RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

09 2013
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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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09/28のツイートまとめ
roc_queen

朝からUSENの90年代洋楽かけてて、DreとSnoopとNateがやってて、たまらない。
09-28 12:21

Ice T強し。A History of Scandalous Rap Album Covers http://t.co/wTzApM3JcQ
09-28 12:24

Dizzee Rascalも新譜出すのかい!
09-28 21:39

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09/27のツイートまとめ
roc_queen

画像: なんだか、こういうタイトな服を着ているIndia.arieは新鮮だ。 http://t.co/3C49nAdrUn http://t.co/nUiSSZJl58
09-27 00:30

画像: ここ日本から、Keri Hilsonに有り難うと伝えたい。 http://t.co/vDsvohZuQ6
09-27 00:31

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09/26のツイートまとめ
roc_queen

画像: Kid Cudiみたいな容姿とファッションセンスが欲しいと、切に願っている。 http://t.co/54L1CTg7ge http://t.co/q2MY4XaLjL
09-26 00:28

画像: 腰まで下げて、尻辺りで弛んだ革のパンツ。Kid Cudiの細身にお似合い、羨ましい。 http://t.co/54L1CTg7ge http://t.co/OYrgCUTyZw
09-26 00:30

画像: ぬいぐるみを抱きつつ、中指を突き立てるKid Cudi。 http://t.co/54L1CTg7ge http://t.co/IzxqEXljFP
09-26 00:32

フォトセット: 女子プロレスラーみたいなCoco O.、しかし何故に“女子”なのか(疑問)。 http://t.co/heyH4pRQMx http://t.co/sQF09KJOHI
09-26 01:27

まぁ、納得かぁ。The 50 Best Rap Album Covers of the Past Five Years http://t.co/OPED0479b5
09-26 02:03

最近、(Earlよりも)Fergを聴いてるんだけども、彼の声は、Tupacに似ている部分があると思う。
09-26 11:55

Geraldのこれを聴きながら、嫌々だけど仕事に行く。休日出勤の疲れが、とれない。 http://t.co/0TI7pMsXJl
09-26 12:07

やっぱりDrake強いなぁー。
09-26 16:23

この組み合わせで曲聴けるのかー?とっても好きな組み合わせだ。http://t.co/aaVn26wlyU
09-26 16:32

どうせ、あれほどTyler信者だった人も、今年は「Earlこそヤバイ」とか言い出すんだろうなぁ。使い捨て。#nowplaying: "Colossus" by Tyler, The Creator http://t.co/zpe8Ka0sWE
09-26 16:36

Continue

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Quadron「Avalanche」
quadron-avalanche.jpg

Denmark出身の男女R&Bデュオ、Quadronの通算ニ作目となる『Avalanche』を御紹介。ProducerのRobin HannibalとシンガーのCoco O.の二人で構成されるQuadron、最近は個々の活動も目立っていますねー。まずRobin Hannibalは多くのユニットを組んでおり、中でもMike Miloshと組んだRhyeは今年大ヒットしております。そしてCoco O.に関しては単独であちこちの楽曲に参加、露出が多くてソロでもやっていけそうな人気。なぜだかジャケットではCoco O.だけドカーンと写っておりますね、これでもっと美人だったら良かったんだけどなー(失礼)。
それでは戯言はコレぐらいにして感想を・・・・・・まず本作を語る上で重要と思しきは、Executive ProducerにSylvia RhoneとTricky Stewartがクレジットされているという点、どんな風にこの音に関わったのか気になるけれど。楽曲の制作は基本的にQuadronの二人で作ってる様なので、まず一曲だけ外部からFraser T Smithが入り、Robin Hannibalと共同制作した先行シングル「Hey Love」から紹介。なんというかどこか土着的な泥臭い地団駄ビートが痛快で、高山帯で聴く民族音楽みたいなブアーと伸びる電子音に、軽快に舞い踊るCoco O.の歌声に酔ってしまう。まるで万華鏡を覗き込んだような、まろやかにめくるめく艶やかな音景色が綺麗な「LFT」は、そんなぬるーいローションの如きメロディに(褒言葉)コケティッシュなCoco O.の歌声がバッチリお似合い。なんだかAdeleみたいなヒリヒリ灼けつく感触のベース音がゾクゾクさせる「Favorite Star」は、ちょっとCoco O.のヴォーカルが弱いかなと不安に思いつつ、何重にも織ったミルフィーユ状のフックがクールでやられる。レコードの鳴らすプツプツ音に似た曇った音色が鉛のように沈む「Crush」、Coco O.の悲哀に滲むブルーな歌声がくつくつと燃える感じが美しい。壮麗で澄んだストリングスにグイグイと惹き込まれ、途端に静かな水中へ潜ったような密閉的なメロディが辺りを漂う「Befried」はとっても不思議な魅力。聴いているだけでスルスルと深海にぽつりと落ちるようなこの感触、ゆっくりじんわりと絡み付くCoco O.の波打つ柔らかヴォーカルも中毒性高し。「Neverland」での柔らかホーンの溶け合いがまずたまらない(鳥肌)、華やかフローラルでドリーミーなソウルチューンで心も晴れやかに踊ります(昇華)。ネオンのような懐かしく輪郭の暈けた電子音の瞬きに、シナモンみたいなストリングスが降り掛かる「It's Gonna Get You」なんかは、どことなーくだけどPrinceサウンドを淡く水彩にした感じかな。「Better Off」ではもはや無敵状態のKendrick Lamarが客演で登場、Coco O.のヴォーカルが非常に繊細で、美しい細工の施されたレース生地みたいな透け具合が官能的。そこに輪をかけるのが宇宙人みたいな声で囁くKendrick Lamar、バッチリな組み合わせで魅力倍増に成功。頬を潮風が撫でるような心地良さがじんわり鼓膜に伝わる「Sea Salt」もCoco O.のヴォーカルが巧い、Sadeにも通ずるセクシーで開放的でオーガニックなソウルテイストが爆発した秀逸な一曲。最後を飾るのは表題曲となる「Avalanche」、“雪崩”と書きつつも轟々と音を立てるでもなく、珈琲カップに角砂糖をひとつ落としたような静かな崩れ、雪崩に通ずるはその圧倒的な純潔の白さが眩いばかりだという点でしょうか(結晶化)。

Rhyeがあまりにも話題になり過ぎたか(いや、Rhye『Woman』は素晴らしかったからしかたないのだけど)、どうもこのQuadronの作品はイマイチ取り上げられなかった気が(惜)。Robin Hannibalの創り出す電気仕掛けなのに温もりに溢れた、生々しく曲線的なサウンドは独特で美しく、体格の割にキュートでほんのり甘い歌声で華やかに彩るCoco O.との相性も抜群。2013年にRhye『Woman』とQuadron『Avalanche』のニ作品を同時に楽しむ事が出来るというのは、R&B愛好家にとってはナンチャラ流星群を見るぐらいの確率で素敵な偶然ではないでしょうか。双方共に、併せて聴き比べるのも粋な音楽鑑賞ではないでしぃうか(薦)。


テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

Category: 音楽全般  Tags: ---

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09/24のツイートまとめ
roc_queen

画像: Kid Cudiのファッションに一番憧れるかもしれない。 http://t.co/54L1CTg7ge http://t.co/PXopIPcxgo
09-24 00:09

フォトセット: Kid Cudi、坊主も似合うが、以前のソフトモヒカンっぽい刈り方の方が格好良い。... http://t.co/64P1ncivVv
09-24 00:10

Category: 音楽全般  Tags: ---

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09/23のツイートまとめ
roc_queen

画像: Rihannaの場合、顔2:ボディ8といったところ。 http://t.co/8VxnoOM127
09-23 00:19

画像: Kid Cudiはラッパー廃業しても、映画俳優として充分にやっていける素質有り。やはりルックスは悲しいかな、重要である。... http://t.co/yHdQYXUxUj
09-23 00:20

今日、USENで知らない曲かかって、すぐと「これはすっげーイイ!」と思ったら、Princeだった。で、やっぱりってなった。
09-23 23:21

まさか、Futureが年末に出すなんて。大波乱じゃないか。。。
09-23 23:23

誰か、MacでVEVO落とす方法、教えて下さらない?
09-23 23:24

あとしれっと、Tinie Tempahも2nd出すのかー!彼も要注意だよ。
09-23 23:38

Category: 男性Hip Hop  Tags: ---

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Kid Cudi「Indicud」
KID_CUDI_INDICUD_ALBUM_DOWNLOAD.jpg

エレクトロなサウンド、オルタナティブロックなサウンドを身に纏う次世代のMC、Kid Cudiの通算三作目となる『Indicud』を御紹介。このトロトロでギラギラのサウンドにマッタリとアメーバチックに歌う独特のフロウで、一気に世間の注目を集めたKid Cudi。その世界観はかのKanye Westまでをも虜にし、早々にKanye West率いるG.O.O.D. Musicと契約を結びました。後々に傑作との呼び声が高まったKanye Westの『808s & Heartbreak』は、モロにKid Cudiの世界観に影響を受けた作品(そのKid Cudi自身も客演したし、あとはT-Pain直伝のオートチューンも炸裂していた)でしたっけ。そんなKanye West率いるG.O.O.D. Musicを離れて(あくまで円満な別離だそう)、自身のレーベルとなる“Wicked Awesome Records”を設立、ProducerであるDot Da Geniusと組んだWZRDの作品もそのレーベルからの配給でしたね。この火焔に包まれた情景を額縁で囲ったジャケットは何を意味するのか、せっかくKid Cudiは二枚目なんだからジャケットに写って欲しかったけれど(残念)。
それではザックリとなんですがまた感想書かせて下さい・・・・・・本作ではいつもの外部Producerは登場せず(これはこれで悲しいが)、Kid Cudi自身が全曲を制作しており、DrumsやKeyboardsやProgrammingまで彼自身が演奏していたりします。まずは小惑星がすーっと蠢き通過するようなサウンドが行き交う3D寸前な「The Resurrection Of Scott Mescudi」、曲の最後部分では映画『Good Son』からの台詞が引用されています。そのままグニャグニャと変形しながら膨張するダートな電子音を引きずる「Unfuckwittable」に滑ります、空間が捩れるような錯覚を起こすサウンドの中で、Kid Cudiがまるで欠伸にも近いようなかったるいヴォーカルをモクモクと燻らす感じがいなたくクール。自身のレーベルメイトとなったKing Chip(元Chip Tha Ripper)を客演に迎えた「Just What I Am」は、銀河系をゆっくりと遊泳しながら無重力状態で微睡むようなサウンドに、鉛みたいなドス黒くて重たい輝きを放つKid Cudiのブツブツ呟くようなラップが耳に残る一曲。「Young Lady」ではFather John Misty「Hollywood Forever Cemetary Sings」をバッチリとサンプリング、というよりリメイクに近い形でヴォーカルごと切り取っていますね。原曲の持つブルージーで青ざめた感触も残しつつ、そこにマグマみたいな溶岩シンセとビートを嵌め込んで、煮沸感のあるヒリヒリしたサウンドに昇華した辺りがKid Cudiのミクスチャーセンスだと思う(神業)。かと思えば途端にモノクロのサスペンス映画を彷彿とさせる、無機質なハンドクラップとダークに垂れ落ちるシンセのみがのたうつ「King Wizard」を挟み込むぶっ飛び感。しかしそんな闇の中でもカッカッと閃光を放つような硬いビートがやけに鮮明だったり、黒魔術のように闇に蠢き世界を濃霧の渦へと巻き込む、Kid Cudiの毒々しい歌フックにやられるばかり(浸食)。MGMT「Congratulations」をサンプリングしている、なんて事にはちっとも気付かなかった程にギトギトな暗澹仕様になった「Immortal」。全編に渡ってKid Cudiは歌っていて、それはもっさりマッタリとして、まるで宵の明星みたく闇を照らす一筋の光芒の如しで、Kid Cudiの鼻息に近い“ふんーふんー♪ふんーふんー♪”なるフックも気になってしまう病み付き曲。Kid Cudiの名曲の続編である「Solo Dolo Part II」ではMenahan Street「Going The Distance」をサンプリング、客演にはKendrick Lamarが参加している点でも重要な一曲。この曲は本作中でも最もソウルフルでHip Hopしている感の強い一曲で、バシバシと打撃のような厳つくも的確なビートがキックされ、その上をKid CudiとKendrick Lamarの両人が武術で組み合うように美しく鋭いラップで交錯する一曲。「Girls」ではまさかの大ベテランToo $hortが客演参加という驚きの組み合わせ、これまた鈍色の月夜みたいな曇った輝きがじわっーと辺りを支配するスローモーションな闇曲で、その中をドロドロとマーブル模様で低体温なKid Cudiのヴォーカルがこだまする感触がサイコで、反対にToo $hortのちょっと抜けるようなカーヴィなラップが好対照でグッド。Jay-Z率いるRoc Nationと契約したのも話題の三姉妹バンド、Haimが客演参加した「Red Eye」はほぼ彼女らが主役。宇宙を旅する宇宙船が月を離れ、より強大な光にズブズブと音を立てながら飲み込まれるような、そんなドリーミーさと鮮明さが輝くミッドで、Co制作にHit-Boyが関与しているのも頷ける一曲。デビュー作からの路線を最も色濃く踏襲しているのが「Mad Solar」、グニャグニャと歪曲するドロドロとアメーバ状な電子音の揺らめきの中、白昼夢のようにマッタリ毒々しく微睡むKid Cudiのラップが脳髄に深々と沁み入る一曲。The Geto Boys「Mind Playing Tricks On Me」を下敷きにし、しかもRZAが客演参加し戦々恐々なラップでおぞましく迫り来る「Beez」はサイコホラーでクール。なんというか、血が滾り流れるような鮮血シンセの重たく退廃的なメロディが中毒性高く、骨の随まで浸食するのです(昏倒)。「Brothers」ではKing Chipに加え、A$AP Rockyが客演参加した一曲で、バウンバウンと弾むビートに宇宙空間を彷徨って鼓膜がピンと詰まるような(あくまで想像)、電子音の微振動の中で三人のフロウがぼんやり光を洩らしながら暈けるドープな悪魔メロウ。視覚的には地獄の業火のようにメラメラと燃えつつも、じつは低温とろ火でジワジワと浸食する重低音効いた錆ついたトラックがエッヂーな「Burn Baby Burn」なんかは、ロック嗜好も噛み砕き吐き出すKid Cudiの器用さが光った一曲で壮絶に格好良い(麻痺)。「Lord Of The Sad And Lonely」はまるで真っ暗闇の宇宙空間の中を隕石スレスレで通過するような、そんな鈍く錆び付いた重厚な衛星シンセが徘徊する一曲で、無呼吸のブツ切りで淡々と突き進むKid Cudiの鈍い銀色のラップが最高に冴えております(突刺)。それこそ腐敗臭スレスレな冷たく陰気なシンセを背に、低温で無機質なKid Cudiのラップが鼓膜を切り刻む「Cold Blooded」の残虐的な格好良さに痺れるばかり(必殺)。Kid Cudiたっての希望で実現したという、ベテランMichael Boltonが客演でガッツリ参加した「Afterwards (Bring Yo Friends)」は本作中最もクールかもしれません。太陽に見る黒点といった趣のKid Cudiのジワジワ燃え立つラップに、Michael Boltonの海王星のように澄んだ紺碧のヴォーカルが接近した時の美しさが半端じゃない(鳥肌)。最後を締め括るのは正しくなインスト曲「The Flight Of The Moon Man」、太陽を遠ざかりワープ移動を経てジワジワと月へ近づく情景が目に浮かびます(胸躍)。

ずっと月を遊泳していたKid Cudiが、もっと奥まで突き進んで、太陽スレスレを轟々と音を立てながらもゆっくりと滑空した感触の不思議な作品。全編を通してKid Cudiが単独で制作したせいか、サウンド的にはちょっと一本調子で平坦に感じてしまう気もしますね(それでなくてもKid Cudiのラップは、低温にして低速飛行ですしね)。ただ、前作に比べてラップしている部分も多くなっていて、純粋なHip Hopファンにとってはこちらがより聴き易いかもしれません。本当にパッと聴いただけではこのアルバムの魅力(いや毒性)は分かり難いのではなかろうか、聴けば聴く程ブラックホールにグングン吸い込まれて亜空間を彷徨う羽目になる(これが快感になる)、やはり宇宙に近い感触を覚える魅惑の一枚で御座います。太陽で黒点といった印象だった今回のKid Cudi、次はまた旧友達と揃って月世界へ連れて行って欲しい。


テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

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09/21のツイートまとめ
roc_queen

これ欲しくない?Killa CamのコラボT!CAM'RON FOR ALIFE T-SHIRT (WHITE) http://t.co/MbBg8U3JxQ
09-21 15:17

うーん、なんかよくわかんない人選。特に、Gucciがね(笑)。The 10 Greatest Rappers of the Last 5 Years http://t.co/nkfQRkxlLy
09-21 15:18

今年もダークホースな盤は、きっとこれな気がするね。The Internet ? Feel Good [Album Stream] http://t.co/JidcceHF0Q
09-21 15:33

なんだろう、今回の2 Chainzはなんだか嫌いじゃないなー。#nowplaying: "Black Unicorn Feat. Chrisette Michele & Sunni Patterson" by 2 Chainz http://t.co/kuChIO9Zvh
09-21 15:34

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09/20のツイートまとめ
roc_queen

なるほどねー。The 50 Hottest Rappers Right Now, Ranked According To Google Trends http://t.co/5TGdif4lbh
09-20 12:57

Waka FlockaがQueens出身だった事をふと思い出し、身が悶える。#nowplaying: "Oceans Feat. Frank Ocean" by Jay-Z http://t.co/9nlssDi0ix
09-20 23:11

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09/19のツイートまとめ
roc_queen

ブログ更新、Waleなかなか良いんだけど、タイミングがどうも悪いか?Wale「The Gifted」 http://t.co/x6UY0CBfJ3
09-19 15:16

画像: K. Michelleは歌声が重宝されがちだが、やはりこの尻も国宝モノだろう。 http://t.co/asTbihZJX6 http://t.co/2H6PDO9BLc
09-19 23:30

Category: 女性R&B  Tags: ---

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K. Michelle「Rebellious Soul」
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大きな注目と期待を集め、やっとこさ悲願のデビューを果たしたK. Michelleのデビューアルバム『Rebellious Soul』を御紹介。08年に大手メジャーレーベルJive Recordsと契約し、そのJiveに属したR. Kellyのデュエット相手を務める事で、世間のR&B愛好家に存在感を示したK. Michelle。とってもソウルフルで本格的な歌声で、デビュー前ながらMary J. BligeやKeyshia Coleと比肩する存在にまでなっておりました。しかしJive Recordsは閉鎖してしまいレーベルを離れる羽目に、そのままメジャーデビュー出来ないまま活動を頑張っていました。しかしこれだけの実力者ですので放っておかれる事なく、ようやく大手Warner Bros. Recordsとのメジャー契約し、こうやって無事デビュー盤が届いた次第で御座います。
てな訳で内容を簡単にですが書かせて頂いて・・・・・・まずはTroy TaylorとJerren "Jkits" Spruillが共同制作した「My Life」でしとやかに、しかし刺々しく幕開け。ひらりひらりと舞い落ちるピアノ鍵盤の閃きはまるでオルゴールのように繊細、そこに亜熱帯なじっとり湿ったビートがこだまする粘着質なスロウ。K. Michelleの歌声もそんなトラックの熱気に負けず、じとーっと汗ばむような熱が放出される鮮烈な一曲。可憐なピアノ旋律に指スナップが深々と響く「Damn」はEric Hudsonが制作、幾重にも織られたコーラスと共に眩みそうな程に強い光芒を放つK. Michelleの歌声、柔と剛をきっちり使い分けて華やかさとゴージャス感を存分に発揮した濃厚スロウでグッド。David "R’ Celious" HarrisとAlonzo Harrisが共同制作した美しきピアノバラード「I Don't Like Me」、これがもう涙なしには聴けない深く悲しいバラードで(感動)。深く穏やかな河のように刻々と流れるメロディと時間、壮大で芳醇で深紅の色味で輝くシックな一曲でウットリと沈んでしまいます(溺愛)。Troy TaylorとEzekiel Lewisが共同制作した「Can't Raise A Man」は電子鍵盤のキラキラしたメロディに、スペイシーで飛び道具な電子音がピュンピュンと交錯するコスモチックミッドでクール。本作からの先行カットとなったのが、The Chi-Lites「That's How Long」をベッタリと下敷きにした華麗ソウルフルな「V.S.O.P.」。優麗で温かみのあるストリングス重奏にパスパス叩かれるパーカッション、その中でまるで薔薇のように美しくも棘のある(刺激的)なパワフルな芳しさを放つK. Michelleのヴォーカルに圧倒されるばかり(鮮)。Happy Prezが制作を担当した「Pay My Bills」がなんとも不思議なトラックで、漆黒の夜空に星雲がうごめくようなシンセの瞬きとすーっと尾を引く光芒が美しくも壮麗、Frank McDonald & Christopher Rae「Night Moves」をサンプリングしたなんとも神秘的で淡いブルーなプラネタリウムチューン(酔)。Black Heat「Sometimes」をサンプリングした王道ソウルバラード「Sometimes」はJack Splash制作という事で納得の出来映え、ゆっくりと力強くも繊細に織り上げてゆくK. Michelleの厚みのある艶やかな歌声が深々と響きます。Warren "Oak" Felder制作でBarry White「Somebody Is Gonna Off The Man」を下敷きにした「Ride Out」は、ちょっぴりサウスっぽいスクリューとドロドロさを混ぜ込んだスペイシーな電子ミッド。キラキラと小雪の降り掛かるような繊細な結晶シンセが美しい「Hate On Her」はEric Hudsonが制作を担当、それこそ雪の結晶みたいにじんわり冷たく溶けゆくような、そんな透明感と儚さも滲む極上スロウ。タフな印象の強いK. Michelleの歌声が切なさと情感と可憐さを溢れさせる、女性らしい曲線美の味わえる一曲。またしてもEric Hudsonが制作担当した「When I Get A Man」も、まるで澄んで蒼い深海を漂うようなモイストスロウで心が浄化されるばかり、こういう優美で穏やかなメロディにK. Michelleの歌声って意外とお似合い。最後を締め括るのは、David "R’ Celious" HarrisとAlonzo Harrisが共同制作した純朴なスロウ「A Mother's Prayer」で優しく幕切れ。なんだか懐かしくてふんわりと柔らかなメロディに抱かれ、K. Michelleの優しく語りかけるような木漏れ日みたいな歌声に癒される一曲です(安堵)。

Mary J. BligeやKeyshia Coleに比べるとより丁寧に歌っている気がして、そういう意味ではKelly Priceを僕は彷彿としたんですが。しっかし深みのある良ーいアルバムで、歌チカラのあるシンガーの楽曲を聴くのはやっぱり心底気持ち良いですね(痛快)。パワー系と思わせて意外とそうでないK. Michelle(いや勿論声量はあるしパワフルな一面も多分にあるのだけど)、ダイナマイトボディも含めて今後により一層の期待が高まりますねー(胸躍)。


テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

Category: 男性Hip Hop  Tags: ---

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Wale「The Gifted」
WaleTheGifted_CA.jpg

Rick Ross率いるMMGの二番手(いや、下手すると二番手はMeek Millかも)、Waleの通算三作目となる『The Gifted』を御紹介。なかなかサラリとした感触のデビュー盤『Attention Deficit』の後、MMG加入したWaleですが、どうもこのMMGとの相性が良かったのか僕には分からず、途端に熱が冷めてしまったんです(摩訶不思議)。でも『Ambition』もやっぱり今聴いていも格好良いし、Waleはなかなか魅力溢れるMCだと思われます。MMGからも離れずに二年という順調なスパンを空けての本作、このジャケットはなんだかダサイ気がして好きになれませんが(苦笑)。
それではザックリとですが中身を御紹介しますと・・・・・・まずはSean C & LVのソウルフルで滑らかな手腕が光った「The Curse Of The Gifted」で幕開け、スルスルと絹紐がほどけてゆくような衣擦れに近い繊細なシンセが流麗に響くこの曲、Waleの表情豊かなラップが柔らかに聴こえるのも印象的。Sam Dew、Stokely(このStokely Williamsって、Mint Conditionの彼なのか?)、Tone Pが共同制作した「LoveHate Thing」のレトロでソフトリーなソウル仕立ても美し過ぎてつらい、ただサクサクと軽快に波立つリズムに乗っかりツカツカ進むWaleも巧者、客演しているSam Dewのクリーミーで甘美な歌声もなかなかでナイス。Tone PとStokely Williamsが共同制作した「Sunshine」の陽光キラキラ感はまるで楽園、ツカチャカと陽気に疾走感たっぷりに鳴るビートで気分はたまらず高揚、Waleの青く爽やかなラップもナイス。レーベルメイトのMeek Millを客演に迎えた「Heaven's Afternoon」はLionel Gray、No Credit、Stokely & Sam Dewが共同制作。ここではLew Kirton「Heaven In The Afternoon」をサンプリングし、華麗で厳かなストリングスをギラリと光らせた滑らかトラック上を、骨太なんだけどスピード感(身軽さ)を感じる二人の掛け合いが心地良く響きます。Lee Majorが制作を担当した「Golden Salvation (Jesus Piece)」は、梁の高い教会に淙々と響き渡る聖歌のようなヴォーカルメロディが際立つ、壮麗でスケールの大きなトラックが圧巻。Wise Guys「Mad World」を下敷きにした耳馴染みのあるメロディラインが残る「Vanity」はNo Credit制作曲、これがとっても不思議なトラックで、英ロックを思わせるヒラヒラ絢爛なピアノ旋律と、潤いたっぷりに走り抜けるような躍動感が溢れた美しい一曲。StokelyとNo Creditが共同制作した金ピカホーンが華やかに飛び散るフローラルソウルフルな「Gullible」、Cee Lo Greenを客演に迎える事でよりソウルフルで温かみのあるテイストに仕上がっていて、このドレッシーでラグジュアリーなサウンドに思わず軽快なステップを踏みつつ微笑んでしまうオシャレ曲。Yo GottiとLyfe Jennings(久々!)という濃い面子を揃えた「Bricks」はCardiakとNo Creditが共同制作、これは三者の渋くてほろ苦いヴォーカルがマーブルに溶け合うグラデーションを楽しむほかありません(酩酊)。Nicki MinajとJuicy Jの奇天烈でトゲトゲチックな強烈MCを揃えた「Clappers」はもうそのまま(笑)、Mark Henry制作のベチャベチャでお下劣寸前な泥ビート曲上で、この三人がヌチャヌチャ泥濘んだラップで混戦してしまう騒々しい一曲(褒)。湧き出流るような神秘的で妖しいシンセに負けず、じっとり潤んでまろやか淫美な歌声で華を添えるRihannaにクラクラしてしまう「Bad (Remix)」はズルイの一言か(笑)。Emmanuel "MevMany" Zaragoza制作のこの揺れる水面みたいな波紋シンセが、まるで毒のようにジワジワと効いて意識トローンとしてしまうんです。Ne-YoとRick Rossが揃って参加した「Tired Of Dreaming」はDeputyとJesse "Corporal" Wilsonが共同制作、万華鏡の中を覗き見るような鮮麗なメロディの移ろいは中々。注目株な新人Travi$ Scottが制作を担当した「Rotation」は、Wiz Khalifaと2 Chainzが客演しているんですが、なんだかただただモッサリした印象しかなく(残念)。No CreditとRalph Folarinが共同制作した「Simple Man」のシリアスで冷徹な雨降りに佇むような感触、Eminemなんかにも匹敵する格好良さ。「88」はまさかのJust Blaze制作曲、いかにもJust Blazeらしい厳つく荒ぶるドラムパターンが熾烈に弾けるドラマチックなトラックは最高にクール。Lee MajorにSam Dew、Stokely Williamsが共同制作したギター弦が煙たく漂う「Black Heroes / Outro About Not Time」は、Jerry Seinfeldの凛と清廉な歌声がまたなんとも瑞々しい。最後はRihannaにお株を奪われた感のある原曲「Bad」、Tiara ThomasとKelson Campが共同制作し、そのTiara Thomasが客演参加しております。こちらの方がよりアコースティックで悲しく繊細でしっとり濡れていて、Tiara Thomasもじわーっと密味を滲ませていてエレガントな色気たっぷり。

なんだかあまり話題にならないままですが、結構しっかりと創られたアルバムで、そういう意味ではRick Ross作品にも感じる完成度なのではないでしょうか(憶測)。なんだか前作は聴いた途端に“あれ、Waleなんだかつまらなくなった?”なんて思ったりして、あまり聴き込むまでいかなかったんですが、本作を聴いてまた聴き直すと意外と良い、基本がしっかり出来たHip Hopな一枚だと思います。


テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

Category: 音楽全般  Tags: ---

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09/16のツイートまとめ
roc_queen

JTへのBatmanなりの、返答といった感じ、か?#nowplaying: "See You" by Marques Houston http://t.co/Sy9qurbys4
09-16 09:59

Shanachie行っても、水質落とさず濁らなかったBatman。やっぱり、面白いなー。#nowplaying: "Speechless" by Marques Houston http://t.co/2T37npekZW
09-16 10:15

RZAは最近大忙しだなぁー。Listen: Christian Rich f/ RZA "Supaman" http://t.co/uT8W338JTX
09-16 10:35

Category: 音楽全般  Tags: ---

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09/15のツイートまとめ
roc_queen

画像: 美しく逞しいIndia.Arie、一度で良いから生で歌を聴きたい。 http://t.co/3C49nAdrUn http://t.co/WH7bIYxlf3
09-15 00:05

画像: ギターと言われてパッと思いつくのは、松本隆弘さんかIndia.Arieかもしれない。 http://t.co/3C49nAdrUn http://t.co/5PCJKFrc7V
09-15 00:14

画像: India.ArieもErykah Baduも、Kedar Massenburgが口説き落としているという事実。... http://t.co/VKwHX2zVCd
09-15 00:16

フォトセット: ビキニのErykah Badu、これは猛獣みたいで怖いが。 http://t.co/hgEq6di8X2
09-15 00:23

今のところ、Bilal対Jaheim、Chrisette Michele対India.Arie、かなぁー。
09-15 01:50

あっ、今日AmazonからRaheem届いてたんだった!これでまた混戦か。。。
09-15 01:51

とか言いつつ、福原美穂のこれを聴いてる。もっと、ソウルやR&Bなのやれば、楽にファンが増えるのにー。#nowplaying: "ON TOP OF THE WORLD" by 福原美穂 http://t.co/EkQFKReAgJ
09-15 01:53

なんか不思議な組み合わせ。http://t.co/jYYEfMEjA2
09-15 11:08

T-Painがドレッド切ってますがなー!tpainさんの写真 http://t.co/Ti38TT2XIl
09-15 23:43

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09/14のツイートまとめ
roc_queen

最近は忙しくて、呟く暇もない。音楽も……あまり聴けてない。
09-14 22:55

なんだかんだで、A$AP FergとEarl Sweatshirtをそこまで聴けてない。
09-14 22:58

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India.Arie「Songversation [Deluxe Edition]」
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アコースティックサウンドを基調とした自然派R&Bで確固たる地位を築いている実力あるSSW、Inida.Arieの通算五作目となる『Songversation』を御紹介。中学時代からR&B浸けになったズブの素人の僕でも、デビュー時からずっと応援出来ているのがこのIndia.Arie。最初に聴いた時の感触、特に「Video」なんかを聴くといまだにあの頃の情景が目に浮かぶんです。彼女の父親はNBAの選手だったRalph Simpson、母親はデザイナーをやっていたという事で、かなりのサラブレッドなんですね(驚)。ちなみに彼女の“Arie”は母親が名付けたそうで、“ライオン”という意味があるのだそう(何語なのかは不明)。Erykah Baduに続くヘッドラップ(頭に巻いているターバンの様な物)の似合う女性は、India.Arieを置いて他にいないでしょう(確定)。本作もIndia.Arie自身がユニバーサル傘下に設立したレーベル“Soulbird Music”からのリリース、自分の表現したい音楽が出来てそうで嬉しい限り。
四方山話はこの辺で終わらせて内容について書きますと・・・・・・本作の全曲の制作に当然India.Arieは関わっており、誰かしらが共同で名を連ねています(毎度)。まずは蝶々を意味し、Inidia.Arieが自身と重ねて好んでよく使う「Soulbird Intro」でスタート、ほんわか香る花弁のような優しい甘さ。そのまま流れ込む「Just Do You」はShannon Sandersと共同制作、華やかに軽やかに舞い上がるピアノ鍵盤のフローラルな音色に心弾むミッド。Inida.Arieの春風のように穏やかで心地良い柔和な声が心地良く、小春日和みたいなポカポカ気分にさせてくれます。そんな優美なInida.Arieの歌声に、ちょっぴりスパイシーな刺激も滲む「This Love」もShannon Sandersとの共同制作。コクの深いビターテイストなソウルミッドで香ばしく、リフレインしながらも流れゆくメロディはどこか壮大で雄々しくも感じる一曲。ボサノヴァまではいかないけれど、そんな砂糖味が一欠片入れられたShannon Sanders共同制作の「Nothing That I Love More」もやんわりと和やかで心地良い。アフリカを思わせるビートと笛音が壮大な奥行きを視覚的に創り出すスケールの大きな「Flowers」もShannon Sandersと共同制作、こういう民族的で独特なトラックはInidia.Arieだからこそスマートに似合う、聴いているだけで野生の動物が眼前に広がるディスカバリーチャンネルみたいな一曲で素晴らしい。Shannon Sandersとの共同制作(Add制作にDavid Ryan Harris)で先行カットされたシングル曲「Cocoa Butter」も素晴らしいスロウで、濃密で芳醇な甘味をじんわりと醸すIndia.Arieのトローリととろけるココナッツミルク状の歌声にどっぷり浸るばかり(溺愛)。Dru CastroとMichael Ruffと共同制作したピアノ基調の純朴バラード「Moved By You」の純度の高さは、アルプスの湧き水に匹敵する透明度ですーっと浸透します(感動)。どちらかというとIndia.Arieの歌声って深みのあるコク深い印象なんですが、こういう切ない曲では可憐で脆いファルセット気味なヴォーカルで、フォーキーさの中に涙に似た湿りもあってたまりません(溺)。David Ryan Harrisと共同制作した「Life I Know」は純粋なギター弾き語り曲でしんみり聴き入るばかり、風に揺れる一輪の花のように優しく和やかなInida.Arieの凛とした歌声にじーんときますね(涙溢)。続いてもDavid Ryan Harrisと共同制作の「Break The Shell」もギター弾き語り、木漏れ日のようなほのかな温もりがハートにやんわり射し込む清涼なアコースティックミッド。本作で途中々々で挿まれる「Soulbird Interlude: Trombone」「Soulbird Outro: Clarinet」「Soulbird Reprise: Ney」と、いずれも30秒弱のインストがあるのですが、メロディそのままに優麗な天鵞絨のごとき質感のストリングスを敷いた「Soulbird Rise」が素晴らしい。David Ryanとの共同制作で静かにひっそりとしたメロディの綻び方は、まるで朝の陽射しに花々が目醒め開いてゆくような、そんな眩さと瑞々しい鮮麗さが光り輝く一曲。本作唯一の客演、Gramps Morganを招いたレゲエ全開のレイドバックチューン「They Will Be Done」はShannon Sandersと共同制作、ベッタリとしたオイリーなホーンも手伝って熱放射がカッコ良い一曲で、どことなくThe Fugeesを思い出してしまうんで大好き(浅)。本作で最も正当派ソウル(なんというかNeo Soulでなく、Hip Hop寄りという意味での)チューン「Brothers' Keeper」もクール、トロピカルでドリーミーに揺らめく「One」もどこまでも清純で青空をそのまま胸いっぱいに吸い込んだような澄んだ気持ちにしてくれる一曲でグッド。最後を飾るのはIndia.Arieが単独で制作した「I Am Light」、蒼く燃える美しき丘を飛び渡る自由な鳥のような、どこまでも白く、高く、神々しくて降る、India.Arieの歌声が燦々とハートを照らす素晴らしいスロウバラード(感涙)。とここまでが本編の内容で、豪華盤には追加で4曲が収録されておりまして。Shannon Sandersとの共同制作で、ここ最近のEmeli Sande曲を思わせる無垢で煌めいて、きめ細かでドラマチックなピアノバラード「Thank You」なんかもハートにチクチク刺さる名バラードでボーナス曲扱いが勿体無い(号泣)。後半につれて躍動感を帯びて、すべてを撥ね除ける光芒を放つこの感触が圧巻です(優美)。Idan Raichelと共同制作(Co制作にJim Scott)の「6th Avenue」も晴れた日の昼下がりに、雲の流れに歩く速度を合わせてのんびり散歩しながら聴きたいナイス純朴ミッド。Ty Macklinと共同制作したエンディング「Strange Fruit」はボーナス曲ならではの異色曲、ネオソウルに夜空に輝き連なる星座のような電子音がチラチラと瞬く、静寂エレクトロなコスモチューンで壮絶クール。こういう電子音上でもIndia.Arieの木目調のカーヴィな歌声はバッチリ似合う、かなり音数が少ないだけに、それこそ余計に真っ暗闇のなかに点々と光り輝く星空を観ているよう、しかし最後にはガッツリと弦音が入りJazzっぽく転調したりして、もう骨が砕けるほどに格好良いんです(鳥肌)。

僕の大好きなアーティストなんで贔屓もします、でもやっぱり本作も素晴らしいです(絶賛)。豪華盤だと全20曲にも及ぶのに、全く途中でダレる事もなくすーっとそのまま景色のように鼓膜に溶け込みます(不思議)。高校生の頃に出逢って好きになり、今なお大好きでしょっちゅう流している、という事は死ぬまでずっと好きなんだろうなーと確信しております(道連)。India.Arieのアルバムだけ車に乗せて、どこか遠く異国の土地へ行きたいなー(憧)。


テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

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09/13のツイートまとめ
roc_queen

フォトセット: 最近はもっぱら、Erykah Baduの『Live』を聴きながら眠る毎夜。その結果、夢にErykah Baduが出て来て誘惑されるという。 http://t.co/q2qSTXYENf
09-13 21:00

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Slum Village「Evolution」
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Detoroitを代表するコアなHip Hopグループ、Slum Villageの通算七作目となる『Evolution』を御紹介。高校の同級生だったT3、Baatin、Jay Deeによって結成された、言わずと知れたグループ。なのですがSlum Villageは人によって構成の捉え方がきっとバラバラになりがち、まずJay Deeが外部制作やソロを開始しJ. Dillaとして活躍、結局は脱退してしまいました。その穴を埋めるべく同郷出身の実力者Elzhiが加入、脱退と復帰を挿むも長年病を患っていたBaatinが急死し、結局はElzhiも脱退。T3一人を残す形となったSlum Villageですが、J DIllaの実弟であるIlla JとProducerのYoung RJが新たに加入し、新生Slum Villageとして還って参りました(長々)。
とまあ、野暮ったい話はこれだけで終い・・・・・・まずは聖堂に響くミサのようなヴォーカルは清らかに鳴るも、途端に腐敗臭プンプンな電子音がつんざめく寸前で響く「Braveheart」で幕開け。制作はYoung RJでこういうザクザクした電子音にドロドロなスクリューも用いるなど、その技術は多才で面白い。そんな中で重たくもシリアスな攻めるT3とIlla Jが格好良いんだけれど、この厳かで霊的な怖さ漂うハードコアなトラックにHavocを呼び込むという抜かり無さに拍手。かのDJ Jazzy Jeffが惜しげもなくギュイギュイと硬いダイアモンドsクラッチをぶつける、ゴツゴツしたダイアモンドカットなドラムビートが疾走する「Rock Rock」の厳つさも半端ない(痺)。Young RJ制作でRapper Big Poohまで召還しての、無骨でタフで前のめりなガツガツした突破スタイルは正に熟練の技で御座います(神業)。同じくYoung RJ制作で逆回しセピア色なピアノ旋律がヒラヒラと舞い落ちる「Let It Go」もとってもイルで聴いた途端に吹っ飛んだ、しかも客演には通好みするBluが参加という鉄壁布陣。バスバスと蹴り込むドラムビートは喧騒と殺伐を滲ませて鼓膜をキャッチ、地面を蹴って水溜まりを蹴って走り躍動するような三者三様のラップも鋭くて光り輝いています。Young RJとT3が共同制作した「Forever」も激渋くて、ズカズカと野太いビートをペコポコなパーカッションに変えて、どこかトラディショナルで浮遊感抜群なふわふわなアッパーに仕立てています(夢幻)。Young RJと共にEarlly Macが制作&客演で参加した「Scared Money」は、どことなくなんだけどATCQを思い起こさせてくれる密林チューンで、ターザンみたいな掛け声とドバドバ叩く太鼓音が、ブツ切りスカスカに繋げられた亜熱帯なタッチの一曲。あのFocusが制作したソウルフルで華麗な流麗チューン「Summer Breeze」はモロに僕の好みなメロディ重視な一曲、目の醒めるような蒼さなんだけど、深海から見る水面のようなユラユラと幻想的な柔らかさも共存する美曲。そのProducerのFocusが客演で参加し、メロウでいてエレキテルな甘酸っぱい歌フックをかます「The Line」も格好良い、ポップロック寄りなこの曲はYoung RJが制作を担当。これもザクザクとしたクランキーな電子鍵盤と硬質ビートをシンプルなループで編み込んだ、サイバー風味な王道Hip Hopチューンでなんともジャーニー。ViceとJ. Ivyの御両人を客演に迎えた「Hustle」もYoung RJが制作、これも電子鍵盤のザラザラしたメロディがギラリと瞬くゴツめの一曲。またもやFocusが客演参加のみした「Bout That」も埃っぽいビートに曇ったメロディがじわじわ沁み込むセピアな一曲。Viceが客演参加した「1 Nite」はFocusが制作を担当、これはDwele不在を埋めるべくKamron Covertがいなたくメロウな歌声で客演参加した事が大きな意味を持つ一曲。このゆったりとして微睡んだキラキラしたメロディが魔物、聴いている内にだんだんと脳内に靄がかかってハイになってしまうシュガー風味な一曲です(昇天)。Kanye Westっぽく(感じた)ダーティで悪魔崇拝的でロキッシュでエッヂーな「Greatness」もキレキレだし、Rapper Big PoohとJoe Scuddaが客演したボコボコビート(アフリカ民族風)とビープ音を繋げた奇天烈で先鋭的な「Riot」もKnaye Westを意識した壮大で派手な演出が面白く、こういう曲もメイク出来るYoung RJの今後により期待が膨らむ一枚で御座います。

凄まじい格好良さと潔さ、全く色褪せない輝きにちょっと感動すら覚えました(涙)。どうしてもJ Dillaありきで語られる事の多い(気のする)Slum Villageですが、J Dillaほぼ抜きでいろんな功績を残しているんですから、このハイクオリティは当然ですね。Young RJも全編通して手堅い音を構築しているし、とっても正統派で荘厳なナイスな一枚だと思いました。


テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

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09/11のツイートまとめ
roc_queen

Miley一枚しか持ってないし聴いてないけど、今度のは買いだなぁー。
09-11 20:54

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09/10のツイートまとめ
roc_queen

John Legend、『Evolver』で路線変更と思ったけれど、新作も延長線上な感触がする。つまりこれが本質かも、そして僕は好きだなー。
09-10 01:16

John Legend x The Rootsの音こそが、John Legend節だと思っている感もあったけれど。
09-10 01:16

画像: Boyz II MenにJodeci、112にJagged Edgeと魅力たっぷりなグループが多いけれど、なんだかんだ結局Dru Hillが大好きだったりもする。 http://t.co/0zrTEAPggk
09-10 01:21

Baduのライブ盤を聴きながら、寝る。
09-10 02:47

今から、録ってたRobin Thickeのスッキリ出演を観ます。
09-10 10:12

そうだよねー、Robin Thickeのデビュー盤を持ってる人は、少ないかもね。芸風がちょいと違うし。
09-10 10:15

マイクを落としても、さらりと楽しく歌うRobin Thicke、かわいいなぁー(笑)。とってもキュートなお方ですね。
09-10 10:24

一枚500円で掘り当てた、Rufasとのはなかなか見当たらない気がする。 http://t.co/bcpTEGUTyq
09-10 11:37

これも500円、カッコいいんだよなぁー。この感触は、逆に新鮮で。 http://t.co/2rH3dXVVFf
09-10 11:39

これも国内盤で500円、Bee Geesはレコードしか持たないから、初CD。ジャケからして良さげー。 http://t.co/Tzh8y9LTeT
09-10 11:42

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Timotha Lanae「Red」
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芸術家系育ちでミネアポリス出身のシンガー兼ミュージカル女優、Timotha Lanaeの記念すべきデビューアルバム『Red』を御紹介。この深紅を基調とした背景に、バッカリと股を割ったスレンダーなTimotha Lanaeのジャケットにまず惹かれて。でクレジットを見たら、あのStokely Williamsが参加しているのを知り購入した本作。ネットで調べてもよくは分からないんですが、幼少期から音楽に関する英才教育を受けており、現在は有名劇場やテレビにも出演しているのだとか。ただ、タワーレコードでは結構プッシュしてあって、R&Bコーナーの片隅にちょこっと目立つ陳列で置いてありました。
それでは適当ですが感想を書かせて頂いて・・・・・・まず本作はBen ObiとYohannes Tonaの二人だけが制作に関与、と言ってもこの二人さえ僕は知らないという体たらくです(無知)。それではBen Obi制作曲から紹介します、冒頭を飾る「Smooth Music」からしてまずそれ。これがもう完全なサラサラ滑らかR&Bでもうスタイリッシュセクシー以外のなんでもない、まるでキャンドルの火が揺れるような微熱混じりで垂れ落ちるTimotha Lanaeの歌声にウットリ。バウーンと鳴るホーンが金色の光を眩く放つ「My Man」もお洒落の一言、ドレッシーでパリっと糊の効いたTimotha Lanaeの華麗な歌声がすんなりと鼓膜に滑り込んでくるジャジーなミッド。そしてStokely WilliamsとWalter "Q Bear" Banks Jr.が客演参加した「Radio (Remix)」、といっても原曲知らないが客演無しVer.があるのかな。ワインのように芳醇で艶麗なTimotha Lanaeの歌声と、キャラメルみたいな丸っこい甘味のStokely Williamsの歌声がマーブルに溶け合うスウィートグルーヴチューン(拍手)。バンド生演奏のザックリした艶やかグルーヴに乗せて、アンニュイでじわじわと酔いが回りそうなTimotha Lanaeの歌声が格好良い「People Pleaser」、こういうお洒落な一曲を聴きながらお酒でも嗜めたらどれだけ良いだろう(憧)。ベンベン弾く弦音にプクプクと細やかな泡音色が美しいシャンパンゴールドなミッド「Intoxicated」も極上セクシー、まるで演歌のような溜めと拳の効いた重厚でドラマチックな漆黒スロウ「Softly In My Ear」と、R30指定なアダルトR&B楽曲が続きます(恍惚)。最後を締め括っている「Red & Blue」もBen Obi制作曲でこれが最高に秀逸、これまでの前面バンド演奏を潜めて、水面の波紋のように波立つシンセを全面に敷いたみずみずしく端麗なトラックに仕立てあげていてグッド(一撃)。しかし要所要所にべったりコーティングするホーンを絡めて繋ぎ、その上をグニャグニャとエロチック且つ優雅に滑るTimotha Lanaeの歌声に深く酔い痴れるばかり(千鳥足)。とここまでがBen Obi制作曲、あとはYohannes Tonaの制作曲に触れます。まず、じわーりとバターの様にとろける濃密ホーンの音色に骨抜きにされるインスト曲「Red」がそれ。五分弱もあるんですが違和感無くすんなり聴き浸ってユラユラ溺れることができるこの流れが凄いんです、そういう意味ではSadeっぽい演出かもしれませんね。Stevie Wonderのような優しさと透明感と穏やかさが香る「Gettin' To Know You」はまるで青空のように優美、どこまでも澄んだナチュラルなメロディにそよぐTimotha Lanaeの歌声に心洗われます(純白)。「Night In Tunisia」の異国情緒溢れるスパイシーなトラックメイクも秀逸で、それに合わせてちょっぴり棘のあるヴォーカルも刺激的。パーカションの効いたビート軸なメロディに昔っぽいシンセが重なるダンサブルな「Jazzy Lady」も、一癖あってなんだか面白い。あと「Talkin To Myself」はBen ObiとYohannes Tonaの共同制作曲、清涼でピュアなアコースティックスロウでTimotha Lanaeの洗いざらし真っ白な歌声がすーっとハートに沁み込んできます。

なるほど、ネットのあちこちで“第二のErykah Badu”的なことを書かれていましたが、それも頷けるネオソウル風味な一枚。ただErykah Baduに比べるとそんなネットリしておらず、あっさりと上品でよりスタイリッシュ、都会的な印象を受けました。物凄い上手いとか、ソウルフルって感じでもないけれど(どちらかというとキュートだ)R&B好きならば確実に喜ぶ一枚だと思います(推薦)。


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09/08のツイートまとめ
roc_queen

毎度見かけたら思うけれど、AFRAって方のヒューマンビートボックスは、そんな上手くないと思うんだよ。
09-08 22:43

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09/07のツイートまとめ
roc_queen

フォトセット: TLCのChilli、今でも綺麗で嬉しい。 http://t.co/0pPhZLPLy6
09-07 21:47

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Fantasia「Side Effects Of You」
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大人気番組“アメリカンアイドル”出身にしてGrammy受賞シンガー、Fantasiaの通算四作目となる『Side Effects Of You』を御紹介。音楽活動は順風満帆そのもの、実力に違わぬ人気を誇るのも難しいトレンド重視な音楽業界の中で見事に生き残っていますね。ただプライベートでは不倫が報道され、自殺を図るも未遂に終わり病院に搬送されるなんて事件も起きましたね。真偽の程はわかりませんが、2011年には男児Dallas Xavier Barrinoを出産(父親は公表されていない、ハズ)などおめでたいこともありましたっけ。まあ、そんな下世話な話は音楽語るうえでは無意味ですね、見事に刈られた横髪がワカメちゃんみたいで面白いですね。
それではザックリ中身を御紹介しますと・・・・・・まず本作を語る上で外せないのが製作陣、なんと本作はH-MoneyことHarmoneyがほぼ全曲を制作しているのです(拍手)。R&B愛好家としてはこのH-Money全面関与というのは、かなり大きな魅力だと思うんですが(自己見解)。まずはあのBig K.R.I.T.を客演に招いた「Supernatural Love」で華々しくもドぎつくスタート、いかにもFantasiaな図太くて厳ついメロディが漆黒のグルーヴを唸らせてツヤ光りする一曲。サンプリング無しなんですが昔のファンクナンバーを彷彿とさせる火の吹き様、Big K.R.I.T.のバフバフしたソウルフルなラップもバッチリお似合いで最強のコンビネーション魔法(一撃必殺)。冒頭はどことなくレゲエテイストなマッタリまろやかなメロディの垂れ流しがセクシーな「Ain't All Bad」も、途中で一気に絢爛なシンセがキラキラ降り注ぐ転調が華麗で、そのネットリ感とシャイニー感の対比が素晴らしく面白い。Fantasiaのヴォーカルスキルが発揮されている「If I Was A Bird」も、ヅタヅタッと硬く打ち鳴らすビートとひらひら花弁のように舞うピアノ旋律(あとストリングスもまるで映画さながら)が、正反対ながらもゆっくり巧く絡み合い、結果とんでもない華麗さを放つミッド。「Without Me」ではKelly RowlandとMissy Elliottという才女二人を呼び寄せた、最強クールなアマゾネススロウを展開。のっけからいきなりデロンデロンなスクリューをお見舞いし掴みはOK、でもって洞窟内に滴るポタポタミネラルみたいな透明なピコポコ音が妖艶に輝くんだからハマる(溺)。ジッパーみたいにギュイギュイ言う効果音やドゥバドゥバ言わす口音など、Timbalandを擦ったようなトリッキーなサウンドが飛び出る飛び出る(笑)。しかし一番の魅力はやっぱり、こんなシットリ静寂系のトラックに合わせて淡く歌えているFantasiaの力量。生バンド演奏を伴ってファンキーにスウィングしまくる「Get It Right」のはっちゃけ感は痛快、思わずツイストしながら叫んでしまうノリノリゴキゲンな一曲(死語)。ソングライトにEric Bellingerが関与しているのも見逃せない「So Much To Prove」でも、ボムボムと投下して炸裂する爆弾ホーンを切り抜け滑走するFantasiaが格好良過ぎて痺れてしまいます。じっとり湿気混じりな電気弦音の唸りが鼓膜にへばり付いて離れない「Change Your Mind」も艶やかファンクを構築していて神懸かり、でもここでもフックでは煌びやかで清涼なメロディを絡めてキャンディみたいな甘さも入れちゃう憎さ。「Lighthouse」では突然とFantasiaがラップ調の歌をこねくり回し、ポップでガーリーなトラックを転がす飛び道具もアリ。まるで70年代か80年代みたいな爽快エレクトロサウンドを柔らかく絡めた、紺碧アクア仕様な潤いたっぷりミッド「Lose To Win」も巧いの一言に尽きる。と思うのもそのハズ、ここではH-MoneyベテランのAndrea Martinと共同制作しているのですから(懐)。サラサラとした繊細なメロディ&ヴォーカルが綺麗な「End Of Me」や、アクアブルーな海に思い切りダイブしたような爽快感とスプラッシュ感がスロウモーションで脳内に過る「In Deep」での、水面波紋みたいにじわじわ浸透するFantasiaの歌声もどれも素晴らしい。あとH-Money以外で一曲だけ、Naughty Boy制作(ソングライトにはEmeli Sande)の悲壮バラード「Side Effects Of You」もありまして。これがいかにもこのタッグ制作なドラマチックで壮大な、悲しく冷たく凍えそうな氷結バラードで、Fantasiaの痛々しくも圧倒的なヴォーカルが炸裂する強く美しい一曲(感動)。

素晴らしい、僕はそこまでFantasiaの歌声は得意でないのですが(素直)、ここはH-Moneyのサウンドが素晴らしくてかなりツボりました(溺)。という訳で、トラックのみで考えた場合は本年度のR&B五指に入りかねない出来映えで御座います。


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09/06のツイートまとめ
roc_queen

三点取り置き、タワレコにて。
09-06 15:34

有線で90年代洋楽流れてて、BTNH(つまりボンサグ)が流れ出した途端、鳥肌立てながらユラユラ乗ってた。だから、一生KanyeとかKendrick Lamarとかを、心底好きにはならないかな、なんて空恐ろしくなった。。。
09-06 22:21

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09/05のツイートまとめ
roc_queen

A$AP Rocky、ちょくちょく女性に手を上げてる様な……真実ならば、やめてほしいなぁー。
09-05 15:32

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French Montana「Excuse My French [Deluxe Edition]」
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N.Y.はSouth Bronx出身でモロッコ系の血を引く、French Montanaの記念すべきデビューアルバム『Excuse My French』を御紹介。ミックステープ界隈では常に注目を集めていた人気MC、XXLの人気企画“XXL's Freshmen Class 2012”にも選出されたのも頷ける活躍ぶり。そんな人気を後押しするかのように、本作はあのBad Boy RecordsとMaybach Music Groupとのダブルディールでのリリースというんだから、もはや無敵状態での初陣でございます。とは言っても、僕はMMG派でなく完全なるBad Boy派、完全にBad Boyサウンドを期待して本作を購入しました。
それではザックリ適当な感想を書かせて頂きますと・・・・・・まずはあのMax Bを客演に迎えた時点でツボINな気もする「Once In A While」で幕開け、Reefa制作でKnaye West「Barry Bonds」をサンプリングに使用。バツンバツンと叩くビートに陰鬱でじっとりと湿ったピアノ旋律が垂れ堕ちるシリアストラック、なんだけれどFrench Montanaのラップは明快で聴き易くすんなり入る不思議さ。Jahlil Beatzが制作した、昔の南部産を思わせるチタチタビートが効いたトラッピーなチューン「Trap House」は大好物。ここではRick RossとBirdmanという濃い面々が脇を固める、このザクザクした電撃系のシンセチューンにこの三人はバッチリお似合いで壮絶クール。Rico LoveとEal & Eが共同制作した「Ain't Worried About Nothin」では、うわずるような上空に弧を描く弓なりなFrench Montanaのラップが耳にこびり付きます。Young Chop制作でYoung Cashが客演した「Paranoid」は、悲しいけれどFutureの二番煎じにしか聴こえない(辛口)。「When I Want」はDannyboystylesが制作、チキチキ系の歯車ビートが肝な低温アッパー。Major Harris「I Got Over Love」を下敷きにしたソウルフルが蒸せ返る「Fuck What Happens Tonight」はThe Beat Bullyが制作、ここではAce HoodにSnoop DoggにScarfaceまでマイクを握る灼熱なマイクリレーを展開(DJ Khaledは何してるのか知らない)。この客演陣に負けじと滑り込むFrench Montanaもなかなかのキャラ立ちながら、これは完全に客演に助けられてる、特にフックでネッチリと熱を放出するMavadoがやはり濃い。再びDannyboystylesが制作を担当した「Gifted」では、まさかのThe Weekndが客演で参加。The Weeknd得意の陰影で魅せる青白いたまゆらソウルフルな雰囲気が爆発、だけどそれをFrench Montanaが活かせているのかは謎。そういう意味ではCardiak制作の「Ballin Out」での、Jeremih使いの方が断然キマっていると思う。早口でスピットするJeremihの柑橘類を押し潰したような酸っぱい歌声をまとい、霜模様なシンセと共に冷たく侵略するFrench Montanaと億万長者Diddyの対比が面白い。Rick RossにLil Wayne、Drakeとイマドキの子なら失神寸前に喜ぶであろう客演揃いの「Pop That」はLee Of The Amazinzが制作、Luke「I Wanna Rock-Doo Doo」をサンプリングしたズカズカ踏み込む地団駄ビート&声ネタ使いが奇天烈。Rico Love & Earl E制作の砂漠メロディに泡音をギョプギョプと重ねたぶっ飛びファニーチューン「Freaks」、この手のジタバタ落ち着かない狂騒シンセチューンの相手がNicki Minajではあまりに分が悪い。やっぱり水を得た魚状態のNicki Minajに、独特なスパイシーフロウを聴かせるFrench Montanaと暴れまくっています。Vinylz制作でNe-YoとRaekwonが客演参加した「We Go Where Ever We Want」は、Ne-Yoのエコーがかったリフレインハーモニー施した歌フックがナイスだし、シンプルに無骨に叩くビートを走らせたらRaekwonが最凶過ぎるかな。The Arsenalsが制作した「Bust It Open」なんかはギトギトと重油チックな重たくテカったトラックを背に、ズカズカと図太く蹴り込むFrench Montana、なんだけれど厳つさはそんなに無いんです。とここまでが本編の内容で、ここからは豪華盤のみの追加収録ですね。まずはRico Loveが制作&客演した曲線メロディアスな深水のようにクリアな「Drink Freely」、まるでDrakeみたいなヴォーカルを漂わすRico Loveはさておき(いや、良い演出だよ)、こういうソフトリーなトラックでもすんなり乗れるFrench Montanaに拍手。Chinx Drugzが客演した「Throw In The Bag」はBos制作、読経のようなヴォーカルフックも混ぜつつなんともキナ臭い。Rick RossにLil Wayne、2 Chainzと今が旬なMCが揃い踏みな「Marble Floors」は、僕にとっては退屈でしかたないスルー曲。それよりはYoung Chop制作で、MGKにRed Cafe、Los、DiddyとBad Boy仲間が集った「Ocho Cinco」の方が数倍聴き応えアリ、このヘヴィーさとエッヂの効きはナイスだと思う。

うん聴き易い、ただそのまま聞き流してしまうんだよなー。本当にクリアで灰汁が無い、五月蝿くもなければ厳つくもなく、かといってソフトでも流暢でもなく、なんだか僕はフワフワ聴いてしまうんです(鈍感)。同じBad Boy作品(と括っていいならば)として考えたら、MGKことMachine Gun Kellyの『Lace Up』の方が、現状では数倍好きかなー(偏)。


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09/01のツイートまとめ
roc_queen

いかにも、まんまなJuicy J。ちょっと客演多いけど、好きだな。アートワークだけなら、年間通してかなり上位だ。#nowplaying: "So Much Money" by Juicy J http://t.co/vx8IYQoa3t
09-01 12:17

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Ronald Isley「This Song Is For You」
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1941年生まれの72歳というソウル界の生きるグランドファザー、Ronald Isleyの通算三作目となる『This Song Is For You』を御紹介。The Isley Brothersとしての活動を含めると、1950年代から活躍している訳で、およそ60年歌い続けているだなんてもはや伝説の人物寸前ですね。帝王R. KellyもいつぞやはIsleyマナーな作品を沢山発表した訳で、僕みたいな90's R&Bに親しんだ人間も知らず知らずにIsleyマナーが脈々と流れ込んで入る筈です。脱税で三年間服役するもいまだ衰えない精力的な音楽活動、本当に頭が下がる思いです(敬礼)。
それでは内容を簡単に書き表しておきますと・・・・・・まずは表題曲である「This Song Is For You」で小気味良く軽快かつスムーズにスタート、制作はJordan Suecof "Infinity"なる人物が担当。こんな70歳代の老兵に歌わせるには少々滑らか軽やか過ぎやしないか、なんて心配も吹っ飛ぶRonald Isleyのビターでスウィートな焙煎ヴォーカルが美しく響きます。あのTroy TaylorとJohn "SK" McGeeが共同制作した「Dinner And A Movie」もマッタリと黄金色の時間がまろやかに流れるリラックスソウルチューンで、Ronald Isleyの珈琲から立つ湯気みたいに香り良くフンワリ漂うヴォーカルが素敵。あのKemが制作&客演で登場する「My Favorite Thing」は当然のように素晴らしいコンビネーション、無の空間を巧く利用したピアノ鍵盤のエッヂの聴いたメロディ、夜霧のようなしっとりしたクールネスが滲む旋律に、月光のように妖しくぼんやり光り輝くRonald IsleyとKemのヴォーカルの溶け合いに悶絶です。Ronald Isleyの“Mr. Biggs”に次ぐ新たな別名にもなりそうな「The Boss」もTroy Taylor制作、ゆったりとひだひだした電子音のメロディがオーロラ模様で美しく輝く一曲。Troy TaylorとPatrick "GuiterBoy" Hayesが共同制作した、アコースティックギターの乾いた音色が艶っぽく響く「Bed Time」も、女性の背中を指先でなぞるような弦律にゾクゾクしてしまう官能的スロウジャム(昇天)。ゆっくりと恋人同士が呼吸を重ねるように、じっくりじっくりとメロディと振幅するRonald Isleyのしっとりエロいヴォーカルの揺らぎにウットリ。「Another Night」はTroy TaylorとJerren "Jkits" Spruillが共同制作、しかもここではThe Isley Brothersの往年の名曲「Between The Sheets」をサンプリングするという横暴ながら合法な焼き直し魔法を駆使。ゆらゆらと燃え盛る火の点いたキャンドルのように、セクシーな灯りを漂わせトロトロと溶けるメロディが最高にセクシー(骨抜)。Troy TaylorとPatrick "GuiterBoy" Hayesが共同制作した「Lay You Down」では、まさかのTrey Songzとのデュエットが実現(やはりTroy Taylor経由だろう)。若手シンガーの中で最もセックスアピールが強烈なTrey Songzなので、けして歌い負けていないのが好印象(むしろR. Kellyを挟んでここはスタイルが通じているのかも?)。ギュイギュイと捻れて唸りをあげるエレキギターが激情に似た愛欲を体現する極上スロウ「Reunion」、バスタブに張ったお湯にポチョンポチョンと水滴がおちるようなエコースロウ「He Won't Ever Love You」、冒頭からRonald Isley得意の“らーらーらーらーららー♪”が炸裂する煌びやかなシルキースロウ「Better Or Worse」と、どれもTroy Teylor制作で素晴らしい高水準をキープした楽曲がズラリ。本作で一番特殊なのがBryan Michael Coxが制作を担当した「Let's Be Alone」で、まるで鉱石が放つような硬い光に似た電子鍵盤が、ひらひらと鳴り積もる神秘的なミッドで格好良い。最後を締め括るのもTroy Teylorが制作した「Make Love To Your Soul」、もはや大樹の精霊の如きRonald Isleyの深く温かみのあるヴォーカルが、ボワッボワッと円やかな輝きを放つ美しくもしなやかなスロウ。

凄いなー、本当にまだまだ魅力的なRonald Isley御大に最敬礼を。それこそ昔のThe Isley Brothers作品(70〜80年代)も聴いているけれど、あの頃からRonald Isleyの歌声はそんなに枯れてなく(中身のアートワークを見るともうおじいちゃんだけど)、程よく甘さが香る焙煎ヴォーカルで燻し銀でエレガント。しっかし、Troy Taylorの鉄腕っぷりも見事に証明された一枚ですね、相性抜群で素晴らしかったです。


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