RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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11/29のツイートまとめ
roc_queen

も????早くNickiが聴きたい。
11-29 22:32

Layne Harperいいねぇー。http://www.youtube.com/watch?v=H2EZM_yzWZ4&feature=youtube_gdata_player
11-29 22:31

またまたQ-Tipが制作の、Layne Harper「City Lights」が渋くメロウでかっこいい。しっとり感がたまらない、ちなみにLayne HarperはDef Jamと契約。 http://yfrog.com/iz30f0j
11-29 11:55

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11/28のツイートまとめ
roc_queen

Jamie FoxxがJustin TimberlakeとT.I.を迎えた「Winner」、なかなかイイカンジ、やはりTimbaland趣味が強い気も。
11-28 23:46

Dr.Dreの「Kush」、皆はMCとしてのDreに参ってこの曲が好きなのか。それともProducerとしての彼に惚れ込んでいるのか。どちらにしろイイ曲ですが。
11-28 00:18

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11/27のツイートまとめ
roc_queen

堕ちてゆく、堕ちてゆく、Kid Cudiと共にくらくら堕ちてゆく。
11-27 23:15

なんだかんだで一万円ほど遣って、これらを購入しました。まだ欲しい盤はたくさんあったけど、お金がありませんから。 http://yfrog.com/20vce0j
11-27 21:59

欲しいR&B盤が最近すべて輸入盤ばかり、結局ガマン出来ずに輸入盤購入。はぁー、頼むよー。
11-27 21:38

Jay-Zベストの豪華盤もまだ出てないのかっ??
11-27 20:15

3倍タワレコ訪店、しかしNickiもKanyeも国内盤が来年発売という悲しい現実。
11-27 20:14

iPhone画面、デカNicki。 http://yfrog.com/44vshj
11-27 13:05

ちなみにコレだよ。http://itunes.apple.com/jp/app/defjay-100-r-b/id335142132?mt=8
11-27 13:04

知らぬ間に"DEF JAY"アプリがアップデートされて、他の作業しながら聴けるようになってる。これはいいなぁ、より使う頻度が高くなりそう。
11-27 13:03

Gym Class Heroes の『As Cruel As School Children』を最近よく聴いてる、たまにはこういうロックも言いよね。Travieのソロも気になる。買おうかな。
11-27 12:45

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11/26のツイートまとめ
roc_queen

Gym Class Heroes の『As Cruel As School Children』を最近よく聴いてる、たまにはこういうロックも言いよね。Travieのソロも気になる。買おうかな。
11-26 23:47

Swizz Is The Monster。
11-26 21:30

T-Wayne「Hoes & Ladies」かなりいい出来、久々登場のT-Painがやはりロボメロでイイ。でも光ってるのは、何気にSmokeだと思ったり。
11-26 21:26

今朝はずっと「That’s My Bitch」をリピート、これがめちゃくちゃバキバキでヤバイッ。病み付き過ぎて離れられない、Q-Tipの音作りセンスに完敗。
11-26 12:56

Q-Tip×Kanye West×Jay-Zって凄まじいよね、「That’s My Bitch」を聴いてない方は損してます。早く聴かないとヤバイッ、過去と未来の巧い結合でぶっ飛ぶ。
11-26 00:13

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11/25のツイートまとめ
roc_queen

ああああああーーー、Nicki Minajの逆襲だぁーーーーッ! http://yfrog.com/mo6980j
11-25 23:00

Lil' Kimは勿論好きだし、尊敬してるけど、Nicki Minajへの口撃はちょっと違うかなぁ。やはりここは、作品で一騎打ちすべき。
11-25 22:57

最近はTaylor Swift「Mine」がヘヴィロテ、体調悪いですが朝から少し爽快になれました。やっぱりアルバム買おうかなぁ。。。
11-25 12:37

Coming Sooooooon!!!!!!Soulja Boyの新作『The DeAndre Way』に密かに相当期待しまくりですから。 http://yfrog.com/6bi3h0j
11-25 00:30

半袖でずっと仕事してたらどうも風邪ひいたっぽい。と言う事でRocBox2の更新出来ず、また落ち着いたら記事書こう。
11-25 00:14

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11/24のツイートまとめ
roc_queen

Wu/Blockとか、実現したら灼熱なぐらい熱過ぎるっ。
11-24 15:44

Swizzyの怪物月曜企画、毎回大好きなBusta Rhymesが絡んでていいねー。新曲「Bad One」は正直パンチ弱いけど、相性は抜群ね。
11-24 15:36

Jiggaが最高のMCを五人選出、BiggieとTupacは当然だし、KRS-OneとKool G Rapも納得。ここで選ばれた最後の一人がEminemなのが凄い。
11-24 15:34

Juelz Santanaのソロ作が早く聴きたいなあ、あの笛吹きソングは最高にカッコ良くホットだった。http://bit.ly/fAEocS
11-24 15:29

Soulja Boyと50のタッグって、よくよく考えると興味深いな。シリアスな「Mean Mag」もなかなかいい出来、Soulja Boyは着実にキャリア積んでる。
11-24 15:23

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11/23のツイートまとめ
roc_queen

すぐにGO!!!ってば、J.ColeのMixtapeがガチドープだから。http://www.jcolemusic.com/ http://yfrog.com/074jhbj
11-23 15:48

近くの家電屋でiPadを見たから、いま強烈に欲しくてたまらないっ。年末年始ボーナス、貯めずに使ってしまうかも……。
11-23 15:30

J. Cole のMixtape『Friday Night Lights』聴いてるけど、相変わらずのハイクオリティで凄まじい。早く公式アルバム出ないかなかなぁ、まだの方はDLした方がイイです。 http://yfrog.com/2tmunjj
11-23 11:03

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J.ColeがMixtape『Friday Night Lights』を公開中
j-cole-friday-night-lights.jpg

Jay-Z率いるレーベル“Roc Nation”と第一号契約を交わしたニューカマー、J.Cole。
B.o.BやDrakeやWaleらと並んで“期待の若手MC”として称されるJ.Coleが、またまた期待を煽るMixtapeをドロップ。
そのMixtapeのタイトルが『Friday Night Lights』、ジャケットも超イカしていますね(惚)。
僕のTwitterの中では何度か取り上げて呟いたのですが、これがかなりのクオリティで素敵なんです。
これだけのレベルを無料のMixtapeでやり遂げるんだから、公式作品となるとかなり凄い事になりそう。

ここで一曲ずつをいつもの様に記事にしようかと思ったのですが、なかなか時間がない(困)。
なので宣伝だけしておきます、まだダウンロードしていない方には速攻でサイトに行って頂きたいっ。
絶……ッ対に聴いておいた方が良いです、これは警告に近いですよ(断言)。

J.Cole、早くデビューアルバムを完成させてくれ、オーナーのJay-Zは急いで下さい(懇願)。
下記のJ.Cole公式サイトでDL出来ます、勿論無料ですので御安心を。
http://www.jcolemusic.com/

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11/22のツイートまとめ
roc_queen

BLACK PCがか同期中なので、iPhone使ってJ.ColeのMixtapeをDLしている、時間かかりそうだなぁ。
11-22 22:20

デルコが撃たれたぁーーーっ!
11-22 20:47

BLACK PCがいかれて、データが全てパァーになった。だからバックアップをきちんととるために、HDD1TBを購入。使い方分からないけど……。 http://yfrog.com/n5iokpj
11-22 20:35

誕生日プレゼントにiTunesカード貰ったぁ、初めて、まだ使った事ない。いまから楽しみだなぁ、後で使ってみよう! http://yfrog.com/5gp0joj
11-22 19:30

Curren$y『Pilot Talk 2』の発売だー、もうちょっと我慢してポイント三倍で買おうっ!
11-22 13:13

昨日は同期の結婚式に出席、式を観ながら、僕ならどんなBGMをかけるだろうと真剣に考えてた。Westlifeの「Unbreakable」が外せないかな。
11-22 11:16

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Nottz「You Need This Music」
Nottz-youneed.jpg

多くのHip Hop楽曲を手掛けてきた他Producerからも絶賛される鉄人ビートメイカー、NottzのMCデビューアルバム『You Need This Music』を御紹介。僕としてはNottzといえばBusta Rhymesの諸楽曲を提供していたのが印象深いのですが、BiggieやScarfaceやSnoop Dogg、G-UnitやThe Gameなどにも楽曲提供してきた凄腕なのです。そんなNottzなので同業者からの支持も当然厚い様で、Pete RockやDr.DreもNottzを賞賛しているのだとか。僕もNottzの名がクレジットにあるとチョイ興奮します、そんな彼のMCソロ作となると気になってしまいます(当然)。
それでは簡単に内容を御紹介しますと……まず最初に述べておくと全曲をNottz自身が製作しています、そしてゲスト陣がかなり豪華だと予告しておきます。冒頭の「Intro」から殺伐としたメロディに烏の鳴き声や雷鳴が轟く重厚さがたまらない、Blink 182のTravis Barkerが参加しバキバキなドラムスを聴かせるIntroには勿体無い仕上がり。Eminemのヴォーカルフレーズを拝借した「Fair Warning」、短くループされる笛音っぽい音色とギュルギュルスクラッチがドス黒くファンキーで骨太な硬派過ぎる一曲で、Nottzの唾吐き飛ばす様な切れたラップも痺れる格好良さでグッド。ドカッドカッと力強くキックする太いビートにベンベンと弾かれる弦音が跳ねる「Blast That」もカッコイイ、途中で滑り込むエレキギターのギザギザ尖ったメロディも最高に痺れる、客演に参加のBlack Milkも素晴らしい援護射撃でよりこの曲をタイトで攻撃的なものに昇華しています。ネタ元は分からないけれどサンプリングの妙技を痛感する「Shine So Brite」なんかも面白い、ハミングっぽいソウルフルメロディに電子オルガンっぽい鍵盤音がキュートにポッピンするトラックはキャッチーでいて黒い、Nottzの舐めるようなソフトなラップも最高にキマッていてスムーズで聴き易くて僕は好きです。あのDweleを客演に招いた流麗ストリングス曲「You Need This Music」は最高にスマート、街を流れ行く街灯&ビルライティングの様な煌びやかなメロディが繊細かつスムーズに流れるオシャレ曲(惚)。Nottzもラップもくどくなくて呼吸するようにリラックスしたゆったりしたものでイイ感じ、Dweleのシルキーで滑らかなヴォーカルがふんわりと輝きを与える素敵すぎる一曲です(溺愛)。ホーンっぽい音色を前面に押し出したアダルトなコンテンポラリー風の「I Do It For Yawl」は、Kardinal OffishallとLittle Brotherという面白い組み合わせコンボでこれも面白い。独国出身の歌姫Joy Denalaneを客演に招いた45回転早回し系のしとやかライティング曲「How Long Will It Last?」も素敵、都会の夜を彩る黄金色のシャンパンの様なほのかな輝きを纏った流麗曲、Joy Denalaneのちょっぴり熱っぽくも艶やかな歌声がまたたまらないです(失神寸前)。「A Dream Come True」もスクラッチやスロウダウンしたソウル曲がじんわりと鼓膜を撫でるレイドバック曲、黒さがじっくり染み込んだ燻し銀な仕上がりに納得。各方面から賞賛を受けた白人ソウルシンガーMayer Hawthorneをゲストに招いた「I Still Love You」も最高にホット、晴れやかで和やかなソウルチューンに乗せるNottzの散歩するようなリズムのラップもさることながら、やはりMayer Hawthorneの極上ファルセットが香り高い魅力を放つドリーミーな一曲でうっとり(骨抜)。「Dontcha Wanna Be(My Neighbor)」ではAsher Roth(!)とColin Munroeを召還、煌びやかな真珠のようなピアノ鍵盤に乗っかる硬質なドラムス(途中の変調なんかも最高にホット)が塗された流麗曲はものすごくオシャレで素敵(溜息)。「No Money Down」ではTerese Cookが客演参加、古き良きソウルを復権させたメロディにニンマリまったりして溶けてしまう、昔のKanye WestやJust Blazeもこういうトラックを得意としていましたよね。「Never Caugh Slippin'」ではSnoop DoggとRoyce Da 5'9"という凄腕MC二人を配置、シリアスかつタフネスなロック調のトラック上を三人が滑走する迫真の一曲。「The Cycle」ではこれまた通好みのJoell Ortizが参加、ピアノフレーズがキラキラ輝き神々しい晴れやかな一曲でこれも耳にスーッと入り馴染む一曲で素晴らしい。最後を締め括るのはあのBilalが参加した濃厚ブルージー「Right Here」、じっくりゆったりと鳴る息遣いの様な生音演奏が泥臭くファンキーで渋過ぎる(酔)。これにまたあのBilalの煙たくくゆらすハイなヴォーカルが立ち昇るんだから憎いですね(鉄壁)。

Nottzのビートメイク能力の高さはこれまでの楽曲からも知っていましたが、この一枚で再認識致しました(天晴)。でまたNottzのラップが嫌味がなくて聴き易い、個性は薄いかもですがトラックが良いから気になりませんでした。そして多彩なゲスト陣も通好みする面々ばかりでこれがまた憎い演出でしたね、ソウルマナーをしっかり踏襲し理解した面子でマッタリ融け合っていて素敵でした。僕みたいに音重視で聴く方には是非ともオススメしたい一枚です、Nottzの腕前に惚れ込んで下さい。

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11/21のツイートまとめ
roc_queen

Taylor Swift「Mine」をDL、歌がうまいかは……さておき、やっぱり可愛い。この等身大な詩もいい、なんかすんなり浸透する。。。
11-21 01:55

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11/19のツイートまとめ
roc_queen

間違えてアプリを削除しかけたぁー、同期恐ろしいっ!てか何個か消えた……何が消えたか分からないよ。
11-19 21:16

結局タワレコに直行、Taylor SwiftでなくNottzを購入、我慢しきれずっ! http://yfrog.com/77p3ccj
11-19 20:42

行っちゃおうかなぁ、タワレコ。家から近いとこうなるかはヤバイ、CD貧乏だ。
11-19 19:13

MステにTaylor Swiftが出るって!やったね幸運、早番で良かったよ。てか最新作、ポイント使って買おうかなぁ、気になる。
11-19 18:46

Beyonce香水「Heat」のCM、確かにセクシー。ていうかCMであのクオリティが激しい、なんだか映画のワンシーン、関係ない俺が欲しくなった。
11-19 18:44

只今Kanye West「Monster」を鑑賞中、この曲もマジで冴えてる、骨太ビートでたまらない。Hovaが最高にカッコイイけれど、やはりNicki Minajが痺れる鋭さで凄い。
11-19 12:42

Ne-Yo の「Beautiful Monster」、このゾクゾク来る感じは好きだなぁ。四つ打ちだけと、他とはちょっと違ったアプローチで結構クセになる、リピート率高し。
11-19 08:05

いや、やっぱりMJBの「I Am」にした、名曲多過ぎるから選ぶのが大変だ。この曲もメチャクチャ好きだよ。
11-19 01:00

彼女からのiPhone着信音、Mary J. Blige「Just Fine」に決定、ファンキーだぜぃ。
11-19 00:38

Redmanの新作『Reggie』も楽しみだなぁ、頑張れベテラン勢、バキバキな曲を頼むっ! http://yfrog.com/639i5nj
11-19 00:34

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Seal「Commitment」
Seal_-_Commitmentcov.jpg

そのハスキーヴォイスと顔の傷がトレードマーク(揶揄している訳ではありません、純粋に僕はそれがSealの印象だったりする)のグラミー受賞シンガー、Sealの通算六作目となる『Commitment』を御紹介。最近ではコンスタントに作品をドロップし、愛妻でありモデルのHeidi Klumとリアリティ番組に出演したりと、公私共に順調なSealで御座います。ソウルカバー集となった前作『Soul』も素晴らしかったのですが、本作はその前作で指揮を執ったDavid Fosterとガッチリ手を組んで製作された一枚なので御座います。凛とした横顔のジャケットがまたなんとも素晴らしい、惚れ惚れしてしまいます。
それでは気になる内容を簡単に御紹介しますと……念のために述べておきますと全曲のソングライトをSeal、製作をDavid Fosterが担当しています。まずは繊細かつ優雅に奏でられるピアノ鍵盤に誘われて壮大に幕を開ける「If I'm Any Closer」、Sealの一切淀みのないクリアな歌声が空いっぱいに広がるような爽快過ぎる一曲。“僕の失敗の重さは、僕の感じ方によって変わる♪”と歌う「Weight Of My Mistakes」、どこか懐かしさを感じるミステリアスポップな風合いが軽快ながらも、やはり詩は深みがある意味深長で奥行きを感じずにはいられないSealの余韻に浸るばかり。静寂の中のSealのアカペラから幕を開ける「Silence」は、“君がいないと静寂はちっともうるさくならない♪”と優しく柔らかにSealが囁き歌いかける美しきスロウバラード。こういう純度の高い透き通った美曲が、なぜかSeal擦れたハスキーヴォイスには似合っていて安心するのです(安息)。この曲では特に最後の方のアコースティックギターを爪弾きながらのリフレインがたまらなく綺麗で、胸に響き渡ります。“君は最高の僕を引き出してくれる♪”と真っ直ぐに歌う「Best Of Me」は、ほんのりとストリングスの滑らかなメロディが高級感を醸すクラシカルなソウル曲でグッと来ます。少しマイナー気味の暗めな鍵盤音にSealの打ちひしがれた様なヴォーカルがだんだん感情を込み上げる「All for Love」、ただフックに架かる辺りになると徐々に雲に切れ間ができ光が差し込む、最後にはかすかな希望が光るブライトな一曲。別れを告げに訪れドアの前に立つ恋人に心を突き破られる男の悲しい心情を綴った「I Know What You Did」、ほぼDavid Fosterのピアノ伴奏が主軸の深々と染みる悲しきバラード(涙)。まるで映画のラストシーンを涙零しながら観ている様な感覚に陥る、愛情と切なさと寂しさが溢れ出すバラード、Sealの時に消え入る様な胸の奥から吐き出し倒れる歌声がまたすごく切ないです(心砕)。終わってしまった愛に気付かない女性にそっと別れを告げる「The Way I Lie」、ふわっと飛び上がりながら残像がちらつく様なサウンドが正にSeal節でないかと僕は思う。アコギを弾きながらの優しいメロディがハートウォーミングなフォーク調のラヴソング「Secret」はただただ温かい、こういうブルージーカントリーなスロウ曲もSealのクリアなハスキーヴォイスなら汚れなく絡みます(浸透)。“君は僕を参らせる、100万回聴いた美しい曲のように♪”と謳うしっとりと煌びやかな純粋ラヴソング「You Get Me」はもう溜息が漏れるばかりの美しさに感動、穏やかでなだらかなストリングスに寄り添いSealの歌声が風船のように浮かんで消えてゆく、そんなドリーミーで柔らかな素晴らしい一曲。弦のキキキと擦れる音が聴こえる程の生音ギター曲「Letting Go」、静かな中にも躍動感がありグングンと惹き込まれるどこか旅情(と寂しさ)を感じる一曲。最後を飾るのは派手でスリリングなバンド演奏が映画サントラっぽい「Big Time」、途中の展開なんかも含めてやはりDavid Fosterの音作りの妙を知る一曲に仕上がっています。

う~ん深い、詩の意味を読み取るのが凡人の僕には難しいです、でもこういうのは“感じるもの”だから。Seal×David Fosterはやはり相性良かったですね、Sealはそんなどっぷりソウルな音楽をやっていないから、こういう純白に近い壮大曲にやはり馴染みますねぇ。ただやはりTrevor Hornとのタッグが最強かなと思います、やはりTrevor Hornの製作曲を聴きたくなってしまいます。夜の静寂の中で、まったりとリラックスした精神で聴くとヒーリング効果がありますよ(個人的見解)。

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11/18のツイートまとめ
roc_queen

というか、Peedi Crakkって名前戻してたっけ?確かPeedi Peediにしてなかったっけ?The Rootsでの活躍も期待。
11-18 15:53

Freewayの新作『Diamond In The Ruff』っていつ発売されるの?何処でアナウンスされてるの?Jake One以外も関与あり? http://yfrog.com/5m42gkj
11-18 15:50

ちょっと待って、Freeway & Peedi Crakk「Snappa Pow」がヤバイッ!Rocの中でもこの二人は好きだった僕。http://www.youtube.com/watch?v=G6urOY6_Vow&feature=youtube_gdata_player
11-18 15:02

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Trey Songz「Passion Pain & Pleasure」
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今のR&B界でも最も勢いのある若き肉体派シンガー、Trey Songzの通算四作目となる『Passion Pain & Pleasure』を御紹介。甘いマスクと鍛えられた肉体美、そこからは想像つかない程に甘美なソウルフルヴォイス(R.Kellyからの影響が如実)で確固たる人気を得ているTrey Songz。一時期は若手の中ではChris Brownが突出していた感がありましたが、今ではその客演量からもTrey Songzが大きく二歩はリードしていると思います(断言)。そのルックスで年上の御姉様Toni Braxtonとの熱愛の噂が持ち上がるなど、セクシャルな側面もきっちりアピール出来ています。
それでは気になる内容を簡単に確認していきますと……まず「Love Faces」は盟友のTroy TaylorとEdrick Milesが共同製作、ピアノの切なくしっとりしたメロディに後追いする様に響き渡るTrey Songzのヴォーカルがより胸にじんわり沁みる。Trey Songzの咽び泣く様な歌声がたまらなく素敵、感情が一気に高まるじっとりスロウダウン曲。同じくTroy TaylorとJohn "SK" McGeeが共同で製作した「Massage」は、静寂系のこもったシンセサイザーのメロディがコスモチックな不思議な魅力を発揮する、キラキラと美しいミッドスロウ。どことなくTPainっぽいヴォーカルスタイルがロボチックな加工で面白い「Alone」、製作はTha Biznessが担当。近未来風味も溢れるサイバーミッドなんですが、しかしそんな電子音使いの中にも後ろで絶えずキラキラ流れるハープっぽいメロディが綺麗でウットリな電光ブライトチューン。いま最も熱いMCといえるNicki Minaj を援護射撃に迎えたシングル曲「Bottoms Up」、製作はKane Beatzなる人物が担当。短くフレーズを切る様なTrey Songzのフックは完璧にMinajスタイル、鋭く力強くカッティングされたビートの連打がとにかく強烈で刺激的。と同時にグアングアンとバウンスするベコベコな歌フックが耳にこびり付く変態曲で、またこういう変てこなビートに乗っても全く喰われないNicki Minajの悪魔キュートさがすごい(笑)、気味が悪いんだけどなんだか可愛くて病み付き。あのMario WinansとTroy Taylorが共同制作した「Can't Be Friends」、サンプリングにRyuichi Sakamoto(!)「Bibo No Aozora」を使用した、ストリングスにピアノ鍵盤の悲しいメロディが濃霧の様に辺りを漂い冷たく包み込むバラード。“もう今さら友達になんてなれないよ♪”と嘆き悲しむTrey Songzの歌声が悲劇的(涙)、トラックも荘厳でいて物悲しくドラマチックで、流石はMario Winans×Troy Taylorの玄人タッグです(一流)。Troy TaylorとMark "The Mogul" Jacksonが共同制作の「Please Return My Call」、温かなオルガン旋律にソフトリーな歌声が寄り添うハートウォーミングなオールドソウルマナー全開の一曲。「Made To Be Together」はEric Hudsonが製作を担当、これなんかは押しては引く様なメロディの波打ち際感がR.Kelly節満開。ピコピコサイバーが炸裂したダークエッヂチューン「Red Lipstick」はTroy TaylorとJohn "SK" McGeeが製作、電子音駆使ながらも四つ打ちでなくどこかドロッとした跡の残るトラックがTrey Songzらしい。Popなる人物(Oak?)が製作した「Unusual」はDrakeが客演参加、硬質なドラムスビートにオールドソウルなメロディが派手に絡むトラックは未来と過去が融合した不思議なメロディ。ほんのちょっぴりほのかに香るエスニック風味のメロディがスパイシーな「Doorbell」はTroy TaylorとJohn "SK" McGeeが共同制作、ファルセットを器用に織り交ぜながら“でぃんどん♪でぃんどん♪”と口ずさむフックも相俟って不思議な感覚に陥るメロディ。ふわふわと無重力状態の空間でポツンと浮かびながら歌声を響かせる「Unfortunate」、製作はNoah "40" Shebibが担当という事で納得の世界観。こういう静寂宇宙をしんみりと神秘的に描き出すのはNoah "40" Shebibの得意技、その中でTrey Songzが悲しげに引きずった声で“残念だね、もったいないね、僕を信じてなかった♪”と暗く陰湿に責める詩もとても痛々しくて耳に残ります(傷跡)。新進気鋭のProducerであるBei Maejorが製作の「Blind」、単調に繰り返す電子音メロディに硬質なドラムスをカチカチと組み込んだマイナー調の一曲。最後を飾る「You Just Need Me」はKane Beatzが製作、流線型の滑らかクールなシンセサイザートラックにTrey Songzの線を細めたヴォーカルがスーッと滑走するクラブチューン。とここまでが本編、国内盤にはこれらに加えて二曲のボーナス曲が収録されています。まずは前作『Ready』からの特大ヒット曲の別録版「Panty Droppa(The Complete Edition)」、相変わらずの濃厚なエロさがネットリ耳に残りますねぇ(吐息)。Troy TaylorとJ-Kittが共同制作の「Love Me Better」はそのカラフルな電光の眩しさがすっきり爽快な輝きを放つなかなかの一曲。

うん、やはりTrey Songzは普通に歌も巧くきちんと声に個性もあるから、彼独自の一枚に仕上がっていたと思います。また最近は完璧にテクノポップっぽい曲が横行しているけれど、そんな中でもある程度王道なトラックを配した辺りも好感が持てます。ただ本作は実験的な曲はなかったかな、毎回Trey Songzは強気に攻めていた気がするのでそこが残念(辛口)。前作『Ready』で見せた超濃厚&超濃密なセクシー(エロ)路線でまとめても良かった気がします、前作の方がパンチがあったのは確か。でもすごく聴き易いし良~~い一枚に仕上がっている事は確か、僕は特にMario Winans関与の「Can't Be Friens」が好きです(薦)。

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Ne-Yo「Libra Scale」
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ソングライターとしてもシンガーとしても今や大物ヒットメイカー、Ne-Yoの通算四作目となる『Libra Scale』を御紹介。元々は短編映画として書いた脚本を元に構成されたという本作は、“人は富や名声と、愛を天秤にかけた時、どちらを選択するのか”というコンセプトの元に創られているのだそう。楽曲が一曲単位で切り売りされる昨今において、こういう一貫した題材を敷くのは珍しい、流石はソングライトを得意とするNe-Yoならではですね。
それでは気になる内容を簡単に御紹介したいと思います……まずはシングルカットもされたD.Dorohn Gough製作の「Champagne Life」、それこそシャンパンゴールドに輝くキメ細やかな泡立ちの流麗曲がオシャレで華やか。Ne-Yoの相変わらず甘酸っぱい歌声が清涼に体中を駆け巡るスマート過ぎる一曲で、これぞNe-Yo節といえますね。D.Whiteなる人物が製作を担当した「Makin' A Movie」は“君が主演女優になってくれるかい♪”と口説くスウィート満点のラヴソング、Ne-Yoらしい煌びやかでラグジュアリーな輝きを持った爽やかなミッド。Rachad HolidayとSixx Johnsonが共同制作した「Know Your Name」もほんわかと円やかなシンセのこもった響きが美しい一曲で、Ne-Yo得意のスムージーなヴォーカルが心地良さそうに伸びます。“念力で君に触れずに抱かせて♪”としっとり優しく歌うNe-Yoに女性はベタ惚れしてしまうであろう「Telekinesis」はJesse "Corparal" Wilsonが製作を担当、タイトルの割にはシンプルなメロディ運びが流麗でオーソドックスなキラキラソウルチューン。「Crazy Love」は驚き、あのRyan Leslieが製作を担当したクールな夜風が頬を撫でるようなシンセチューン(都会)。Ryan Leslieにしてはシンセサイザー少なめの配置で少し物足らなくも感じますが、そこはナヨっとした鼻にかかる甘い声でラップするFabolousの援護射撃で補強されていてなかなかの出来映えです。Ne-Yoの盟友であるChuck Harmonyが製作を担当した「One In A Million」、冒頭で少し聴かせるNe-Yoのラップが結構キマっていて中間でもう一度挟んでも良かったかも。トラック自体はどこか異国情緒溢れるスパイシーエッセンスの効いた情感溢れる曲調で、刺激的でいてどこか物悲しく感傷的でセンチメンタルなのが胸に響きます(染入)。ドカドカと力強く鳴るビートが心地良い「Genuine Only」はSyienceが製作を担当、広大な大地を思わせる壮大で伸びやかなトラックが開放的で心地良いです。本作でも一二を争う格好良さなのがJackpotなる人物が製作した「Cause I Said So」、ベケベケと鳴るベース音に乗せてNe-Yoの熱っぽいヴォーカルが次第に大きなグルーヴを生み出すダンスアッパー。これはモロに確かに亡きMichael Jacksonの面影を感じずにはいられないディスコソウル風味で、シンプルながら骨太なビートが鼓動を突き動かすナイスな一曲。そして先行シングルとなっていたのが「Beautiful Monster」、製作はNe-Yo作品には欠かせないStarGateが担当(本作ではこの一曲のみにStarGateが参加、これは意外だった)。ダークでソリッドなメタリックシンセのウェーブに乗せて、Ne-Yoのスリリングに妖しく光るヴォーカルが冴え渡る近未来的な一曲で、これはまるで映画音楽さながらの臨場感とドラマチックさで素晴らしい(惚)。“彼女は美しい獣さ♪”と歌う詩も刺激的だしザワザワと感情を掻き立てる、ゾワゾワと迫りながら徐々に加速する四つ打ちビートにすごく似合っていて響きます。最後を締め括るのはD.Dorohn Gough製作の「What Have I Done?」、グルグルとクリーミーなメロディを飲み込みながら進行する、“僕はなんてことをしたんだ♪”と悔やむファルセットフックがMJ流儀なとろ~りとしたスロウチューン。

Ne-Yoスタイルを貫いた一枚、相変わらずのハイクオリティだったのは言うまでもありません(認)。ただ面白みには欠けていたと僕は思います、Ne-Yoは好きですがいつも優等生過ぎるというか、これぞといった一曲が最近は見つからない気がします(辛口)。最近はNe-Yoのフォロワーのようなシンガーも多くなっているし、R&B自体がボーダレスになりより白人POP化していて、そんな中でNe-Yoのみが魅せる突出した曲というのは無かった気が……僕の気のせいですかね、これでも結構聴いた方なんですが。個人的には「Cause I Said So」の様なレトロなダンスチューンか、「Beautiful Monster」みたいなダークな側面の楽曲を増やして欲しかった気も。勿論オールドソウルマナーも心得ているのは百も承知なんですけどね、ちょっと期待し過ぎたのかな(笑)。全十曲とコンパクトなのでサックリ聴けます、R&B愛好家はスルーしませんよね。

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Waka Flocka Flame「Flockaveli」
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Gucci Maneの主宰するレーベル“1017 Brick Squad”に所属する、Wacka Flocka Flameのデビューアルバム『Flockaveli』を御紹介。Wacka Flocka Flameの母親が以前はGucci ManeやNicki Minajのマネージメントを行うも金銭的な問題で解雇、それが原因でGucci ManeとWacka Flocka Flameの間にBeef勃発と囁かれていましたが、結局はBeefも解消し行動を共にしているそうです。ちなみにこのWacka Flocka Flameなる名前も、Gucci Maneが名付け親なのだそう。
それでは簡単に内容を御紹介したいと思います……本作でまず述べておきますは、新進気鋭のProducerのLexus "Lex Luger" Lewisが多くの楽曲を書いているという事、そんなLex Luger製作曲から触れます。まずはWacka Flocka Flameの合言葉“ばうばうばうばうばう♪”と“わかわかわかわか♪”と組み合わせた銃撃サウンド曲「Bustin' At 'Em」、とにかくWacka Flocka Flameの灼熱の業火声で吼え回すラップが熱い一曲。ドロドロしたサウンドがぐるぐると回る毒々しい一曲「Hard In Da Paint」、やはり地獄からの使者よろしくWacka Flocka Flameの容赦ないガウガウ声が響き渡ります。とにかくLex Luger製作曲はどれも似ていて、キキキキキンと金切り音に浮ついた鍵盤音が鳴り止まない「TTG(Trained To Go)」(French Montana、Yg Hootie、Joe Moses、Baby Bomb客演)、Wacka Flocka Falameの“ばうばうばう♪”に加えてフックの“ばぁいん♪ばぁいん♪”が繰り返されるのが病み付きの「Bang」(Yg Hootie、Slim Dunkin客演)、隙間をわざと空けたSoulja Boyっぽいチープなノリが中毒性高い「Bricksquad」(Gudda Guudda客演)、ピコポコした電子音にWacka Flocka Flameが噛み付く「Grove St. Party」(Kebo Gotti客演)、初っ端からのマシンガン“ばうばうばうばうばう♪”の連打で耳を嫌が応にも持って行かれる爆曲「Karma」(Yg Hootie、Popa Smurf、Slim Dunkin客演)、銃声を軸ビートにした危険度MAXなシリアス曲「Live By The Gun」(Ra Diggs、Uncle Murda客演)、銃撃の嵐に血生臭いシンセサイザーがヒリヒリと鳴る「G Check」(Yg Hootie、Bo Deal、Joe Moses客演)、女性MCのCartier Kittenを援護射撃にシングルヒットしている「Snake In The Grass」、最後を締め括る「Fuck This Industry」までスタイルは一貫して地獄っぽいゴーストタッチで攻め続けます(飽)。Lex Luger以外のProducerも参加しているのですが、これまた皆が似たり寄ったりでちょっと飽和気味。Roscoe DashとWaleという援護MCがいる事で少しカラフルにはなっているDrumma Boy製作の「No Hands」、Pastor TroyとSlim Dunkin参加の電子鍵盤鳴らすJoshua "Southside" Luellen製作の「Fuck The Club Up」、ゾワゾワするシンセサイザーが侵食する幽霊曲「Homies」、シングルヒットを記録したCap客演の「O Let's Do It」、NikoとLil Jonが製作するも全くCrunk趣味はない「Smoke, Drank」と、どうも全てが同じ曲に聴こえて仕方がないのです。

う~~~~ん、Wacka Flocka Flameに関しては面白いMCだと思います、あのバウバウキャラならば存在感はバウ群だと思います(笑)。ただこれだけ同じサウンド(しかもおどろおどろしくへヴィー)だとやはり胃がもたれるかな、あと客演が多過ぎてWacka Flocka Flameを認識したい僕にはちょっと不利。これからはもうちょっと違う毛色のトラックも乗って欲しい、あとは客演を沢山こなしてスタイル確立してほしいです。

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MTV's Hottest MCs In The Game 2010
MTV's Hottest MCs In The Game 2010

第一位 Eminem
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第二位 Jay-Z
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第三位 Kanye West
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第四位 Drake
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第五位 Rick Ross
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第六位 Nicki Minaj
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第七位 Lil Wayne
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第八位 Waka Flocka Flame
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第九位 B.o.B
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第十位 Ludacris
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今更で本当に遅いし恥ずかしいんですが、このブログで取り上げないままでいるのはおかしいので。
毎年恒例のMTVの企画、“MTV's Hottest MCs In The Game 2010”の結果は以上で御座いました。

昨年の同企画では選出外となり物議を醸したEminemが見事に一位を獲得、凄いですね。
しかしこれには本当に納得、『Recovery』はセールスも内容も本当に充実していますから、当然の結果かと。
Jay-Zが二位を獲得したのはファンの僕でもちょっと意外、2010年での彼のリリースは無かったですからね。
でもHip Hopというゲームを牛耳り続けている意味では、今年も選出されたのでしょう。
Kanye Westは今最もリリースを待たれているMC、これも納得の結果でしょうね。
あとは“G.O.O.D. Friday”なる企画もやはり彼の才覚を感じさせますね、やはりゲームを熱くしています。
DrakeやRick Rossも今年発売の諸作がヒットしたから当然、Nicki MinajがLil Wayneよりも上位に喰い込んでいます。
Nicki Minajはまだ作品をドロップしていないまでも、客演量が半端なかったから露出度も高かったですしね。
僕として不服だったのはWacka Flocka Flame、う~~んそんなにホットだったのかなぁ(疑問)。
Wacka Flocka FlameよりもB.o.Bの方が僕としては目立っていたし、それよりもCurren$yが選出されても良かった様な……。
あとLudacrisも僕としてはもっと上位だと思う、『Battle Of Sex』は結構ヒットしたし、Ludacrisはもっと認められるべき。

とまぁ皆様も色々と御意見はあるかと思いますが、これがMTVの選んだ十人で御座います。
皆いずれも腕利きばかりで確かに凄い奴らですね、来年の十人が楽しみですね。

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Lil Wayne「I Am Not A Human Being」
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獄中にいながらもその人気は一向に衰えず、むしろよりそのファン層を拡大したかのように感じるLil Wayneの通算八作目となる『I Am Not A Human Being』を御紹介。Lil WayneのみならずDrakeやNicki Minajといった新世代の人気MCを擁するCash Money Recordsは勢いに乗っていますね、Nicki Minajのデビュー作はまたすごく楽しみですし。本作はまずデジタル配信でのみ発売された物を、三曲追加してCDとして発売したもの。デジタル配信でも良いから購入しようかと思っていたので、この盤販売はかなり嬉しかったです。
それでは気になる内容に触れたいと思います……まずはKnaeなる人物が製作した「Gonorrhea」で幕開け、硬質なキックビートにザクザクと切る様なシンセサイザーが怪しく絶え間なく鳴り続ける、なんともLil Wayneらしいチロチロ舌を出して挑発するようなジワジワ系。客演にはDrakeが参加、水の中みたいなプクプク感の漂うトラックの中でLil WayneとDrakeのべったりとした爬虫類っぽいネッチリとしたラップが絡みます。やはりこの二人のラップは質感が似ています、どちらも違った良い味出していますがね。「Hold Up」はThe Olympicsが製作を担当、客演にはT Streetsが参加。これもピコピコピコピコと上ずった電子音のソワソワした浮いたメロディにドカドカと野太いビートがぶつかる、Lil Wayneの絡みつくようなラップが這い回るグルグル酩酊曲。「With You」はStreetrunnerが製作、サンプリングにValerie Simpson「Benjie」を使用したあまりにドリーミーで美しいしなやか曲。艶やかな女性のハミングをピアノ鍵盤がしっとりと優しく撫でる上品なメロディが極上ソウルフル(素敵)、それに合わせてLil Wayneもまったりとレイドバックした溶けるような言葉を垂れ流すスロウチューン。ここで客演のDrakeがまた甘くてしなやかな歌声で華を添えていて素敵、やはりDrakeの魅力はこのヴォーカルですね。そして表題曲となる「I Am Not A Human Being」はInfamousとDrew Correaが共同制作、バキバキに激しく吼えるエレキギターのメロディに硬質なドラムスがぶつかり、途中で隙間空けたHip Hopっぽいビート転調したりとかなり癖があるんですが面白い一曲。これはこれでオールドスクールなのかなと感じさせる、ある意味で王道な一曲でアリ。こういうロック調の曲でもLil Wayneが少し粘着質に吼えたりしながらラップすると面白い、きちんとHip Hopとして成立しているから良い。Noah "40" Shebibが製作しDrakeが客演参加している「I'm Single」は完璧に彼らの独創的な世界観にどっぷり、スーンスーンと星が堕ちてゆくような暗く冷たい夜空のような幻想的なトラックに、静かに呟く様なLil Wayneの爬虫類声がどこか御伽噺っぽくも感じるダークメルヘンな不思議曲。DVLPが製作を担当(MixにはNoah "40" Shebibが参加)した「What's Wrong With Them」ではNicki Minajが客演参加、Nicki MinajのRihannaっぽいメタリックでソリッドな歌フックが効いた一曲に仕上がっています。Kaneが再び製作を担当した「Right Above It」はDrakeが客演、ビビビビビビビと鳴るシンセに奇天烈なビートが細かく構築されたトラックはどこか宇宙船発射っぽいスペース感とドラマチックさを兼ね備えた面白い一曲(躍動感)。久々にあのCool & Dreが製作を担当した「Popular」も連打する電子鍵盤がとてもブライトに光り輝く光芒曲で眩しいメロディ、まだ青いLil Twistのフックもなかなか効いています(好演)。再びStreetrunnerが製作の「That Aint Me」はこれまた売れっ子のJay Seanが参加、ドラマチックなサントラ系メロディにLil Wayneの語る様なラップとJay Seanのスウィートで滑らかなヴォーカルが見事にマッチしたソウルフルな一曲(痺)。コチコチ叩く太鼓音にオーケストラ調の荘厳なメロディが紡がれる「Bill Gates」はBoi-1daが製作、Love Unlimited Orchestra「Somebody's Gonna Off The Man」をサンプリング使用した重厚でシリアスな一曲。Michael Cadahiaが製作した空間トリップする奇天烈シンセビートの交錯トラックがずば抜けてトリッキーで面白い「YM Banger」はJae MillzとGudda GuddaとTygaがマイクリレー、これは大人数参加が大正解でより彩り豊かになってシーンの転換が面白くなっていますし、Young Moneyの層の厚さを痛感する一曲になっています(薦)。Mr.Pyro製作でLil Twist、Lil Chuckee、Gudda Gudda、Jae Millz、Nicki Minajとこれまた大所帯で総攻撃を仕掛ける「YM Stalute」もそれぞれのキャラが立っていて凄くインパクトのある一曲になっています。Mr.Beatz製作でGudda Gudda客演の「I Don't Like The Look Of It」も、ピコピコピコピコと電子光線がピュンピュンと飛び交うサイバーバウンス曲で冒頭から登場のGudda Guddaもかなり良い感じ。ビートがサイバーなんだけど良い意味でぶっ飛んでなくて地味なので、よりLil Wayneのラップも際立ってその疾走感を全身に感じて楽しめる一曲。

練りに練った感はやはり無くて、どこか寄せ集めっぽい一枚に感じるのは致仕方ないのかなと思います。しかしそこは数多くのMixTapeで名を馳せてきたLil Wayneですから、そういった中でも高水準な楽曲ばかりで感心しました(流石)。ファミリー総出なんですが厭味も無くて、純粋な要素援軍として楽曲を盛り上げていたのも好印象でした。とにかくLil Wayneが戻ってきた事でまたHip Hopシーンも面白くなる事は必至、『Rebirth』と合わせて本作も聴いて楽しんで、暴れ回って下さい。