RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

05 2011
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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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巷で話題のThe Weeknd『House Of Balloons』
3360960.jpeg

もう聴いている方もきっと多いでしょう。CanadaはTronto出身のシンガー兼Producer、The Weekndが発表したMixTape『House Of Balloons』。このThe WeekndというのはAbel Tesfayeなる人物による活動体の模様(真相不明)。このAbel TesfayeはThe NoiseというProducerユニットを組んでいた人物なのだとか。とにかくメジャーデビュー前からかなりの注目度、あのDrakeも共演を考えているのだそう。もう既に米人気番組『Entourage』のテーマ曲にも抜擢されているというから、これは要注目。

僕も一応、彼らが噂され始めてから落として聴いてはいたのですが、確かに洗練されたカッコイイ音。R&Bという範疇ギリギリのクールでスマートなサウンドは、Drakeを脅かしそうな雰囲気を秘めています。The-Dreamをよりエッヂーにメタリックに光らせた感じの冷たいサウンドは癖になりそう。これからが確かに楽しみですね、Frank OceanとThe WeekndはR&B界を震撼させそうな気がします。堅苦しい話は抜きにして、無料で自由に聴けるので、是非聴いてみて下さい。下記のURLはThe Weekndの公式サイトで、DL可能となっております(貼)。

TheWeeknd_HouseOfBalloons.jpeg
http://the-weeknd.com/

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05/29のツイートまとめ
roc_queen

素敵。http://t.co/9QTcwhV http://t.co/LSIwh9g
05-29 15:55

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Dizzee Rascal「Toungue N' Cheek」
Tongue N Cheek [Bonus Tracks]

英国はLondon出身にして今や英国を代表するMCともいえるDizzee Rascalの通算四作目となる『Toungue N' Cheek』を御紹介。本作を僕はかなり最近購入したのですが、よく見ると2009年の作品なんですね。僕はやはり元々が英国音楽聴きそびれていた男なので、このDizzee Rascalは知っていたんですがこれが初の顔合わせ(祝)。そんな僕が本作を購入したのは聴いてみたいという興味よりも、この落書きアートチックなジャケットが可愛かったから(単純)。いや、勿論ここ最近はずっとUK音楽が身近になったというのもありますが、やはりCD蒐集家としてはジャケットってかなり重要なんです(断言)。
それではあまり予備知識もないのでざっと簡単に・・・・・・ぐあんぐあんと地面が揺れるように屈折する、重厚なベースラインが脳天直撃なノイジービートを炸裂させる「Bonkers」はArmand Van Heldが制作を担当。この曲はとにかく次から次へと表情を変えて宇宙トリップするクラブテクノっぽいエッヂの効いたトラックがインパクト大、そんな尖ったビートにDizzee Rascalの野暮ったいドタドタしたラップが並走する面白さ。Aaron LaCrateとDebonair Samirが共同制作の、電子音ひとつをひたすら連打するビコビコビートがチープなTVゲームっぽい「Road Rage」も思い切りハジけています。何の工夫もない様なザクザクしたビートも(悪い意味ではなくすごく素直で直球勝負なんだ)なんだか気付けば楽しんでしまっている僕がいる、ボタッとしたしゃがれ声のDizzee Rascalのフロウがガンガンと聴衆を下からパワフルに突き上げるアッパー。電子鍵盤のメロディがビカビカギラギラと明滅する、ソウルフルな雰囲気も少し残したレトロポップ調の「Dance Wiv Me」はCalvin HarrisとCageが共同制作。ここではドでかいミラーボールの下で煌びやかで派手な衣装を着てダンスする様な、そんな懐かしいフレイヴァー漂うメロウでダンサブルなトラックが最高に気持ち良い(痛快)。少し間の抜けたポカポカ打楽器ビートに、プアーンと悩ましく膨らんだシンセが飛び交う「Freaky Freaky」はCageが制作を担当。ひたすら繰り返すフックがやけに脳内に浸透してくるし、後ろで絶えず聴こえる“いやー♪いやー♪”みたいな合いの手もやはり中毒性が高い。Shy Fxが制作を担当した「Can't Tek No More」は、冒頭とフックに施されたRaggaeのライブ音源をそのまま切り貼りした様な使い方がやはり癖があって耳に残ってしまう(策士)。トラックもブアーと鳴るホーンっぽい音色やスチールドラムっぽいビートなどRaggaeっぽいテイストぼメロディながら、やはりテクノっぽい電気加工が効いたDizzee Rascal仕様の一曲に。のんびりと柔らかく温かい潮風みたいなメロウなメロディが流麗過ぎて驚いてしまう「Chillin' Wiv Da Man Dem」はCage制作、昔の西海岸を思わせる(というよりSnoop Dogg)レイドバックしたしなやかでハイなトラックが最高に心地良くて、Dizzee Rascalのボサッとした抜けたフロウもお似合いでリラックス出来ます(昇天寸前)。Stevie V「Dirty Cash(Money Talks)」を思い切りよくサンプリングした颯爽ソウルフルチューン「Dirtee Cash」はCage制作、懐かしさたっぷりのディスコ風のダンスビートに合わせてDizzee Rascalのぴょんぴょん飛び跳ねる様なラップがノンストップで疾走するあまりにもポップな一曲。キャピキャピとしたかなり高音のシンセの単調なビートに、“まにーまにーまにー♪”の連呼フックが耳につく「Money Money」はDizzee RascalとCageが共同制作。透き通った水の中に沈んだ様なミステリアスな響きを含んだ、プクプクと泡っぽいシンセがメロディアスな「Leisure」はCageとFootsieが共同制作。このちょっぴりコスモチックな空間広がるシンセ使いは、どこかThe Neptunesっぽくも感じる。再びCalvin Harrisが制作を担当の「Holiday」、客演には男性シンガーのChromeが参加。これはもう懐かしい80’sポップみたいなノリが軽快なエレクトロアッパーで、思わず体がノリノリに反応してしまうキュートな一曲に。ブビブブブブブブと低く唸って鳴るガスっぽいビートに、上下しながら無造作に絡んで来るシンセが変テコなだけに面白い「Bad Behaviour」はTiestoが制作を担当。この全く落ち着きのないエレクトロハウスなトラックがとにかく刺激的で面白い、これだけ色んな方向から音が飛び交う中を、器用にマイクを握ってすり抜けるDizzee Rascalもなかなかの男。とここまでが本作の内容で、国内盤にはボーナス曲が五曲収録されております。内四曲は「Bonkers(As Heard On Radio Soulwax Edit)」「Bonkers(Doorly Remix)」「Holiday(Laidback Luke Remix)」「Dirtee Cash(Sub Focus Remix)」のRemixとなっています。最後を締め括るShy Fx制作の「Butterfly」は、ドバドバと流れ出る重油っぽいシンセビートがやはり癖があって面白いと素直に感じてしまう一曲。

Hip Hopというかもうゴチャゴチャで、ガラージもハウスもテクノもポップも何でも御座れな遊び満載の一枚。DIzzee Rascal自身がもう楽しみまくっていて、このゴテゴテなトラックの中で泥んこになって戯れている感じ。やはりUKラップはこうなんだなと再認識してしまいます、このボーダーレスな感じが癖になる人も多いのでしょうね。最近のハウステクノ傾向が好きな方にはすごくお薦め、若者は好きでしょうね(笑)。

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05/28のツイートまとめ
roc_queen

ぐるっと一周して、やっぱりT.I.ってカッコ良いなぁと実感。結局はスタイリッシュでクール、客演多いのが玉に瑕だが。♪Now Playing - T.I.「Amazing Feat. Pharrell」『No Mercy』 #inthemood
05-28 01:48

色々やっとゲット。 http://t.co/xNIF05X
05-28 11:30

やっぱりKelly Priceは素敵だ、だからこそMary Maryが無かったのが残念。Amazonで買うかぁー。♪Now Playing - Kelly Price「& You Don't Stop」『Kelly』 #inthemood
05-28 11:42

これだからCiaraが好きなんだよね、多少作品が物足らなかったとしても。 http://t.co/TwarErX
05-28 15:29

Beyonce「1+1」、なかなか良さそう。ただ歌唱スタイルは昔に戻した方がいいと思う、クールで良かったのに。http://t.co/Y2Dwipg http://t.co/Je0zC94
05-28 15:42

タクシタクシタクシ?ズクシズクシズクシ?♪Now Playing - 少女時代「MR. TAXI」『MR. TAXI / Run Devil Run』 #inthemood
05-28 22:41

近くのタワレコでは無くて、これはAmazon購入、今日届いたー! http://t.co/7mG3SNO
05-28 23:02

今夜はRocBox 2に、何の記事を書こうかなぁ……。♪Now Playing - T.I.「Castle Walls Feat. Christina Aguilera」『No Mercy』 #inthemood
05-28 23:23

Continue

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05/27のツイートまとめ
roc_queen

Liptonと少女時代のコラボ、イイね! http://twitpic.com/533tz6
05-27 19:23

Random Axe、これは絶対に要注意、DLして聴いてみて。http://www.mediafire.com/?f9rqu5s4zd10mqq  http://twitpic.com/535tpl
05-27 22:14

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Adele「21」
21 [Bonus Tracks]

英国はWest Norwood出身で21歳の若き才能溢れるシンガーソングライター、Adeleの通算二作目となる『21』を御紹介。第51回Grammy Awardsでも堂々の“Best New Artist”と“Best Female Pop Vocal Performance”の二部門を受賞していたAdele、なので存在は勿論知っていたのですが買わず終いでいました。そんな中でこの『21』がリリースされ、ずっと密かに国内盤を待ってすぐに購入しに行きました。前情報だけで僕はもう完全にAdeleに魅せられていたのです、ほぼ知らない状態でAdeleに触れたのですから。本国イギリスではBBCの選ぶ有力な新人で第一位を獲得し、すでに評価は高かった様です。ちなみに本作は怒濤のセールス快進撃を記録、英米ともに第一位を獲得し、Billboardではなんと前作『19』も急上昇して一位&二位をAdeleが独占するという驚きのチャートアクションも。
それでは簡単ではありますが内容に触れますね・・・・・・まず僕が本作の購入を決意したのはProducer陣を知ってから。なんとあのRick RubinとPaul Epworthが製作総指揮、特に僕は髭の大男の魔法使いRick Rubinで一気に惹かれました、そして彼女の曲を聴いてからもっと好きになったのです。まずはギターの鋭く引き裂く様なカッティングが耳にザクザクと迫り来るハードな「Rolling Deep」、フックで一気に吠える様に声を上げ揺さぶるAdeleの激情たっぷりの歌声が凄まじい。恨みたっぷりにジワジワと熱を上げてゆく歌い上げにグイグイ飲み込まれる、すごく悲しく重たい失恋曲。あのRyan Tedderが制作を担当したドラムスとギターのブルージーで酒場っぽいどんよりした空気感がたまらない「Rumour Has It」、少し挑戦的で男を馬鹿にした様なヒリヒリ刺激的なAdeleのヴォーカルがたまらなくクールでカッコイイ(痺)。そして僕に本作を購入させる決意をさせたのが、悲しく冷え切ったピアノ鍵盤の繊細なメロディと、鋭い刺のようにチクチクと突き刺さる冷ややかなストリングスが悲劇的な感を強める「Turning Tables」は素晴らしいの一言。鉛色の雲でどんよりと重たい曇り空の、微かな切り目に細い光が差し込む様なこのトラック、制作したJim Abbissは凄いと素直に思います(ソングライトにはRyan Tedder)。自分を裏切り続けた男に“そろそろさよならを告げるべき時だわ、形勢逆転する時♪”と静かに激しく歌うAdeleは圧巻、この奥行きと感情表現は凄い。そしてあのRick Rubinが制作を担当した、アコースティックギターの弦音が弱々しく朧げに消えそうに奏でられる「Don't You Remember」もやっぱり悲しくて切ない(涙)。このカントリーっぽい温もり感じるメロディは、まだ消えてしまった愛を信じる一途な女性の淡い体温のよう。今にも泣き出しそうなAdeleのすがりつく様にふり絞るヴォーカルもたまらなくて胸を痛めます(瀕死)、最後の曲の終わり方も突然と終わって、それがまた愛の終わりのあっけなさとリンクして切ない(倒)。Fraser T. Smithが制作を担当の「Set The Fire To The Rain」は、抑えきれずに激しくバッと燃え上がる様なすごく感情的で衝動的なメロディが凄いインパクト強い。またAdeleの書いた“だから私は雨に火を点けた、燃え上がった時に思わず泣いてしまった♪”という詞も、“裏切られた愛”をすごく克明に表現していると思ってすごくドキっとした(動悸)。再びRick Rubinが制作の「He Won't Go」では、ゆったりとしなやかに奏でるピアノ旋律が美しく、フックでの強く大きく踏み出す様な起伏あるメロディラインが素晴らしく流麗でソウルフル(惚)。“私の愛と一緒に何もかも奪ってゆきなさいよ♪”と寂しげに謳う「Take It All」はJim Abbissが制作、これはピアノ弾き語りに近いゴスペル風味の一曲で微かに煌めくエモーショナルな一曲(感動)。再びPaul Epworthが制作の「I'll Be Waiting」は、これまでの曲の中ではカラリと晴れ上がったスッキリしたソウルチューンでちょっと気分転換。壊れそうな物にそっと触れるようなピアノ鍵盤の柔らかな音色が優美な「One And Only」、制作はRick Rubinが担当。これもブルースとゴスペルを綺麗に溶かして混ぜた極上のスロウで、高らかに力強く歌うAdeleにただただ圧倒されてしまいますね(畏敬)。「Lovesong」は同じくRick Rubin制作なんですが、これはThe Cureの同名曲のカバーだそう。爪弾くギターの弦音がポロポロと脆く壊れそうなメロディを奏でるも、そのメロディ上で“どれだけ遠くにいても、私はずっとあなたを愛し続ける♪”と健気に歌うAdeleに涙ホロリ。最後を飾るのはDan WilsonとAdeleが共同制作の「Someone Like You」、さらさらと滑らかに清らかに流れるピアノ旋律に乗せ、“気にしないで、あなたに似た誰かを見つける、貴方達を祝福してる、でも私の事は忘れないで♪”と謳う、どこかクレイジーなんだけれど、それでこそ真っ直ぐな愛なんじゃないかと思う別離曲(自分の昔の恋人が結婚する事を知り、その二人の元を突然と訪れるという内容)。そこでどうなる訳でも、どうかしたい訳でもない、ただ忘れないでほしい、そう想うのは自然な事だと僕は共感してしまいました(涙)。とここまでが本作の内容で、国内盤には加えて四曲のボーナス曲が収録されています。一曲はRick Rubinが制作の「I Found A Boy」で、緩やかに静かに語りかけるようなギター弦メロディが温かい素敵なフォークスロウ。残るは「Turning Tables(Live Acoustic)」「Don't You Remember(Live Acoustic)」「Someone Like You(Live Acoustic)」のライブ音源三曲。本作自体が生演奏で一発録りした様な臨場感感じる一枚ですから、もうライブ盤さながらなのですが、やはりこちらの方がよりAdeleの歌声が生々しく息遣いまで聴こえるので、響き方も違いますね。

本作『21』はかなり以前にすでに購入していたのですが、ずっと記事を書かないままでいました。これだけ奥が深く壮大で儚い失恋曲が詰まった本作を、その素晴らしさを、巧く表現できる気がしなかったからです(未熟)。ただ夜中に何度も聴いていて、Adeleの声の持つ魅力は増すばかり、結局は下手くそでも書いてみようと思ったのです。やはりここに書いた事では、本作の魅力の半分も伝わりません(残念)。とにかく聴いてみて下さい、浸って下さい、失恋した事がある方は、聴いて、胸を詰まらせて、泣くのもいいかもしれません(溺)。すごく素敵な一枚でした、今も胸の深く奥で響いています、ただそれだけ言いたくて今回は書きました。21歳のAdeleにこれだけの詞が書けるだなんて・・・・・・どんな恋をしてきたのだろう、ここに綴られているのは大人の愛だと僕は思います。あとはやはりRick Rubinのトラックメイクの素晴らしさ、やはりソウルとブルースを心得た魔法使いです(称讃)。ちなみに本作を聴いてからすぐ、前作『19』も購入したのは言うまでもありません。

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05/26のツイートまとめ
roc_queen

Beyonce『4』のTracklistが公開、なんとAndre 3000の名前がクレジット! http://twitpic.com/52kbwf
05-26 11:16

N.E.R.DがUstでライブ放送中だ、幸運にもリアルタイムで観れる!Pharrellのヴォーカル、なんだかんだで好き。Coors Light Presents Search For The Coldest - coorslight http://t.co/qI08e64
05-26 12:42

ごめんなさい、すぐ終わりました、エンディング近くでした(笑)。
05-26 12:47

タワレコで配布中のFP"Bounce"、Saadiqの特集組まれてるー!たまらない、国内盤楽しみー!♪Now Playing - Bilal「Love It」『1st Born Second』 #inthemood
05-26 16:31

Chris Brown「F.A.M.E.」 http://t.co/ND3W4va
05-26 18:57

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Chris Brown「F.A.M.E.」
F.A.M.E. [Bonus Tracks]

R&B界の新星として、あのMichael Jacksonの継承者とも謳われたChris Brownの通算四作目となる『F.A.M.E.』を御紹介。あのRihanna暴動事件により一気にキャリアを失速させたChris Brown、その後も地道な活動(慈善奉仕活動を含め)、TygaとのMixTape『Fan Of A Fan』が特大ヒット、これを機に復活を遂げた感がありましたね。先に述べておきますと本作もBillboard 200でも堂々の初登場一位を獲得(Chris Brownにとっても初)し、完璧に第一線に返り咲きました。その後もTV局で少し暴れたりもした様ですが(これで僕は再び彼に失望した)、Rihannaが接近禁止命令を解いてあげるなど、順調に歩み始めた様です。アルバム題名の『F.A.M.E.』は“Fans Are My Everything”に改められましたが、僕は当初の“Forgiving All My Enemies”がChris Brownの本音だと思います。
それでは簡単に内容を書きますと・・・・・・まずはK-Macが制作のアジアンテイスト香る異国情緒スパイシーなシンセ曲「Deuces」、客演にはTygaとKevin McCallが揃って参加。この曲の持つ泥っぽいベッチャリとしたビートが(でも汚れてはいない、澄んでいる)がすごく耳に残るし、それをChris Brownのクリスタルヴォーカルが更に磨きをかけて美しくしています。客演二人も凄く良い、やっぱり特大ヒットしただけある重要曲。あのThe Underdogsが制作を担当した“今度こそ僕は台無しにしない、もう二度と片想いのまま別れたくないから♪”と感情たっぷりに歌い上げる、すごくエモーショナルで涙が込み上げる崩壊寸前のラヴスロウ「Up To You」が素晴らしい(感動)。The Underdogsの作る正統派なクラシック美バラードは勿論ですが、こういう胸をギュッと締め付ける切なく甘い歌声こそ、Chris Brownの本領発揮だと僕は思うから(惚)。ピアノ鍵盤のサラサラとした繊細な流れに、刺激的な打楽器ビートが時折打たれる「No BS」はTha Biznessが制作でKevin McCallが客演。ちょっぴり熱帯夜な熱っぽいトラックも素敵ですし、じっとりとしたヴォーカルで聴き手を焦らすChris Brownの歌声も良い。あのBusta RhymesとLil Wayneという強烈な個性派MCを両脇に配した、最強艦隊アッパー「Look At Me Now」は凄まじい(汗)。DiploとAfrojackが制作(Co制作をFree School)のあのピュインピュインと無重力空間を遊泳する変テコな電気ビートも面白いし、これだけシンプルながらそれでいて強烈なバウンスを紡ぐ辺りは特殊。それもこれもBusta RhymesとLil Wayneの援護射撃の賜物、Busta Rhymesは音速状態のフロウであちこち破壊、Lil Wayneもベロベロチロチロと舌を出す様なお化けフロウで怪しさ抜群、Chris Brownは完全に助けられています。あのMichael Jackson「Human Nature」とSWV「Right Here(Remix)」を(というか完全に後者を)思い切りサンプリングした「She Ain't You」はFree Schoolが制作、これはもう原曲の持つ近未来的な空間が広がるスタイリッシュな一曲に。Harmony "H Money" Samuelsが制作の四つ打ち寸前のドカドカ踏み鳴らすビートで飛び跳ねる「Say It With Me」、剣林弾雨の銃撃戦の中を潜り抜けて疾走する様なスピードスリルがたまらない派手なダンスチューン。これも事前にヒットした80'sな雰囲気漂うテクノ(ハウス?)ポップチューン「Yeah 3X」は、Justin "DJ Frank E" Franksが制作。これはもう夜明け前のクラブで聴いてガンガン盛り上がろうなアッパー、単純に爽快で痛快で楽しいパーティーチューン(明)。The Messingers制作の「Next To You」ではJustin Bieberとの共演、世間的には嬉しい共演なんでしょうが僕は特に興味無し(笑)。それよりも僕は続く「All Back」の方が断然注目、あの注目の新進気鋭Timothy Bloomが制作を担当しているのです(興奮)。ブルージーでカントリーな風味も漂うメロディを軸に、愛を取り戻そうと焦り急ぐ胸の鼓動を感じる早めの打ビートが、すごく涙の湿っぽさとハートの温もりに溢れてて素敵。ビートはエッヂ効いているが結局はオールドソウルな空気を持つ失恋曲、“すべてを取り戻したい、何もかももう一度♪”と切々と歌う極上アコースティックスロウ。Derrick "Bigg D" Baker制作の「Wet The Bed」は、最強の助っ人と言えるLudacrisが参加。滴る水滴ピチョン音と爪弾くギター弦が悩ましくも美しい、トロ~リと溶けてしまいそうなスロウジャム。Chris Brownのクリアで澄んだ滑らかな息使いのヴォーカルも素敵ですし、Ludacrisの激しく揺らしながらも優しくセクシーな野太いフロウも最高にホットで喘ぐ事間違いなし(骨抜)。10万ボルトの電撃ビリビリが身体を駆け巡るエキセントリックな「Oh My Love」、Harmony "H Money" Samuelsが制作のザワザワ鳥肌アッパー。前作でも組んでいたBrian Kennedyが制作を担当した「Should've Kissed You」は、キラキラと輝く粉雪の様なメロディが舞う純白系のダイヤモンドスロウでうっとり(惚)。こういう透明感のあるダイアモンドダストみたいなバラードに、Chris Brownの甘酸っぱくてキュートな歌声は似合うし、“君にキスしておくべきだった♪”と素直になれない自分を後悔した詞も切なくて儚くて好き。Marco "Benny" BenassiとAlessandro "Alle" Benassiが共同制作の「Beautiful People」、ここまで来ると僕はあまり乗れないというのが正直な気持ちだったり。Sister Nancy「Bam Bam」をサンプリングしたFree School制作の「Bomb」はWiz Khalifaが客演参加、べったりしたカラフルな油彩画みたいなベコボコアッパーにWiz Khalifaのラップもお似合いですが、後半で披露するChris Brownのフラットなラップもカッコ良くて好きです(墨付)。Polow Da Donが制作であのThe Gameが客演参加の「Love The Girls」、少し低めに構えたバキバキな暴れ曲でThe Gameのヤクザな声が焦げ臭くてイカしています(曲者)。Timbaland制作(Co制作にJerome "Jroc" Harmon)の「Paper, Scissors, Rock」は、そのTimbalandと期待の新鋭Big Seanが参加。サイケデリックなガラスシンセがツルツル光り輝く流麗曲で、三人の相性が極めて抜群でグッド。The Stereotypes制作(Co制作をRa Charm)の「Beg For It」は、フラッシュバックっぽい残像シンセが煌めくキラキラトラックと、Chris Brownのキュイーンとヴォコーダーエフェクト効かせたヴォーカルが何故だかすごく美しい(溜息)。とここまでが一応本作の内容で、国内盤にはもう二曲追加収録されていまして。Timbaland制作(Co制作にJerome "Jroc" Harmon)の「Talk Ya Ear Off」は、Timbalandらしい口音ブンブンで泥臭くビートを塗りたくるジャングルアッパーで、こういう濃い味付けのビート先行なTimbaland曲(いやJRoc曲なのか)こそ彼の神髄。最後を締め括るのはChipmunkなるMCと共演した「Champion」、Harmony "H Money" Samuelsが制作の悲しげなピアノ軸のトラック上で二人がマイクを回します。

流石はChris Brownという事で、聴き手を楽しませるエンターテイナーな才能はやはり健在。ただこれはR&Bかと言われたらもう違ってて(The Underdogs制作の「Up To You」だけR&B)、限りなくハウスっぽいというかダブっぽいいうか、昔聴いていたJamiroquaiを僕は思い出しました(個人的見解)。それが悪いという意味ではなく、こういうChris Brownが好きかどうかだと思います。思い切りR&Bのステージを超えた本作、ポップサウンドは確かにChris Brownの歌声に綺麗に融合しているから、聴いてて違和感は全くありませんね。ただR&Bの枠を外れたという意味では、僕は前作の『Graffiti』の方が断然好きですね、きっとスロウの配分が大きいからでしょう。でも刺激的な良い作品ですね、踊って歌うパフォーマンスを観たらもっと好きになれそうな一枚。

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05/24のツイートまとめ
roc_queen

USENでLady GaGaが流れてる、みんな本当にGaGa好きだなぁ。俺は特には何も感じないんだけど……。♪Now Playing - Justin Timberlake「Nothin' Else」『Justified』 #inthemood
05-24 12:33

SaadiqのラジオLIVEをiPhoneに落とした、今度運転しながら聴こう。Currently reading http://t.co/3K35rsS
05-24 13:50

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Vado「Slime Flu」
Slime Flu

N.Y.はHarlem出身の新進気鋭、VadoのMixtapeアルバム『Slime Flu』を御紹介。このVadoはあのCam'ronにフックアップされ急浮上してきたMC、Cam'ronとはThe U.N.という名義でデュオも組んでいる模様。僕はほぼノーマークで過ごしていたのですが、何かしらでVadoのフロウを聴き一発で惚れ込み、Amazonで早速探して購入しました。そんなドタバタ劇で購入したので、本作がMixtapeだとは知らず、公式盤と思い込み購入した僕は少しガッカリ。しかしクオリティはかなり高い、だからこそ正規でCDプレスされたのでしょうね。
それでは非常に簡単ですが内容を御紹介・・・・・・ まずはあのB!nkが制作を担当した「Council Music」で幕開け、これがクラシカルな生楽器音を綺麗に継ぎ接ぎした様な、映画のワンシーンの様な滑らかさのあるメロディでやはり秀逸。サンプリングの妙技がキマったトラックも流石ですが、Vadoの男らしく野太いラップもすごくカッコ良くて聴いてて痺れる。このホーンのベッタリと鳴る感じがたまらない、古き良きN.Y.サウンドでかなりツボ。ひたすら繰り返す"ぽろぽろぽろぽろ♪”が耳にこびり付いて離れなくなる「Polo」はSidney "Omen"が制作を担当、おどろおどろしい重低音効いたメロディにポカポカ間の抜けたパーカッション、そしてガチガチにキメたエレキ弦のヘヴィーな音にVadoのひたすら唾吐き攻め込むハードコアなラップに痺れるばかり。このトラックもドタバタ喧騒がたまらないバキバキな雑踏ビートで、後ろで鳴り続けるキンコンカンな金属音も病み付きにさせます。僕の好きな45回転早回し系の燻し銀トラック「The Greatest」はLamont "Raw"が制作を担当、これも古き良きソウルメロディをサンプリグしたいかにもN.Y.サウンドな曲で好き、Vadoの太めの声がやはり魅力的。ものすごくストリングスが流麗で滑らかながら、ザラザラした感触の硬質yなビートがストリートの厳しさを物語っています。Eminemっぽいゴシックホラーなシリアスめのトラックがヒリヒリ冷たく感じる「Beat Knocin」はJahlil Beatsが制作を担当、少しボカされたフィルターがかったVadoのヴォーカルがすごくジリジリ燻る火種の様なホットさを備え、同じくジリジリと迫り来る恐怖ビートと重なり余計に貫禄が増幅しております(震)。Fever Beats制作の「Celebration」はやはり古き良き芳しいソウルフルな曲をサンプリングした、スベスベと滑らかで壮麗なトラックで華やか且つオシャレにキメ込んでいます(紳士)。Vadoの少し枯れた男臭い太い声も、こういう哀愁漂うメロウチューンだとよりエモーショナルで咽び上げる吐き出し方で余計にカッコイイ(失神寸前)。Tivon "V.Don" Keyが制作を担当した「Wake Up」は、少し埃被って曇ったピアノ鍵盤の繊細かつ脆いメロディに、タフにキックする打ビートがエッヂを効かせるドラマチックな一曲。Jahlil Orlando制作の「Rugby Down」は金属っぽい一つの音を連打して紡いだメロディに、ブアーーーーーと鳴るサイレン音とカチカチ叩くビートを混ぜ込んだ、シンプルだけにVadoの野郎丸出しなゴリゴリなラップ(でもクールで研ぎ澄まされた感触があるのが不思議)が際立つ仕上がり。Fever Beatsが再び制作の「The U.N.」は電子鍵盤のちょっぴりコスモチックなまろやかネオンチューンで、時折と変則なビートを刻むドラムスがナイスアクセントな、浮遊系のメロディアスミッドでThe Neptunesっぽいタッチかな。Jahlil Orland制作でMeek Millが客演で参加した「Bullets & Gun Smoke」は、細かく構築されたシンセが電子回路盤を駆け巡る様なキラキラしたメロディが印象的。Vadoが低めの厳つい声なのに対し、Meek Millの吠える様な甲高い声がナイスコントラストでグッド。しっとりと湿っぽいホーンの鳴りに、レコードみたいなプツプツ音が被さる「Crimesquare」はTivon "V.Don" Keyが制作を担当。ひたすらハードに叩き続くドラムスビートにギュルギュルと絡むスクラッチ、客演参加のGruffと共にクールに淡々と唾吐き繰り出すフロウが最高にホットで、これぞHip Hopだと聴き手に思い出させるどっぷりとストリート仕様な硬派チューン(撃墜)。ほぼドラムスビートだけを鳴らし、しかもその打音をかなり奥行きたっぷりに置いて、Vadoのバキバキと正面衝突で突破するパワーあるラップがくっきり浮かび上がる「Snapped」もTivon "V.Don" Keyが制作。続いてもTivon "V.Don" Keyが制作で、若手有力候補のJae Millzが客演参加の「Filthy Game」も真面目にハードコアを貫いた鉄拳曲で一撃K.O.は確実なタフさ。Vadoをフックアップした張本人、後見人ともいえるCam'ronが援護射撃の「Shooter」はNyceが制作。ドシンドシンと地響き鳴らしながら踏み締めるビートは圧巻、ド派手なくせしてVado×Cam'ronはいなたく燻し銀な焦がすようなラップでジリジリ迫るのがたまらない(興奮)。最後を締め括るのもCam'ronが助太刀した、Jason "Sire" TurnbullとPaul "Puma" Robinsonが共同制作の「Speaking In Tungs」。寺院の中に迷い込んだ様な念仏がグルグルと辺りを旋回、その中を骨太なビートに乗せてバンギンバウンスして暴れる中毒性の高いアジアンテイスト香るアッパーで、スパイシーでホットでタフで怪しい麻薬曲。

とにかくVadoの声がすごく魅力的、この声と節回しは完璧にThe Diplomatsな流儀で、Cam'ronやJuelz SantanaやJim Jonesが好きな方は一発で気に入ると思います。その声も良いですがN.Y.出身というだけあり、ソウルフルで燻し銀な渋いトラック群も最近には聴けないトラックの連続で、ちょっと前のHip Hopが好きな方にはすごくウケるであろうハードな一枚となっています。やばいですね、久々にこれだけ骨のあるフロウを聴いた気がします、Vadoを含めてこれからもDipsetからは目が離せませんね(警戒)。

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05/22のツイートまとめ
roc_queen

Michelle Monaghan観たさに、今から『MI:III』を鑑賞しよう。夜だから、吹き替えで観よう。
05-22 00:00

Christina AguileraとCee-Loの共演曲、どちらもパワフルでカッコイイな。リリースされるのかな、番組用かな。http://www.4shared.com/audio/Lr_y84fg/Christina_Agu http://twitpic.com/50u2mq
05-22 10:53

Mick Jaggerがスーパーユニット"Super Heavy"を結成。Damian Marleyはともかく、僕的にJoss Stoneが参加してるのがめちゃ気になる。Raphael Saadiqは関与なしかぁ……残念。 http://t.co/DkD5OCY
05-22 15:26

Jadakissの新MixTape、高品質で良いですねー。♪Now Playing - Jadakiss「Hold You Down」『I Love You (A Dedication To My Fans)』 #inthemood
05-22 15:30

メロウが冴えてる、ヒャッハーーー(奇声)!♪Now Playing - Jadakiss「In The Streets」『I Love You (A Dedication To My Fans)』 #inthemood
05-22 15:31

まだ落としてない方はGo。http://t.co/m2pS54z http://t.co/6LsLQXQ
05-22 15:43

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05/21のツイートまとめ
roc_queen

映画『Little Miss Sunshine』を鑑賞。家族ってなんて不思議で、不器用で、素敵なんだろう。 http://t.co/cWkJF4x
05-21 12:07

映画『King Of California(邦題『カリフォルニアトレジャー』)』を鑑賞、なんか面白かった。これ観たら、なんか娘も良いかなぁって。いい結末だった、映画はこうでないと。 http://t.co/2JksJqh
05-21 14:59

今日は偉大なるBiggieの誕生日だそう、I Miss U Biggie………!
05-21 19:52

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Bobby V「Fly On The Wall」
Fly On The Wall

ヴォーカルグループMistaの元メンバーで、数多くいる若手男性シンガーの中でも実力が抜きん出ているBobby Vの通算四作目『Fly On The Wall』を御紹介。Bobby Valentinoは結局もうBobby V表記が正しいのかな、僕ももう最近はBobby Vと呼んでいますので、これからはBobby Vとして表記します。大手Def Jam Recordsを離れた事で活動が難しくなるかなと心配していましたが、自身のレーベル“Blu Kolla Dreams”を設立し放った前作『The Rebirth』もヒット、本作もおよそ二年のスパンを空けての発表という、かなり順調な活動ぶりで一安心で御座います。前作は正直ジャケットが頂けませんでしたが、今回はなかなかキマってて好きですし。
それでは簡単に内容に触れたいと思います・・・・・・まずは盟友ともいえるTim & Bobが手掛けた「Fly On The Wall Intro」で幕開け、“壁に止まっている蠅の様に、密かに君を見つめていたい”という意味らしい本作題名。Bryan-Michael Coxが制作を担当した「Are You The Right One」からもうBobby Vの甘酸っぱく甲高いヴォーカルがスッキリ響き渡ってたまらない(痺)。Bryan-Michael Coxらしいスルスルとすり抜けてゆく様な繊細なメロディが美しく、Bobby Vのシルクの様に柔かな歌声にお似合い。Bobby Vの柑橘系の鮮やかなファルセットが聴き手の身も心も捩らせる「Words」はThe Pentagon制作(Antonio Dixonも関与)、煌びやかなシンセメロディに溜息っぽくふんわり膨らむBobby Vのヴォーカルがやはり甘酸っぱいです。爪弾くアコースティックギターの弦律と乾いたハンドクラップの組み合わせが、なんともTim & Bobっぽい脆さと切なさが詰まったミッド「If I Can't Have You」、途中の“うぉうー♪うぉうー♪”のフックがR.Kellyっぽい歌い回し。“大切にすると約束するよ、ずっと君のそばにいたいんだ♪”と熱烈に口説くラヴソングで、何度も繰り返し歌うフックがすごく耳に残る。Jeff B.が制作の「Sweetness」はゆったりマッタリと間を空けて流れる、キラキラ輝くラインストーンみたいなシンセメロディが優しくグラインドする妖艶なスロウで、時折撫でる様にひっくり返るBobby Vのファルセットに骨抜きにされてしまいます(虜)。やはり乾いたアコースティックギターの弦の音色を、蒼く澄んだ海底に沈めて不思議なエコーでコーティングした様なメロディが美しくドリーミーな「Would You Be」はTim & Bobが制作を担当。ハンドクラップも織り交ぜたこの曲の持つレトロな温かみはなんなんだろう、すごく不思議と気持ちが落ち着くキラキラ美しいミッドで、フックでの幾重にも織られたBobby Vの吐息の様なヴォーカルも色っぽくてたまらない(興奮)。そして本作でも最も注目なのが、あのBobby Brownの名曲をカバーした「Rock Wit'cha」。原曲はBabyface制作で、このカバーはThe Pentagonが新たに担当。毎作なにかしらのカバーを披露していますが、BobbyがBobbyをカバーするという発想だけでもう大当たりです(笑)。優しく甘く時に力強く唸りを上げる歌い回しはBobby Brownそのもの、原曲のテイストを保ちつつBobby Vの甘酸っぱいライム声で華やかにライトに仕上げていますね(流石)。The Pentagonが制作の「Hang on」はじっとりと濡らした細やかな電子音がトローリと絡み付くベッドチューン、ベッドの上の男女の息使いの様に昇天気味に波打つBobby Vのヴォーカルがとにかく艶やかで悩ましいです(極上)。そしてまさかの50 Centが客演参加した「Altered Ego」はJazze Phaが制作を担当、ちょっと突拍子の無い感じでバチバチと弾ける打楽器ビートの連打が面白い。冒頭で登場する50 Centのあのボケた声でのマシンガンラップ(珍しい)が最高にホット、伸び伸びしたBobby Vの歌声も素敵。サクサクと微振動起こしながらじんわりじんわり広がり染み渡る、鮮やかで眩いシンセの朝靄の様なメロディが綺麗で幻想的な「L.O.V.E.」。これも単調に繰り返すハンドクラップが中毒起こさせるなと思ったら、やはりTim & Bob制作という事で納得、閃光を放つ様に輝くBobby Vのフックも意識に鮮明に残ります。L.O.S. Da Mystroが制作を担当し、あのLloyd Banksが客演参加したというのが新鮮な「Hummin」も良い仕上がり。シャイニーな電子音が流星のように上空を駆け巡る、色彩豊かで鮮やかなキラキラ曲でBobby Vの本領発揮なトラックは最高。こんなキラキラ曲にLloyd Banksって大丈夫かと心配しましたが、あのネッチリ鼻にかかった高めのキーが見事に似合ったナイスな客演。Hit-BoyとB.Carrが共同制作の「Outfit」は新進気鋭のCyhi Da Princeが客演に参加。ポワンポワンと丸みのある電子音の浮遊するメロディがドリーミーで魅惑的、この優美なトラックに絡むCyhi Da Princeのあのしわがれ声もやはり魅力たっぷりで華を添えていますね。「Grab Somebody」はDean Simmons制作であのTwistaが参加、繊細なピアノ旋律を軸にゆっくりと撫で回す様なシンセが甘めにフォンデュするスロウ。後追いするようなヴォーカルがマッタリとしてて良いなと思っていたら、Twistaの神風神速ラップがサッと吹き抜けて、また違った味わいを呈す素晴らしい一曲に。電話のプッシュ音みたいなピポパポ音にドカドカとキックする打ビートが刺激的な「Phone #」はJazze Pha制作、Bobby Vの裏声を機械的に繋げる“てゅてゅてゅてゅーてゅー♪”が耳に残るし、客演のPliesもこういうメロディアス得意だから良いスパイスになってますね。Leland "Big Fruit" Claptonなる人物が制作の「Last Call For Love」は、ちょっぴりThe-Dreamっぽい官能的なリフレインが悩ましくも切ない別離曲で、ピアノ鍵盤の音色がすごく綺麗。「Heaven(My Angel Pt.2)」はTim & Bobが制作、少しだけブルージーで生演奏っぽいトラックがJazzyで大人な雰囲気を漂わす。最後を締め括るのもTim & Bob制作の「Thank You」、すごく短い曲なんですが雨音が後ろで聴こえる中で、ただただひたすらに感謝と愛を捧げるアコースティクなバラードで、こんな短いのは勿体ない(惜)。

やはり本作も昔ながらのアーバンなR&B(90年代風)を好む愛好家を唸らせる、本格的でスマートな良盤となっております(太鼓判)。ここ最近のR&Bは限りなくPop傾向に偏っているので、こういうキッチリと正統派な作品を提供し続けるBobby Vはすごく偉いし才能あると思います(それもこれもやはり自身のレーベルからの作品だから、きちんとコントロールが効くのでしょうか)。きちんとイマドキなMCも入れてアッパーも配置しているのも策士、でも自分の持ち味をけして忘れていませんね。Bobby VはR&B愛好家の支持も厚いし、当分の間はまだ一線で活躍してくれる筈です。Tim & BobがBobby Vの後ろ盾になっている限り、まだまだ安泰だと僕は確信しています(薦)。

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05/20のツイートまとめ
roc_queen

Frank Ocean、Def Jamからまさかの正規リリースされるらしい。確かにあのMixTapeは素晴らしかった、確かに正規盤で聴きたい。
05-20 17:21

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Tyler, the Creator「Goblin」
File:Goblincover

CaliforniaはL.A.出身という生粋の西海岸生まれ、OFWGKTA(Odd Future Wolf Gang Kill Them Allの略称)のフロントマンである弱冠20歳の新進気鋭Tyler, the Creatorの記念すべきソロデビューアルバム『Goblin』を御紹介。すみません、僕の勉強不足のせいか彼らの出現は本当に突然でした(驚嘆)。そのパワフルで狂気に満ちた圧倒的なパフォーマンスで、一気に知名度を拡大したOFWGKTA。中でもフロントマンであるTyler, the Creatorは急激に人気を拡大し、あのKanye Westも彼を称讃したという要注目のニューカマー。あのB.o.BやBruno Marsを攻撃するなど、やはり気違いじみた暴れっぷりが注目を集めていますね。本作もその人気に後押しされて突然とXL Recordings(インディペンデントレーベル)よりリリース、本当に彗星のごとく出現しましたね。ちなみにこのジャケットに使用されているのは、Buffalo Bill(西部開拓時代の伝説的ガンマン)の肖像画です。
それでは簡単に内容を触れてゆきます・・・・・・クレジットがほぼ無いので詳細が分からないのですが、全曲の制作を多分Tyler, the Creatorが自身で行っていると思われます(推測)。という事で全く詳細は掴めません、なので僕の感覚的な内容になりますので御了承下さい(陳謝)。まずは絶えない流血にグッダリと意識を失う様な感覚に陥る「Goblin」でおどろおどろしく幕開け、ズルズル引きずる様にと叩かれるドラムスとシリアスで今にも途切れそうなピアノ鍵盤の寂しい音色、そこにTyler, the Creatorの低く唸る様な野太いラップがズルズルと響く不穏な一曲。本作からの先行シングルとなったのが「Yonkers」、なんだか神経をざわつかせる様なザクザクとしたシンセの怪しい響きと、ドクッドクッと心臓の鼓動の様に鳴るビートが重たくて耳に否応無しに残る(悪夢)。しかしそんなトラックも途中で流麗で穏やかなピアノ旋律が流れる変化があり、やはり一筋縄でいかないのがTyler, the Creatorの曲者なところ。このゆっくりと単調にまるでなぶり殺す様なTyler, the Creatorの殺人鬼の様に冷たく低い声が、脳内に徐々に毒を冒し浸食してくる中毒性の高い一曲。続く「Radicals」はどこか奥底の方から聴こえて来る様なこもった響きのトラックに、Tyler, the Creatorのヴォーカルもエフェクトかけて不穏さ漂う仕上がり。ここではTyler, the Creatorも吠えて噛み付くようなパワーあるラップで、昔のWu-Tang Clanをちょっと思い出させる様な攻撃的な一曲。Tyler, the Creator率いるOFWGKTA所属の男性シンガー、Frank Oceanを客演に招いた「She」は打って変わり、ぼんやりと優しく滑らかに光るシンセを点滅させる流麗でしなやかなミッドを披露。The Neptunesが作りそうな丸みを帯びたシンセサイザーをぼんやり浮かべてメロディにした、煌びやかなドリーミーチューンで摩訶不思議な魅力を纏っていますね(虜)。Tyler, the Creatorの無意識の彼方へ引きずり込む様な、低く囁く様なラップもなんだか妖しい魅力を放っていて癖になりますが、Frank Oceanのユラユラと揺らめく穏やかで甘い歌声も素晴らしいです。終始Tyler, the Creatorのヴォーカルにスクリューかけて、まるで怪物の様な呻き声ラップに変えた「Transylvania」もすごく中毒性が高くて狂気的。白目剥いてモンスターと化したTyler, the Creatorがガブガブ噛み付きながら突進して来る様な、そんな鬼気迫る臨場感に溢れたゾワゾワするようなゴーストホラーチューン(恐怖)。Tyler, the Creatorの悪魔の様な低い声とは逆に、繊細で脆く儚いガラス細工の様なピアノ旋律が静かに絡みつく「Nightmare」は一言で美しい、けして感情を表さず淡々と語るTyler, the Creatorのラップが深々と脳内に響き渡るミステリアスな一曲。ブイーブイーと電子音を捻れさせ唸らせる「Tron Cat」も単純にビートが面白く、グダグダと重たいダークな電子チューンかと思いきや、途中でJazzっぽいアレンジを加えるなどやはり飽きさせない。ちょっぴりサイバーで静寂の中に広大に広がる銀河を思わせる、宇宙系の冷たさがキラリと光る「Her」は、どことなく昔のOutKast(そのせいかTyler, the Creatorの静かに囁き語るラップも、どこか昔のAndre 3000を思い出す)っぽいサウンドでやはり意表を突いている。OFWGKTA所属でTyler, the Creatorの相棒みたいなHodgy Beatsが参加した「Sandwitches」、包丁で斬ってブツ切りにした様なビープ音の様な電子音の継ぎ接ぎ感がたまらない、狂気的でサイコキラーみたいな変態趣味が滲んで異臭を放つダークチューン。「Fish/Boppin Bitch」(Add VocalにFrank Ocean)ではピアノ鍵盤のしなやかで上品な洗練されたメロディに乗せて、Ttler, the Creatorの早口で矢継ぎ早に繰り出す高速ラップ(ここでも怪物みたいなヴォーカルエフェクト加工を施す)に緩急をつけて、余計に耳を奪いますね(曲者)。ピコポコと上下に揺れるシンセサイザーの柔らかな音色の波に乗って泳ぐ「Analog」はHodgy Beatsが参加、ここでのビート使いもどこかThe Neptunesを思わせる、敢えて隙間を空けて漏れる光と闇を計算した(小鳥のさえずりみたいな音も面白い)不思議な感覚の一曲(意識朦朧)。Jasper DolphinとTacoのOFWGKTA戦闘員を援護射撃に迎えた「Bitch Suck Dick」はサウスっぽいビートとバウンス、ビート上を縦横無尽に暴れ回る三者三様のマイクリレーが面白い。故Biggieの有名なラインから始まる「Window」もDomo Genesis、Frank Ocean、Hodgy Beats、Mike GとOFWGKTAの面々が勢揃い。とにかくヘヴィー級の声の持ち主ばかりで胃に重たい、ちょっと途中で胃もたれを起こしそうになります(消化不良)。「AU79」はまさかのインストゥルメンタル曲、しかしこのトラックもすごくビートが面白く細部の隅々まで完璧に構築されたシンセサイザー主軸のアッパーで、これでTyler, the Creatorがラップを乗せていたらどうなったろうと思わず想像してしまいます。最後を締め括るのはボコボコ沸々とべとつく打ビートが重厚な地獄チューン「Golden」、Tyler, the Creatorののっそりのし歩く様な怪物ラップが聴き手の意識を酩酊させますね(毒)。

完全に他のMCと一線を画しますね、ここ最近は本当に沢山のニュータイプなMCが続々と出現していますが、Tyler, the Creator(そしてOFWGKTA)は完全にイカレているし全く毛色が違いますね(独特)。ハッキリと好き嫌いが分かれそうなMCですね、僕はというと・・・・・・今の所ではまだ微妙ですね(難)。確かにラップも面白いし作品一枚としてのコンセプトも面白く、何よりそのトラックメイカーとしての才能は目を見張るセンスがあります(驚)。ただ好んで何度も聴くかというと、まだそうではないかもしれません。ただ誰とも違う世界観を呈しているのは凄いし、やはり凄い才能の持ち主なんだろうなと恐ろしくなります。これからまだ聴き込んで感想が変わるかもしれません、まだ二十歳の若者と思えないTyler, the Ceatorの低く落ち着いた怪物声(サイコキラー声)もなかなか魅力的ですし(浸食)。これからもっと大化けしそうなTyler, the Ceator、要注意の危険人物ですね(指名手配)。

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おかしいよね、君がふと立ち止まり
時は瞬く間に過ぎてゆく、なんて考えていたら
けど何もかも変わってしまったんだ

それでも僕らには特別なものがある
それがもたらす数々の幸せ
充分過ぎるほどに

信じ難いだろうけど
いまだに君が一番大切なんだ
君の為だけに、生きているんだ

いまだに、君を想っている
いまだに、君を夢見てしまう
いまでも、君が欲しいんだ
いてほしいんだ、僕のそばに

いまだに、君に夢中なんだ
僕が望んだのは僕だけ
いまでも、君だけ
いまでも、君だけなんだ

離れていると息苦しくて
君は僕の心を照らす太陽のよう
ずっと心の中にいる

君は僕のすべてだった
これまでも、これからもずっと
何よりも大切な人

信じ難いだろうけど
いまだに、君が一番大切なんだ
君だけの為に生きているんだ

いまだに、君を想っている
いまだに、君を夢見てしまう
いまでも、君が欲しいんだ
いてほしいんだ、僕のそばに

いまだに、君に夢中なんだ
僕が望んだのは僕だけ
いまでも、君だけ
いまでも、君だけなんだ

僕を愛しているなら
瞳をみつめ、愛していると言ってくれ
待っていたんだ
生まれてからずっと
君のような人が現れるのを

そして結局、二人は別れ
それでも僕は、まだ君を愛している
わかってほしい
本当に、本当なんだ

いまだに、君を想っている
いまだに、君を夢見てしまう
いまでも、君が欲しいんだ
いてほしいんだ、僕のそばに

いまだに、君に夢中なんだ
僕が望んだのは僕だけ
いまでも、君だけ
いまでも、君だけなんだ

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Beyonce『4』の発売日が決定
Beyonce_4.jpg

Beyonce待望の四作目『4』、発売日が6月29日(国内盤)とアナウンスされました(祝福)。
そして上記がそのアートワーク、最高にカッコ良くてセクシー、今まで最高の出来かもしれません(予測)。
前作『I Am...Sasha Fierce』でのスッピンの様なすっきり凛とした正面顔もすごく好きでした(惚)。
タイトルの『4』はBeyonceの誕生日が9月4日、母の誕生日も4日で、Jay-Zとの結婚記念日も4月4日、そしてBeyonceにとっても本作は4番目である事、それら全ての4が重なり、Beyonceに個人的に思い入れがある数字という事で決定したそう。
この新作『4』にはおよそ72曲もの音源が用意され、その中から選りすぐった楽曲が収録されるそう。
参加陣はBabyface(!)やJeff Bhasker、あと今話題のOFWGKTAとの共演曲もあるのでは、なんて囁かれています。
Beyonceの事だから、今回も完璧に仕上げて来るでしょう、絶対に凄いです。



そして先行公開されていたシングル、「Run The World(Girls)」のPVが公開されました。
もう皆さん御覧になりましたよね、全世界が待っていたPVです。
とにかく今回も奇抜でユニークな斬新ダンスで僕らを魅了、圧倒的なパワフルさで惹き付けます(溺)。
この振り付けを考える人が凄い、誰の考案なのか知らないのですが、称讃を贈りたいです。
曲だけでも充分にインパクトはあったのですが、ダンスが絡んだらもっと刺激的な曲にグレードアップ。
こんな奇抜なダンスをあれだけ大勢の女性を引き連れて踊られたら、さすがにたじろぎますね(冷汗)。
とにかくカッコイイ最強の女王Beyonce、新作『4』楽しみです・・・・・・。

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05/18のツイートまとめ
roc_queen

映画『Kiss Kiss Bang Bang』、結構面白かった。ストーリー構成もぶっ飛ばしながらも、プロットがきちんとしてたし。Michelle Momaghanの脱ぎっぷりも最高だった、男ウケする映画かな。 http://t.co/Itpkkm8
05-18 00:21

Michelle Momaghanって『MI:III』に出てた奥様役の彼女かぁー!あの時も綺麗な女性だと思ったけど、今やっと気付いた。iPhone壁紙を、Natalie PortmanからMichelle Momaghanへ変更。 http://t.co/anB84CC
05-18 01:24

Michelle Momaghan、ずっとペースト使い回してたら、Michelle Monaghanなのに綴りを間違えたままだった……↓
05-18 01:26

今夜の"グータンヌーボ"に福原美穂が出るみたい、新曲「O2」も歌うみたいだ!
05-18 14:35

Austin Brown、遂に『85』が完成間近かな。MJ云々は抜きにしても、Rodney Jerkins関与というだけでかなり注目している。この映像観ただけでも、力の入れ様が分かる。http://www.youtube.com/watch?v=zBlvemoAbkU 
05-18 16:29

iPhoneのアップデートソフト4.3.1更新のメッセージ出続けてる、そろそろ更新しようかなぁ。不具合ももう無いかな、大丈夫かな。
05-18 19:19

iPhoneアップデート完了、なんだかかなり動きが良くなった気がするけど……気のせいなのかな?
05-18 21:10

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Wiz Khalifa「Rolling Papers」
Rolling Papers [Bonus Tracks]

PennsylvaniaはPittsburgh出身で細身の体にギッシリと掘られたタトゥーが目印の、Wiz Khalifaの通算三作目となる『Rolling Papers』を御紹介。まずはPittsburgh出身というのが面白いし、これだけ地元をレペゼンして成り上がるケースも最近ではごく稀、そこもHip Hop愛好家を唸らせた点なのではないでしょうか(憶測)。一度はWarner Bros.と契約を結ぶもその後は離脱、インディーで活発な活動を続け2010年発表のMixTape『Kush And Orange Juice』が高評価を獲得。その後晴れてAtlantic Recordsと契約、いま最もホットなMCかもしれませんね。プライベートでも彼女はあのAmber Rose、そうKanye Westの元恋人です、話題に事欠かない男です。
それでは期待度最大の内容をに触れたいと思います・・・・・・まずはWiz Khalifaの同郷の盟友であるE.Danが制作の「When I'm Gone」で静かに幕開け、これがジワジワと光り出すシンセ音の連続メロディで長い夜明けの様な不思議な魅力を持った柔らかな一曲で、Wiz Khalifaの少しキー高めのフロウがやんわりと包み込むミッド。続く「On My Level」は売れっ子のJim Jonsinが制作、客演にはベテランToo $hortが参加というなんとも素敵な共演曲。ゴーストホラーチックなひんやり冷たいトラックに、そろそろと静かに囁く様な二人のラップが怪しく不穏に響き渡るダークチューン。そして本作のキラーボムが大ヒット曲「Black And Yellow」、地元アメフトチームであるPittsburgh Steelers讃歌として特大のヒットとなりました、こういう地元讃歌曲(実際は自身の愛車"Chevrolet Camaro"を謳っており、そこにPittsburgh Steelersのチームカラー(実際は黒と金)を掛けている)が多く生まれるのがU.S.Aの醍醐味。この曲は意外にもStarGateが制作という事で、StarGateの守備範囲の広さに僕は驚きました(愕然)。グルグルと酩酊気味に漂い続ける浮きっぱなしのシンセの音色に、Wiz Khalifaの繰り返す“ぶらっくあんいえろ♪×4”が耳にベッタリこびり付く麻薬曲。シンプルなビートトラックだけにMC如何で左右する、Wiz Khalifaがそれだけキャッチーで心を鷲掴みするラインを繰り出す天才である事が窺えますね。続く「Roll Up」もStarGateが制作、これはStarGateらしい清涼感抜群のクリアなミネラルシンセがピコピコとスッキリ響く爽やかメロウ。Wiz Khalifaのふわふわ舞い上がる様なハイなフロウも最高に心地良いし、フックで聴かせる歌声もなかなかのもの。水底の奥の方で聴こえるような不思議なこもった音使いがドリーミーな「Hopes & Dreams」はBrandon Carrierが制作、このトロトロとまどろんだメロディにはWiz Khalifaの煙ラップが最高に映えますね(気召)。またしてもStarGateが制作を担当した「Wake Up」、これもStarGateらしい眩く輝く鮮やかなシンセがキラキラ美しいドリーミースロウで、寝ぼけた様なトロいラップを燻らすWiz Khalifaに引っ張られます。E.DanとBig Jermが共同制作の「The Race」は、さらさらと流れる清流のせせらぎの様な透き通った繊細なシンセのメロディが溜息こぼれるぐらいに美しく、昇天寸前のWiz Khalifaのふわふわと地に足着かないラップが立ちこめるスモーキーハイな一曲。同じくE.DanとBig Jermが共同制作の「Star Of The Show」はChevy Woodsが客演参加、これも星空のように静かに光瞬く魅惑的な空気の漂う浮遊チューンですごくドリーミー(意識朦朧)。Benny Blancoが制作を担当した「No Sleep」は優しく温かい穏やかなメロディは、華やかで軽やかでスーッ心に浸透してしまうシャンパン曲でとろけてしまいます(溶)。E.Dan制作の「Get Your Shit」は温もり溢れるブルージーで優しい弦律が主軸の清らかなメロディアストラックで、全てを包み込む様なWiz Khalifaの優美な歌声が最高に気持ち良いメロウ。これはHip Hopトラックではけしてないのですが(Ne-Yoみたいな純白ポップに近い純度の高いメロディ)、Wiz Khalifaの優しく触れる様なスモーキーなラップ&気持ち良く歌ってしまうフックで完璧に出来上がっています(溺)。Pop WanselとOak(!)が共同制作した「Top Floor」も軸には変テコなヴォーカルと民族打楽器みたいなビートが置かれるも、結局はその周囲を幻想に近いピンク色に霞んだ靄が包み込む、なんとも幻術の様な快楽の高みへと昇天してしまうベッドソング。この耳に息を吹きかける様なWiz Khalifaのラップもたまらなく色っぽく、このソフトに絡み付いて離さないヴォーカルは病み付きです(嵌)。アコースティックギターを奏でるフォーキーな「Fly Sold」はE.Danが制作、こんなカントリーロックみたいな優しい演奏トラックもWiz Khalifaのヴォーカルならすんなりキマる、ほぼ歌ってしまっていますが(笑)。そして何度も組んでいる相性抜群の相方、Curren$yと共演の「Rooftops」はBei Maejorが制作を担当。煙たく怪しく揺らめく静寂系のメロディで、二人の声が何処か遠くの方まで深々と響き渡る、シリアスながらもゆったりレイドバックしたマリファナチューン。そして最後を締め括るのはE.Dan制作の「Cameras」、ユラユラした波打つ様な煌びやかなな泡シンセがすごく柔らかくて心地良い、Wiz Khalifaのラップも真っ直ぐでまるで透き通っていて、こういう純白系の澄んだポップ寸前チューンも綺麗に乗りこなしています。とここまでが本編の内容で、ここからは国内盤に収録されているボーナス曲となります。「Stoned」はStarGateが制作の爽快ドライヴチューンで、微振動しながら徐々に光を帯びてゆくシンセサイザーの鮮やかで美しい、宵の明星チューンでグッド。Willpowerなる人物が制作の「Middle Of You」はChevy WoodsとNikkiya、MDMAが客演参加。完璧にポップ路線なダンサブルなアッパーで、これは確かにボーナス曲かなという毛色の一曲。あともう一曲「Black And Yellow(T-Mix)」なる曲もありますが、これは無視してiTunesにも入れていません。

う~~~~~ん、期待してものとはちょっと違ったかな、ここまでWiz Khalifaが柔軟にトレンドを取り込むとは思いませんでした(意外)。いつもハッパを吸って煙を燻らせて漂わしているWiz Khalifa、彼のラップスタイルもユラユラと妖しくスモッギーですごく中毒性が高く病み付き度が高い(虜)。半分歌う様なフロウもすごく魅力的、リラックスしたハイトーンの柔らかなヴォーカルは魅力的、最近のMCは皆が自分で軽く歌ってしまうんですね。こういう煙たいMCはSnoop Dogg(若手で言えばCurren$y)と近い所があるけれど、それでもWiz Khalifaは彼独自の味わいがあって完璧に確立されています(見事)。あの途中で聴かせる余裕の(少しだけ不気味な)“はっはっはっはっは”笑い声もナイスアクセントで、個人的に好きです(笑)。ただ全体的にちょっとメロウが強かったかな(メインストリームに近過ぎた)、B.o.Bに近いスタンスのタッチで、そういう意味では僕はCurren$yの方が好きかもです(個人的見解)。もっと言うとよりソウルフルで渋かったMixTape『Kush & Orange Juice』の方が断然良い出来、あまりにも本作はエレクトロメロウ過ぎた気がします(苦言)。ただ本作が2011年の重要作品である事は間違いないです、聴かずに通過するのは危険過ぎるでしょう(警告)。

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Lupe Fiasco「Lasers」
Lasers [Bonus Tracks]

Chicago出身にしてその巧みなリリック使いから“第二のCommon”とも称される、Lupe Fiascoの通算三作目『Lasers』を御紹介。何度も延期を重ねてお蔵入り寸前だったこの三作目、正にファン待望というべき作品でしょう。レーベル側が意図するものと違うとしてなかなか発表出来ず、それに怒った熱心なファン達の熱い嘆願書によってリリースされる運びとなった、なんとも稀な一枚。本当に皆が待ち焦がれた本作なだけに、初週に20万枚程度を売り上げBillboard初登場1位を記録(Lupe Fiascoにとっても初)しました。
それでは簡単にですが内容を御紹介しますと・・・・・・まずはKing David制作で盟友のSarah Greenが客演参加の「Letting Go」で幕開け、これはいかにもLupe Fiascoらしい静まり返った教会の中で深々と響き渡る様な、繊細かつシリアスなトラックで、少し歪ませて押し潰した様な加工のされたLupe Fiascoのヴォーカルが余計にシリアスさを倍増させる一曲。仄暗い水の底にブクブクと沈んでゆく様な、ドロッと重たいシンセのぐったり間を取るビートがゴシックな装いの「Words I Never Said」は売れっ子のAlex Da Kidが制作を担当。しかも客演にはSkylar Greyが参加、もう鉄板ともいえるコンボ技。トラックも壮大なスケールで描く冷たく殺伐とした風景描写が素晴らしいし、Skylar Greyの悲しげで神経質なヴォーカルも胸に突き刺さる、ただ予想範囲内の仕上がりなのは否めない。軽やかに跳ねるオルガン鍵盤のキュートな音色が晴れやかな「Till I Get There」は、意外にもあのNeedlzが制作を担当。木漏れ日の下の街路をゆっくりと歩く様な踏み締めるリズムに、Lupe Fiascoの“俺らしくやるだけ、完璧ではないけど、きっと報われる、そこへ着いた時♪”と謳うフックがすごくポジティヴで胸を打たれる。The Neptunesが制作だろうと思う程に、ソワソワドタバタと落ち着きのない電子ビートの応酬が続く「I Don't Wanna Care Right Now」はThe Audiblesが制作、MDMAを客演に招きズカズカとキックしバウンスするクラブっぽい電光ノリが最高の疾走感を生み出している。Trey Songzの歌うフック“君が頭から離れないんだ♪”が胸をキュンと締め付けるラヴソング「Out Of My Head」はMiykal Snoddyが制作(Co制作にJerry "Wonda" Duplessis)を担当、これも丸みを帯びた曲線系のシンセがやんわり悩ましく明滅するネオンチューンで、Lupe Fiascoの軽くスケートする様なスベスベしたフロウが心地良く響き渡ります(恍惚)。Kane BeatzがModest Mouse「Float On」を使った「The Show Goes On」、宵の明星というか夜明けというか、次第にだんだんと明るくなる空のあの美しさと不思議な魅力を纏う流麗でドリーミーな一曲(眩)。「Beautiful Lasers(2 Ways)」はKing David制作曲、蒼く冷たい夜空を幾つもの流星がスーッと墜ちてゆく様な感覚、MDMAのエフェクト駆使の歌フックも耳に残ります。続いてもKing Davidが制作の「Coming Up」もMDMAが客演参加、ちょっぴりJazzyで華やかなな鍵盤の音色にストリングスが絡み、滑らかで煌びやかなLupe Fiascoのラップが滑走する感じがたまらなく気持ち良い(快感)。MDMAのハイトーンなヴォーカルもすごく綺麗、ファルセットを交えてここまで歌えるとは少し驚き。この曲は電子音で美しくコーティンングしつつも、意外とオーケストラみたいな演奏が中に詰まっているすごく流麗な一曲。ザクザクとつんざめく様なエレキ弦のリフ使いが脳裏に斬り込む「State Run Radio」もKing David制作、客演にはMatt Mahaffeyが参加。これは完璧なロックチューンでLupe Fiasco十八番のミクスチャートラック、ハッキリ言ってLupe Fiascoはこういう毛色のトラックの先駆者かも。Eric TurnerとSwayが客演参加した「Break The Chain」はIshi制作、という事でこれはもはやエレクトロ全開のテクノチューンで少し飽和気味な僕がいます(満腹)。本作で最も輝いている本格派なトラックは「All Black Everything」、制作をあのThe Buchanansが担当しているのだから当然か(狂喜乱舞)。サンプリングにJimmy Durante「I'll Be Seeing You」を使用した、ソウルフルで気品漂う繊細で壮麗で絢爛なストリングスが美しく、そこにドカドカと力強く荒々しくキックする打ビートがたまらない(痺)。コンシャスなスタイルを得意とするLupe Fiascoが最も活き活きしてるのがこの曲、すごくタイトでカッコイイです(絶賛)。世間的な注目曲はやはりあのJohn Legendが客演参加の「Never Forget You」でしょう、制作もJerry "Wonda" DuplessisとSyienceが共同制作という異色な組み合わせ(Co制作にArden Altino)。これも童話のようにキラキラと光り輝くピアノ鍵盤の柔らかくミルキーな音色に、John Legendの甘くまったりとした珈琲声が優しく響き渡るラヴソング(夢見心地)。こういう一つの恋物語みたいなものを書かせてもLupe Fiascoは巧い、幸せに満ち溢れた色鮮やかな情景が目に浮かびます(涙)。とここまでが本作の内容で、国内盤にはこれらに加えてボーナス曲二曲が収録されております。まずはあのThe Neptunesが制作を担当した「I'm Beamin」、The Neptunesらしい細くしなやかな宇宙空間彷徨うシンセサイザー使いの浮遊曲で、Lupe Fiascoとの相性は抜群なものの、ちょっと平均点な仕上がりに落ち着いているのが残念(惜)。Soundtrakk制作でMatthew Santos客演の「Shining Down」は、フォークとロックとエレクトロがドロドロと混ざり合ったミックス曲、Lupe Fiascoも少しだけヴォコーダーっぽい加工使っています。

う~ん、悪くないです、それは絶対にそうです。こういうHip Hopという従来の枠組みに囚われない、自由でフューチャリスティックなシンセとポップとロックの融合のような、ライトで鮮やかなビート使いは、新世代のLupe Fiascoが筆頭に使い始めたアプローチかと思います。しかし昨今ではこういうビートが極めて多い、だからこそ本作のトラックはちょっと新鮮さには欠けた様な気もします(辛口)。流行にLupe Fiascoが寄っていってしまったのか、Lupe Fiascoの流儀がもはや普通の流行サウンドになってしまったのか、ちょっと難しいところかもしれません。とは言ってもクールな格好良さ(オシャレさ)は抜群、Lupe Fiascoらしいといえばきっとそうな一枚。なんか批判めいた文章で締め括っている気がしますが、すごくカッコイイし及第点は余裕で超えていると思います(当然)、もっとカッコイイ作品を次も創ってくれると信じています(応援)。

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05/17のツイートまとめ
roc_queen

Jennifer Hudson、椅子にあんな風に脚組んで座ってるのに、あんなに歌えるんだから凄いなぁ。国内盤、早く欲しいなぁ。
05-17 10:02

今日も休みだぁ、とりあえず部屋の掃除と洗濯と洗い物して、それから何しようかなぁ。映画観るか、海に出かけようか。♪Now Playing - Tyler, The Creator「Yonkers」『Goblin』 #inthemood
05-17 10:45

海へドライブ。♪Now Playing - Bobby V「Fly On The Wall Intro」『Fly On The Wall』 #inthemood
05-17 14:15

考えたらこのアルバムも、全然聴けてなかった。海まで通して聴こう。♪Now Playing - Bobby V「Are You The Right One」『Fly On The Wall』 #inthemood
05-17 14:18

やっぱり澄んだ良い声してる、完全にR&Bしてて、潔くて気持ちいい。♪Now Playing - Bobby V「Sweetness」『Fly On The Wall』 #inthemood
05-17 14:30

天気が今一歩だなぁ、風も強いし、寒いかも。♪Now Playing - Bobby V「Would You Be」『Fly On The Wall』 #inthemood
05-17 14:36

マックをドライブスルー。♪Now Playing - Bobby V「Hang On」『Fly On The Wall』 #inthemood
05-17 14:45

入口、なかなか知ってる人も少ない。 http://t.co/4aYhEUU
05-17 14:55

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Snoop Dogg「Doggumentary」
Doggumentary.png

西海岸のCaliforniaはLong Beach出身の大御所、Snoop Doggの通算十一作目となる『Doggumentary』を御紹介。長年に渡ってHip Hop界を牽引し続けるSnoop Doggは西海岸の今や代名詞(と言っても最近は、出身地などはもはや関係ないのでしょうが)、ベテランから若手のMCにまで圧倒的な数の客演をこなすSnoop Dogg、MetallicaやRed Hot Chili Peppers、Gorillaz、はたまたKaty Perryまで客演登場するほどの多彩ぶり。現代の客演王は多分Snoop Doggで決まりだと思います、本当に彼の名前を見ない事はないと思います(頻出)。
それでは簡単にですが内容を御紹介しますと・・・・・・まずは最近僕の中では注目しているJake Oneが制作の「Toyz N Da Hood」はBootsy Collinsが客演、カラフルかつ華やかなブビブビ鳴る電子鍵盤に乗せて緩やかに本編をスタートさせる幕開け曲。西のベテランDJ Battlecatが制作を担当した「The Way Life Used To Be」、少しヒリヒリする冷たいメロディにSnoop Doggのウィーディーな煙たいラップが燻る燻し銀な一曲でハンドクラップが絶妙に効いてる。Mr.Porterが制作&客演で参加した「My Own Way」はMr.Porterの埃っぽくブルージーな歌声が最高に渋い、トラックも何年も寝かせて熟成させたウィスキーの様な芳香な味わいでとにかくカッコイイ。男性シンガーUncle Chuccを客演に招いたソウルフルチューン「Wonder What It Do」は再びDJ Battlecatが制作を担当、サンプリングにDelegation「Oh Honey」を使用したなんとも煌びやかでスムージーな一曲。こういうスウィートでオシャレなシャンパン曲にはSnoop Doggの柔らかくしなやかな、思い切り脱力したユルユルフロウが最高に映えますね(骨抜)。Young JeezyにE-40という厳つい野郎二人を援護射撃に迎えた「My Fucn House」はRick Rock制作、このストリートの喧噪と殺伐さを充満させるジャキジャキな冷たいトラックが最高にハードコアで痺れる。特にYoung Jeezyが冒頭に登場した途端に緊張が走りタイトに引き締まる(冷汗)、最後を締めるE-40もやはり圧巻の存在感(捲し立てるフロウが最高)でナイスな射撃。"Fredwreck" Farid Nassarが制作のPファンクチューン風味の「Peer Preasure」はTraci Nelsonが客演、このベコンボコンと凹んで弾ませるビートがSnoop Doggのズルズルと平坦なラップにちょっぴりバウンスを加えて、マッタリとしつつもクネクネ動きたくなるバウンスを生み出します。「I Don't Need No Bitch」はDevin The DudeとKobeというかなりディープな人選で思わず涎、制作は大忙しのDJ Khalilが担当。静かにじわじわと浸透してゆく様なドラムスと繊細なシンセがドラマチックでクール、三者三様の個性がきっちりと融合していて、上品かつ滑らかなメロウチューンで夜の都会を彷彿とさせるシティライトな一曲に(惚)。飛ぶ鳥落とす勢いのLexus "Lex Luger" Lewisが制作の「Platinum」、客演にはR.Kellyが参加。ゾロゾロと這って来る様なホラーっぽいダークシンセが浮遊するトラックで、ピッチを早めて聴かせるSnoop Doggのラップは確かにカッコ良い、しかしR.Kellyの魅力は完全に消えている気がして残念な限り(落胆)。T-Painが召還されながらも制作はScott Storch(久々)という「Boom」、ビヨビヨと微振動繰り返し波線を作るシンセのラインに、ドカドカとキックする打ビートを並走させるシンプルなトラックは中毒性高し。フックでシャウト気味に甲高い歌声を聴かせるT-Painもやはり目立つ、この曲に確実に色彩を重ねている素敵な歌声(ロボ声)。Goldie Locと再びBootsy Collinsが参加した「We Rest N Cali」はMr.Porterが制作、サンプリングにはあのZapp「Heartbreaker」を使用するという完璧な組み合わせ(失神)。トークボックスを多用し柔らかなライティングを施した、電光蜃気楼トラックが妖しくも艶やかでたまらない(興奮)。客演陣の選択も絶妙でこれ以外に考えられない、Snoop Doggが舐める様なラップで聴き手を溶けそうな近未来へと引きずり込む、なんともソフトファンキーな一曲で最高にホット(失神寸前)。Scoop DeVilleなる人物が制作の「El Lay」も面白い、太鼓っぽいビートにドロッと重ための電子音が撫でるトラックに、Marty jamesなる男性シンガーのネットリと絡みつく様な蜜っぽいヴォーカルが最高にキマっています(助演男優賞)。再びJake Oneが制作の「Gangbang Rookie」はブルースっぽい酒場のしゃがれたソウルチューンの様な、すごくザラザラした感触が大人の色香を感じさせるヴィンテージ曲。こういう正統派の哀愁曲もすんなり聴かせてしまうSnoop Doggのユルく撫で回すラップが凄い、後半に登場するPilotなる男性MCも青臭い声ですごく耳に残るし(まだ子供か?)要注目な個性を感じる。Snoop Doggを敬愛してやまない(であろう)Wiz Khalifaが客演の煙モクモク曲「The Weed Is Mine」、制作はScoop DeVilleが担当でVicky D.「This Beat Is Mine」をサンプリング使用。これはもう昔の西海岸サウンドを思わせるライトに転がすファンキーポップチューンで、軽やかな弦リフにトロピカルなカラフル電子音が眩しい一曲。Snoop DoggとWiz Khalifaのとろ~りとユルくキメるハッパラップが最高に相性抜群。新進気鋭のThe Cataracsが制作したトロトロボタボタと滴る電子音の雫がグッショリとエロい「Wet」、音数が極端に少ない分だけ余計にSnoop Doggの歌う様な幻術フロウが脳内をグルグル浸食してしまう麻薬曲。Too $hortにDazにKokaneとベテラン勢が揃い踏みした「Take U Home」はMeech Wells制作、Too $hort好きにはたまらない仕上がりかと。Gorillazが制作&客演の「Sumthin Like This Night」は、ザワザワと鳥肌が立ちそうなブバブバ鳴るシンセの波打ちに飲み込まれ、そのまま深く沈んでしまう夢想曲でSnoop Doggの魔術で気持ち良くさせられてしまいます(不思議)。名ギタリストのWillie Nelsonが参加した異色過ぎるカントリーチューン「Superman」は面白い、ハーモニカ鳴らしてWillie NelsonとSnoop Doggが情感たっぷりに歌い上げる一曲で、Snoop Doggも負けじと良い味出しててアリですよ(意外)。心電図みたいなピコンポコンと脈打つ電子音が浮き上がった「Eyesz Closed」、制作はKanye West(KeysにJeff Bhasker)で、客演にはKanye WestとJohn Legendが参加。Jimmy Spicer「Money(Dollar Bill Y'all)」をサンプリングした、クリーミーでドリーミーなスロウチューンで、これはやはりKanye Westが完璧に仕上げていますね。まさかのWarryn "Baby Dubb" Campbellが制作を担当した(DJ ReflexとDJ Battlecat関与)「Raised In Da Hood」は、Volume 10を下敷きにした無機質スペイシー曲でシンプルながら耳を捉えて離さない。David Bannerが制作(Co制作にTHX)のタフで鉄鋼っぽい重厚さがカッコイイ「It's D Only Thang」、これでDavid Bannerが参加したらもっとヘヴィーになったのに(惜)。最後を飾るのはRick Rude制作、客演にはあのLatoiya Williamsを迎えた壮美曲「Cold Game」。Mandrill「Gilly Hines」を下敷きにした流麗で夜風の様に柔らかくスベスベしたメロディがすごくお洒落、Snoop Doggの優しく撫でる様なラップもLatoiya Willamsのしなやかで艶やかなヴォーカルも最高にクールです。

毎作品がこれだけのボリュームでしかもかなり短いスパンでリリースされ、それでいてこのクオリティを誇るのだからSnoop Doggは凄いなと感心するばかり(敬意)。ゲスト陣も楽曲も多いのに、なぜかゴチャゴチャ感というか散乱していないのが凄いですね。やはり貫禄十分、Snoop DoggはHip Hop界のチェアマンですね(一流)。曲数多いけれど、途中でダレたりする事なく聴けると思います。

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05/16のツイートまとめ
roc_queen

明日から三連休、何していいか分からないけど、ゆっくりしながら、なにも考えずに、心を空っぽにしよう。♪Now Playing - Brian McKnight「Always Be My Baby」『Evolution Of A Man』 #inthemood
05-16 02:16

そんな酷評するほど、悪くない。原曲とは少し違うのは、Omarionスタイルに仕上げているからだと思うけど。Aaliyahが大きな存在だけに厳しい。♪Now Playing - Omarion「One In A Million」『The Awakening』 #inthemood
05-16 11:49

Tyler, The Creator、買いに行こうかなぁ………♪Now Playing - Brian McKnight「Can You Read My Mind」『Back At One And More』 #inthemood
05-16 12:16

Raphael Saadiq『Stone Rollin'』、国内盤が6/1発売でアナウンスされてた!良かった輸入盤買わなくて、我慢して待ってた甲斐あった。
05-16 12:34

自動車税と、車のタイヤやらなんやらの交換で、今日一日で10万ぐらい飛んだ………貧乏。
05-16 14:35

しかも一時間かかるって、やる事ない。近くのモスでランチ、小説でも読んで時間潰す。♪Now Playing - Brian McKnight「Don't Know Where To Start」『Superhero [Bonus Tracks]』 #inthemood
05-16 14:37

TTCの『Goblin』を結局、タワレコポイントで購入。どうだろう、良いんだろうか。♪Now Playing - Brian McKnight「For The Rest Of My Life」『U Turn [Bonus Track]』 #inthemood
05-16 14:55

お金無いのに、DVD買った。片方は完全にMichelle Monaghan狙い、でも面白そう。 http://t.co/3C7tduw
05-16 17:00

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black_swan.jpeg

映画『Black Swan』を観てきました。
僕はそこまで映画好きという訳ではないのですが、久々に“観たい”と思ったのがこの映画。
今夜(もう日付変わっているから昨夜か)一人で、近くの映画館に観に行きましたよ。
こういう時は近くに映画館があるって良いなと思います、五分で着くから。
平日のレイトショーという事もあって、こんな話題作なのに観客も少なく疎らで、余計に観易かった。

black_swan_Natalie Portman-3

主演のNatalie Portmanは本作で、見事に念願のアカデミー主演女優賞を受賞。
監督はDarren Aronofsky、奇才と称讃される有名な監督の様です。
僕は映画にそんなに詳しくありませんし、こればかりは感想を書くとプロットがばれる恐れもあるので単純に。
僕は面白かったです、Natalie Portmanの演技もさることながら、脇を固める俳優陣もすごく良かったですし。
バレエが主題の様にも思われますが、実際はサイコスリラーというか、ヒューマンドラマというか。
難しい事は言えないし言いませんが、観に行って良かったと思い、ここに日記として綴る事に。
彼女の演じる“白鳥”と“黒鳥”、その葛藤が素晴らしかったです。
息の詰まる様な思いでスクリーンを見つめ、あっという間にエンディングを迎えました。
多くは語りません、まだ観ていない方は、是非とも劇場で鑑賞して頂きたいです。

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Travis Barker「Give The Drummer Some」
Give The Drummer Some

ロックバンド“Blink182”のドラマーとして活動しつつ、多くのHip Hop曲にも参加しているTravis Barkerのソロデビュー作『Give The Drummer Some』を御紹介。2008年の飛行機事故では奇跡的ともいえる生還を果たし(死者四人を出した大事故)、火傷を負いながらも精力的に音楽活動を続けたTravis Barkerは凄いと思います。前哨戦ともいえるMixTape『Let The Drummer Get Wicked』をドロップし、そのままの勢いで発表された本作。このアニメグラフィカルなジャケットが良いですね、インパクト大で御座いますよ。まさかドラマーのアルバムを購入する日が来るとは思わなかった、いつからこんなにTravis Barkerの名を聞く様になったのだろう。
それでは簡単にですが内容を御紹介しますと・・・・・・まずはTravis Barkerが制作のバキバキ過ぎるアッパー「Can a Drummer Get Some?」で幕開け、客演にThe Game、Swizz Beatz、Lil Wayne、Rick Rossとなんとも強面な野郎が集結。思い切りハードにロックしながらも俄然Hip Hopなのはやはりこの二つの音楽のボーダーラインが極めて細い証拠、この曲では申し訳ないですがしゃがれた火傷声のThe Gameが一番光っています。続いてはPharrellとLupe Fiascoが参加した「If You Want To」、制作は勿論The Neptunesが担当。大体The Neptunesがこういう太鼓ビートを基軸としたズカズカアッパーが得意なので、Travis Barkerの壮絶神速ドラムスと相性は抜群。Lupe Fiascoの激走するラップも最高にカッコいいし、途中でちょっぴり挟まるPharrellのボサっとしたヴォーカル合いの手も隠し味でグッド。RZAにRaekwon、ギタリストのTom Morelloと男臭い人選がたまらない「Carry It」はTravis BarkerとRZAの共同制作、やはりドラムスとギターが最高にホットなのは当然として、少し鉄筋チックなギザギザで殺伐メタリックな雰囲気はRZAの影響も大きいかと。Raekwonは勿論なんですが、最近はRZAのあのボタっとしたちょっぴり不明瞭な濃霧ラップがすごくツボです(気召)。Snoop Dogg、Ludacris、E-40のベテラン勢に女性シンガーのDev(Far East Movement「Like a G6」に客演していた彼女)が参加の「Knockin'」、制作はTravis BarkerとKool Kojakが共同で担当。少し音数を抜いたスカスカとした浮遊する電子メロディに、Devのアンドロイド風のヴォーカルが不思議な魅力。MC三人がどれも違ったスタイルだから面白い、柔のSnoop Dogg→剛のLudacris→奇のE-40といった感じ。Travis BarkerとChuck Inglishが共同制作の「Jump Down」はThe Cool Kidsが参加、のっぺりと不気味に響くシンセサイザーの這う様な音に、The Cool Kidsのベッタリ重たいラップが滲みてゆく。冒頭の神懸かりなTravis Barkerのドラムスパフォーマンスで脳天をヤラれる、Travis Barker制作の「Devil's Got A Hold」はSlaughterhouseが参加。これはもうほぼドラムスの細かく刻み斬るビートで突き進むビーティーなトラックで、SlaughterhouseがTravis Barkerの演奏に喰われそうなぐらいにビートが浮き上がったシリアスな一曲。YelawolfにTwistaにBusta RhymesにLil Jonという、あまりにも強烈過ぎる特異な個性が揃い踏みした「Let's Go」はTravis Barker制作。竜巻の様に全てを瞬間的に飲み込み破壊するドラムスビートも最高にホットながら、このマイクリレーはとにかく存在感抜群、誰が登場してもその度に鳥肌が立ちます(危険)。やはりBusta Rhymesの暴れっぷりが半端じゃない(興奮)、合いの手をかますLil Jonもチョイ出ですが絶対に必要ですからね(断言)。Tim Armstrong(Rancid)と"Skinhead Rob" AstonとTravis Barkerで結成される、TransplantsとあのSlashが組んだ「Saturday Night」も、Hip Hopではないながらもカッコイイです。そして僕が本作で最も注目したのが、あのKid Cudiを擁した「Cool Head」ですね。Kid Cudiのちょっとモゴモゴしたあの夢喰いラップがじわりじわりと浸食するダークな一曲、この不穏で退廃的な雰囲気がすごく病み付き度高いです。Travis BarkerとKool Kojakが共同制作した「Raw Shit」はTech N9ineとBun Bが参加、ビカビカと光線を放つシンセにバチバチと電撃の様に叩かれるドラムス、そこに野太い声の二人の冷静沈着なのっしり重たいラップが最高にファンキーな一曲(最高)。Travis Barker制作の哀愁メロウなメロディが胸を締め付ける「Just Chill」、Beanie SigelとBun BとKobeが参加。Kobeの歌う悲しく寂しそうな歌フックもハマっているし、Beanie SigelとBun Bのゆっくりと読み聞かせる様な丁寧なラップがすごくドラマチックで胸を打つ。Cypress Hillを迎えた「Beat Goes On」もravis Barker制作、これはもう王道とも言うべきロキッシュチューンでゴリゴリとぶつかる痛快なハード曲。この曲の最後には隠しトラック(?)として「1 Play The Drums」という、Travis Barkerのドラムスオンリーの短い曲も収録されています。

これだけの豪華なMC陣が参加しているのも魅力ですが、やはりTravis Barkerのドラムスのもたらす躍動感が物凄いですね。Hip Hop好きは勿論買いだと思いますし、もしかしたらRock好きでもこの一枚はすんなり聴けるのかもしれません(?)。しかも驚いたのはほぼ全曲をTravis Barker自身が手掛けている点、曲作りも出来るのですね。Hip Hopはやはりビートが重要だと再認識してしまう、演奏味溢れる良い一枚でした。

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05/15のツイートまとめ
roc_queen

いま、久々にBrian McKnightの『Evolution Of A Man』に付いてたDVDを鑑賞中。短い曲解説だけど、弾き語り聴けて嬉しい。
05-15 02:51

同僚のサチさんの着信音がKeri Hilsonだった。今度『No Boys Allowed』を焼いてあげる。♪Now Playing - Brian McKnight「Love Is F/ Vanessa Williams」 #inthemood
05-15 15:31

BM再生が止まらない、ずっと全曲をシャッフルして聴き続けてる。明日は海にドライブしようかなぁ、読みさしの小説も乗せて。♪Now Playing - Brian McKnight「So Sorry」『U Turn [Bonus Track]』 #inthemood
05-15 15:32

爽快で夏っぽいたぁ、St.Lunaticsってイイ味出してますね。やっぱり明日は天気が良かったら、海に出かけよう、心を洗い流そう。♪Now Playing - Brian McKnight「Groovin Tonight」『Superher]』 #inthemood
05-15 15:43

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なんとなくで始めたTwitter、最近ついに1000Tweetを超えていました。
こういう流行モノには敢えてそっぽを向く僕、特に意図も分かっていなかったですし。
ただiPhoneをせっかく持ったしという変な理由で、とりあえずTwitterアプリをダウンロード。
そしてここRocBox 2でも開始を宣言し、音楽の事を気ままに呟く事にしました。

最初は使い方も分からないし、その面白さもよく分からないまま、なんとなくポツポツ呟き。
そのうち音楽系のニュースをフォローし始めて、まず情報収集の便利さに驚き。
そのうちに、このRocBox 2を観て下さっている方々と、Twitter上で出逢える様になりまして。

僕はあまり自分から出向かないので、新しく誰かと知り合うなんてそうない事。
しかし、このRocBox 2を読んだ方がTweetくれて、本当に嬉しいです(感動)。
自分からなかなか行かない分、こうやって繋がってくれた方達はすごく大切にしたいです。

本当に素敵な出逢いばかりで、そのおかげで今も楽しくTwitterを弄くっています。
Twitterって本当に凄い、見ず知らずの方達と、しかも住む場所も年齢もバラバラなのに繋がる。
ネット社会というのも良いですね、悪い事ばかりじゃないんだと実感。

あとは、自分の心情を吐露できるのもTwitterの醍醐味。
別に誰に聴いてほしいとかでもなく、ただ吐き出して自分の気持ちを軽くするのにも便利。
マイナスな事ばかり書くと、フォローしてくれている方達に申し訳ないので、ほどほどにしないと(笑)。
でもそんな中でも、優しい言葉を頂いたりして、本当に温かい人ばかりで感謝。
こんな風に、たまには誰にも言えない自分の気持ちを、ぽつりと呟くのも良いガス抜き、気分転換。

なんだかTwitterの宣伝みたくなりましたが(笑)、1000Tweetを超えた記念として書きました。
Twitterしている方でこのブログを観て下さっている方いましたら、是非教えて下さいね。

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05/14のツイートまとめ
roc_queen

結局、iPhoneにBrian McKnightの全作品を装填。毎日ベスト盤聴いてたから、全部入れて聴く。♪Now Playing - Brian McKnight「The Day The Earth Stood Still」『I Remember You』 #inthemood
05-14 03:54

今日も天気がいいなぁ。どこかにどらいぶしたい、海の見える場所に、何も持たずに。ただただボーッとしたいな。♪Now Playing - Brian McKnight「How」『TEN』 #inthemood
05-14 12:32

"恋しい"って、すごく心情を綺麗に表現してるなぁ。本当に恋しい。♪Now Playing - Brian McKnight「Holdin' On(Missin' You)」『TEN』 #inthemood
05-14 12:37

個人的には、Chrs Brownよりも断然Omarion派だ。♪Now Playing - Omarion「Fall In Love ft. YG」『The Awakening』 #inthemood
05-14 15:16

攻めてるよね、アグレッシブに色んな要素取り込んでる。これで凄い踊れるから好き、超ホット。♪Now Playing - Omarion「Clap Yo Hands ft. Sonnie O and Rye Rye」『The Awakening』 #inthemood
05-14 15:24

Raphael Saadiqの新作は、国内盤は出ないのかな。前作もだいぶ経ってから国内盤出て、悔しい想いしたもんなぁ。♪Now Playing - Omarion「Komfort ft. Lil Wayne」『The Awakening』 #inthemood
05-14 15:37

お日様気持ちいい、風も気持ちいい。このまま眠ってしまいたいなぁ。BM素敵、癒される。♪Now Playing - Brian McKnight「When Will I See You Again」『Superhero [Bonus Tracks]』 #inthemood
05-14 15:43

いつでも、結局考える。♪Now Playing - Brian McKnight「The Only One For Me」『Anytime』 #inthemood
05-14 15:52

BMのデビュー盤『Brian McKnight』だけ、国内盤捜してて持ってない。そもそも国内盤はあるのでしょうか、情報求む。♪Now Playing - Brian McKnight「What l've Been Waiting For」 #inthemood
05-14 15:56

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Saigon「The Greatest Story Never Told」
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Brooklyn出身でアンダーグランドで活躍していた実力派MC、Saigonの待望のデビューアルバム『The Greatest Story Never Told』を御紹介。Atlantic Recordsと契約するもなかなか公式デビューを果たせず燻っていたSaigon、やっとの思いで契約を終了させ、あのJust Blaze主宰のFort Knocks EntertainmentとSuburban Noize Recordsの共同リリースとなった模様。本当にずっと以前から制作完了していたという本作、日の目を見て良かったですねSaigon。Lupe Fiascoの『Lasers』といい、音楽業界というのは本当に難しいものなのでしょうね。
それではそんな期待させちゃっている内容を遂に・・・・・・まず最初に書いておくべきは、本作の大半を僕の大好きなJust Blazeが制作している点。これは僕としては特筆すべき事、やはりJust Blazeの創るトラックには期待してしまう。そんなJust Blazeが手掛けた楽曲から触れます、どれも高水準だと先に断っておきます。まずはFatman Scoopのガナリ声での幕開け「Station Identification(Intro)」、ジワジワと体温が上昇。JustBlazeらしい早回しっぽいヴォーカルがグルグルと旋回する、ザラザラと荒い燻し銀ソウルフルなトラックが最高に渋い「The Invitation」。客演にQ-TipとFatman Scoopが参加するも二人は合いの手程度、主役はSaigonで淡々とですが力強く突き進むラップがカッコイイ。あのSwizz BeatzとJay-Zを同時に客演に召還した最高な「Come On Baby」、サンプリングにJ. Geils Band「Southside Shuffle」を45回転で使用。思い切りハードなロキッシュチューンをつんざめく程に早回しし、“かもんべび♪かもんべび♪”のフレーズを印象的に何度もリフレインさせるこの作りが最高にホット。Saigonの見た目と裏腹にスマートで優美なラップと、Jay-Zの帝王さながらの余裕たっぷりのラップ、そしてSwizz Beatzの癖のあるフックの揺らし方が最高にキマってます(痺)。John Murphy「Sunshine(Adagio In D Minor)」をサンプリングした「Bring Me Down (Part 2)」(Add Prod.にDJ Corbett)は、最近のAlex Da Kidがやりそうな少し哀愁の漂うマイナーロックチューンで殺伐とした雰囲気に飲み込まれてしまいます(劇的)。Charles Wright「Comment」を早回しした「Friends」は、ちょっぴり艶っぽく濡れたホーンとピアノ鍵盤のポロポロと鳴る音が繊細で煌びやかな印象を与える、しなやかで上品なミッドナイト系の一曲でオシャレ。そんなキラキラとラグジュアリーな空気感をそのままに流れ込む表題曲「The Greatest Story Never Told」、サンプリングにLeon Haywood「B.M.F. Beautiful」を使用。ここでも華やかかつ絢爛なホーンを散らしながら、琴線に触れる様な美しく荘厳なメロディを奏でる辺りが憎い演出、スクラッチもガッチリとキマっています。晴れやかでスカッと爽快な青空っぽいソウルメロディに、弾けるように明るいハンドクラップを散りばめた「Clap」。Lamont Dozier「Let Me Make Love to You」を使用したこの曲にはFaith Evansが客演参加、大らかで麗しく華やいだヴォーカルで彩度をグンと上げています(素敵)。「Preacher」はThe Dynamics「Woe Is Me」をサンプリング、骨太で渋いソウルフルトラックでSaigonのパワーのあるラップに芳醇な香りを漂わすナイスな一曲(酔)。T-Painみたいなロボット声での歌フックが最高にキマっている「Believe It」、ちょっぴりキラキラしたシンセが降り注ぐサイバーな一曲で、冷たい夜空を超えて宇宙空間に到達しそうなこのスペイシーな音使いがたまらない。ちょっぴり悲しげなピアノ鍵盤のメロディが涙調なドラマチックチューン「Better Way」、客演にはあのLazie Boneが参加した異色なコンボ。Just Blazeはこういう奥行きのある(行間のある)映画のワンシーンみたいな、情感溢れるトラックを創るのが巧く、そういう意味でもリリカルなMCとの相性が良いと思う。優しいながらもどこか影のあるトラックに、Lazie Boneのあの柔らかくアンニュイなフロウフックが素敵なエッセンスになっているスロウ(沁)。そしてあのBun Bを客演に迎えたライブ音源(?)の様な「And the Winner Is...」、この曲にはCo制作としてあのJames Poyserが関与しているのが大きなトピックかな(驚)。とここまでがJust Blaze制作曲、他のProducerもイイ仕事していまして。ピアノ鍵盤の繊細というよりも神経質なメロディに、コチコチコチと無機質に叩かれるドラムスが進行するEminem風味の「Enemies」はD.Allen制作(Add制作にJust Blaze)。そしてあのKanye WestがLuther Vandrossの不朽の名曲「Superstar」をベッタリ使った「It’s Alright」も最高、これはもはや反則なんですがやはり一気に骨抜きにされてマッタリと音に溶けてしまうメロウチューンに(恍惚)。しかもあのMarsha Ambrosiusが歌フックを担当し、滑らかで優美な歌声を聴かせてくれるんだから間違い無し(懐古主義)。SC制作(Add制作にJust Blaze)の「Give It to Me」ではRaheem DeVaughnが参加、やはりRaheem DeVaughnが歌う事でよりトラックに厚みが増し優雅さが生まれています。僕は結構好きで注目しているRed Spydaが制作(Add制作にJust Blaze)の「Give It To Me」、Devine The Dudeというこれまた癖のあるMCを迎えて妖しくユラユラと揺れるスモーキーソウルな曲になってて最高にハイ。「Oh Yeah(Our Babies)」は玄人のBuckwildが制作を担当、やはり暗く重たい重厚ドラマチックな一曲でカッコイイです。ボーナス曲として収録されている「Too Long」はDJ Corbett制作、客演にBlack Thoughtを迎えてブルージーに緩くキメるスムージーハードな一曲でグッド。

Just Blaze愛好家の僕としては文句無しの一枚、Saigonも特にキャラ濃くないですがサラリと聴ける声の持ち主。ただ惜しむらくは、やはり数年前に制作された一枚なので、どこかちょっと前のサウンドプロダクションで違和感ありかも。いま聴いても格好良いのは勿論ですが、これがすぐにリリースさえていたらもっと輝いていただろうと思うと残念ですね(惜)。90年代のHip Hopが好きな人はじっくり聴けると思います、客演陣もかなり豪華ですし。もう一度また旬なサウンド&ゲストを駆使したらきっと凄い、そんな期待値を誇る一枚となっています。

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OmarionのMixTape『The Awakening』は落とすべき
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歌って踊れる完璧なエンターテイナーであるOmarion、僕はOmarionにかなり期待しています。
彼の3rd『Ollusion』は2010年の年間R&B部門の第七位を獲得、僕個人が選出したものですが(笑)。
そんなOmarionが新たにMixTapeを発表、これが凄く良い出来です。

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タイトルは『The Awakening』、勿論この作品は無料でDL可能です。
DJ Dramaが監修で、ゲストにはMethod Man、Lil Wayne、YG、Red Cafe、Lil Eddieなど豪華な面々が。
とにかくDLして聴いて下さい、Chris Brownも勿論良いですが、僕はOmarionがお薦めですよ(断固)。
以下のURLでDL可能の筈です、是非ともチェックして頂きたい。
http://www.mediafire.com/?tje22bxadpebbfh