈夫なのか”と心配したのも一瞬、聴けばどれも最高にカッコイイ一曲に仕上がっており、Nasの懐の深さを改めて痛感しましたよねぇ(溜息)。特にKeri Hilsonと絡んだヒット曲「Hero」は、NasにとってもKeri Hilsonにとっても価値のある一曲になったのではないでしょうか。この曲の程よく煌き程よくシリアスな感触は最高で、製作したPolow Da Donにも拍手を送りたいと思います。


第四位 Ludacris 『Theater Of The Mind』
Theater_of_the_Mind10.jpg

次に第四位はLudacris『Theater Of The Mind』、実はLudacrisも僕の大好きなMCの一人で御座いまして。本作もまだ紹介記事を書けていないんです、がしかしやはり好きでこの順位となりました。T-PainやLil WayneやT.I.やRick RossやChris Brownといった若手に混じって、CommonやNasやJay-Zをも迎えたゲスト陣の豪華さも魅力ですし、そのゲスト陣に負けないLudacrisの豪快な吼えフロウも鳥肌モノの格好良さでクールの一言に尽きます。Ludacrisも下手したら一本調子になりそうな声質なんですが、本当に柔軟に様々なトラックに対応できるんですよ。だからこそもっとシックでシンプルな楽曲にも挑戦してほしかったし、次回はこんなにゲスト配さずに一人で立ち回っても良いと思います(期待)。Ludacrisはもっと賞賛されていいMCだと僕は思います、骨太でカッコイイです(惚)。


第三位 T.I. 『Paper Trail』
tipt10.jpg

さぁいよいよ第三位にはT.I.『Paper Trail』、もうT.I.は頭一つ抜きん出ていますから当然の結果ではないでしょうか。本作では比較的ライトな感じでラップしている気がして、もっとゴッチゴチなのも聴かせて欲しいと感じたのが最初の印象。ですが聴いているうちにやっぱりカッコイイT.I.、彼は顔だけでなく声も低めで二枚目なんですよねぇ(惚)。Rihannaを招いた「Live Your Life」 も、Jay-ZにKanye WestにLil Wayneがマイクを回す「Swagga Like Us」も攻撃力抜群でインパクト大でしたよねぇ。それだけでなくUsherやJohn LegendやJustin Timberlakeといった歌い手との絡みも素晴らしく、やはりKingを自負するだけの貫禄を感じましたねぇ。


第二位 Lil Wayne 『Tha Carter III』
lil-wayne-tha-carter310.jpg

そして堂々の第二位がLil Wayne『Tha Carter III』、本作を第一位に挙げる方が多いかもしれませんね。今年は誰の目から見ても本当にLil Wayneの一年だったといって過言はないと思います、Lil Wayneにとっても最も脂が乗っていた時期だったのではないでしょうか。しかしLil Wayneの実力はずっと以前から評判で、やっとこさ世間が彼に追いついたのかもしれませんね。ヘロヘロ加減がもうトリップしている「Lollipop」や、呪文唱えるLil Wayneらしい中毒曲「A Milli」とシングル曲はどれも大ヒット。そのうえ本作ではT-Pain直伝のオートチューン駆使で、その爬虫類声に蜃気楼加工を施しその独特の存在感に僕もどっぷり(泥酔)。かと思えばBabyfaceやRobin Thicke、Bobby Valentinoといった清涼系の歌声にもすんなり乗ったりして、その振り幅の大きさに完全にヤラレましたねぇ(一撃必殺)。Jay-ZやBusta Rhymes、Juelz SantanaやFabolousやT-Painといった豪華ゲスト陣も、Lil Wayneの前ではちょっと霞んで聴こえたのも確か。当初はあまりの期待の高さゆえにちょっと物足りなくも感じたんですが、その後“Tha Carter”シリーズ三作を聴き返して、その魅力を再確認しました。


第一位 Common 『Universal Mind Control』
Common-universal_mind_control10.jpg

そして栄えある第一位に輝いたのはCommon『Universal Mind Control』、これはもう聴いた瞬間に決定していました。Commonのこの変貌ぶりは凄まじく、しかし全く違和感を感じなかったんです、もう最高にクールで格好良いとしか形容できませんでした(絶賛)。それもこれもThe Neptunesの手腕のおかげですよね(断言)、僕の大好きなThe Neptunesの久々の大舞台でそれも嬉しく高得点でした。しかし本作は贔屓無しにしても素晴らしかったんではないでしょうか、輝くエッヂの効いた電子音を操らせたらThe Neptunesの右に出る者はいないでしょう。あと今年のHip Hop作品は豪華ゲスト多数参加作品が大半だったんですが、本作はそのゲストさえ必要最低限で、Common主演で頑張ってる感じが好印象でした。CommonにとってもThe Neptunesにとっても、このエレクトロ作品は会心の一撃だったと思います。



……とまぁこんな感じでしたが、皆様の順位はどのようになっていたでしょうか。皆様、Lil Wayneを第一位にした方が多かったんではないでしょうか、今年は本当にLil Wayneの一年だったと言ってもけして過言ではなかったですもんね。あと今年はランキングに入らなかったのがKanye West『808s & Heartbreak』、Kanye Westが歌っちゃう事にはそんな違和感を感じなかったんですが、ちょっと小難しく暗かったかなぁと感じて、ランクインはしませんでした。他は新人ながら大奮闘のFlo Rida、ベテランのNellyやLL Cool Jなんかもいたんですが……てかそんなに新譜を購入してないんで、迷う余地も無かったという感じ(笑)。



※番外編 Freeway 『Free At Last』
Free_at_last.jpg

僕の大好きなFreewayの『Free At Last』、発売日が2007/12/5という事で2008年度のランキングから泣く泣く外しました(無念)。しかし聞いた頻度回数でいえばかなり上位で、当初は第三位に位置づけてもいいかなと思っていました。なので番外編として大きく扱います、この一枚は最高に格好良かったですからね(惚)。まず最近のサウス~エレクトロな路線は完全無視、ソウルフルなネタを使った早回しトラックの応酬で、もう聴く者の涙腺は緩み捲くりです。Freewayのあのしゃがれた火を吹くラップが本当にカッコイイ(痺)、彼の存在感も唯一無二だと思います。Jay-Zに始まるScarface、50 Cent、Jadakiss、Busta Rhymes、Rick Ross、Marsha Ambrosiusといった粋な人選も凄く良かったし、そういった多彩なゲストに全く負けていないFreewayの存在感に鳥肌立ちっ放しでした(完敗)。特にJay-Zと縦横無尽に暴れ回るRoc-A-Fellaアンセム「Roc-A-Fella Billionaires」と、50 Centのスムーズな煌くフロウがオシャレでカッコイイ「Take It To The Top」なんかは嵌りましたねぇ。Jay-Z『American Gangster』も名盤でしたが、それに対するFreewayの回答(系譜)がこの『Free At Last』ではないでしょうか。聴き逃すにはあまりに勿体無い名盤、是非お薦めしたいと思います(墨付)。

Category: 日記  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

昨日は今年最後の公休日でした。
チカと一緒にオイル交換に行って、31でアイス食べて、家電屋に行ってヘアアイロンを買って、一緒にユウタマンの洋服を見て、今年最後のデートをしました。

その後は高校時代の友人達と忘年会、韓国料理屋で開催しました(幹事)。
久しぶりにほぼオールスターが集結、イカルガにスギ、会長に島ちゃん、あゆみとマッスーにスーさん、本当に久しぶりで御座いました。韓国料理はやはり辛かったですが、その辛さも美味しく感じました。皆で馬鹿騒ぎしてもう腹筋痛くなるくらい笑いました、誰一人お酒を飲んでいなかったんですが(笑)。

ysivsy.jpg

その後、仕事終わってダッシュで来たバッジォが合流、女の子達は帰って男だけで飲み屋さんへ。散々と下ネタを話し終え、皆が僕の一人暮らしの部屋に遊びに来ました。トランプしたり映画観たりしながら、結局解散したのは今朝の五時で御座いました(眠)。

皆は仕事休みだったんですが、僕は普通に昼から出勤、かなりキツかったです(寝不足)。でも2008年最後に気の合う仲間達とゆっくり遊べて良かった、来年もまたちょくちょく集まれたらいいなぁ。

Category: 男性Hip Hop  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

Common「Universal Mind Control」
Common-universal_mind_control.jpg

Chicagoが誇る鉄人MC、Commonの通算八作目となる『Universal Mind Control』を御紹介。最近のCommonは勢いが増していて格好良いですよねぇ、こういうコンシャスなMCがいないとHip Hopは駄目になると思います(断言)。そんな僕も結構好きなCommonの新作、まずこのクリアブルーを基調としたシンプルクールなジャケットが素晴らしいではありませんか(一目惚)。ジャケットが素晴らしいから中身が素晴らしいとは決まっていませんが、やはりクールなジャケットは期待を煽りますね。
じゃあ内容は一体どういうものになっているのかというと……なんなんですかこの格好良さは(鳥肌)、激しくヤバイではありませんか(失神寸前)。まずCommonがこれまでの懐古主義から離れ、一転完全エレクトロなビートで疾走しているのです。そしてその電子トラックを手掛けるのが、三曲を除いて全てあのThe Neptunesなんです(絶叫)。そんなThe Neptunes製作曲から触れます、まずは幕開けを飾る「Universal Mind Control」がそう。宇宙っぽい電子音の連続に絡むドラム音、スピード感溢れるCommonの歯切れ良いラップがもう最上級の仕上がり。そこにPharrellのトンネル内にいるようなこもったフックが衝突かる気持ち良さ、Pharrellのノリが最高で“だんだだだんだだんだだんだん♪”なんて意識失いそうなぐらいにカッコイイ(痺)。The Neptunes製作のゆったりハイな極上トラックにKanye Westがリラックスしたフックを乗せる「Punch Drunk Love」、ここではKanye Westはオートチューンを使ってませんが、ここは使って頂きたかった(残念)。The Neptunes得意の鼓笛隊行進×ビュイビュイ電子音で構成された「Sex 4 Suga」、凄くシンプルな作りながらそこに中毒的なグルーヴを生み出すその手腕はやはり天才的(絶賛)。これ聴いたら思わず腰振って踊らずにはいられない、Commonのセクシャルなラップも痺れる格好良さでたまりません(卒倒)。エッヂの聴いた爪弾く弦音にペコペコと絡まるパーカッションが小気味良い「Announcement」はPharrell参加、Pharrellのかますフロウも好きな僕、僕の神経撫で回しで御座います(快感)。Commonが敵意剥き出しで攻撃的なライムで爆弾を落とす「Gladiator」なんか実験的なトラックなんですが、見事な化学反応を起こしていて眩しいばかり。ホーンが鳴ったりシンセが派手に鳴り回しビートが力強く打たれたり、本当にゴチャゴチャに聴こえる寸前で綺麗にまとめている、The Neptunesの計り知れない奇天烈ぶりに圧倒されます。かと思えば「Inhale」なんかもスクラッチ滑らせガチャガチャ鳴らしながらも、電子音はちょっぴりチープさを感じさせる流麗メロディをなぞっていてとても刺激的。「What A World」なんかもディスコチックなノリでレトロさを感じさせるパーティーチューンで、思わずハンドクラップしながら首振ってステップ踏んでしまう中毒曲。これらに加え、国内盤の最後を締め括る「Punch Drunk Love(Booty Shake Remix)」もThe Neptunes製作、ビュイーンと伸びやかで南国チックな電子トラックもCommonにかかれば上手く調理されてイイ感じ。とここまでがThe Neptunes製作曲でそのどれもが最高水準の仕上がり、しかし残りの三曲も素晴らしい出来栄えなんです(贅沢)。その三曲を手掛けたのはMr. DJ、まずはCee-Loをゲストに招いた「Make My Day」。遊園地にいるかのようなちょっぴりメルヘン入った煌くグルグル感がたまらない、Cee-Loの愛に満ちた歌声もハッピーで心温まります。Muhsinahなる女性シンガーをゲストに招いた「Changes」も透き通った感触が美しくて心洗われます、Muhsinahイイ歌声しています。テクノなタッチに不思議な感覚に陥る「Everywhere」はMartina Topley-Birdなる女性シンガーをfeat.していて、これまたトラックは浮遊感抜群でMartina Topley-Birdも薄くウィスパーなかん時の歌声で、独特の味わいで御座います。

これまでのCommonの路線から言えば、大幅にシフトチェンジしていると言えるので、もしかしたら拒絶反応起こす人もいるのかもしれませんね(懸念)。しかし僕はかなり大好きな一枚になりました、ていうか最高に熱い一枚だったと思います(絶賛)。Commonも好きですが、なによりThe Neptunesが僕は大好きなんでそこが大きかったですね(太鼓判)。The Neptunesがほぼ全曲を手掛けた場合、よく同じ様なトラックがひしめいて面白みに欠ける場合があるんですが、本作ではそんな心配が一切皆無。どれも病みつきになる可能盛大の、魅力たっぷりの電子曲ばかりでした。Common×The Neptunesといえば『』が思い出されますが(本作の試みともちょっと似ていたかも)、あの作品より“小難しさ”が削がれた分、より純粋に楽しめる鋭いアッパーが勢揃いしていたと思います。良いですね~、11曲というコンパクトさも丁度良い、素晴らしいです(賞賛)。

Category: グループR&B  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

Destiny's Child「8 Days Of Christmas」
dc-8x.jpg

惜しくも解散してしまいましたが、今も個々で活躍の場を広げているDestiny's Childのクリスマスアルバム『8 Days Of Christmas』を御紹介。ジャケットに写っている皆が若い、そしてケバい、そう感じたのは僕だけでしょうか(笑)。X'mas好きでDestiny's Child(以降はDCと表記)好きの僕からしたら、この一枚はもう一挙両得なので御座います。
気になる内容なんですが……普通のX'masアルバムとはちょっと違っていて、結構アッパーなオリジナル曲が満載の一枚となっています。まずは本作からの先行シングルとなった「8 Days Of Christmas」で幕開け、当時のDCらしい細かく刻むメロディ&歌唱法が懐かしくも感じる一曲。製作はBeyonce Knowlesが担当、当時からBeyonceはソングライティングをこなしていたんですよねぇ。この曲はもう完全にX'masではない気がしますが、とてもDCらしいトラックで聴いて損はないかなと。DCが有名なX'masソングをエッジの効いた電子アレンジで聴かせるメドレー「A "DC" Christmas Medley」はRob Fusariが製作を担当、ここまでくると本当にX'masソングって印象は皆無で、それが面白いと感じるならいいんですが、僕的にはオーソドックスに仕上げてほしかったです(我侭)。そんな僕の気持ちを察してかギター一本で神々しく静かに聴かせてくれるBeyonceのソロ曲「Silent Night」は素敵の一言に尽きる、こういう聖なる夜って感じの曲がやはり一番落ち着くから良いんです(安堵)。Beyonce製作で妹のSolangeのソロ「Little Drummer Boy」もしっとり優しくて心地良い、あの“ぽろぽぽぽん♪”はどういう意味か知りませんが、思わず一緒に口ずさむ事必至です。Kelly Rowlandのソロ曲「Do You Hear What I Hear」も軽やかなリズムに心躍りますね、Kelly Rowlandも普通に歌唱力あるから聴き易いです。「White Christmas」はX'masソングの中でも個人的にお気に入りの曲なので、この曲聴くだけでちょっとテンション上がります。ただ本作では二分弱とかなり短め、でも三人の掛け合いが楽しめる一曲にはなっています。「Platinum Bells」はBeyonceとDamon Elliottによる共同制作、という事で古典曲のこの曲もDCらしいジャキジャキした感触の一曲に変身。「O' Holy Night」はMichelle Williamsのソロ、製作は彼女の兄であるErron Williamsが担当。「Spread A Little Love On Christmas Day」はFocus...が製作を担当したこれまたエッジの効いた鋭い一曲、X'masソングではないですね(笑)。BeyonceとRob Fusariが共同製作した「This Christmas」もビートが細かく組み込まれていて機械的、原曲を思い出すまで時間がかかります。国内盤にはこれらに加えて、Bee Geesの名曲をカバーしてヒットした「Emotions」のアコースティック版「Emotion(With Strings)」を収録しています。

う~~ん、正統派なX'masソングを期待している方にはお薦め出来ません、僕もその一人でした。いつも新しい事に挑戦するBeyonceらしい趣向なんでしょうが、僕はちょっと受け付けませんでした。でもまぁDestiny's Childファンであれば、持っていて損はしないかと思われます。

Category: 女性R&B  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

Ashanti「Ashanti's Christmas」
ashantixmas-cover.jpg

可愛さ抜群の女性シンガーAshantiが皆に贈るクリスマスアルバム『Ashanti's Christmas』を御紹介。AshantiもX'masも好きな僕としては聴き逃せない一枚、やっぱりX'masってロマンチックで優しい気持ちになれるから良いですよねぇ。このジャケットのAshantiがまたメチャ可愛いんすよねぇ、ジャケットのみで言えば彼女の作品の中では最高傑作だといえます(断言)。
それでは早速中身ですが……Irv Gotti製作の新曲は四曲のみで、あとはスタンダードなX'masソングをAshantiが歌うといった、まさにX'masアルバムとなっています。まずはその新曲から紹介していきますと、まずは幕開けを飾る「Christmas Time Again」。Ashantiの囁くような歌声が透き通ってて、優しく雪が降るような素敵な一曲。「Hey Santa」はピアノ伴奏に合わせてAshantiが陽気に可愛く歌うなんともシンプルでキュートな一曲、なんかCMに使われてそうな一曲で、こういう曲って好きなんだよなぁ(惚)。「Sharing Christmas」も良いですね、Ashantiの可愛さ抜群の歌声が本作には本当に合ってますよ。最後に「Time Of Year」、これがまた静けさの中に光輝く美しい一曲に仕上がっていて素敵なんですよねぇ(夢見心地)。他にもスタンダード曲は僕らも知っているからどっぷり溺れる事が出来て、Ashantiがファルセットで絶えず繊細に歌い上げる「The Christmas Song」、シャンシャン鳴る鈴の音がX'masの楽しさを盛り上げるDonny Hathawayのカバー「This Christmas」、僕らも子供の頃から歌って慣れ親しんでいる(当時は“きよしこ”という人がいるのだと信じていた)王道中の王道曲「Silent Night」、デパートで掛かっていたら思わずオモチャ屋へ直行したくなる「Joy To The World」、サンタクロースが聴いてもきっと心躍るであろう歯切れよくリズミカルな「Winter Wonderland」、最後は皆で大合唱したくなる心もポカポカに温まる定番曲「We Wish You A Merry Christmas」で幕を閉じます。

あぁ~~~X'masって素敵だなぁ、そんな気分を満喫できる一枚に仕上がっています。Ashantiがそんなに声張って歌い上げる様なシンガーではないので、かえってこういう優しく歌う一枚は彼女の魅力を倍増させていたかなぁと思います。王道曲ばかりなので、家族と過ごすX'masのBGMにも最適なんではないかなと思います。

Category: 男性Hip Hop  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

Kanye West「808s & Heartbreak」
808nheartbreakcover.jpg

今やHip Hop界を代表する大物になってしまったKanye Westの通算四作目となる『808s & Heartbreak』を御紹介。毎回出す作品が革新的でいつも自信満々、そして皆から絶大な支持を誇るKanye West、天邪鬼な僕としてはちょっと敬遠しちゃいます(笑)。しかしそんなKanye Westも母親の死に婚約者との破局と、悲しい出来事が二つも起こった年となりちょっと可哀想。そんな環境と心境の変化もあってか、本作『808s & Heartbreak』では、歌っちゃってます。
そんな感じで今またこのアルバムを手に取る事にデビュー時ぐらいの緊張感を感じたりもして……本作では外部Producerは一切無し、Kanye Westが全曲を製作しています。まず幕開けを飾る「Say You Will」(Strings ArrangedにLarry Goldが参加)、一定に鳴る電子音がまるで心拍数のような印象を与える静かな一曲。これまで追い求めていた、そして手に入れた人生に疑問を抱く「Welcome To Heartbreak」(Co製作でJeff BhaskerとPlain Patが参加)。僕にはお金があっても愛が無いんだと悲しく歌うKanye Westがあまりに可哀想、歌フックを担当しているのはKid Cudiなる人物。最近Kanye Westが嵌っているオートチューンの味わいが一層濃く味わえる(本作では全曲でこのオートチューンを採用)「Heartless」、Co製作にはKanye Westの師匠的な存在の重鎮No I.D.が携わっています。冷め切った愛に心砕かれる寂しさをまとったKanye Westの歌声はどこまでも暗い、オートチューンのゆらめきがどこかしっかりと自分を見つけられない印象を与えます。オートチューンに混じってスクリューがかった声までが絡む「Amazing」(Co製作にJeff Bhasker参加)、この曲にはYoung Jeezyが参加。自身の力を“とても素敵♪”と歌いつつもなぜか内省的、そんなKanye Westとは反対にYoung Jeezyはいつものサグなラップで粋にキメてくれています。本作からの先行シングルとなった「Love Lockdown」(Co製作にJeff Bhasker)を最初聴いた時は、“あぁKanye Westの奇を衒った新たなアプローチだな”ぐらいの感想でした。でも今こうやって聴いたらかなりの心境の変化がこういう曲を作らせたのかなと思います、本当にシンプルでピアノ旋律に太鼓のビートのみで強弱をつけて、けして上手くはない歌もどこか不器用過ぎて妙に愛らしかったり(複雑)。本作では数少ない色彩豊かな明るい一曲「Paranoid」(Co製作にJeff BhaskerとPlain Pat参加)、ここで歌声参加しているMr. Hudsonは他の曲でもAdditional vocalsとして名を連ねています。どんどん自分に執着してくる彼女に“君、ロボコップみたいだよ♪”と逃げ惑う「Robocop」、これはアイデアが凄く面白いですね、Strings ArrangedにLarry Goldが参加している事で曲の終盤は弦楽器のメロディ主体でそれも美しい。太鼓を叩く音とピアノの旋律が見事な調和を魅せる「Street Lights」(Co製作にMr. Hudsonが参加)、幻想的でキラリと輝く流線形のトラックは流石の仕上がりでウットリ。これまた太いビートに曇ったオートチューン使いが暗さを加速させる「Bad News」(Strings ArrangedにLarry Gold参加)、恋人の裏切り(=悪い報せ)を歌った内容というのもあって、どこか恨めしい印象。別れた恋人に“俺の悪夢で再会しようぜ♪”とLil Wayneがネッチリ援護射撃をかます「See You In My Nightmares」もシリアス、冷たく突き放す様なLil Wayneのラップがばっちり嵌っています。最後を締め括る「Coldest Winter」はCo製作でNo I.D.が参加、“これから僕は愛するだろうか♪”との自問に“僕はもう、二度と愛さない”と自答して幕を閉じるなんて……あまりに悲しいじゃないですか(涙)。最後はボーナストラック扱いで「Pinocchio Story」なるライブ音源を収録、対訳無しなので内容が分からないのが残念。

う~~ん、完全に賛否両論別れる一枚だと思います。僕はどちらかというと……難しいいけれど今のところはそこまで好きではないかも(困惑)。まだそんなに聴き込めてはいないから、これから印象変わるかもしれないけれど、今はそんなに嵌れていないのが本音。でもやはりサウンドアプローチはいつもんがら革新的、ただ僕はどうしてもKanye Westのボーカルがそんな好きではないのです(苦笑)。同じオートチューン駆使でも客演の時のKanye Westの方が冴えている気がします、あまりに本作は暗過ぎた、仕方ないんですけどね(同情)。この悲しみをバネに、これからもグッドミュージックを創って頂きたいです。余談ですが、ジャケットワークはこれまでで一番カッコ良かったと思います。

Category: グループHip Hop  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

G-Unit「T.O.S.(Terminate On Sight)」
GUnitTOS.jpg

50 Cent、Lloyd Banks、Tony Yayoから構成されるG-Unitの通算二作目となる『T.O.S.(Terminate On Sight)」を御紹介。御存知の通り本作発売前にYoung Buckが脱退しており、本作でYoung Buckが参加している曲は全てfeat.扱いとなっています。50 Centは僕の好きなMCの一人、ですのでG-Unitはスルーせずに購入してしまいました。
気になる内容なんですが……“視界に入り次第、抹殺”という物騒なタイトル通りにかなりギャングスタで男臭い一枚に仕上がっています(脂汗)。まずは硬質なビートに三人が唾吐きマイクを回すRon Browz製作の「Straight Outta Southside」で幕開け、やっぱG-Unitって怖いですね。電子鍵盤の音にプワワワと不穏に鳴り響く「Close to Me」はTeraike "Chris Styles" Crawford、50 Centは本当にこういう無名のProducerのトラックを多く起用する、こういう姿勢は凄く好きです。50 Centまでもがオートチューンを使って蜃気楼フロウをぶちかます「Rider Pt.2」はRick Rock製作、皆がオートチューンを使うのはどうかとも思うけれど、使えばやっぱり面白いから嵌ってしまう僕(浅)。Ky Miller製作でWu-Tang Clanっぽいノリがどこか懐かしい「Casualties Of War」、続くBappi Lahiri and Anjaan「Pahle Pahie Pyar Ki Mulaqaten」をサンプリングした不思議な楽器メロディに似合わない強面ラップが絡む「You So Tough」もKy Miller製作。ベテランTy Fyffeが製作を担当した「T.O.S.」は文句無しにカッコイイ、無機質に連打される電子音が50 Centのボケたフロウを最大限に活かしています。ちょっぴりチープなシンセの絡みが妙にクールに感じてしまう「I Like the Way She Do It」はこれまた聞いた事のないStreet Radioなる人物が製作、この曲にはYoung Buckが参加しているんですが、やはりこうやって聴くと存在感があり脱退は残念だったかなと(惜)。Hit-Boy製作の「Kitty Kat」はトラックがなかなか面白い、途中で挟まるデパートの迷子案内放送みたいな音が特に(笑)。Don Cannon製作でMavadoをゲストに迎えたほんのりRaggaeカラー「Let It Go」、Raggaeシンガー使いが苦手な僕としてはそんなに好きではないかも。「Get Down」はあのSwizz Beatzが製作、せっかくのSwizz Beatzなんだからもっとバンギンで暴れ回るアガるトラックを用意して貰えば良かったのに(残念)。続くJake One製作の「I Don't Wanna Talk About It」「Ready Or Not」も、Ron Browz製作の最後を飾る「Money Make The World Go Round」もどれも悪くないカッコイイ仕上がり……なんですが、一枚通してずっとこのギャングスタビートの連続で、なんかこう一本調子に感じてしまうんですよねぇ(飽和)。R&B寄りのトラックに乗っかる50 Centが好みの僕としては、もっと歌モノも2、3曲入れて欲しかったのが本音(軟弱)。

絶対に聴いておかないと損、という感じではないかもしれません、だってなにより僕の大好きな“じじじじじじ~~ぃゆぅ~にッ(GGGGG・G-Unit♪の事です)♪”の掛け声が全く少なかった(笑)。やはりG-Unitに(いや、というより50 Centに)あの頃程の勢いが無いなぁ、と痛感せざるを得ません。G-Unitでの作品よりも、早くM.O.P.のアルバムがドロップされないかなと考えてしまいます。Kanye Westにセールス合戦で負けたあの雪辱、晴らす為にも次回の50 Centのアルバムに期待しましょう。

Category: 男性Hip Hop  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

Flo Rida「Mail On Sunday」
floridamailonsunday.jpg

Florida州出身の厳ついMC、Flo Ridaのデビューアルバム『Mail On Sunday』を御紹介。いやぁ、いきなり大ヒットしましたよね、本当に彗星の如くといった感じで驚きでした(唖然)。シングルヒット連発も手伝って、本作も結構なヒットとなりました。ここ日本でも話題となり、邦題はなんと『今夜もロウ☆ロウ☆ロウ☆』なるフザけたタイトルに(呆)。
こういう話題性に富んだ売れ売れな一枚というのはどうも苦手で……ずっと購入しないままだったんです、だから購入したのもつい最近なんです(天邪鬼)。内容に触れますとまずは人気者Lil Wayneをゲストに招いた「American Superstar」で幕開け。Lil Wayneもなかなか高音で耳に残りやすいんですが、Flo Ridaも負けじと高めのキーのフロウで応戦、製作はDa Honorable C.N.O.T.E.なる人物。Deputyなる人物が製作した「Ack Like You Know」でもFlo Ridaは流れる様に歌うライトなフロウを披露、重量級の肉体の割にフットワーク軽いのが驚き。Timbaland製作&ゲスト参加で特大ヒットとなったへヴィー級のビートで邁進する「Elevator」、完全なTimbaland趣味なこのトラックはJustin Timberlakeなんかが絡みそうな勢い。とはいってもこの頃は何でもがTimbalandトラックの横行で飽きててあまり聴かなかったです、でも今聴くと確かにトラックは面白くてFlo Ridaのスピード感たっぷりのラップも面白くてイイ感じ。「Roll」はJ.R. Rotem製作、イマドキな緊迫感ある危ないHip Hop風のトラックにSean Kingstonを絡める事で、またちょっと違った味付けになっていて面白い。そして聴かない日は無いぐらいに掛かってたT-Pain参加の「Low」はDJ Montay製作、絶えず上下する電子音も落ち着かずに面白いし、Flo Ridaの軽やかにメロディ取るラップも面白い、そしてT-Painのボコーダー抜きの“ろうろうろうろう♪”にもヤラれたのは確かです(敗北)。Hit BoyzとChase-N-Casheの製作でBirdmanを召還した「Priceless」も素直に面白い、低い所を這い回る怪しい感じに並行して無機質に嵌めるFlo Ridaのラップは冴えています。BirdmanもLil Wayneに負けじと、ねっちょりとかましてくれています。フックではスッキリと軽やかにもはや歌ってしまっているJ.R. Rotem製作の「Ms. Hangover」も、ゆらゆらりとダル~っと立ち回るKane製作の「Still Missin」、ちょっぴりカラフルで陽気な電子音と一緒に跳ねたラップで聴き手を乗せるFatboi製作の「All My Life」と、どれも軽くメロディアスながら上手~く器用にフロウをかますFlo Ridaには脱帽。厳つい顔と肉体の割にかなり身軽、器用なんですよねぇ(不思議)。特に面白かったのはFrank E.製作の「Me & U」、Roger「Emotions」を下敷きにした激メロディアスなトラックに絡むトークボックス使いの歌フックがもう痺れ上がってしまう興奮モノ(悩殺)。他にはあのwill.i.amが製作&客演参加したクラブもぶっ飛ぶ「In The Ayer」、Da Honorable C.N.O.T.E.製作の完全サウスな変てこビートにYung Jocが絡む「Don't Know How To Act」、Trey Songzが甘酸っぱくも色っぽい歌声でクールにキメるGorilla Tek製作の「Freaky Deaky」、Rick RossとBriscoと共にマイクを回して暴れる野郎曲「Money Right」と、かなり豪華な客演陣も魅力的な楽曲が勢揃い。

これは結構イイですねぇ、こういうライトにメロディアスなラップを聴かせるMCは好きです僕。トラックもハズレ無かったし、ゲスト陣との絡みも上手かったし、バラエティに富んでいて聴いてて飽きなかったです。

Category: 男性R&B  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

Raheem Devaughn「Love Behind The Melody」
raheem-vove.jpg

愛を歌う本格ソウルシンガーRaheem Devaughnの通算二作目となる『Love Behind The Melody』を御紹介。僕は彼の1stも持っていて、なかなか素敵なシンガーだなぁと思っていて、本作もずっと気になってはいたんですが……金欠が続いたりして購入がずっと後回しになっていました(阿呆)。本作は本当に評判も高く、Grammyにもノミネートされたりしましたね。
そんなこんなでやっとこさの内容紹介ですが……これが前作以上に素晴らしい仕上がりで、更なる進化をまざまざと魅せつけられてしまいました(惚)。まずは幕開けを飾るドープな魅力たっぷりの「Hello Love...」はKenny Dope製作、Raheem Devaughnを見出したのもこのKenny Dopeで御座います。続くはシングルヒットした極上女性賛歌「Woman」、製作はベテランCarl "Chucky" Thompsonが担当(痺)。こういう女性の素晴らしさをしっとり真っ直ぐと歌えるRaheem Devaughnに、普段そういう事を表現できない男性からも謝意を述べたいです。ピアノ鍵盤の優しい音も美しいトラックは流石、Raheem Devaughnの甘い歌声も素敵です。誰もが経験ある恋愛中毒をモチーフにした「Love Drug」はScott Storch製作、Scott Storchはこういう土臭いじっとりソウルも巧く作るから凄い、最近あまり名前を聞かなくなった感はありますが。そのScott Storchは続く「Energy」も製作、軽やかに涼しげに疾走するトラックにOutkastよりBig Boiが参加しています。Big Boiのトリッキーなラップがこういう疾走系トラックには映える、夜中のドライブに絶対にピッタリの一曲です(断言)。Kwame製作のThe Temptations「My Girl」をべったりサンプリングした「Friday(Shut The Club Down)」なんかも面白い、一気に時代をタイムスリップしちゃって楽しくなります。スナップにオルゴールっぽいキラキラ輝く音が降り積もるメロウ美曲「Customer」は本作で一番好きな一曲かもしれません、Ivan "Orthodox" BariasとCarvin "Runsum" Hagginsの鉄板コンビが製作。僕はこういう静かにキラキラ輝くようなキュートなトラックに弱い(溺愛)、そのうえ“好きなようにしていいよ♪君は僕の御客様だからね♪”なんていう恋人至上主義な詞が僕はグッと来る、甘過ぎかもしれないけれど愛ぐらいはうんと甘くないと(理想)。Jack Splash製作の「Mo Better」も完全オールディーズな味わいがグッド、ドロ~リと濃密な時間が流れます。再びKenny Dope製作の「Women I Desire」ではMalik Yusefが参加、得意の詩の朗読(ポエトリー・リーディング)を披露しています。そのKenny Dope製作でゲスト参加曲といえばFloetryが参加している「Marathon」も良いですねぇ、二組の相性がもう抜群でどっぷり浸かってしまいます。Mark Batson製作の生楽器演奏トラックが心温まるちょっぴりカントリー風味の「Butterflies」、One Up Entertainment製作のファルセット混じりのフックが美し過ぎるバラード「She's Not You」、Kenny Dope製作のピアノ伴奏が悲しみを込み上がらせる失恋曲「Can We Try Again?」からそのまま流れ込むMark Butson製作の「Try Again」の連続コンボなんかもう最高(感涙)。硬質なドラムパターンにピアノ旋律を絡ませた後者の「Try Again」なんかはもうモロにAlicia Keysっぽい、でもきちんとRaheem Devaughn色なんですよ、失恋曲なんだけれど力強さが溢れ出した一曲。センシティブなシンセ音が鳴り響く「Empty」は驚き、あのBryan-Michael Coxが製作を担当。空間を彷徨うような独特のグルーヴは本作でもかなり異色、なんですがRaheem Devaughnはそんな事お構い無しにきちんと乗っかっています(器用)。最後を飾る「Four Letter Word」はBlaq Smurph製作曲、ゴスペルっぽい神々しさ感じる一曲は希望に満ちていて聴いてて癒されます。国内盤にはこれらに加え「Some Kind Of Way」を収録、これもまたソウルをビシビシと感じさせてくれる一曲で良いんです。

素晴らしいとしか形容できません、感服致しました(完敗)。前作よりもより多いProducer陣と組んでいて、それも全てが上手く機能していて極上のソウル曲ばかりが生まれています。粒揃いとは正にこの事、どこまでも真っ直ぐに“愛”を美しく歌っているあたりも、僕的にはかなり高得点です。最近のR&Bも勿論大好きですが、時にはこういう大人なまったりソウルも良いですね。

Category: 男性R&B  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

T-Pain「Thr33 Ringz [Deluxe Edition]」
tpain-.jpg

客演王の名を欲しいままにしボコーダー旋風を巻き起こしたT-Painの通算三作目となる『Thr33 Ringz』を御紹介。T-Painは本当に客演で彼方此方に登場していたから、この3rdもかなり短いスパンでリリースされた気がします、この御方は本当に中毒性が高いので要注意ですよねぇ。今回は自身を“サーカス(音楽業界)を仕切るサーカス団長”と位置づけて放つ一枚、奇抜な衣装もT-Painにはお似合いで格好良くさえ見えますからね(笑)。
そんなT-Painが今回魅せてくれる(聴かせてくれる)ショーも素晴らしい演目ばかり……まずはこれまでのT-Painの客演での人脈を活かした豪華ゲスト陣、素晴らしい団員ばかりです。文字通りのブツ切り&こねくりが面白くてトリップしてしまう「Chopped N Skrewed」、これはとにかくLudacrisがカッコイイ過ぎる(惚)。所々をカッティングされた事でLudacrisの豪気溢れるラップがより鋭く、殺傷能力の高い一曲に仕上がってます。T-Painのアゲアゲも確かに良いけれど、やっぱり僕はこういうメロウ路線が好き。「Freeze」ではChris Brownが参加、ヒューマンビートボックスを織り交ぜながら颯爽と駆け抜けるダンス曲。この二人は相性良いし、Chris Brownはこういうキラメキ電子音トラックに乗っかると映える。超キュートなCiaraが参加した「Blowing Up」はいかにもCiara仕様な、まるで囁く様な電子音が悩ましい一曲。T-Painばりにオートチューンを多用しているLil Wayne参加の「Can't Believe It」、ここでもLil WayneはT-Painも顔負けなぐらいにオートチューンにどっぷり加工。Lil Wayneは声の高低差を巧く利用して揺らめいて、聞いているコッチまで酩酊してしまいます。「It Ain't Me」では親玉Akonに加えてT.I.が援護射撃、AkonとT-Painはなんとなしに似ているんですがやはり味付けは違う、Akonが入ると少し色彩が変わるんです。T.I.は相変わらずの二枚目ぶりで流石のカッコ良さ、こういう可愛く跳ねるトラックでも柔軟に対応。口音ビートで捲し立てる「Therapy」では、最近T-Pain以上にオートチューン駆使している感のあるKanye Westが参加。最近のオートチューン乱用にT-Painはあまりいい気がしないそうですが、Kanye Westに関しては“彼は“もうオートチューンに嵌っちゃって、どうしてもやりたいんだ”って彼は言ってくれたからさ”と、T-Pain自らがお墨付きを与えているようです。しかしKanye Westもここではオートチューンは封印、普通にラップで援護射撃してます。「Reality Show」では嬉しい驚き、なんとMusiq SoulchildにRaheem DeVaughnと本格派なシンガーが脇を固めています(豪華)。この素晴らしいシンガーを従えてT-Painも煌びやかで美しいメロディを用意、T-PanのProducerとしての腕の良さにただただ感心しました。Musiq SoulchildにRaheem DeVaughnの二人もいつもの感じとは違ったトラックとの融合で、また違った味わいだったりします。しかしゲスト起用曲で最もインパクトが強かったのはやはり、Mary J. BligeにDiddyにAkonを客演に招いた「Change」でしょうね(断言)。勿論MJBが参加しているというのも強みですが、何よりこの曲のネタ元があのEric Clapton「Change The World」をベッタリほぼそのまま使っちゃってます(笑)。これがなんか嵌ってて素敵な仕上がりになってます、もうT-Painの曲です、Akonも途中で吼えたりしてまた良いんですが、やっぱりMJBにベタ惚れしちゃいますよねぇ(溜息)。ゲスト曲だけでなくT-Painの単独曲もきちんと魅力詰まってて、ぽわわんな音使いと一緒に幻想的な感覚に陥る「Long Lap Dance」、爪弾くギターが気持ちをカラっと乾かせる哀愁漂う切ない「Keep Going」なんかも好きです。Deluxe Editionにはこれらに加えて、ドカドカと大太鼓鳴らして突き進む「Distorted」、しっとりゆっくりと音が流れる甘美な「Sweet」、オートチューンの歌声に幾つもの歌声が多重録音された機械っぽい「Bad Side」、弦音にTimbalandっぽい重たいビートが響く「Phantom」の四曲が収録されています。

という訳で僕は国内盤発売を待っていたんですが、結局はボーナストラックの収録された輸入盤のDeluxe Editionを購入しました。きっとT-Pain一人では途中で少し飽きが来たんでしょうが、そこは多彩なゲスト陣の登場でカバーしています。T-Painは素晴らしいアーティストですが、ずっと聴くのにはちょっと向かないかも(個人的感想)。それでもやはり楽しめたには楽しめた一枚、あのボコーダー声はやっぱり癖になりますよ。

Category: 男性R&B  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

Lyfe Jennings「Lyfe Change」
LyfeChange.jpg

10年間の刑務所暮らしから一転、一躍スターダムを駆け上がったR&Bシンガー、Lyfe Jenningsの通算三作目となる『Lyfe Change』を御紹介。本当に短いスパンでのリリースは嬉しい限り、やはり実力あるシンガーは違いますね。“Ghetto”を歌うシンガーは数多くいますが(代表格でいくと個人的にはJaheimとか)、彼ほどストリートに根付いたシンガーというのも居ないのではないでしょうか。
なんて堅苦しい話は置いておいて早速内容に……本作でも殆どの楽曲をLyfe Jennings自身が手掛けており、その品質は最高のものとなっています、まずはそんなLyfe Jennings製作曲から御紹介。どことなく暗い影を落としながらも、後ろで鳴るピアノ旋律が美しい哀愁の「Keep On Dreaming」、“俺達は戦い続けたんだ♪”と繰り返すゆったりと伸びやかな「Warriors」、ハンドクラップにスムーズなピアノ旋律が凛と鳴り響く甘美な味わいの「Never Land」、ぷわわわんとこだまする音で不思議な感覚に陥ってしまうHIV警鐘曲「It’s Real」、打楽器っぽい音の鳴りにちょっぴりボコーダーっぽい声使いが絡むのが悩ましくて魅力的な「Cops Up」、たった一分半のInterludeなのにどっぷりその魅力に溺れてしまう「Us(Interlude)」とどれもがLyfe Jennings節の効いた濃厚ソウル。そんなLyfe Jennings製作曲の中でもお気に入りなのがまず恋に堕ちる事の素晴らしさを歌い上げた「Will I Ever」、ライブっぽいイントロも盛り上がるし、優しく美しいメロウな肌触りの美曲に身悶えしてしまいます。これはもうまるで昔ながらのソウル曲そのもの、こういう温もりあるサウンドが僕は大好きなんです(溺愛)。そして最も面白いのは最後を飾る「Baby I'm A Star」、“feat. Lyfe Jennings”ってなっているからどういう事かと思えば、フックのみをLyfe Jenningsが歌っておりそれ以外はボーカル無しのインストのみ(驚)。これなら色んなMC(シンガー)がLyfe Jenningsと手軽に共演できるんです、トラックもLyfe Jenningsのキャッチーな歌フックも素敵なんで、是非どなたかに使って頂きたい(熱望)。これらに加えてLyfe Jennings製作曲では、数少ないゲスト参加曲がありまして。まずはもはや“King Of Hip Hop”と呼んでも過言ではないT.I.が参加した「Brand New」、サンプリングに「If I Ruled The World(Imagine That)」を使用した時点でもう僕は痺れちゃいました(速攻)、超絶メロディアスなトラックに絡み合うLyfe Jenningsの甘美な歌声と、T.I.の紳士なまったりラップが格好良くて何度聴いても失神寸前になってしまいます(最高)。外部ゲスト参加曲はもう一曲、Co製作にWyclef JeanとJerry “Wonda” Duplessisの従兄弟コンビが参加したWyclef客演の「You Think You've Got It Bad」、Wyclef Jeanが独特の喉を鳴らしてまったりした空気を流し込みながらも、程よい南国風で心地良くてグッド。ハンドクラップ鳴らして突き進む「Old School」はSnoop Doggが参戦、うんなかなかの出来ですね。あとは外部Producer製作曲もありまして、これも通な人選が功を奏していまして。まずは客演でも参加したWyclef Jeanが製作のレイドバックした「Wild, Wild, Wild」、他の曲でもMixなんかを担当しいるRich Keller製作のギター曲「Midnight Train」も素敵な仕上がり。でも中でも注目すべきはあのThe Underdogsが製作した「Hmmm」、文字通り“ふ~~ん♪”の鼻歌で始まり程好くエッジの効いた独特の一曲で結構異質です。国内盤にはこれらに加えて、まったりドロッとコクのある「Done Cryin'」、爽やかに疾走するリズミカルな「Used To Love Me」、アポロシアター繋がりの日本人シンガー清水翔太をfeat.したバージョンの「Midnight Train」の「Midnight Train」とどれも聴き逃せない楽曲ばかりです。

深みがありますよねぇ~、外部ゲストを招いた事で今までのLyfe Jennings作品より幾分聴き易くなっているかなと思います。流石はLyfe Jenningsといった貫禄ある仕上がりに大満足、聴き入って頂きたいと思います。

Category: 日記  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

御無沙汰してます、RocBox管理人のQueenで御座います。
結構長い間、このRocBoxを更新できず放置したままでしたが、やっとこさ触れる様になれました。

それでは何故、放置したままになっていたかと言いますと……
実は最近、一人暮らしを始めたのです。
両親とも仲良しなので別にどうしても出たいという訳ではなかったのですが、弟二人が一人暮らしをしていて、このまま世間知らずなのは不味いかなと思ったんです(笑)。決めるまでは時間のかかる僕ですが、決めたら早いのも僕、11月中旬に考え付いて12月から始めています。

なんだかんだと準備には費用・時間がかかり、結構疲れました。
でも自分で好きな物を買い集めて来るのは楽しくて、今は満喫しています。

cd-book.jpg

まずはやはり沢山あるCDコレクションを並べる棚から購入しました。
全部で800枚以上はあるし運ぶのもかなり大変で苦労したんですが(ちなみに棚を二本組み立てるのも結構しんどかった)、こうやって見るとそんなに有る様には見えないから不思議。まぁそれでももう入らなくなってきてるケド。一枚探すのに苦労するのでアルファベット順に並べたいと思うんですが、それも面倒臭いですよねぇ(溜息)。
ちなみに左端の棚には大好きな本格推理小説コレクションが並んでいます、これも全部で80冊近くあります。僕の大好きな作家はEllery Queenで御座います、何度読んでも面白いです。

tv-mario.jpg

でテレビとDVDデッキとDVDとパソコンとプリンタ、これらは全てそのまま持ってきました。本当はテレビを地デジ対応のREGZAに買い換えようかギリギリまで悩んだんですが、お金が無くて断念致しました(無念)。Marioのポスターはかなり昔にTower Recordsで貰ってそのまま放置していたのを掛けました、取っておくもんですね。

e-mobile.jpg

そして最も大変だったのがネット環境の構築、僕の住み始めたアパートではそんな環境は整っておらず、個人でやらなくてはならなくて(涙)。電話線はすぐ引っ張れそうだったからADSLにしようかと思いつつ、BBIQで光に挑戦しようかとも思ったんですが……
そんな中知ったのがこの“emobile(イー・モバイル)”、USBを繋ぐだけであっという間にネットが出来るという事で即購入。月々4980円で使い放題というのも結構良いですよね。これまた手続きも簡単だし、インストールもかなり簡単、ネット繋がるまで五分ぐらいしかかからなかったです。
という訳で昨日よりネット開通、こうやってブログの更新が出来ている訳です。

007-watch.jpg

で今日は一日休みで、チカが遊びに来ました。
二人でゆっくりテレビ観て、昼御飯には二人でお好み焼きを作りました。ああじゃないこうじゃないと怒られながらも無事出来上がり、ここ最近は一人で食べてたから、より美味しく感じました。
で上の画像は先月の28日、僕の誕生日にプレゼントにチカから貰った腕時計。前に僕が“わぁ~~~あコレカッコイイなぁ~~~(惚)”と言っていた、映画『007』の歴代の敵をイメージ(?)して作られた敵腕時計なんです(興奮)。僕が貰ったのは『007 Casino Royale』よりLe Chiffreモデル、めちゃくちゃカッコ良くてお気に入り、ありがとうございます。


まだパソコンデスクに慣れていないので(あと打つ事自体に慣れていないので)、更新に時間がかかりそう。2008年も残すところあと少し、このまま無事に年越せますように……。