RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Boyz II Men「Twenty」
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最高のコーラスハーモニーを届け続ける最高の男性ヴォーカルグループ、Boyz II Menの通算七作目となる『Twenty』を御紹介。同じ高校に通っていたNathan Morris、Shawn Stockman、Wanya Morris、Michael McCaryの四人で結成されたBoyz II Men、グループ名は尊敬するNew Editionの曲名「Boys To Men」から由来しています。その後、Michael McCaryが長年患っている病気の為にグループを脱退、それ以降は残りの三人で地道に活動を続けています。ここ最近はカバーアルバムのリリースが続き(オリジナルである『Remedy』も日本でのみCD化)、やはりどうも物足りなさが滲むばかりだったBoyz II Men(しかしそんなカバーアルバム三作も勿論持っています)。そんな彼らも今年でデビュー20周年という大きな節目を迎え、それも記念しての久々のオリジナルアルバムがリリース、これには狂喜乱舞してしまいました(実話)。
それでは簡単ではありますが内容を紹介してゆきましょう・・・・・・まず本作は豪華二枚組となっております、本当に20周年を共に迎えられて良かった(涙)。まずは意外と初顔合わせとなるTeddy Rileyが制作を担当したアッパー「Believe」で幕開け、Teddy Riley得意のNew Jack Swngとまではいきませんが、デジタルノイジーなビートとすーっと浸透するメロディがクールな仕上がり。Boyz II Men(以降はBIIMと省略)の大人の落ち着きと貫禄の漂うコーラスがスベスベした感触で心地良い、これぞBIIMという極上コーラスで一気に舞い上がってしまいます。Teddy Rileyのメロディも勿論良いですが(少し地味ではあるけど)、この三人の清涼感ある完璧なコーラスが何より滑走感を生み出していますね。「So Amazing」は今や大物Producerの仲間入りを果たしたTim & Bobが制作を担当、アコースティクギターの弦音がサラサラとしなやかで流麗なメロディがあまりにもスムージー(骨抜)。大きく揺らすビートに大らかな風の様に颯爽と吹き抜けるメロディ、これはいかにもTim & Bobらしいトラックなんだけれど、と同時にBIIMらしいトラックにも仕上がっているから不思議(相性抜群)。BIIMのスッと溶けて消える様なクリスタルハーモニーが澄み切った美しさを煌めかす、そっと囁く様に“君は最高だよ、なんて最高なんだろう♪”と繰り返すフックも甘い。プアーーと丸みを帯びた電子音の伸びに乗せて、BIIMのどこか自由でのどかなハーモニーが爽快な後味の「Put Some Music On」はJulian Bunettaなる人物が制作を担当。BIIMが優しくきゅっと抱き締める様に、“音楽をかけるよ、一晩中愛したくなるような♪”と歌うフック最後のザワザワした三人のコーラスの重ね&エフェクトが僕はゾクゾク来ます(陶酔)。再びTim & Bobが制作を担当した「Slowly」はとにかく素晴らしい、艶っぽく官能的なんだけどすごく気品が漂っていて、そっと耳に吹きかける吐息の様なBIIMの甘美なハーモニーが聴き手をトロットロに悶えさせます(昇天)。ゆっくりじっくりとリフレインさせるフックがなんともセクシー、恋人と愛し合うベッドの上で聴きたい最高の濃蜜(濃密ではなく濃蜜)スロウ。「More Than You'll Ever Know」ではなんとあのCharlie Wilsonが客演参加、制作はWirlie "Optimas" MorrisとCharlie Wilsonが共同で担当。星屑がキラキラと瞬く満天のパノラマ夜空の様な、壮大でいてとってもロマンチックなラヴソングに思わずウットリしてしまいます(酔)。どちらかというとBIIMの面々はタキシードでキメた紳士といった感じの歌声、そこにCharlie Wilsonの熱く迸る様な燻し銀でパワーのある歌声が重なる事で、また違った色彩が生まれていて素敵。爽やかさが逆に胸に痛いガラス細工のような透明感が繊細な「I Shoulda Lied」、制作はあのBabyfaceとAntonio Dixsonで御座います(卒倒)。やはりBabyface制作というだけあり純真無垢でキラキラと輝く美曲で、BIIMとの相性も極めて抜群で安心して聴けます。“嘘をつけばよかった、真実を言ったせいでこんな風になったのだから♪”と悔やむ失恋曲はあまりに切ない、そんな後悔のフックを何度も繰り返し叫ぶ姿に胸をギュッと掴まれる想い(痛々)。Cee-Loなんかを思わせるオリエンタルでレトロなソウルチューン「Benefit Of A Fool」はDa Internzが制作を担当、こういう伝統的な曲はもはやBIIMの十八番であり、彼らが全世代から絶大な支持を誇る意味が分かりますね。大御所Rex Rideoutが制作を担当したのが「One More Dance」、マイナー調のメロディに雨の雫のような不思議な輝きのシンセ粒が連なる哀愁メロウが切な過ぎる(涙)。BIIMの今にも泣き出しそうなエモーショナルなコーラスが胸を詰まらせる、悲しい男女の別れを謳ったスロウ。BabyfaceとAntonio Dixon制作(ソングライトにPatrick "jQue" SmithとBryan Michael Coxも参加)の清々しく晴れ渡ったゆるやかミッド「One More Dance」は、跪き懇願する様がやはり愚かな男の心に響きます(深々)。しかし詩の内容も前向きでやり直そうというもので、そこにBIIMの澄み切った柔らかでクリアなハーモニーが響き清々しいばかりです(爽快)。アコースティックギターのポロロンと爪弾く音が切なさを増幅する「Will You Be There」はTim & Bobが制作、木漏れ日のような温かさとほのかな眩さが気持ち良くて、BIIMのコーラスがすーっと胸の中に沁み入って潤いを与えてくれるラブバラード。Teddy RileyとDonnell Shawn Butlerが共同制作の「Flow」は、デジタルチックに妖しく光るシンセがクールな一曲。Khris & Alvin、BabyfaceとAntonio Dixonが共同制作した「One Up For Love」は愛と希望と平和に満ち溢れたブライトチューンで、聴いているだけで胸が熱くなり前向きになれる。たしかにあまりに真っ直ぐ過ぎるかもしれないけれど、でもBIIMの力強く鼓舞する様なヴォーカルでポジティヴさを取り戻す事のできる素晴らしい一曲。あと国内盤にはTeddy Riley制作でEXILEのATSUSHIが参加した「End Of The Day」がボーナス曲として収録、流れ的に不要だったかと思うのですが。
そして本作のDisc 2も絶対に聞き逃す事が出来ません、BIIMのこれまでヒット曲を新たに三人で録り直した長年のファンには嬉し過ぎる一枚となっております。どの曲も説明不要ですね、サラリと収録曲のみ添えておきます。Dallas Austin制作曲でデビュー曲でもある「Motownphilly」は、新たにTim & Bobが音を敷き直した事でよりパワフルでエッヂーになっていますね。Jam & Lewis制作で滑らかなメロディが溜息モノのピアノバラード「On Bended Knee」、同じくJam & Lewis制作で歴史に残る失恋曲だといえる傑作「4 Seasons Of Loneliness」、Babyfaceらしいアコースティックを爪弾くフォーキーさがハートフルな「Water Runs Dry」、Black Musicでは数多く存在するママ讃歌の中でも随一の素晴らしさ「A Song For Mama」、映画の劇中に使われた往年の名曲をもはや彼らのものとしてしまったオーソドックスな「It's So Hard To Say Goodbye To Yesterday」、Elvis Presleyの記録を塗り替え全米総合チャートで13週連続No.1を記録した怪物バラード「End Of The Road」、その自身の記録をまたもや塗り替え14週に渡りNo.1を獲得し続けた「I'll Make Love To You」、もうどの曲もすぐとメロディが体中に流れ溢れる聴き親しんだ名曲ばかり。何よりこのカバーが素晴らしいのは、当時の彼らを壊す事なく、ほぼ原曲に近いトラックで真っ直ぐとそのまま歌い直している点。往年のファンは擦り切れる程これらを聴いている訳で、そのイメージを全く壊さずに忠実に歌ってくれた事が嬉しかった(感動)。そしてこのDisc 2にはもう一曲「Not Like You」が収録されていまして、これはあのJimmy Jam & Terry Lewisが制作した新曲で御座います(拍手)。Jam & Lewisらしい静寂の中で微かに煌めきを覗かせる、まるで小さくて可愛い宝石箱の様な、そんな可憐で繊細で滑らかなメロディはBIIMのハーモニーを最大限まで惹き立てます(鳥肌)。

はああああああ、素晴らしい(溜息)。あの頃のBoyz II Menが此処に戻ってきました、おかえりなさいBoyz II Menと僕は言いたい(祝福)。確かにこのアルバムには先鋭的な部分もなく、ある意味では保守的なのかもしれません。でもこのアルバムに詰まっている音楽こそ、Boyz II Menの音楽だと思います。だから下手に新しい流行のサウンドなどを追いかけなくて良かったと思います、僕はこのアルバムのコンセプトは好きです。やはり昔から彼らを知るBabyfaceやAntonio Dixon、Tim & BobやJam & Lewisを制作に迎えたのが良かった(そういう意味ではベテランのTeddy Rileyが今ひとつハジけていなかったかも)。二十周年を迎えるに相応しい素敵な一枚でした、またあともう二十年彼らの音楽を聴きたいです。彼らを知っている人も、彼らを知らない人も、同時に楽しめる一枚です。


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10/30のツイートまとめ
roc_queen

Photoset: Andre Harrell近影、左下はJessica Whiteと、右下はTyla Banksとのツーショットである。Andre HarrellはUptown RecordsからMotown... http://t.co/0JOfuNsk
10-30 01:08

Photoset: ちなみに先ほど名前の出たJessica Whiteは、アメリカのトップモデル。なんとも美しく挑発的、こういう女性と付き合えたらと思うのは、僕だけだろうか? http://t.co/gxCoPb7o
10-30 01:14

Video: ちなみにJessica Whiteは、Jay-Z「Change Clothes」(The Neptunes制作で『The Black... http://t.co/sTW8qI15
10-30 01:20

Justin TimberlakeのライヴDVD『FutureSex/LoveSounds Live from Madison Square Garden』を、真っ暗闇で鑑賞中。素晴らしきかな(溜息)。
10-30 01:53

タイトルに誤り、正しくは『FutureSex/LoveShow Live from Madison Square Garden』。 http://t.co/6yAhicV0
10-30 01:57

Boyz II Menが結成二十周年を祝った力作を届けてくれたのだから、Jodeciにもなんとかカムバックをお願いしたい。♪Now Playing - Boyz II Men「So Amazing」『Twenty [Disc 1]』 #inthemood
10-30 15:27

BIIMのコーラスはやっぱり素敵、R&Bを聴き始めた中学生の頃に戻ってしまう。♪Now Playing - Boyz II Men「Put Some Music On」『Twenty [Bonus Track] [Disc 1]』 #inthemood
10-30 15:35

Nellyと2 ChainzとT.I.による新曲聴いたけど、今一歩興奮しなかったかな。面子はなんだか面白いだけに、惜しい気が。♪Now Playing - Boyz II Men「Slowly」『Twenty [Bonus Track] [Disc 1]』 #inthemood
10-30 15:37

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10/29のツイートまとめ
roc_queen

Photoset: Jahlil Beatzがjay-Z率いる“Roc Nation”と契約を結んだ。これからの活躍に大きな期待がかかるJahlil... http://t.co/fpN0RCRT
10-29 09:55

昨日Amazonから届いたHP聴いてるけど、恐ろしく正統派なR&Bで正直驚き。懐かしささえ感じる雰囲気。♪Now Playing - Hamilton Park「Piece Of My Love」『Hamilton Park』 #inthemood
10-29 15:27

良いねーHP、とりあえずEP盤で出したかった気持ち分かるな。あまり期待してなかっただけに、嬉しい驚き。♪Now Playing - Hamilton Park「Salute U」『Hamilton Park』 #inthemood
10-29 15:32

カポーティ『夜の樹』を読んでいるんだけど、いまいち分からない僕がいます。♪Now Playing - Hamilton Park「Piece Of My Love」『Hamilton Park』 #inthemood
10-29 15:53

そろそろXmasアルバムをiPhoneに装填しないと。Boyz II Menは絶対、去年みたくMaxwellがライブしないかなぁ。♪Now Playing - Justin Timberlake「Never Again」『Justified [UK]』 #inthemood
10-29 19:26

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Hamilton Park「Hamilton Park EP」
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Anthony、Chirs Voice、Royce P.、Mr. Marcus Leeの四人で構成されるグループ、Hamilton Parkのデビュー盤『Hamilton Park EP』を御紹介。彼らはあのAndre Harrellが発掘し、彼の設立したレーベル“Harrell Records”との契約を獲得し本作で華々しくデビュー。これだけ書いただけで興奮を抑えられない事は必至、Executive ProducerにもAndre Harrellは勿論クレジットされていますよ。彼らはAtlanta出身(そしてAtlantic Records配給)、やはりATLの音楽シーンはホットですね。
それでは簡単に内容を御紹介しますと・・・・・・本作はEP盤という事で全7曲収録というコンパクトさ、せっかくだからフルアルバムで聴きたかったですがここは我慢してスタート。まずは小手調べな「Front Row(Interlude)」で静かにしっとりと幕開け、つまり7曲中の1曲は僅か一分半の短い曲なのです(実質6曲と捉えるかどうかは貴方次第)。そしてスルリと滑り込むのがTedyPなる人物が制作の「Hard In The Paint」、この濃厚にして艶やかな極上スロウを以てHamilton Parkの魅力を最大限に発揮しております(鳥肌)。この曲は官能的にそのボディラインを捩らせて喘ぐシンセの悩ましい音色と、少し隙間を空けてキックする鼓動ビートがとにかく色気たっぷりで背骨を溶かしてグニャグニャにさせられます(堕)。繊細なピアノ鍵盤とキュートで鮮やかなシンセの合体が綺麗、とろける様なHamilton Parkのコーラスワークも素敵。マイナー調の悲しいピアノ旋律がギュッと胸を締めつける「Thing Called Us」は、Rondeau "Duke" Williamsが制作を担当。冷たくて凍えそうな、降りしきる雨を連想させるこの別離(謝罪)バラードはもはや王道中の王道(圧巻)。とにかく四人が交互に入れ替わる事で全員がしっかり歌える事が分かる(当然)、時に叫び泣くような噎せ返るコーラスワークは激しく僕の胸を震わせます(号泣)。とにかく切なくて苦しくて脆くて繊細で、雨の中で立ち尽くしながら濡れて聴きたい極上のバラードに仕上がっています(感動)。「Piece Of My Love」は男性グループの大先輩、Guyの同名曲をカバーというR&B好き泣かせの選曲で盛り上げてくれます(絶叫)。あのベコボコンとちょっぴり跳ねる電子音にキュートでポップな煌めくメロディ、スウィートで鮮やかなトラックでもう失神寸前で御座います。Aaron Hallのあの男のエナジーとセクシーが漲るヴォーカルに負けない、タフでセクシーでジェントルなコーラスワークでしっかり聴かせるHamilton Parkは天晴れですよ(賛辞)。ドラムスのタカタカタカタカ連打音をバックに、緩やかでまどろんだダークめのメロディを垂れ流す怪しいスロウ「Salute U」もTedyPが制作を担当しています。昔のTimbalandを彷彿とさせる(と同時に最近のThe-Dreamを思わせる)ドロドロとした粘液性のメロディが滴り落ちる感覚がたまらなく中毒を起こさせるし、そこにHamilton Parkののっぺりベッタリとしたヴォーカルがきらりと輝くのが、対比していてなんだか不思議な美しさを生んでいます。続いてもTedyPが制作を担当している「Clock Stops」、曇ったオルガン鍵盤の音色とストリングスの滑らかな響きが華奢で甘美なメロディを奏でる好ミッド。ここではフックで聴かせてくれるHamilton Parkのコーラスの厚みが途轍もなく素晴らしい、レトロでアダルトなソウル曲だけに彼らの濃厚でタフなヴォーカルが活き活きと輝きます。最後を締め括るのはBeat Rocが制作を担当した「Nothing To A Boss」、ピカピカと光るシンセの粒に強めにキックするビートが間合いを空けて鳴る現行シーンを捉えた、(良い意味で)ちょっぴり抜けたフワフワ感がたまらなく心地良い電子ミッドでグッドです。あと書き忘れておりましたが、これら全曲のCo制作をFrame & YanceのDynamic Duoが担当しております。

一時期に比べ男性ヴォーカルグループが不毛の時代、その中に突如と現れた一筋の光明がHamilton Parkかもしれませんね(期待)。Andre Harrellも彼らをそう評している様ですが、確かにHamilton Parkを聴いているとJodeciをどことなく思わせますね(褒言葉)。すごく骨太で熱いコーラスでグイグイと引っ張って聴かせるというか、セクシーさと男臭さを丁度良ーい塩梅で楽しませてくれます。勿論すごく短いんですがよーく出来た一枚、充分に満足できるアルバムで素晴らしいです(Amazonで700円程度で購入可能なのも嬉しい)。彼らを機にまた男性ヴォーカルグループ活躍の波がくる事も期待出来るかもしれません、それぐらいにHamilton Parkは良いです。早くフルアルバムが聴きたい、それまではこのアルバムを聴いて我慢します。


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10/28のツイートまとめ
roc_queen

この曲はあまりに切な過ぎて、少し息苦しくなるけど。Latifの歌声の良い部分がすごく増幅していい、ふと聴きたくなる時がある。♪Now Playing - Latif「Crazy Love」『Love Life』 #inthemood
10-28 01:27

2 Chainzなのか、Tity Boiと呼ぶべきなのか。
10-28 12:30

個人的に、NicoleとDrakeのカップルには反対だ。
10-28 15:35

WeezyとJay-Zは実際に犬猿の仲なのかな、エンターテイメントとしての切磋琢磨であってほしいと願うのは、僕だけ?「Hallo Brooklyn 2.0」がクールだっただけに。
10-28 15:39

今年のX'masアルバムのメインがJustin Beiberなのは納得できない(笑)。誰かムードたっぷりの甘いX'masアルバムをっ!
10-28 15:43

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10/27のツイートまとめ
roc_queen

Photoset: これ本ッ……当に欲しい。 defjamblr: http://t.co/dqFx8wQT
10-27 11:49

Photo: 何の気なしにRoc Nationのサイトを閲覧していて気付いたのだが、あのAndrea Martinが所属しているのか(驚)。勿論、裏方のSonwriterとしてだが、彼女がRoc... http://t.co/qCbjg8N0
10-27 11:55

さぁ、天気もいいしピクニック。お供にはBoyz II Men。♪Now Playing - Boyz II Men「Slowly」『Twenty [Bonus Track] [Disc 1]』 #inthemood
10-27 12:06

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Van Hunt「What Were Hoping You?」
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Alicia Keysへのソングライティングやツアーサポートなどを経てデビュー、Grammyノミネート経験もあるVan Huntの通算三作目となる『What Were Hoping You?』を御紹介。PrinceやD'Angelo等の嗜好を感じさせるスタイルは、一つのジャンルとして確立されているニュークラシックソウル系のシンガーにカテゴライズされる事も多いVan Hunt。ドラムスやサックス、ギター、ベース、キーボードまで多彩に操るマルチプレイヤーでもあり、通なR&B好きからはなかなかの高評価を獲得している様です。しかし本作のジャケット、Van Hunt本人が写っていないではありませんか(残念)。Van Huntはこの業界ではなかなかの男前として名を馳せているので(個人的意見)、やはり彼を撮影して欲しかった気もしますが。
それでは簡単ですが内容を御紹介・・・・・・最初に述べておきますと、全曲の制作をVan Huntが行っているのは当然の事、楽器演奏まで自身でこなしておりますね(凄)。まずはエレキギター弦の変幻自在なメロディのうねりにVan Huntの艶っぽい歌声がまどろむ「North Hollywood」で幕開け、幾重にもなったVan Huntのヴォーカルがなんだかイルでハイで聴き手の気持ちを高みへと吹き飛ばす、加えて途中でノイジーに転調するロックなトラックも最高にパワフル。OutKastのAndre 3000辺りがやりそうな暴走ロックチューン「Watching You Go Crazy Is Driving Me Insane」ももはやR&B枠から飛び出していますね、お構い無しにガンガンとぶち壊しながら突き進むギター&ドラムスが痛快過ぎる(半狂乱)。極めてアメリカンなロックチューンながら、どこかキャンディチックに甘くポップな電子音なんかも混ざっていたり、終盤では少しトーンを抑えたり、その転調っぷりに芸術を感じてしまいます。続く「Designer Jeans」はブルージーでダークなグルーヴを纏ったダウナーで、ドコドコと低く唸り響く太鼓ビートにVan Huntの怪しくドロドロっとしたヴォーカルが闇夜の中でキラリと光る。チチチチチチと連続するハイハットっぽいビートとぐにゃりとひん曲がりながら絡み付くギター弦のメロディがどこか幻想的な「Plum」、Van Huntの少し歪んだファルセットが滑らかに伸びてゆく感覚がなんともドリーミーで、メロディ的にもカテゴライズしにくいカメレオンの様な色彩変化に富んだ一曲。いきなりとハワイアンなアコースティックメロディに驚いてしまう「Falls(Violet)」が本作のレンジの広さを物語っていますね、なんだか埃っぽくボワンとこもって聴こえるVan Huntの線の細いファルセットが心地良い。静かで無垢で美しいピアノ旋律が心の琴線にそっと触れる、粉雪みたいな儚いメロディに胸を打たれるバラード「Moving Targets」は素晴らしいの一言に尽きる。Coldplayなんかを想わせる静寂の世界は、なんだか今にも壊れ崩れそうな優しさを纏っていて、そんなメロディにVan Huntの深遠で神秘的なソウルフルヴォイスが溶け合う様が美しい(涙)。「Eyes Like Pearls」はノイジーなエレキギターの鳴りにファルセット寸前の声でシャウトするロックチューン、とにかくファンキーでカッコイイので好きです。ロカビリー風のトラックでVan Huntの艶やかなファルセットがツイストする「A Time Machine Is My New Girlfriend」も最高にファンキーでホット、ザクザクとした生バンド演奏っぽいメロディが躍動感たっぷりで、聴き手を構わずVan Huntが気持ち良くなって駆け足気味に昇天に向かう疾走チューン。様々な断片的アナウンスが混ざったイントロから始まる「What Were You Hoping For?」は一聴するとロックっぽいノリでもあるのですが、どこかレトロなソウルチューンをも感じさせるフックが柔らかく官能的に光るのは、やはりVan Huntの奥底から滲み出る空気感のせいでしょうか(恍惚)。ベベベンとエッヂを効かせて鳴る弦音にゾクゾク背筋に刺激が走る「Cross Dresser」も妖艶で、そっと吐き出す様な煙たいVan Huntのヴォーカルがなんともアンニュイでセクシー。キーーンと金属的な響きで聴こえるピアノ鍵盤音が静けさを裂く「It's A Mysterious Hustle」もなんとも摩訶不思議な感触、Van Huntのエフェクトのかかったそっと囁く様なヴォーカルが病み付き度100%で、ドリーミーながらも次第に神経を蝕む毒っぽいメロディが退廃的な美しさを纏うマーブルメロウで御座います(酩酊状態)。

なにも比較している訳ではなく、純粋にPrinceの音楽が好きな方ならばきっと気に入る筈(僕がその一人)。密閉された空間で繰り広げられる夢幻の世界というか、ソウルにファンクもにグルーヴがこの狭小な世界の中に充満している感じがたまらなくクールというか(けして小さくまとまっているいるとかいう事では言っていません)。密室で録音されたという旨味が凝縮されている、息遣いにも似た温度のある一枚に仕上がっています(意味不明)。トラック毎に聴くと繁雑にも感じますが、そんな中にも集合体として聴いた時に一貫した濃厚ソウルが心を満たし切っている快作ではないかと。もう何歳か若かったらちょっと理解出来なかったかもしれません、Van Huntの前作と比べてもより複雑になっているかも。そういう意味ではとっつきにくい感じはありましたが、これから何度も聴き返すとより魅力が倍増すると思います(実際、購入当初よりも今の方がこのアルバムを気持ち良く感じている)。R&B(そしてニュークラシックソウル)だと思って聴かない方がいいですね、純粋に音楽とだけ思って効いた方が良いかな。色々と書きましたが、僕はこのアルバムは好きです(断言)。


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10/26のツイートまとめ
roc_queen

50 Centの新作が12月に発売かも!そうなると凄く楽しみだ。。。
10-26 15:30

Hamilton ParkをAmazonで購入、EPだけど700円ぐらいで安かったので。Original 7venは見送り、Styles Pは欲しいけど品切れしている模様。
10-26 15:40

早くFreewayのMixTapeを聴きたいが。
10-26 21:06

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M.O.P.が新作『Sparta』をリリースか
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Billy DanzeとLil Fameによる最凶デュオ、M.O.P. aka Mash Out Posse。
なんと彼らに新作をリリースする予定があったとは(驚愕)。
その新作のタイトルが『Sparta』、強靭な彼らにはピッタリの単語。
僕は結構M.O.P.のファンでして、先日Tumblr記事でもM.O.P.の名前が出たばかり。
彼らの最新作『Foundation』は凄かった、とてつもなく格好良かった(2009年度ランキング作品記事を参照)。
という訳で嫌が応にも期待は高まるばかり、こういう男臭いMCが大好きです。

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その新作『Sparta』、全曲をどうやらThe SnowgoonsがProduceしている模様。
僕は彼らを知らなかったのですが、彼らはドイツ出身のProduceチーム。
DJ IllegalとDetの二人で構成されているみたいです。
そこから先行公開されたのが、「Get Yours」。
この曲がM.O.P.らしいハードな仕上がりでカッコイイんです。
新作『Sparta』は、11月22日発売予定。





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10/25のツイートまとめ
roc_queen

MJB新作にDrakeとRick Rossかぁ。BustaとNasだけで良かったかなぁ、という気も。♪Now Playing - Boyz II Men「Put Some Music On」『Twenty [Disc 1]』 #inthemood
10-25 12:25

というか、MJBアルバムは、収録曲数少なくても良いから、ほぼ単独で作ってほしいかも。♪Now Playing - Boyz II Men「Refuse To Be The Reason」『Twenty [Disc 1]』 #inthemood
10-25 12:27

Boyz II Men、聴いてますが、本当に落ち着く。これまでの作風を踏襲した穏やかな作り。♪Now Playing - Boyz II Men「I Shoulda Lied」『Twenty [Disc 1]』 #inthemood
10-25 12:49

Jeezyの新作、年内に出たらいいけど、また延期しそうだなぁ。予告トレーラー。http://t.co/H9jtkJdb
10-25 12:51

Photo: Monica、やはり綺麗なのかそうでないのか、よく分からなくなる。 http://t.co/uYiHKaQI
10-25 14:13

Photo: defjamblr: 鉄人Jadakiss、新作を届けて欲しい。 http://t.co/HWgzGoj7
10-25 14:14

Photo: この二人で行う“Watch the... http://t.co/7RpJQ5BD
10-25 20:28

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10/24のツイートまとめ
roc_queen

都会のタワレコに行ったら、地元のタワレコには並んでない欲しかった盤が何枚か。溜まってたポイントで購入です。 http://t.co/sYPGsRsD
10-24 01:02

Photoset: 人気者であれば、誰でもBlack Music界と結合して良いとは思わない。ただTaylor... http://t.co/CJm8TDT3
10-24 01:43

最近はCD買い過ぎでお金無いなぁ、少し控えないと。でもこれからリリースラッシュね。♪Now Playing - Evidence「Fame Featuring Roc Marciano & Prodigy」『Cats & Dogs』 #inthemood
10-24 15:27

しっかし、このアルバムも渋いなぁ。♪Now Playing - Evidence「The Red Carpet Featuring Raekwon & Ras Kass」『Cats & Dogs』 #inthemood
10-24 15:30

今年はベテラン勢が大活躍。♪Now Playing - Johnny Gill「Black Box」『Still Winning』 #inthemood
10-24 15:36

Goapele買おうかどうか迷ってるんだけど。♪Now Playing - Johnny Gill「It Would Be You」『Still Winning』 #inthemood
10-24 15:49

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過ぎてしまった日々の暖かさに
想い焦がれてる
君が僕のものだった頃
でももうあの日々は
想い出の中

君がそばにいない人生なんて空っぽだよ
僕の心は君のところから離れないんだ
どんなに努力をしても

誰か他の人を好きになる勇気を
ふりしぼってみても
いつも失敗に終わるのさ
だって君とは比べものにならないもの
君の愛は僕を放してくれないんだ
結局この足枷をとることができない
四つの季節が変化するのを見ながら
僕らの愛を振り返ってみると

冬の風がやってきて
空気を凍らし
雪を吹きつける

そして僕は想う
宿り木の下で
君にするキスのことを

春が盛りのときに
ライラックの花が咲くと
君の香水の香りを想い出すんだ
燃えるような夏には
君を想って心が沸き立つよ
裸で泳ぐんだ
海でいつも僕たちがしていたように

秋が葉を落としてしまうと
木はただそれだけのものになってしまう
君がここにいなければ
どこか違うんだ

あの夜を想い出すね
僕たちは瞳を閉じて
いつの時も愛し合っていると
そう誓った
何かを考える時はいつでも
君と一緒だった
泣き崩れてしまう
あまりに心が震えて
君が僕を解放してくれるまでは
この足枷をとることができないんだ
四つの季節が変化するのを見ながら
僕らの愛を振り返ると

冬の風がやってきて
空気を凍らし
雪を吹きつける

この寂しさは
僕の心を粉々にする
もう一度愛させてくれないか
君の愛が必要なんだ
僕が安らぎを得て
この痛みが癒されるためには
そうじゃなければ
四つの季節はまた
僕に寂しさを運ぶだけだ

冬の風がやってきて
空気を凍らし
雪を吹きつける

過ぎ去った日々の
あの暖かさを
想い出す


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10/23のツイートまとめ
roc_queen

Photo: 先日XXLがBETの企画に便乗し、“Dream... http://t.co/qoWE1Tnw
10-23 01:09

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K. Michele「Sweetest Love」PVが公開
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Jive Recordsと契約しているシンガーソングライター、K. Michelle。
彼女はR. Kelly「Echo(Remix)」でまず注目を集めましたね。
その後もR. Kellyの近作『Love Letter』収録の「Love Is」にも参加。
R. Kellyに負けない存在感で、ソウルフルな歌声を聴かせてくれています(賛辞)。
ダイナミックなヴォーカル&ボディで、男性人気も上がりそうなK. Michelle。
ボディラインでいうとKeyshia Coleと互角の戦いかと思います(個人的感想)。

デビュー作はまだながら、発表されたMixTape『What's the 901?』はMJBへのオマージュも含め高評価。
今年発表されたMixTape『Signed, Sealed, Delivered』も聴きましたが、やはり素敵でした。
そんな彼女の「Sweetest Love」のPVが公開されています。
彼女の豊満過ぎる胸にどうしても視線が釘付けになる、モノクロ調の素敵なPVです(助平)。
勿論、楽曲も素晴らしい。
早くデビューしないかな。


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10/22のツイートまとめ
roc_queen

Photoset: Kelly Rowland、改造後という事もあり皆に見せたかったのかも……などという邪推が働いてしまう。なにも批判している訳ではありません。なにはどうあれ、昔も今もKelly... http://t.co/ZZ52wnYQ
10-22 00:10

少女時代×Teddy Riley「The Boys (Eng Ver.)」、まだ聴いていない方はどうぞ。聴かず嫌いは勿体無いかも?http://t.co/F6QwsVoA
10-22 01:24

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Syleena Johnson「Chapter V: Underrated」
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大御所ソウルシンガーSyl Johnsonの愛娘でありChicago出身の歌姫、Syleena Johnsonの通算六作目となる『Chapter V: Underrated』を御紹介。ここ最近にJay-Z & Kanye Westが「The Joy」にてSyl Johnson「Different Strokes」を無断サンプリング使用したとして、訴訟騒ぎになっている様ですね。そんな偉大なシンガーの血を引きソウルフルな歌声で聴き手を魅了するSyleena Johnson(彼女はKanye Westのヒット曲「All Falls Down」で、Lauryn Hillに代わり客演参加していた)、そんな自分と世間の評価のズレを認識してか、アルバムのタイトルもずばり“過小評価”としましたね(納得)。でも通なリスナーからは充分に評価され愛されているSyleena Johnson、こうやってアルバムをドロップ出来ているのがその証拠かと思います。
では簡単に内容に触れていきたいと思います・・・・・・まず本作の制作でいうと、ほぼ全曲をToxicが担当しているのも興味深いですね(ToxicといえばTwista作品で御馴染み、TwistaもChicago出身)。そんなToxic制作曲から触れるとまずはボクシングのゴング共に幕を開ける「Underrated」、客演にはDo Or DieのAKが参加。どこかラップに近い捲し立てる様なSyleena Johnsonのハスキーなヴォーカルに、Twista顔負けの旋風ラップで高速斬りしてくるAKが最高にホットで面白い。ToxicとN8が共同制作の「Fade Away」はギュインギュインと軋む様な電子音がグイグイとメロディを引っ張る、サイバーだけどカラフルで華やかなアッパーでグッド。ここでもSyleena Johnsonはその掠れ声でフラットに拳を効かせて歌っていて、そんな中でもメロディの転調と共に柔らかく滑らかな歌声を重ねたりして軽やかに仕上がっています。僕的に本作の要注目曲だと思うのがあのTweetと共演した「Angry Girl」、ToxicとBryon DorrisとEarl Powellの共同制作。爽やかに軽やかに奏でるアコースティックギターの澄んだ音色と、ピアノ鍵盤の煌めく音色が美しく絡むフォーキーなミッドで、Syleena JohnsonとTweetの優美で穏やかな歌声がまろやかに溶け合う美曲となっております(癒)。同じくToxicとBryon DorrisとEarl Powellの共同制作の「Like Thorns」はピアノ鍵盤の固く冷たいメロディが悲劇的なバラード、濁流にも似たストリングス敷いたメロディは重厚で、だからこそSyleena Johnsonの(良い意味で)枯れたドラマチックなヴォーカルがより説得力を増し胸にズシンと響き残ります。「My Shoes」ではゆっくりと全てを飲み込む様なダイナミックなヴォーカルで、ピアノ旋律の中でゆったりと優雅にダンスする様に聴き手を魅了するアダルトなスロウ。バキバキと攻撃的に攻め込む「Go Head」では、カルメン以上に叩き散らすハンドクラップビートに乗っかりファンキーに突き進むのが痛快ですね。一瞬これはTimbalandの制作曲かなと思ってしまう「Go Head」では、女性MCのNa'Teeが客演で参加。ジャングルの奥地から漏れ聴こえて来る様な地響き鳴らすドコドコビートが泥臭く、Na'Teeの挑発的なラップもなかなかカッコ良くて良い化学反応起こしています。Syleena Johnsonの囁く様なシースルーヴォイスがたまらなく綺麗な「Bad Person」は体にスルスルと浸透する美曲、滑らかでクリアなメロディながら硬質ビートとシンセが特徴的で、昇天寸前で衝撃がきて目が醒める刺激的なトラックが中毒性高いです。ToxicとBryon DorrisとEarl Powellの共同制作の「The Champ」でもそっと首筋を撫で回す様な悩ましいSyleena Johnsonのヴォーカルがたまらない、そっと触れないと脆く壊れそうなSyleena Johnsonの歌声、そんな中でも芯の強くすべてを抱き締める様な大らかさがあって安心感抜群のスロウ。最後を飾るのは「Stone Wall」で最近よく聴く純白系の澄み切ったスロウ、白銀の世界で聴いたら感動倍増しそうなキラキラと神々しいメロディは壮大で美しい、Syleena Johnsonの慈しみ深い歌声にただただ溺れるばかりです(後光)。とここまでがToxic制作曲、それ以外にも何組かが制作を担当していまして。まずは本作からの先行シングルだった「A Boss」はNikolaos "Unik" Giannulidisが制作、ビガビガと鮮烈な電光を放つサイバーなアッパーで、Syleena Johnsonがそのパワフルな歌声で大きく振りかぶり叩きつけます。あとはChris "Big Dog" Davisが制作の「Little Things」は、男性シンガーのMaloneがまた素晴らしい歌声で絡むクラシックソウル曲(昇天)。これはもうまったりとジワジワと胸を焦がす古き良きソウルマナーを踏襲したミッドで、これでこそSyleena Johnsonと思わず唸ってしまうディープな一曲です。

流行系のアップテンポ曲も織り交ぜながらも、きちんと聴かせるスロウ曲も配合した一枚で、流石はベテランSyleena Johnsonといった安定感で御座いました。とっておきのキラーチューンというのは無かった気もしますが(Tweet召還曲も、いまひとつ物足らなかった気がします)、それでもSyleena Johnsonのド渋く黒く光り輝くソウルフルヴォイスで満足出来ますし。ただやはりSyleena Johnsonは極上スロウが絶対的に似合う、そういう意味ではアップ曲は皆無でも良いのかもしれません。最後がちょっとキツイ書き方になってしまいましたが、良いアルバムでしたよ、これからももっと“Chapter”が続く事を祈っています。


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10/21のツイートまとめ
roc_queen

入手、ポイント二倍の日まで待てなかった。 http://t.co/NXei7bqm
10-21 11:30

なんだかレコード聴きたくなったきたなぁ。♪Now Playing - Boyz II Men「So Amazing」『Twenty [Bonus Track] [Disc 1]』 #inthemood
10-21 14:20

Photo: J.Coleのデビューは大成功を収めた。だからBridget Kellyもきっと大成功するに違いない、その起爆剤となるであろう無料EP『Every Girl』は素晴らしい。Jay-Z率いるRoc... http://t.co/fv1hZStd
10-21 14:38

Photo: 最近Babyfaceがまた少し復調気味な気がする。往年のR&Bファンはこの兆しを素直に喜んでいると思う、Beyonce「Best Thing I Never... http://t.co/xH6AzE7R
10-21 14:46

Photoset: 左はLea、右がOlivia。50 Centの特大ヒット曲「Candy... http://t.co/O6wGwtdi
10-21 15:42

どれ聴こう。 http://t.co/ihY3CkbL
10-21 15:47

EW&Fに決定。 http://t.co/LW8V43sh
10-21 15:56

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Kelly Rowland「Here I Am」
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Beyonceとは幼馴染みでDestiny's Childの初期から最後まで通してのメンバーだったKelly Rowlandの通算三作目となる『Here I Am』を御紹介。Destiny's Child時代はどうしてもBeyonceの影に隠れがちだったKelly Rowlandも、Nelly「Dilemma」への客演でソロを好発進。ここ最近はエレクトロポップ(そして流行)を巧く乗りこなして、ヨーロッパ市場で大きなヒットを連発、ナショナル・フットボール選手のRoy Williamsとも結婚し、正に順風満帆な人生を歩んでいますね。そのせいか、DC時代に比べてとても綺麗になった(豊胸手術も手伝ってか)とめっきり評判のKelly Rowland。このジャケットもとてもミステリアスで良いですね、やはりジャケットは重要です。
それでは簡単にですが内容を御紹介しますと・・・・・・まずはC. "Tricky" Stewartが制作(ソングライトにEster Dean)の「I'm Dat Chick」で幕開け、派手にギラギラと光り輝く電子音を少し隙間を開けて敷いたメロディが、デジタルクールでとても尖ったサウンドを演出。Kelly Rowlandのロボットチックな歌声も面白い、単純にアルバムスタートとしては勢いがあって良いかな。「Work It Man」はなんだか久々に名前を見た気のするRodney "Darkchild" Jerkinsが制作を担当、客演には男性MCのLil Playyなる人物が参加。ビヨーーと微振動起こしながらジワジワ広がる電子音がマッタリ感を生むミッド、やはりここでも少しビートに隙間があって、Kelly Rowlandの溜めのあるキュートな歌声が響きます。そして本作の最重要曲がロングヒットを記録したシングル「Motivation」、制作を担当したのはJim JonsinとRico Loveの鉄板タッグ。ピチャピチャと頭上から水滴が落ちる洞窟の中を歩く様な、しっとりミステリアスで官能的なメロディがかなり中毒性が高く、徐々にこの神秘的で深遠なメロディが心底まで染み渡って潤いを与えてくれます。時折ファルセットを効かせながらゆっくりグラインドする様なヴォーカルのKelly Rowlandも素晴らしいし、客演参加のLil Wayneはしんなりとソフトなヘロヘロラップでやはり毒性を高めていますね。チキチキチキと小刻みに入るビートとピアノ鍵盤の繊細な音色が美しく疾走する「Lay It On Me」はHit-Boyが制作(ソングライトにEster Dean)、客演には若手注目株のBig Seanが参加。この曲も一瞬はエレクトロポップ100%かと思いきや、ベースにはカリビアンでトロピカルなメロディがあって、それがダンサブルな印象を強めています。Rico LoveとEarl & Eが制作を担当した「Feeling Me Right Now」はピアノ旋律のループが素敵、煌びやかで華やかなメロディがデジタライズされた事で不思議な魅力を放っています。再びRodney "Darkchild" Jerkinsが制作した「Turn It Up」もエレクトリカルなライティングが目に痛いほどに眩しいパワーチューン、でもビートがとても細部まで計算し構築されている為にかなりエッヂのあるバキバキな一曲となっています。久々に名前を聞いたThe Runnersが制作を担当した「All Of The Night」はとても素晴らしい、客演にはRico Loveが参加しております。2 Live Crew「One And One」を下敷きにしたストリングスをスルスルと絡めたトラックはシルキーで肌触り抜群、吐息っぽいKelly Rowlandの柔らかな歌声は艶っぽくて優しくキュート(惚)。Christopher "C4" Umanaが制作の「Keep It Between Us」もまるで夜明け前の静けさ&仄明るさというか、とっても線の細いメロディが緩やかに温度を帯びてゆき光を屈折させ輝く極上スロウ(堕)。Kelly Rowlandの丁寧で奥行きのある歌声がまた美しくて、そっと寄り添う様な安心感&密着感を感じさせます。もはやKelly Rowlandの盟友ともいうべきProducerとなった感のあるDavid GuettaとSandy Veeが制作を担当した「Commander」はSF的なサイバー色の強いデジタルアッパー、僕はこの曲にはあまり最初から反応しませんでした(残念)。完璧な四つ打ちサウンドでグイグイと乗り回すクラブバンガー「Down For Whatever」はRedOneにJimmy Joker、客演参加もしているThe WAV.sが制作した一曲。StarGateとNe-Yoという完璧なタッグが制作を担当したのが「Heaven & Earth」、彼ららしいピアノ鍵盤のメロディを基調とした純度の高い澄んだメロディは純白そのもの。清廉潔白としたその爽やかなメロディに乗せて、“ほらね、私を失ったでしょう、自分で蒔いた種よ♪”と強がりながらもちょっと悲しげに歌い上げるKelly Rowlandに聴き惚れるばかり(射抜)。鉱石みたいなガチガチの四つ打ちシンセサウンドがどこか無機質な輝きを放つ「Each Other」は、意外にもSouldiggazが制作という事で少し驚き。これはビートこそ流行を意識しているかもしれないけど、どこかダークで先鋭的なメロディがツボに入る可能性大なデンジャラスチューン。あとはオマケとして「Motivation(Rebel Rock Remix)」「Motivation(DJ Mike D Pop Remix)」「Commander(David Guetta Remix)」等のRemixを収録。そんな中でも聴く価値大アリなのが、Rico LoveとEarl & Eがメロディを敷き直した「Commander(Urban Remix)」でしょう。まず僕は原曲よりもこのどろーりと粘液性のある妖艶で悩ましいハニーメロディの方が断然好き、しかもここでは盟友Nellyがラップで援護射撃するという嬉しい要素もフュージョン。やっぱりこうやって聴いて感じるのはNellyのしっとり甘美なメロウ曲での存在感の凄さ、こんなにスウィートにラップで囁けるMCはそういませんよ(称讃)。

エレクトロポップ一直線な一枚になったらと不安でしたが、きちんとR&B系のスロウ及びミッドも収録されていて安心しました(安堵)。ただKelly Rowlandは歌声的にスロウが似合うと思うので、そういう意味ではスロウの配分が少なかったかなという印象も。エレクトロ市場でヒットを飛ばしてるけれど、僕はやっぱりR&Bなトラックを歌って欲しいと願っています(そういう意味では1st『Simply Deep』が一番聴き易いと僕は思う)。派手さはないけれど、でもすごく良い一枚だと思います、「Motivation」も収録されていますし。次回作にも期待したいですね、あとDestiny's Child再結成にも期待したい(夢話)。


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Leaが新曲「November Skies(11-11-11)」を発表
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Leaが新曲「November Skies(11-11-11)」を発表。
Leaはあの50 Centが新たに設立したレーベル“G-Note Records”と契約した女性シンガー。
G-Note RecordsはR&B系のアーティストを擁するレーベルの様。
あのT.I.が一時期は契約していたGovernorなんかも現在は所属している模様。
という事で、このLeaも完全な新人という訳ではありません。
実は彼女、Lil' Flipのヒット曲「Sunshine」で客演していたあのLeaです。
この美貌なので、男共は忘れられる訳がありませんね(笑)。

そんなLeaが50 Centと共に再始動、これは正直嬉しいです。
「November Skies(11-11-11)」はPVも撮影されている模様。
クレジット詳細はすみません、分かりません(陳謝)。
しかしこの曲、Leaの端麗で美しい歌声が堪能できるスロウでお気に入り。
純白曲なので、これから冬の季節にはピッタリかと思います。
とりあえず、早くPVでLeaの綺麗な姿を拝みたいです。




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Bridget Kelly「Every Girl EP」
Every Girl cover

Jay-Z率いるレーベル“Roc Nation”の歌姫として注目を浴びている、Bridget Kellyの公式デビューEP『Every Girl』を御紹介。Jay-Zが自身のヒット曲「Empire State Of Mind」をパフォームする際、Alicia Keysに変わってその熱くソウルフルな歌声で会場を沸かせていたのが、他ならぬこのBridget Kellyです。このRocBox 2でも何度か取り上げる程に、僕はこのBridget Kellyのデビューをまだかまだかと待ち望んでおりました(熱望)。そんな彼女の公式デビュー盤はEP形式でしかも無料でダウンロード可能という嬉しい驚き、僕はこの時をずっと待っていました。ルックスも骨太な中にも美しさが宿っていて、このルックスも大いに手伝って僕はBridget Kellyが大好きで御座います。
それでは簡単にですが内容を御紹介・・・・・・さて無料という事で、他アーティストのビートやトラックをジャックしたものが多いかと思いきや、全てがオリジナル曲でしかも豪華な面子が揃ったかなりの力作に仕上がっています。まずはあのFrank Oceanが書き下ろし、Shea taylorが制作を担当した話題曲「Thinking About Forever」で幕開け。ポワーンポワーンとぼんやりしたシンセのゆっくり明滅するメロディがすごく深遠で、そこにトローリと流れるBridget Kellyの繊細で脆いファルセットがたまらなく艶やかで滑らかな夢想曲。すごくメロディもシンプルで音数も少ない為に中毒性が高まり、軽くクラクラと目眩を起こしそうな程に官能的な極上スロウに仕上がっております(昇天気味)。続いてはThe-Dreamが書き下ろしShea Taylorが制作を担当した「Seek And Destroy」で、これは良い意味でRihanna以降に顕著な南国トロピカルテイストなダウナーチューン。Bridget Kellyの少しはハスキー気味のヴォーカルがとってもソウルフル、The-Dreamらしい繰り返しフックもグルグル回って、ゆったりとまどろむ温かな一曲でなんだかホッとしますね(安堵)。続いてはJames Fauntleroy II(元The Underdogs)が書き下ろし、Reginald "Syience" Perryが制作を担当した表題曲「Every Girl」。小気味良く細かく刻むドラムスビートに、キラキラと涼しげな輝きを携えて点滅し続ける電子鍵盤のメロディがスベスベしていて気持ち良い。Bridget Kellyのちょっと抑えめのヴォーカルもとてもクールで、無機質&サイバー寸前のメタリックなこのトラックにピッタリお似合いです。法廷での一幕からスタートする「White Lies」では、どこかほんのりとダークで暗澹としたメロディに、Bridget Kellyの重みのあるヴォーカルが堂々と響き渡ります。「In The Morning」はShea Taylorが制作し、Ne-Yoがソングライトという事でもはや鉄板な仕上がりが必然。ふわふわと浮遊感のあるメロディに、ボコンボコンと深く響く太鼓ビートが不思議な幻想を生み出す極上スロウ。変幻自在に曲線を描き交錯するメロディがとてもドリーミーだし華やか、Bridget Kellyのじっとりとしたセクシーなヴォーカルも僕を骨抜きにしますね(快感)。Ester Deanが書き下ろし、Shea Taylorが制作を担当した「My Heart」もカッコイイ。スパイシーで刺激的なアコースティックギターの弦律に、ザクザクとカットするシンセ&ビートがエッヂを効かせる尖ったアッパーでグッド。フックでのBridget Kellyのカッと閃光を放つ様な力強い歌声もたまらない、女性的なタフさがトラックを巻き込んで暴れます。そういう意味ではビカビカと眩しいエレクトリックなライティングが近未来的な「Love You After All」もタフでハード、James Fauntleroy II制作のトラックがとにかく先鋭的でサイバーでカッコ良くて、身体中に一万ボルトの電撃が走り抜けます(痛快)。最後を飾るのはSonyae EliseとBrian Judahが共同でソングライトした「Stranger To Love」で、Greg OganとJohn Adamsが制作を担当。ピアノ鍵盤を主旋律にしながらも純白のシンセもさらさらと絡み合い美しく広がる、スッキリと澄み切ったバラード(涙)。Bridget Kellyの真摯で麗しいヴォーカルが胸を打つ、聴いている内にだんだんと心が浄化されふわっと体が軽くなる、ヒーリング効果絶大な煌びやかなスロウとなっております(感動)。

絶対に要注目のBridget Kelly、このアルバムは製作陣も豪華だし、チェックしておいて損はないと思います(激薦)。というよりチェックしない事こそ大損、これから大躍進すると僕は確信しております。それも全てはJay-Zの采配次第かとは思います、あまり出し惜しみし過ぎない様に気をつけて頂きたい。たったの8曲と思いますが、クオリティが充分に高い為に、すごく満足のゆく一枚に仕上がっています。これがそのままCD化されたら、ジャケットとブックレットがきちんと追加された状態でなら必ず購入すると思います(気召)。
http://www.bridgetkelly.com/2011/10/download-every-girl-now/

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10/20のツイートまとめ
roc_queen

買ったCDを聴かずに、無料で落とせるこのアルバムを聴いています。♪Now Playing - Bridget Kelly「In the Morning」『Every Girl』 #inthemood
10-20 14:51

このEP、Frank OceanのEPと揃って、今年の注目無料EPだなぁ。カッコ良いから好き。♪Now Playing - Bridget Kelly「My Heart」『Every Girl』 #inthemood
10-20 14:58

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10/19のツイートまとめ
roc_queen

朝から一時間ほど、Lalah Hathaway聴きながら仕事してたけど、すこぶる素敵。流石はStax、国内盤を買い直します、きっと。♪Now Playing - Lalah Hathaway「Wrong Way」『Where It All Begins』
10-19 09:20

明日買うのは、JoeにすべきかColdplayにすべきか。いや、最終的にはどちらも購入予定ですが。予算の都合もあり、どちらを先にしようかと。
10-19 12:24

絶対に国内盤を買おう、とっても良い。先に輸入盤を買ってしまったけど、国内盤出るまで何度も聴けるから、いいや。♪Now Playing - Lalah Hathaway「You Were Meant For Me」『Where It All Begins』
10-19 12:35

やはり明日はJoeを買おうか、外部Producer起用が多いらしい。Joe作が聴きたいが。♪Now Playing - Lalah Hathaway「I'm Coming Back Feat. Rachelle Ferrell」『Where It All Begins』
10-19 12:37

Girls' Generationの新曲「The Boys」が解禁、制作はTeddy Riley。いつもとメンバー露出比重が違う気がする。John Woo監督ばりに白鳩がキーになったPVもカッコイイ。http://t.co/pFJYqnvR
10-19 12:46

PVの冒頭でも少し言うけれど、彼女達をこれからは"GG"と呼ぼうかな。http://t.co/pFJYqnvR
10-19 12:48

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Gordon Chambers「Sincere」
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90年代以降多くのヒット曲を創出しているベテランのシンガーソングライター、Gordon Chambersの通算三作目となる『Sincere』を御紹介。Anita Bakerをはじめとして90年代以降にUsher、Brandy、Tamia、Tevin Campbell、Carl Thomas、Angie Stone、Beyonce、Faith Evans等々名立たる面々への楽曲提供で知られる凄腕のソングライターであるGordon Chambers。ソングライトの前には雑誌“Essence”で編集者をしていたという異色の経歴の持ち主、ソングライターが表舞台に出る例の先駆けはもしかしたらGordon Chambersなのかもしれません(憶測)。彼の書く美しいメロディは勿論ですが、なかなか端正なルックス&歌声なのも人気のひとつなのかもしれませんね。
それでは肝心の内容を簡単に触れてゆきたいと思います・・・・・・先に述べておきますとソングライトはほぼ全てを当然Gordon Chambersが担当、しかし製作陣は様々な方が参加しております。まずはGarrett "Blake Melodious" Smithが制作を担当した「In The Band」で華々しく幕開け、ストロボライトみたいにキラキラと眩く輝くシンセに、ベヨベヨンとうねりを効かせたウェービーなシンセが屈折しながらも並走するなんとも爽快なアップチューン。思わずほろりと涙が零れそうになってしまう刹那系のピアノ旋律がたまらない「Sincere」、Ne-Yo以降に顕著となった清涼R&B曲で、制作はThe BeatBanggahzが担当。雫のような清純でキリリと澄み切った切ないシンセメロディラインが胸をキュンキュンと締め付ける復縁曲で、“僕の愛に偽りはないよ♪”と繰り返し謳い懇願する姿に思わず共感してしまう素敵なバラード(涙)。A. Jermaine Moblyが制作を担当した「Coming Back」も別れを題材にした曲、電子鍵盤のざわざわと胸騒ぎのするメロディは柔らかく穏やかなだけに、余計に悲しさを増長させてくれますね(想い出はいつだって美しく輝き続けてしまうから)。Candace Colesとの完璧なまでの掛け合い(デュエット)が素晴らしい極上スロウ「Love You Better」、制作はDarien Dorseyが担当しています。ここではアコースティックギターの少し掠れた淡いメロディが、まるで季節の移ろいの様な優しく落ち着く色彩の変化を生む好ミッド。ここでのGordon ChambersとCandace Colesの溶け合う様な甘美なヴォーカルがたまらない、完全に歌声だけできつく優しく抱き締め愛し合っています(骨抜)。引き続きDarien Dorseyが制作を担当した「Moody Love」は滑らかで気品溢れるストリングスが少し寂しく冷たく気持ちを吹き抜けるバラード、壊れる寸前のエコーのかかったメロディとGordon Chambersの悲しげで脆いヴォーカルが胸にゆっくりと突き刺さります(悲哀)。またまたDarien Dorseyが制作を担当した「In The Light」、ビカビカと明滅する様なピアノ鍵盤の音とゾクゾク来るストリングスに四つ打ちのビートを下敷きにした、丁度良いアッパー。Jazzっぽい雰囲気が漂う珠玉のスロウバラード「In My Room」はGordon Chambers自身の制作曲、真っ直ぐ過ぎる程のピアノ弾き語り曲でこれぞスタンダード。“ソロとして君に残されてから、ずっとひとりきり、部屋で歌い続けてるよ♪”と終わった愛を嘆き打ち拉がれる一曲(泣暮)。オルゴールっぽい音色が曲をより繊細でドリーミーに仕上げている「I Can't Love You(If You Don't Love You)」はDarien Dorseyが制作、少しリフレインして追いかける気味のフック&Gordon Chambersのファルセットがたまらなくマッタリと心地良いミッド。完全なピアノ弾き語り「A Song For You(Tribute to Donny Hathaway)」は文字通りDonny Hathawayのカバー(原曲はLeon Russellのもの)、Gordon Chambersの綺麗に澄んでいてクリアなヴォーカルに溺れて聴くのみです(感動)。Michael Severson制作の「Lead Me(The Ocean)」は、どこかどっしりとしたアコースティックなメロディがブルージー且つドラマチックなスロウ。ゴスペル風な内容ながら、Gordon Chambersのどこまでも真っ直ぐ伸びる慈悲深いヴォーカルが、曲に良い意味での軽さを生んでいてスーッと耳に浸透して聴き易いですね。Gordon Chambersが親しくしていた故人へ捧げた「Missing You(Tribute to Phyllis Hyman & Gerald Levert)」、この曲はかつてGordon Chamberが書いたBrady, Tamia, Gladys Knight, Chaka Khan共演曲のセルフリメイク。“君が恋しいけど、どうにかやってゆくよ♪”と寂しげに謳うGordon Chambersのヴォーカルに泣かずにいられない(号泣)、人が誰かを想うということはこんなに素敵な事なんですね(感動)。最後を締め括るのはDaniel Jones制作の有名なゴスペルソング「Walk With Me」、Sara Devineとのデュエットでthe Blue Note Jazz Clubでのライブ音源となっております。とここまでが本編の内容で、国内盤にはこれらに加えてRemix曲が六曲ほど収録されていまして。ボヤボヤした明滅シンセが流麗な「Sincere(Soft Lipa Remix)」、水辺に浮かぶ影の様な妖しい揺れをしたテクノサウンドが面白い「Coming Back(Young Souljaz Remix)」、完璧な電気信号音でどこか2Dゲーム感覚な「Love You Better(COMA Remix)」「In The Light(Makoto 4x4 Refix)」「Missing You(M-Swift Remix)」、僕でも知っている日本人DJ KAWASAKIが手掛けた「In The Band(DJ KAWASAKI Black Disco Mix)」等が収録されています。

とにかく聴き易い、すんなりと心底まで浸透する天然水のようなR&B盤で御座います。Gordon Chambersの書く詩も純粋で汚れが無くて、すんなりと読めてしまいますね。Ne-Yoなんかが好きな方は絶対に好きですね、しかしNe-Yoよりは正統派なR&Bという印象がやはり強いですが。秋の夜長に落ち着いてゆったりと沁み沁み効ける、そんな美しいメロディの凝縮された一枚です(褒)。こういうR&Bもやっぱり良いですね、こういうサウンドが最も僕は懐かしくて同調してしまいます。最後のボーナス曲はちょっと蛇足な気がします、全12曲で充分に楽しめます。


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Girls' Generation「The Boys」遂に解禁
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少女時代改め(海外進出の為)、Girls' Generationの新曲「The Boys」。
遂にPVがフル解禁となった模様です(祝)。
何度も話題に上げておりますが、制作はあのTeddy Riley。
さてどうでしょう?

やはりなかなか先進的でサイバーな仕上がり、異次元メタリックかな。
しかしこれがTeddy Rileyだとは、言われないと気付かないかもしれない。
やはりNJSっぽいノリを期待してしまう僕が居ます(笑)。
でも、なかなか耳に残るフック&サウンドで嫌いではないです。
現段階では韓国語Ver.しか発表されていないですね。
全米進出盤も出される(予定)ニューアルバム『The Boys』。
Teddy Riley以外のProducerはまだ明かされておりません(謎)。
しかし、USの他の製作陣が楽曲提供していそうな予感もしますね。

トラック的には、ちょっと前のGwen Stefaniなんかを思い出すかな。
さしずめ、アジア版のThe Pussycat Dollsといった趣かも。
僕は好きですし、応援したいと思っています。
新作『The Boys』が俄然楽しみになってきました。


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10/18のツイートまとめ
roc_queen

Photoset: Def Jamといえば彼らだ、永遠にそうだ。 defjamblr: http://t.co/lCcSbE78
10-18 01:20

Photoset: やっぱりカッコイイ。 http://t.co/JQSYzg6V
10-18 01:21

Photoset: Rocawearが新たに香水“Evolution”を発表している、普段は全く香水など付けないが欲しい僕がいる。この“Evolution”の広告モデルを務めるのが、若手男性R&Bシンガーでは突出し... http://t.co/MPVBUBUn
10-18 01:27

Video: 危険な程にセクシーだ、本当に彼はシンガーなのか? http://t.co/B9EiOkss
10-18 01:30

Video: Trey Songzを観るべきか、女性を観るべきか悩む。 http://t.co/2OCUQKS5
10-18 01:31

Video: Jay-Zの名曲の数々のビートをジャックしたJasmine Solano、これ凄く面白い。 http://t.co/knpjem2L
10-18 01:34

Video: http://t.co/wDcgh4qI
10-18 01:36

Video: 嘘だろう、驚いた、あのKendrick LamarがJay-Zビートをジャックしパフォーム。 http://t.co/dcfKhs5p
10-18 01:39

休日出勤終わり、カーステから流れ出したJ. Holidayに癒される。
10-18 11:45

続いてDwele流れ出した、素敵。
10-18 11:47

Continue

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10/17のツイートまとめ
roc_queen

Jahlil Beatsが加入。Roc Nationは裏方勢の層がかなり厚い、Jay-Zのキャラを考えると、この戦略は正しい。♪Now Playing - Nikki Jean「What's A Girl Supposed To Do」『Pennies In A Jar』
10-17 15:22

Evidence、Hamilton ParkをAmazonで頼もうか迷い中。♪Now Playing - Syleena Johnson「A Boss」『Chapter V: Underrated』
10-17 15:29

とりあえずJohnny Gillを取り置き。明日休みだし、Boyz II Menと一緒に買いに行こうかなぁ。♪Now Playing - Syleena Johnson「Label Me」『Chapter V: Underrated』
10-17 15:34

明日、iPhone 4Sの予約に行こうかな。auの方が断然速いみたいだけど、面倒だからSoftBankで。♪Now Playing - Syleena Johnson「Little Things Featuring Malone」『Chapter V: Underrated』
10-17 15:38

Mayer Hawthorneもそろそろ発売か、なんだか目白押し感が半端じゃない。♪Now Playing - Syleena Johnson「Go Head Featuring Na'Tee」『Chapter V: Underrated』
10-17 15:45

最近、Ustreamを使ってないな。♪Now Playing - Gordon Chambers「Moody Love」『Sincere』
10-17 15:47

Ne-Yoの新作題名『The Cracks In Mr. Perfect(完璧な男の欠点)』、なんか好きだなぁ。言葉のチョイスがやはり良い気がする。♪Now Playing - Gordon Chambers「In The Band」『Sincere』
10-17 15:55

言葉、語彙の豊富な人間になりたいと、いつも望んでいます。♪Now Playing - Gordon Chambers「I Can't Love You (If You Don't Love You)」『Sincere』
10-17 15:55

今夜こそはブログ更新したい、アクセス数は僅少ですが(笑)。♪Now Playing - Gordon Chambers「A Song For You (Tribute To Donny Hathaway)」『Sincere』
10-17 17:26

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Nikki Jean「Pennies In A Jar」
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新星Lupe Fiascoの楽曲に客演していたのが記憶にある、Nikki Jeanの記念すべきデビュー盤『Pennies In A Jar』を御紹介。Nikki JeanはそれこそLupe Fiascoと共に世に出た印象があるのですが、彼女はそれより以前にDice Law(The Roots)らによるPhillyのグループ、Nouveau Richeの一員として活動していた経歴の持ち主。そんな彼女のデビュー作『Pennies In A Jar』が発売されるという事で、僕はAmazonで速攻で購入しました。なんというか、このモダンでアンニュイでアダルトなジャケットからして素敵ではありませんか(興奮)。CD蒐集家の僕にとってジャケットも作品の魅力を大きく左右する大きなファクター、その意味でいくとNikki Jean『Pennies In A Jar』はまず余裕の合格で御座います(阿呆)。
しかし肝心なのは当然ですが内容の方なのですよ・・・・・・まず最初に断っておきますと、このNikki Jeanのデビュー盤には驚く程に豪華な面々がソングライトで参加しているのです(警戒)。そして本作の全編を手掛けたのが、S*A*M & SluggoというProducerチーム。彼らは The Academy Is...、We the Kings、Hey Monday、Coheed and Cambriaといったロックバンドをはじめ、Katy PerryやGym Class Heroesといった幅広いアーティストに楽曲提供している手練。まずはジワジワと迫りつつ一気に華やぐストリングスメロディが溜息モノの「How To Unring A Bell」で幕開け、この曲はThe DelfonicsやThe Stylistics、Spinners等の楽曲を手掛けた事でも知られるThom Bellとの共作だというから凄い。冒頭で聴こえるちょっぴりスリリングなメロディからの、気品溢れるスウィートソウルへの転調は鮮やかな一言に尽きますね。Nikki Jeanの甘美でそっと吐息を漏らす様なヴォーカルも綺麗で、とても艶っぽくて心地が良い。続く「Steel And Feathers(Don't Ever)」では、なんとあのBob Dylanとの共作なのだから凄過ぎる。これがまた澄み切った心温まる叙情詩的な極上スロウで、Nikki Jeanのなんとも柔らかくスウィートな、吐息を優しく紡ぐヴォーカルで胸の奥からほっこり温まります(涙)。そっと触れる様に爪弾くアコースティックギターの音色からはフォークを感じつつも、その真っ直ぐと神々しい輝きと慈悲深きメロディはゴスペルっぽい趣も感じられたり。ジャカジャカと奏でる弦音に乗せてトロピカルなメロディが小気味良く流れる「La Di Da Di Da」はLuige Creatoreとの共作、軽快でオシャレでポップなフレンチな風味の聴いた一曲でカワイイ。本作中で最もオールドファッションソウルを復元したナイスな一曲「My Love」は、なんとあのLamont Dozierとの共作というからとっても驚きです(Motownのソウルサウンドを支えたHolland–Dozier–Hollandの一員で、彼らはThe MarvelettesやThe SupremesやThe MiraclesやThe Temptations等へ楽曲提供を行った)。指スナップを効かせて陽気にキュートに華やぐメロディがとてもスウィートだし甘酸っぱくてたまらない(恍惚)、こう聴くと少しDiana Rossにも似たNikki Jeanの綿飴みたいにフワフワと心地良いヴォーカルがすごくお似合い、あのストリングスがキュインと音色を上げる所で一緒に胸キュンしてしまいます。ラヴコメディ映画のラストシーンなんかで流して欲しい、すごくハートウォーミングでハッピーな一曲で大好きです(絶賛)。表題曲である「Pennies In A Jar」ではあのBurt Bacharachと共作という事で更に衝撃、ストリングスの流麗で夢見心地なメロディは、キラキラと瞬く満天の星空の様に優しく淡く美しい(溜息)。そんな美しい蒼天へと溶け合うように甘美なNikki Jeanの歌声に惚れます、スタンダードなJazzチューンで、子供に絵本を読んで“おやすみ”と伝えた後に聴かせたい一曲。ポップシンガーのJeff Barryとの共作で臨んだ「What's A Girl Supposed To Do」もとにかくカワイイ、Nikki Jeanのふわりと舞い上がる様なフックもドリーミーで良いし、途中の曲の転調なんかも往年のポップソングを思わせる行間でたまらない(滲)。ポコスカと叩くパーカッションの乾いたビートに、ホイップクリームみたいなメロディ&ヴォーカルが乗っかる「Rockaway」。この曲はあのCarole Kingと共作したというポップチューン、Nikki Jeanの歌声は相変わらずキュートだけれど、メロディはなかなか刺激的なアッパー寄りのポップ(といっても優しい)でグッド。カントリー音楽界の重鎮Bobby Braddockとの共作となる「Million Star Motel」では、Nikki JeanをフックアップしているLupe FiascoとBlack Thought(The Roots)が援護射撃という粋な計らい。万華鏡の様に彩られたメロディはどこかノスタルジックな曇った響きを残していて、そこにLupe FiascoとBlack Thoughtという詩人二人のサポート、悪いはずがありませんね(鉄板)。Nikki Jeanのコケティッシュな魅力が溢れ返っている(キュートではなくコケティッシュ(仏語)なのだ)「Patty Crash」はPaul Williamsとの共作、嬉しくて思わず跳ねてしまった様なカラフルなピアノ鍵盤メロディが素敵です。どこか異国情緒溢れるスパイシーで壮大なスケールが漂う「China」は、多くの名曲を創っているJimmy Webbとの共作との事。題名からも分かる通りどこか中国的というか、蓮の花のようなアジアンな香りのする弦律が美しい一曲。映画スコア等も手掛けるBarry Mann & Cynthia Weilの夫妻と共作された「Mercy Of Love」も素晴らしい、穏やかでまろやかなメロディはどこか土臭い温かみがあって、Nikki Jeanのふんわりと包み込む様なヴォーカルが時に熱っぽく響き渡る極上スロウ。最後を飾るのはCarly Simonとの共作を実現した「Sex, Lies & Sunshine」、まるで映画を観ている様に展開するメロディはハートフルだしカラフルだしイチゴショートケーキみたいな可愛さがギュッと詰まっています(幸福)。最後の最後までNikki Jeanの綿飴みたいなヴォーカルに胸がキュンキュンしっ放し、良い意味で全く癖のないスッキリと澄んだ歌声が素敵。

これはR&Bではないかな、ソウルっぽい曲も数曲はありますが。制作のクレジットを見ても一目瞭然ですが、まるでアメリカのポップ音楽史を綺麗になぞり復元した様な珠玉の一枚です(賛辞)。その時代を全く知らない僕でも、あっという間にタイムトリップしてしまう懐かしさが此処にはありますね(落着)。最初はNikki Jeanと聞いて新鋭のR&Bを聴けるかもと期待したので、この偉大なソングライター達の面々を見て不安にもなったのですが、これは完璧にアリで御座います。ポップもフォークもソウルもカントリーも混ぜ込んだ様な一枚は、どことなくちょっとJanelle Monaeっぽい感じもあったかな(個人的感想)。Nikki Jeanの容姿もけしてとても美人という感じではないのですが、しかし整った端正な顔立ちでキレイではありますよね(褒)。という訳で今後も期待したいNikki Jean、この一枚がさほど話題になっていない(僕の気のせい?)のが不思議なくらい、良い一枚で御座います。ちなみに本作は国内盤の発売が決定した模様、持っているのは輸入盤だから買い直そうかな.........。


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Girls' Generation「The Boys」が少しだけ公開
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ここ日本でも“少女時代”として活躍する“Girls' Generation”。
そんな彼女達の新曲「The Boys」がほんの少しだけベールを脱いでいる模様。
この「The Boys」はGirls' Generationの次なるアルバム『The Boys』収録の一曲。
この『The Boys』は本国の韓国では三作目にあたり、なんと全編英語Ver.も制作されるとの事。
そしてなんと、英語圏進出への足掛かりとして、あのInterscopeと正式に契約したという驚き。

僕はK-Popが好きという訳ではないのですが、東方神起と少女時代だけは好きで聴きます。
彼女達の日本デビューアルバム『GIRLS' GENERATION』も驚く程に高水準だったと思います。
そんな彼女達の海外進出、僕は素直に応援したい気持ちです。

そしてそんなGirls' Generation「The Boys」を手掛けたのが.........
なんとあのTeddy Rileyというのですから、衝撃ですね(唖然)。
これは期待せずにはいられないと思いませんか。
R&B好きも、Teddy Rileyの名前が出たら、ちょっと気になってしまう筈。

今のところ韓国盤が10/26発売予定(Amazon調べ)になっており、英語盤はアナウンス無し。
肝心の「The Boys」もまだ15秒のみ公開で、まだ謎に包まれたまま。
さて、どのような内容に仕上がるのやら。




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10/14のツイートまとめ
roc_queen

Mannie Fresh、Juvenile、Mystikalという濃過ぎる面子のスタジオ風景。やっぺい彼らはカッコイイ、南部はWeezyだけではないのだ。juvenileの新作は来ないのかな。http://t.co/oK2mMjhh
10-14 13:57

TYRESE「OPEN INVITATION (TRACKLISTING)」、やはりここにもRick Ross。アルバムは11/1発売、楽しみだ。http://t.co/FPFHlZj5
10-14 14:20

頭が痛い………♪Now Playing - Nikki Jean「Steel and Feathers (Don't Ever)」『Pennies In A Jar』
10-14 18:34

正直言いますと、僕もiPhone 4Sが欲しいです。♪Now Playing - Keri Hilson「Fearless」『No Boys Allowed [All International Partners Deluxe Version]』
10-14 20:20

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Jill Scott「The Light of the Sun」
jill scott the light of the sun

Philadelphia出身にして?uestloveに才能を見出され。今やPhillyのみならずネオソウルを代表する歌姫となった、Jill Scottの通算四作目となる『The Light of the Sun』を御紹介。あのSteve McKeeverが設立したレーベル“Hidden Beach”から華々しくデビュー、しかしその後、Jill Scottは契約を半ばにHidden Beachを離れ、新天地“Warner Bros. Records”からのリリース。色々と揉めた様ですが(結局は示談を成立させた模様)、こうやって無事に作品がリリース出来て良かったですね。ソウル界を牽引するディーヴァとして活躍するJill Scott、本作はそんな彼女にとっても初のBillboard No.1を獲得しましたよね(祝福)。こういうタイプのアーティストが全米一位を獲得するのは難しそうなので、やはり彼女の実力の程を伺い知れますね。
それでは簡単にですが内容を御紹介しますと・・・・・・まずはあのDre & Vidalが制作を担当した「Blessed」で幕開け、キラキラとしなやかに流れる煌めき音と胸の鼓動にも似たパーカッションが、ソウルフルにスマートに奏でられるダウナーメロウ。Jill Scottの甘くも深いヴォーカルが香りますね、いいスタートでグッド。「So In Love」ではあのAnthony Hamiltonとの濃厚デュエットが実現、もうこの二人が歌声を重ねたというだけで聴く価値ありで御座います(鉄板)。Kelvin Wootenが制作を担当したベース弦のまったりと太いメロディと柔らかく華やかな美旋律が薔薇色に輝き、二人で揃って揺れながら“心から愛している♪”と繰り返すリフレインフックが心地良過ぎる、これぞグッドソウルといった味わい。本作からの先行シングルとなったのがEveとThe A Groupを客演に招いた「Shame」、制作は"J.R." Hutsonが担当。時折入るスクラッチにホーンやベースのバンド演奏のザックリしたグルーヴがファンキーだし、やはりいつまでもクールでシャープでセクシーなEveのラップが最高にホットなブラックパワー曲。もはや伝説の人ともいえるDoug E. Freshが客演参加した「All Cried Out Redux」はJill Scottが制作、"J.R." Hutsonの弾くキーボードが少し入るも、基本的にはDoug E. Freshの超人的で骨太なヒューマンビートボックスのみで小気味良く進行する、しかも意外と失恋を謳った一曲。“ぼーん♪ぼーん♪ぼーん♪”が耳に残る「Le BOOM Vent Suite」はJill Scottと"J.R" Hutsonの共同制作、ちょっぴり哀愁を漂わせて沁み沁みと流れるメロディが印象的。「So Gone(What My Mind Says)」ではPaul Wallが参加という少し意外な人選、制作は"J.R." Hutsonが担当。柔らかくしなってまどろむ弦音に、ふわふわと浮遊感のある繊細シンセが漂う、どこか異空間を感じさせるトリップした極上ネットリスロウは、官能的な美しさに溢れていますね。引き続き"J.R." Hutsonが制作を担当したピアノ弾き語り曲「Hear My Call」も素晴らしい、静かにそっと壊れそうなぐらいに脆いピアノ鍵盤の音色に乗せて、神に懇願するJill Scottの慈しみ深いヴォーカルが胸を震わせる一曲です(神懸)。Khari Mateenが制作のちょっぴり南国風のレイドバックしたメロディが穏やかな「Some Other Time」は、Jill Scottののっぺりした歌フックとスポークンワードを楽しめる一曲。「Quick」はあのWarryn Campbellが制作を担当、ズカズカとアンスッパブルに鳴らし続けるパーカッションと共に、少し鼻歌っぽく口ずさんでメロディを乗せるJill Scottがとってもキュート。またもや"J.R." Hutsonが制作を担当した「Making You Wait」は、アコースティックなメロディながら少し電子ファイバーなシンセを絡めてサイケデリックな要素も織り込んだラヴソングで、Jill Scottのそっと囁く様なファルセットヴォイスがたまらなく気持ち良いですね。再びWarryn Campbellが制作を担当した「Until Then(I Imagine)」は、サイバー寸前のシンセチューンの隙間からポロポロと零れるピアノ鍵盤の音色が綺麗で、とろーりととろけるJill Scottの歌声が艶やかで悩ましいドリーミーなベッドソング。大きな時計が秒を刻む様なメロディが耳に残って離れない「Missing You」は"J.R." Hutsonが制作を担当、これはほぼメロディを楽しむもので添え物程度にJill Scottの途切れ途切れの歌が流れます。あとはBackground Vocalとして名前を連ねた男性シンガーValvin "V" Roaneが素晴らしく、思わずそちらに聴き惚れてしまいますね(感動)。「When I Wake Up」はJill Scottと"J.R." Hutsonが共同制作、この曲も古き良きソウルを体現したものすごく心地の良いマッタリグルーヴスロウを展開しています(溺)。芯の強いタフなJill Scottらしい威風堂々たるスポークンワード曲「Womanifesto」、これが彼女の持ち味であり魅力であり。Jill Scott、Adam Blackstone、Randy Bowlandが共同制作の「Rolling Hits」が最後の曲、やはり大人の芳醇でビターなテイストがほんのり香るソウルチューンで渋いです(唸)。国内盤にはこれらに加えて、"J.R." Hutsonが制作の「Easy」がボーナス曲として追加収録。これが驚く程にトロピカルなミッドになっていてナイスアクセント、聴いているだけで晴れやかな気分になってしまいます(陽気)。

相変わらずの落ち着き様で貫禄の仕上がり、僕もどんどんと歳を重ねるごとにJill Scottの魅力を実感する様になっています。若い頃は正直ちょっとよく分からないなんて事もありましたが、今ではすごく気持ち良くて聴いてて安心しますものね(経年変化)。ただどことなく統一感という意味では少しこれまでより劣ったかな、とも思ったりしましたが、気のせいかな。やっぱり素敵ですね、痩せたらもっと可愛くなるかもといつも思うのですが、Jill Scottはずっとこのままの体型でいて欲しいかな。