RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

06 2014
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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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06/29のツイートまとめ
roc_queen

いいねー。#nowplaying This Is My Phone Call - Otis & Shugg http://t.co/W3TA8XqGys
06-29 13:26

ドライブー。#nowplaying Mine - Taylor Swift http://t.co/7tOruVEeuU
06-29 13:30

馬鹿だ、ガチャガチャで1600円も使っちまった。 http://t.co/nPmSInPi8F
06-29 15:13

あとこれ買った、もう今月はお金使わないって、決めてたのに。ポケモンしてたら、だいぶ浪費が減ってた(笑)。 http://t.co/rBKsgBpsiV
06-29 15:14

結果、もーブログを書く気はしない。音楽も聴いてない、亀みたいなのを育ててる(笑)。
06-29 15:15

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06/24のツイートまとめ
roc_queen

フォトセット: もじゃもじゃLedisi。 http://t.co/8XOQYgJZG1 http://t.co/sgm3qZn7FV
06-24 23:37

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Ledisi「The Truth [Deluxe Edition]」
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通なR&Bファンには根強い人気を誇る、Ledisiの通算六作目となる『The Truth』を御紹介。それこそ八歳の頃からミュージカルに出演したり、Anibadeなるグループを結成して音楽活動を行ったりしていたというかなりのキャリアの持ち主。前作『Pieces Of Me』はその年のグラミーで二部門にノミネートされるなど、やっとこさ正当な評価を得始めた感のあるLedisiで御座います。最近ではかのPrinceの客演に招かれ「Ain't Gonna Miss U When U're Gone」に参加、これがもう最高にファンキーで痺れる一曲で、もう僕は完全な虜になっておりました。今作ではガラッと印象の違う攻めたルックスのジャケットになって驚き、どうして急にこんな胸元バックリ開けたのでしょうか。
まあそんな事より感想を書きますね・・・・・・まずはChuck Harmonyが制作(ソングライトにClaude Kelly)の「I Blame You」でフローラル且つ優雅に幕開け、Ledisiはパワー系のシンガーと思わせて(その容姿からの勝手な邪推)実はけっこうしとやかで抑揚あるヴォーカルで和やかなんです。いかにもChuck Harmonyらしい美旋律で滑らかに流れるエレガントソウルなタッチで、とっても品があります。Jerry "Wonda" DuplessisとChristopher "Drumma Boy" Gholsonという面白い組み合わせが化学反応起こす「Rock With You」、ブルブルと鳴るベース弦の響きにゾクゾクさせられるし、どことなくヒリヒリ辛口でアルコール度数の高いソウルチューンは彼ららしいエッヂのある一曲で、Ledisiのグイグイとしなって打ち破るソウルフルな歌声にノックアウト寸前。「That Good Good」はJon Jonが制作(Claud Kelly関与)、バシンバシンと叩き跳ねる打ビートにちょっぴり電流を流した刺激的なアッパーで、途中でレゲエっぽい節回しになったりなど変則も面白い。こういうバンバンと飛ぶメロディだと、Ledisiの芯のあるヴォーカルが鮮烈に鼓膜に響きますね。Joe C Ryan IIIなる人物が制作の「Lose Control」は、ゆったりと膜を張ったような繭玉メロウチューンでこれは最高にドリーミー、Ledisiの熟れ切ったヴォーカルから甘い蜜が滴るとってもフルーティなスロウでたまりません(骨抜)。Rex Rideoutが制作したスクラッチも織り交ぜたサンプリング風味な極上R&B「Like This」がめちゃくちゃカッコイイ、ふかふかな羽毛メロディにザクザクと刺さるビート、舞い上がる様に艶やかなLedisiの歌声とどれをとっても完璧な仕上がり。再びJon Jonが制作した「Anything」は光の波動を纏ったLedisiの神々しいヴォーカルが鮮麗に響く癒しのミッドで、もう眩過ぎて目を開けていられないぐらいのキラキラなR&B良曲。久々のDarhyl "Hey DJ" Camperが制作した極上レトロチューン「The Truth」も素晴らしく、曇ったソウルメロディに少し埃をかぶったようにきめ細かな煌めきも放つトラックで、トークボックスも繰り出しつつLedisiの華やかで甘美なファルセットも冴える一曲です。LedisiのJazz嗜好を美味く咀嚼したドラムンビートがカチカチと鼓動にハマる「Missy Doubt」、制作はRex Rideoutが担当しております。「88 Boxes」はお待ちかね、Ivan "Orthodox" BariasとCarvin "Runsum" Hagginsの黄金タッグが制作を担当。ちょっぴり焦げ臭い燻し銀なトラックはどことなくレゲエ風味で、咆哮して枯れるLedisiの歌い回しも哀愁たっぷりにジンジンと胸に響きます。Jerry "Wonda" Duplessisが制作した「Can't Help Who You Love」の柔らかにレイドバックする感じがまた素敵で、彼らしいどことなくスパイシーな熱波が漂い香ってくるミッド。とここまでが本編の内容で、ここからは豪華盤のみのボーナス収録曲が三曲あります。まずはJoe Ryan III制作のネオン発色なディスコチューン「Mine」、このピカピカと発光しながらの疾走感が気持ち良いんです。再びIvan "Orthodox" BariasとCarvin "Runsum" Hagginsが共同制作した「I Swear」は王道なモータウンソウル踏襲のスロウで、先述の彼ら制作曲よりも優秀。まるで百合の花がほころぶようにマッタリと甘く香るメロディ、どこまでもシルキーに優しく包み込むLedisiの芳醇なヴォーカルともう絶頂に達します(昇天)。Jon Jon制作の「Quick Fix」は乾いたパーカッションがパスパスと鼓膜に振動するエスニックソウルチューンで、この泥臭くぬかるんだドープなソウルチューンとLedisiの相性も抜群なネオソウル的一曲でグッド。

Prince参加曲が無かったのは残念ですが、やはり抜群の安定感でバッチリ聴かせてくれております。ずば抜けた曲というのは有りませんが、どれもが高水準でナイスな出来映え。ボーナス曲も仕上がりも充分に良いので、僕は豪華盤をお薦めしたいんですが。


テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

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06/23のツイートまとめ
roc_queen

ポケモンで忙しい。
06-23 23:45

Omarion幸せそう、同感。aprylsjonesさんの写真 http://t.co/HDVH43DEyE
06-23 23:49

ちなみにポケモンしながらも、懲りずに安定してCDも買っております。 http://t.co/7vCKk1S9hZ
06-23 23:55

Category: 女性R&B  Tags: ---

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Ariana Grande「Yours Truly」
ariana.jpg

米TVドラマなどで活躍しているAriana Grandeの、シンガーデビューアルバム『Yours Truly』を御紹介。本国では大人気らしいコメディドラマ『Victorious』や、ここ日本でも放映されている『Sam & Cat』なんかにも出演していた彼女。そう書くと子役女優あがりかと思われそうですが、ミュージカルなんかにも出演していたという実力派シンガーでもあるのです。本国では“Next Mariah”だとか“Young Mariah”だとか、そう騒がれているらしい新たなアイドルであり逸材。
もはや書くまでもないけれど感想をちょこっと・・・・・・柔らかくて和やかなストリングスから、そのまま甘酸っぱいドゥーワップをベッタリ糊付けして聴き手をくすぐる「Honeymoon Avenue」からしてツボ。制作はまさかのKenneth "Babyface" EdmondsとAntonio Dixon、The Rascalsの三者が共同で。底辺ブラックなんだけどキラキラ眩い作りはBabyface仕込み、若々しくフレッシュで瑞々しいAriana Grandeにバッチリお似合い。シングルカットされてヒットした「Baby I」も同じくKenneth "Babyface" EdmondsとAntonio Dixonが共同制作(ソングライトにはPatrick "J. Que" Smith)、これなんかはヒラヒラと翻る蝶々サウンドにエッヂを効かせてハイトーンで息漏れしながら歌うフックと、すべて明らかにMariah Careyのヒット法則を踏襲した確信犯的なキュート曲(つまりツボ過ぎる)。Harmonyが制作したピアノ鍵盤とスクリュー声が混合された厳ついポップチューン「Right There」も、黄金期にHip Hopを巧くポップに入れ子んだ玉石混合なトラックを得意としたMariah Carey手法を見事に踏襲。基本的にAriana Grandeの薄ーくて凛としたほんのり赤づいたヴォーカルが流麗に流れ、こういうライトな仕上がりにはバッチリなBig Seanが色男で甘いラップで華を添えます。Kenneth "Babyface" EdmondsとAntonio Dixon、The Rascalsの三者が共同制作の「Tattooed Heart」は、ピアノ演奏をバックにキッチリと清廉かつ丁寧歌い上げるAriana Grandeのキュートヴォーカルが胸にチクチク刺さる一曲。と思えば、Mary J. Blige「Real Love」と同ネタで否応にも三十代がビクンビクンと反応してしまう「Lovin' It」が飛び出すズル賢い戦略、制作はKenneth "Babyface" EdmondsとAntonio Dixon、The Rascalsの三者共同(笑)。ただ節回しは全く違うのできちんと楽しめるし、後ろで絶えず煽る厳ついテイスト(硬質なビートも相俟って)より研がれて鋭角化しています。「Piano」はH-Moneyが制作を担当、ハンドクラップをバックにピアノ鍵盤の踊るようなメロディが弾ける燦々チューンで明け透けさが気持ち良いんです。Mac Millerを迎えてこれまたMariah Carey曲をそのままカバーした様な、Brenda Russell「A Little Bit Of Love」を下敷きにしたエレガントでいてキュートな「The Way」はHarmonyが制作を担当。フローラルな(そして囁きな)コーラスの入れ方がMariah Careyに酷似しているからそう感じますね、Mac Millerがラップを差し込む事でかなり締まった一曲になっているのは確か。Kenneth "Babyface" EdmondsとAntonio Dixon、The Rascalsの三者が共同制作の「You'll Never Know」のぽよんぽよんと跳ね回る電子音&ヴォーカルが見事過ぎて、バルーンチックなトラックが眩く軽やかに駆ける素敵なフレッシュチューン(でもR&Bの王道を掴んでいるメロディ軸)。The WantedのNathan Sykesとの甘美なクラシックデュエット「Almost Is Never Enough」はHarmony制作、若い二人ですがこれがもう濃密で凝縮した甘さをバリバリ出していて聴き応え充分。Greg WellsとMikaが共同制作し、そのMikaとのデュエットとなる青くてキラキラした青春ポップチューン「Popular Song」なんかも全然嫌いじゃありませんよ。最後はHarmony制作の「Better Left Unsaid」で幕切れ、段階的にボルテージ上がって四つ打ち変形するんだけど、なかなか凝った捻りがこなしてあってサウンドが面白い気がします。

“Next Mariah”というよりは、“Young Mariah”という形容した方がかなり正確な気がします(これには大きな隔たりがある)。あの若かりし頃のMariah Careyのような伸びのある、爽やかなサウンドがとっても魅力的(先日の音楽番組での生歌を聴く限り、喉がだいぶ詰まった歌声だったのがガッカリ)ですし、なによりまだMariah Carey本人が最前線で活躍していますしね(笑)。ただ、このサウンド構築はかなりツボ、こういうポップとR&Bの間の子みたいなトラックが三十代には丁度良いんです。つまり、Ariana Grandeの周りについた大人達の勝利。


テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

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06/22のツイートまとめ
roc_queen

小遣いが入ったので今日も中古屋へ、こないだ我慢した盤を。どちらも500円、Policeは国内盤よ! http://t.co/YLomgwUDHH
06-22 00:09

サッドコア。#nowplaying Cruel World - Lana Del Rey http://t.co/dDY3SfR4Zz
06-22 23:44

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06/21のツイートまとめ
roc_queen

昨日のAriamのMステを観たけど、思ったより喉が開いてないというか、なんかこう、詰まってて、CDと違ってたなー。
06-21 20:43

Arianaのアルバムは好きだけどね、なんか違った。日本であの面子だったから、ヤル気失せたかな。林檎ちゃんを除いて。
06-21 20:54

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06/20のツイートまとめ
roc_queen

今日も中古屋に寄った。なんだかRap盤ばかりが掘れた、David Bannerが特に嬉しい、コンプリート。 http://t.co/gtObfRvC3i
06-20 21:38

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06/19のツイートまとめ
roc_queen

またポケモンXYを再開したので、音楽とブログから一旦離脱気味です。
06-19 01:51

でもね、MNEK好きだわ。
06-19 01:51

Scoolboy Qにはハマらなかった。
06-19 12:33

ポケモンしまくってる中、昨日は久々にあるブックオフに寄った。そしたらいーい掘り出し物が。一枚500円、つまり二枚で千円、だからやめられない。 http://t.co/1dwXhUB9sC
06-19 22:46

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06/18のツイートまとめ
roc_queen

思った以上に知らないグループも……掘り漁る旅は続くな。 http://t.co/g3M0bR1nSH
06-18 12:20

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Pharrell Williams「G I R L」
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一世を風靡した制作チーム、The Neptunesの片割れであるPharrell Williamsの通算二作目となる『G I R L』を御紹介。もはやここ日本でも度々取り上げられているPharrell、Robin Thicke「Blurred Lines」やDaft Punk「Get Lucky」で再び時の人となりましたね。個人的には早くChad Hugoと共同作業をして頂きたいのですが、そんな勢いに任せてサクッとソロ作第二弾が届けられましたね。
まあこんな感じで内容にのらくらと入りますと・・・・・・まずは幻想的なストリングスに誘われて進行する「Marilyn Monroe」で幕開け、この曲ではAdd VocalとしてKelly Osborneが参加しているのも一つのトピック。小気味良く響く金属的な音とスパイシーなパーカッション、その上をゴロゴロと撫で回して転がるPharrellのハイトーンでピアノ線なファルセットがスリリング。後半でのビートのみに転調した時のゾクゾク感がクールで、スピード感はまあまあ。初っ端にMichael Jackson「Workin' Day A Night」のクチャワチャ鳴らす口音ビートを刻みつつ、ブラジリアンなトロピカルメロディには同じくMichael Jackson「Wanna Be Startin' Something」の賑わいを滲ませる「Brand New」ではJustin Timberlakeが客演参加。ライトでこんがりと灼けた常夏サンシャインな眩いビート&メロディがクリティカルヒット、しかしここではPharrellの綿菓子チックなファルセットが、Justin TimberlakeのMJライクな滑らかファルセットに競り負けていて聴き辛い気も(勘繰)。カッティングギターの小気味良いエッヂと、それに呼応して剃り立つPharrellの細く鋭利なヴォーカルがガツンと響く「Hunter」。けしてPharrellがファルセット(通称ファレルセット)でしか歌えない優男ではない事を証明する、シャウト気味にしなる歌声がアクセントになった一曲。本作中では最もThe Neptunes的サウンドが炸裂している様に思われる「Gush」は、鱗粉を撒き散らしながら鮮やかに舞う弦音のカッティングが、どことなーくPrinceっぽい細身ファンクを体現していて、声を裏返すでなく(しかし自身で重ねたコーラスが裏声なのが味噌)ゆるーく息の抜けたPharrellの大気圏模様なヴォーカルがすーっと鼓膜を透過して心地良いんです。さてさて本作の重要曲はやはり特大ヒット中の「Happy」で、Curtis Mayfield的な味わいを指摘されつつ、その源流にはVelvet Hammer「Happy」があるのだとか。軽快に手拍子を叩きながら、いかにもPharrellらしい飄々とした、糸のように細く柔らかなヴォーカルが紡がれる爽やかグルーヴィな一曲でグッド。しかしそれよりも僕が即気に入ったのは、ユニクロのCM起用曲でもある「Come Get It Bae」、Add VocalにはMiley CyrusとRhea Dummettが揃って参加。これはいかにもPharrellらしいサウンドを約分して削ぎ落としまくって、それでいてゴリゴリにドス黒いファンクを爆発させる手法が炸裂。ブオーンと押し出す擦れるホーンに、ベンベケベンと跳ねる弦音、それを他所に自由奔放に滑空する流線形のPharrellのファルセットがシャープでクール。僕的にはそのストリングスやらの生楽器演奏とスペイシーな電子音の融合に、EW&F的な宇宙的ファンタジーを感じてしまう「Gust Of Wind」は、Daft Punkが参加していてそのディスコ風味が濃縮されているのだと合点。このなんともStar Trakな感触の音色がエレガントで、流星のようにスベスベで煌めくPharrellの放射線状のヴォーカルもバッチリとクールでナイス。アフリカンな土着サウンドに、SUKIYAKI的なまろやかペッタリなメロディラインがキュートな「Lost Queen」はサファリソウルといった感じのオーガニックな一曲。客演相手にAlicia Keysを迎えた「Know Who You Are」は、まろやか且つラグジュアリーに展開する柔らかなミッドチューンで、二人のフェザータッチな掛け合いご心地良くハートに沁み入ります。「It Girl」でのエネルギッシュ且つ悶える様に絞り出すファルセット、思わず一緒に叫んでしまいそう、しかしあくまでメロウさが軸にあってとっても滑らかで昇天系のスウィートソウル。国内盤にはこれらに加え「Smile」がボーナス曲で収録されていますが、これは蛇足でPharrellらしいズッコケっぷりかと(笑)。

という訳で僕は、「Happy」とその他諸々のヒットでかなり上昇気流に乗った本作は、さほどゾッコンで好きでもないという(爆死)。“これが分からないならPharrell好きだとか言うな”と罵倒されそうですが、これならまだ前作『In My Mind』の方がPharrellのファンタスティックな部分が爆発していて、幾分か面白い気がしてならないのは僕だけでしょうか。確かに前作はばらつきが否めないけれど、それが正にPharrellっぽかったというか(ひいてはThe Neptunesっぽかった)んですが、本作『G I R L』はそういう意味であまりに大人しく感じたという印象。まあ、結婚もして落ち着いて、愛に溢れて、趣味も変わったと捉えるべきでしょうか。でも、Mac MillerやTyler, the Creator、Mayer Hawthorneなんかとやった音仕事の方が冴えている様に感じたり。まあでも、Pharrellがハッピーならいいか(阿呆)。


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06/13のツイートまとめ
roc_queen

フォトセット: Janelle Monae、Beyonce、Solange、そしてErykah Baduという豪華な写真。... http://t.co/mGtMK3o7Qs
06-13 10:39

画像: Janelle MonaeとNate “Rocket” Wonder、Chuck Lightingの三人。彼らがJanelle Monaeのメトロポリス組曲を創作している。... http://t.co/lQRsmIe9e4
06-13 10:58

今日がColdplay出演日だったーーーーーーー((((;゚Д゚)))))))!
06-13 21:52

帰ったら、奥さんがColdplayが出てるのに気付いて、Mステを録画してくれてたー((((;゚Д゚)))))))!サンキューです!
06-13 23:22

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Michael Jackson「Xscape」
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まさかまたこの御仁の新作の感想を書く時が来ようとは、今は亡きMichael Jacksonの没後第二弾作品『Xscape』を御紹介。没後に制作された前作『Michael』があまりに多くの問題を孕みながらのリリースだっただけに、ファン達もどこか興醒めしながら聴いた印象がある、生前のMichael Jacksonのヴォーカルにトラックを合わせるこの企画。しかし、水面下ではあれからまた制作に取りかかっていたらしく、今回その指揮を執っていたのはかのAntonio "LA" Reid。そして、アルバムのExecutive Producerに任命されたのが、今また脂が乗っている(と言われている)Timbalandという事で、Michael Jacksonの凄さに直接触れていなかった若い世代にも、絶対に注目されるであろう一枚で御座いますね(かく言う私はというと、中学生時分にR&Bを聴くようになり、初めてリアルタイムでリリースされ手にしたのが、Michael Jackson最期の作品となる『Invincible』なのです)。
もう言わずもがなの作品なのでサクッと書きます・・・・・・John McClain制作のガッツリAORサウンドでまろやかドリーミーに流麗に舞う、Michael Jackson(以降はMJと省略表記)のフローラルなヴォーカルに胸が踊る「Love Never Felt So Good」でスタート。「Off The Wall」期にも通じる爽快で軽妙なディスコソウル調のトラックで、まるで微笑みかけるようにシルキーで柔らかなMJのヴォーカルに思わずホッコリ。クラシカルで丁寧な生楽器演奏もグッドで、なんだかそのまま時間を逆戻ししたような感覚になる一曲。バウンバウンと歪んだ電子音が漏れて鳴るダートな「Chicago」、制作はTimbalandが担当(Co制作にJerome "Jroc" Harmon)。原曲の持つエキゾチックな佇まいは完全に消えて、Timbalandらしいダークホール的な誘因力を持つ陰エナジーが漲った低温ミッドに仕上がっております。同じくTimbaland制作(Co制作にJerome "Jroc" Harmon)の「Loving You」もAORサウンド全開なメロディラインに、彼ららしい溜めの効いたキックとファイバーチックな電子繊維で着飾ったトラックに昇華されていて、ある意味で棘のある美しさが出ています。しかしMJの優美で穏やかな歌声がじんわりとハートに沁みる甘い一曲で、彼がなんだか天国でステップを踏んでるのが見えてきますね(涙)。パッと聴いただけで名曲「Leave Me Alone」を思い出さずにいられないエレファント鍵盤が恰好良い「A Place With No Name」は、なんとStarGateの二人が制作を担当。終始ロウに決めたMJの歌声の鮮烈で鮮麗なシャープな歌声に鼓膜はヒリヒリ、まろやかに起伏する電子音と裏腹にバキバキと蹴るビートの対称さが面白い一曲。「Smooth Criminal」や「Blood On The Dance Floor」にも通ずる、痛々しくて刺激的で傷跡の残る詩がいかにもMJらしい(しかしこの曲は彼が書いてはいない、というのが味噌)「Slave To The Rhythm」はTimbalandが制作。何故これを世に出さなかったのか分からない程に、MJのバキバキに踊って蹴倒す猛々しいヴォーカルが聴き手を砂塵のように吹き飛ばす、圧倒的な有刺アッパーでもはや核弾頭なみの脅威。べべべべべべベンと微振動しながら鳴る電子音の鳴りが天昇感を煽る「Do You Know Where Your Children Are」、終盤でこだまするMJの“ひいひーーーーい♪”やらギターカッティングやらが、『Bad』時期の強い名残りを思わせる一曲かと。『Invincible』収録の「2,000 Wats」でMJが聴かせた驚く程に低いヴォーカル、その片鱗を感じる低めの(いつもの中性的でない)MJのヴォーカルが録音された「Blue Gangsta」もTimbalandが制作を担当。月明かりの中で影を纏って鋭く舞い、時に膨張し破裂するMJの変幻自在過ぎるヴォーカルにただただ打ちのめされる細身なギャングスタチューン(畏敬)。Rodney "Darkchild" Jerkinsが制作した「Xscape」での、怪物チックに喰って暴れ回るMJのヴォーカルにも後ずさりせざるを得ない。タフで横暴な様でありながらも、実は極めて繊細で的確にメロディを突いて軽やかに突破してしまっているんですね(鳥肌)。絢爛なメロディのめまぐるしい展開にも引けを取らないMJの華麗な動き、Rodney Jerkinsらしいエッヂの効いた研ぎ澄まされた鋭利なビートもグッと来ますね。
国内盤および豪華盤には、これらに加えて元となったオリジナルも全て収録されているから嬉しい限り。Cory Rooneyが制作していた「Chicago (Original Version)」なんかは、「Stranger In Moscow」に通ずる異国情緒というかオリエンテッドなトラックが哀愁たっぷりで、ボワンボワンと靄のかかった音色でこれはこれで良かった気がする程に良い。もうヨレヨレに縒れて鳴る感じが昔のカセットテープを思わせて懐かしい「Loving You (Original Version)」は、アップデート後とそんな変わりませんがこのヨレ感がたまらない(諄)。Dr. Freezeが制作したアコースティックギター弦を爪弾く滑らかな「A Place With No Name (Original Version)」もカッコ良いし、MJ自身が制作した「Do You Know Where Your Children Are (Original Version)」もなんら違和感なくてデモ音源の域を出てる気がします。あとRodney Jerkins自身が新たにアップデートさせていた「Xscape (Original Version)」なんかは、旨味のあるミニマムなギザギザシンセ曲でどう考えても僕はこちらの方が好みだったり(笑)。

本作はなにも違和感なく、純粋にMichael Jacksonの生前の歌声を楽しめますね。トラックとの融合もなんの無理もありませんし、なんだかこうやって普通にMichael Jacksonが録音していたと言われても不思議じゃない気がします。あとは、Michael Jacksonの歌声を聴きながら、“これは一体いつ頃に録音された曲なんだろう”と考えると、また余計に楽しさ倍増です(暇人)。このレベルの音源がまだまだ残っていると言われているので(Rodney Jerkins談)、この続編も期待できるかもしれませんね。


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06/12のツイートまとめ
roc_queen

ぐっすり眠れそうだ。#nowplaying Broken Heart - The Floacist http://t.co/imrVRKtyKg
06-12 00:31

欲しいけど、デジタル、ってのが多過ぎ。
06-12 15:18

こういう男性グルーブ、いっぱいまた出ないかなー。MPRYNT: A New Boy Group Worth Listening To - http://t.co/UB9FhtKELJ
06-12 15:43

あああ、沁みるなぁー。これで今年は、Marshaも出すんだもんなー。#nowplaying Heat It Up - The Floacist http://t.co/H8LOKcFLjh
06-12 15:53

それこそ蟹顔なCanibusの新作が出るって、すごーく気になる。対L.L.が懐かしい。
06-12 19:52

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Janelle Monae「The Electric Lady」
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ポンパドールにタキシードでキメた小柄なファンキーガール、Janelle Monaeの通算二作目となる『The Electrick Lady』を御紹介。ここ最近は新譜の感想を書くばかりなんですが、この作品は昨年にリリースされた作品で御座います。そして僕はこの『The Electric Lady』を2013年度のR&B部門の年間第七位に選出しているんですが、あまりに大作過ぎて結局は昨年中に書けないままでいたのです(苦笑)。という訳で、かなり長い間聴きながら愛したこの一枚で御座います。

それでは気になる内容について簡単に触れますと・・・・・・全曲の制作に関与しているのはJanelle Monae本人と、御存知Nate "Rocket" WonderとChuck Lightningの三人ですね。この三者に関しては、Janelle Monaeのデビュー作である前『The ArchAndroid』でも組んでいる盟友で、彼らはJanelle Monae自身も所属するレーベル"Wondaland Arts Society”の仲間でもあります(旧知)。あと所々で関与しているのがRoman GianArthurなる人物、彼らが中心となってこの素敵で不思議なサウンドを形成しております(前置)。さて、まずはマカロニウェスタンな劇調でジワジワと鼓膜を灼きつける「Suite IV Electric Overture」で壮大にスタート。ドカンドカンとド渋く叩かれるパーカッションや、つんざめく様に鋭く切り裂くストリングスなど正にオーケストラ状態で、否が応にも物語への期待が高まりますね(序章)。そしてまさかのPrinceを引っ張り出し、色濃くドローッとどぎつい煙サウンドを充満させる「Givin Em What They Love」がまた最高にクール。しゃがれた声で焦げ臭く咆哮するJanelle Monaeを尻目に、あくまで艶かしくも刺々しいファルセットでネットリ絡むPrinceの繊細ファンクネスなヴォーカルがたまりません(悶絶)。本作からの先行カットとなったのが、かのErykah Baduを客演に招いた垂涎の一曲「Q.U.E.E.N」で御座います。ベインベインと弾くベース弦とカラフルにスプラッシュする飛沫シンセの溶け合いが刺激的。共にキャラが強烈なんですがフィーリングはもう抜群、クールを装いつつもアグレッシヴに暴れ回るJanelle Monaeのヴォーカルと、砂漠のオアシスばりに最高の潤いをもたらすErykah Baduのオーガニックなヴォーカルが絶妙のハーモニー。Solange嬢との絡みがとても斬新な表題曲となる「Electric Lady」、ゆったりと間を取りながらグルーヴィに展開されていて心地良い。ギャラクティカルにツヤツヤ光りながら駆け抜けるメタリックなトラックは、ディスコ風味を残しつつもJanelle Monaeのシャウト寸前の歌声がかなりソウルフル。Janelle Monaeのアンドロイド的な光線を発するラップもかなりクールで、(後半で輝き出すホーンの音色といい)本当に天晴れなほどに多様なサウンド要素を咀嚼した一曲。深夜に絡み合う吐息と躯のようなトロトロとした妖しい熱感を帯びる極上ミッド「Primetime」では、客演相手にMiguelを選出するという間違いない一曲で最高。静寂の帳(という膜)に覆われ、ややエコー気味に響く鼓動にも似たビートと、じわじわと肌を流れるジットリした汗のようにウェットで粘液チックな楽器音が、官能的曲線を描いていてもはや昇天確実。凛として麗しいJanelle Monaeと、柔らかくて物憂げなMiguelのヴォーカルの溶け合いがまた絶妙で、あっという間に鼓膜が熱で蒸発してしまいます。ザクザクとエッヂの効いたオールドロック調なトラックに乗せてJanelle Monaeが爆走する「We Were Rock & Roll」も、コーラスワークを含め限りなくソウルフルなテイストで鳥肌モノのド渋さでカッコ良いんです。なにも考えずツイストして手を叩いて踊る狂うしかない「Dance Apocalyptic」の痛快さも、タキシードにリーゼントみたいな髪型で暴れ回るJanelle Monaeが容易に想像できますね(笑)。かと思えば流れるようなファルセットで優雅に優しく歌い上げる、パリジェンヌ式ソウル「Look Into My Eyes」なんかも繰り出す辺りが彼女らしくトリッキー。少し影のあるモノクロ調のこのトラック上で、まるで往年の大女優が画面いっぱいに映って大粒の涙を零すシーン、そんな大袈裟で芸術的な感触を、鼓膜を通じ視覚へと伝達してしまうミステリアスな一曲(意味不明)。まるで幼少期のMichael Jacksonが憑依したかのようにも感じる、まろやかクリーミーなサザンソウルチューン「It's Code」がこれまた最高でとろけてしまいます。いわゆる技巧派ではないJanelle Monaeの(賛辞)、真っ直ぐと軽やかでしなやかなヴォーカルが流星のように煌めいて放物線を描く、優美な愛に満ちた温かなエレクトリックソウル。終盤からアフリカンなメロディへと徐々に転調し、そのままSFとブラジリアン音楽を混ぜ合わせファンクに昇華したような「Ghetto Woman」への流れ込みも素晴らしく、ちょっぴりエフェクトかかって波紋めいたJanelle Monaeのヴォーカルもサイケでクール。これでAndre 3000なんかが参加してくれたらば最高な、ブルージーでロージー(薔薇的)な華麗なソウルチューン「Victory」 もとてもハイブリッドで光学的ソウルでジンジンと響きます。春の陽射しのように柔らかく温かなストリングスの音色に、思わず微笑みが零れるクラシックソウル曲「Can't Live Without Your Love」も最高。ちょっぴりシャアのかかったフローラルなメロディは、Janelle Monaeの切なくも純粋で透き通ったヴォーカルと溶け合って、清流のような眩さで瞬いております(浄化作用)。真夜中に一番強く輝く星のような、タフで鋭いJanelle Monaeのヴォーカルがハートに刺さる「Sally Ride」も圧倒的なパワーと存在感。銀河星雲のような硬く芯のある光を煌々と放つ、どこかゴスペルチックな雰囲気も漂う一曲。「Dorothy Dandridge Eyes」ではEsperanza Spaldingが客演で参加、小気味良く抜けて響くエアリーなパーカッションも心地良く鼓膜にフィットするパウダリーソウルといった趣でグッド。最後を締め括るのは電子鍵盤の音なんかで、TOTOを僕は思い出してしまった「What An Experience」で、ミネラルたっぷりな澄んだメロディに乗せて、潤いたっぷりなJanelle Monaeのヴォーカルがハートに浸透するのがとっても心地良いのです(癒)。国内盤にはこれらに加え、新たにベース弦をダート且つノイジーに粗く絡ませたHip Hop色濃い「Q.U.E.E.N. (wondamix)」と、Big BoiとCeelo Greenというこれ以上ないサイケでソウルフルな援護射撃を擁した「Electric Lady (dungeon-wondamix)」なんかも収録されていて、後者はやはり聞き逃し厳禁(最後に繰り出すトークボックス使いなどはもう反則)な気がします。

本当に良く出来たメトロポリス組曲(ちなみに本作はデビュー作『Metropolice』からの続編で(2719年のメトロポリスを舞台に、人間に恋をしたアンドロイドの少女の逃避行を描いたミュージカル風の音楽作品、フリッツ・ラングの古典『メトロポリス(Metropolis)』(1927)に触発されている。その第一章が『Metropolice』、第二章と第三章が『The ArchAndroid』、そして第四章と第五章が本作『The Electric Lady』)で、まだまだ彼女らの創る音楽演劇を鑑賞したいと切に願ってしまうハイクオリティです。彼女がDavid Bowieなんかと比較される意味、なんとなく分かってきました(遅)。本当に雑多過ぎるサウンドをきちんと咀嚼して、滑らかなフォルムの芸術作品に仕上げるあたり、Janelle Monaeが造り上げる光学式ソウルにもうメロメロです(溺愛)。今また2013年度のR&Bランキングを書き換える事が可能ならば、間違いなくベスト3に入れるであろう珠玉の一枚で御座います(回顧)。


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06/11のツイートまとめ
roc_queen

ガルルルルー。#nowplaying Irregular Heartbeat Feat. Jadakiss & Kidd Kidd - 50 Cent http://t.co/O3vM7RQDRD
06-11 00:15

荒木飛呂彦氏がPrinceのDVDの帯を書いてるのを見て、とっても合点した。あの世界観ね、通ずる。
06-11 15:49

Chris MartinとRihannaは許せない。
06-11 15:55

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06/10のツイートまとめ
roc_queen

ぁぁぁぁ、部屋中に流しながら寝たいけど、妻が寝られないとさ。結婚で唯一、困ってる点(笑)。Now Playing: Doing This / The Floacist http://t.co/HxC9deAlvl
06-10 01:39

この方も相変わらず、ドープね。Now Playing: Conviction / Me'Shell Ndegéocello http://t.co/OUfj3QOgnD
06-10 01:40

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06/09のツイートまとめ
roc_queen

ほほー。 http://t.co/1XWPQDsLCU
06-09 19:54

都会に出て、H&M行って、これが流れた時に昇天しかけて。Now Playing: Breakfast / Kelis http://t.co/jk4WKgeOlC
06-09 20:27

都会に繰り出し、なにか服か靴を買おうと小遣い握り締め行って、これを買いましたとさ。 http://t.co/CoLOj017hj
06-09 22:36

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06/08のツイートまとめ
roc_queen

昨日、6/7はPrinceの誕生日だったんだ。なのに、僕ときたら、彼のアルバムを垂れ流して寝るという御祝いを、出来なかったんだ。 http://t.co/NIwdRFHxnS
06-08 12:31

奥様が寝る時に音楽あると寝れないから、俺がまったりとPrinceを聴けないという。でも、Prince誕生日おめでとう。 http://t.co/VsxNG7k3Gj
06-08 12:45

こういうのがベタに好き。Now Playing: Free / Prince http://t.co/Y5TwAH7tIA
06-08 12:49

http://t.co/Ox13MLSWDs
06-08 21:01

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06/07のツイートまとめ
roc_queen

The InternetのCDが見つからなくて、ブログ書けない。。。
06-07 00:43

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The Internet「Feel Good」
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Tyler, the Creator率いるOFWGKTAの構成員ながら、そことは離れて自由に活動するデュオ、The Internetの通算ニ作目となる『Feel Good』を御紹介。御存知、The Internetは女性シンガーのSyd The Kidとプロデューサーの(彼はイラストレーターでもある、実に多才)Matt Martiansで構成されるバンド。勿論、Odd Future属という肩書きも大きなトピックではありましたが、それよりも彼らの特異でエモーショナルな感覚が冴え渡ったデビュー作『Purple Naked』のその完成度の高さが、R&B愛好家のあいだでの彼らの人気を確実なものとしました。それから約二年のスパンを挟んでドロップされたのが本作『Feel Good』、当初はデジタル配信のみという事でやきもきしていたのですが、やっとの事でこちらもフィジカルで販売されました(祝福)。
それではこちらの中身について感じたままに・・・・・・まず、まったりゆらゆらと、まるで水面に輝きが揺れるように流水の動きを魅せるとろーりミッド「Tellem (Intro)」。制作はMatthew Martin、Patrick Paige II、Christopher Allan Smith、そしてTay Walkerが共同で制作。SadeやErykah Baduに引けを取らない(は言い過ぎか?)Syd The Kidの柔らかくアンニュイで曇ったヴォーカルが魅惑いっぱい、パシパシと小気味良く叩かれるドラムスが水を打つみたいで心地良い。マレーシア出身のSSWのYunaを客演に起用した「Sunset」、制作はPatrick Paige IIが担当。夕涼みにも似たすーっと透明感のある涼しさが漂うトラックは正に夢見心地。ちょっぴり淀みのある(褒言葉)Syd The Kidのヴォーカルとは対照的に、真水のようにサラサラと純度の高いYunaのヴォーカルの絡み合いが気持ち良い、ちょっぴりボサノヴァ風味な一曲かな。振動を含んでバウンスするシンセサイザーの跳ねがチープにSFチックで気持ち良い「Dont'cha」、制作はMatthew MartinにSyd Bennett、Mike Einziger、Patrick haige II。そしてトピックはこの曲には、The Neptunesの片割れであるChad Hugoも制作に関与しております(喜)。これでもかってぐらいにSyd The Kidの優しくほんわか囁くフェザータッチな歌声がするりと抜けてゆく、その感触がくすぐったくもジワジワ鼓膜を引きずってゆくグルーヴィチューン。男性シンガーTay Walkerとの極上の絡みが聴ける官能的なスロウジャム「You Don't Even Know」なんかはネオソウルな位置付け、制作はMatthew Martin、Patrick Paige II、Christopher Allan Smithが共同で。Syd The Kidの案外可愛過ぎる(毒気少々)なヴォーカルを、Tay Walkerの逞しくセクシーなヴォーカルがカラメル色でコーティングしてしまう骨抜きスロウですね(悶絶)。Matthew MartinとTerence Brownの共同制作で、8分にも及ぶ2曲繋ぎの「Pupil / The Patience」。前半を颯爽と駆け抜ける不規則Jazzyな転調チューン、後半をAndre 3000を薄めて上品にしたようなピンク靄のかかった昇天グルーヴィなインストでl構築しております(技巧派)。Syd The Kidの甘く切なげな歌声がプカプカと浮かび上がる「Red Balloon」、制作はSteven Brunerが担当。ふんわりとシャアのかかったサテン生地のソウルチューンで、Syd The Kidの甘ったるいヴォーカルと相俟ってその滑らかな耳触りにウットリ(堕落)。Matthew Martin、Patrick Paige II、Christopher Allan Smith、Tay Walkerが共同制作の「Cloud Of Our Own」は、汗をかいたカクテルグラスのようにじっとり濡れてセクシーなメロウトラックが最高に美しくて可憐。再びTay Walkerが客演参加した「Runnin'」はMatthew Martinが単独制作、ぼんやりと響く低温なSyd The Kidのヴォーカルを急き立て、軽やかに疾走するTay Walkerのウッディな歌声が流麗で美しいです。スモーキーでいながらも潤いを含んで膨張もする粘液ミッド「Matt's Apartment」もMatthew Martinが単独制作、この狭い密室的な空気感の漂うアーシーなトラックは微睡み加減が絶妙で飲み込まれる(虜)。Syd Bennett制作の「Shadow Dance」のホロホロと角砂糖が溶けてゆくような、そんな甘美マーブルな極上スロウなトラックに、優しく幻影のように薄く閃くSyd The Kidの低温なヴォーカルがジワジワ効いてきます(堕落)。Matthew Martin制作の「Wanders Of The Mind」ではMac Millerが客演参加、キラキラ煌めきながら深海へと落ちてゆくようなアクアリウムソウル曲で、Jazzの心得もあるMac Milerが小粋なヴォーカルを曇らせ重ねるナイスな一曲。Patrick Paige IIとChristopher Allan Smithが共同制作の「Partners In Crime Part Two」の、めくるめくドラムスや鍵盤音の混沌感がたまらなく漆黒グルーヴィでカッコ良い。最後を飾るのは、あのJesse Boykins IIIが客演参加した至極の一曲「Higher Times」、制作はSyd Bennett、Matthew Martin、Patrick Paige II、Christopher Allan Smith、Tay Walkerと総動員。ここではJBIIIの喘ぎ声のように生温かくも艶やかなトロトロな歌声が始終聴き手の鼓膜を愛撫しまくり、そして途中でスロウダウンしてダラダラドロドロと白昼夢なトラックへと流れ込む。その場面転換は愛撫、密接、昇天、目醒めへの時間経過そのままな濃密でエモーショナルな一曲。

それでこそ今も多くの若手実力派集団がしのぎを削っている訳ですが、その層の厚さでいえばOFWGKTAの右に出るグループは居ないのかもしれません。このThe Internet然り、Frank OseanやEarl Sweatshirtなど色物過ぎる濃い芸術家集団といった感じで目が離せない。本作のThe Internetもやはりドープでイル、なかなかこういうR&Bグループもいませんね。これでもっとSyd The Kidが美しかったら......なんて言ってはいけませんね(禁忌)。


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06/06のツイートまとめ
roc_queen

The Rootsの新作が、小難しい。Now Playing: When The People Cheer Feat. Modesty Lycan & Greg Porn / The Roots http://t.co/MHIUtCdj8r
06-06 12:37

てか、Rootsの新作は国内盤があるみたい。そっちを買えばよかった。『Undun』が最高だった。
06-06 12:39

みんな50に冷たいなー。あの頃はもてはやしたのにー、まぁそれがHip Hopかぁ。俺が執着し過ぎなのかな。
06-06 12:48

インテリな50Cent。 http://t.co/IwRJjUuFQC
06-06 12:51

Sam SmithにAdeleは感じない、悪い意味でなく。
06-06 15:44

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06/05のツイートまとめ
roc_queen

化粧の仕方で物凄く印象が変わるってのを、Kelly Priceが教えてくれる。
06-05 01:09

カッケーなー。Now Playing: Hold On / 50 Cent http://t.co/CjoGC7H3SB
06-05 01:50

50新作、売れてないみたいね。予想通りだけど、寂しいなー。Now Playing: Chase The Paper Feat. Prodigy, Kidd Kidd & Styles P / 50 Cent http://t.co/o02ObPwGdA
06-05 15:19

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06/04のツイートまとめ
roc_queen

フォトセット: Rihannaの露出っぷりは狂気に近い、怖いけれど見てしまう。 http://t.co/eQSowJ6x3H
06-04 02:08

勿論、買いました、予約取り置きしてね。 http://t.co/ZHVqEHTyBB
06-04 18:35

いまだにMainoには期待している。
06-04 20:10

やっと買えた、パッと聴き、前作より好きになりそうな予感。 http://t.co/Pdppw4ag2A
06-04 23:22

そしてこれを速攻手に入れました。誰がなんと言おうと、50のことはずっと好き。 http://t.co/ExhlEugV4d
06-04 23:25

T.I.が二枚目過ぎて、またアルバムを聴き直したい。
06-04 23:49

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06/03のツイートまとめ
roc_queen

Buckは格好良くて、好きだったんだよね。それこそ、最初はBanksよりも好きだったかも。しかし、G-Unit解体は悲しかった。
06-03 12:27

それこそ、Mobb DeepとM.O.PとMa$eが在籍してた時が、僕の中では最強だった。あの頃にG-Unit名義のアルバムを一枚でも作ってくれてたら……無念過ぎる。
06-03 12:29

メジャー級の集まりだよ、なんで消滅したの。
06-03 12:30

Jhene Aikoのプリケツ。http://t.co/iyv0scVnSV
06-03 12:32

画像: 美しい。 http://t.co/6lgWJZdfKE
06-03 12:34

Waka Flocka Flameと結婚したのは彼女、Tammy Rivera。 … http://t.co/27OE2Pvi3y
06-03 12:36

今年のベストは?上半期が終わったんだから、その半期で考えると……
06-03 12:40

そうなんだよ、DJ MustardはRoc Nationと契約してる。 http://t.co/mz6mW6tQmJ
06-03 12:47

TreyとMustardかぁー、どうだろう。http://t.co/d81duqb2lY
06-03 12:49

Diddyの息子が歌手デビュー、めちゃ良さそう!!気になる!http://t.co/5HSALUwEFC
06-03 12:51

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Rick Ross「Mastermind」
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元看守という特殊な経歴を持ちながらも、今なお人気と勢力を拡大し続けている、Rick Rossの通算六作目となる『Mastermind』を御紹介。Young Jeezyの後にDef Jamから華々しくデビューした後(彼はあのSlip-N-Slide Recordsの所属でもある)、自身のレーベル“Maybach Music”も設立。そのMaybach MusicからはWaleとMeek Millの二人がデビューし活躍、ビジネスマンとしての側面も目立ちつつあるRick Rossで御座います。しかし一番の成功者は無論、彼自身な訳でして、デビュー作『Port Of Miami』から一、二年間隔で作品を連発しどれもヒットさせております。客演にも引っ張りダコ、本当に業界内にも彼のファンが多いイメージですね。本作には通常盤と豪華盤の二通りがありまして、なんだかんだでRick Rossが嫌いじゃない僕は、一応は豪華盤が欲しかったんです。しかし、当初からこの通常盤のジャケットをいたく気に入っており、それで仕方なく通常盤を買いました(金銭的問題もありますが)。しかし、世間様では頭からカラフルな何かが弾け飛沫をあげる豪華盤のジャケットの方が人気の様でしたね。
とまあ四方山話はよしておくとして率直な感想を・・・・・・まずはBlack Metaphorが制作した(Add制作にはなんとSean "Puff Daddy" Combs!)、The Average White Band「Soul Searching」をサンプリングした神ソウルフルな「Rich Is Gangsta」でしとやかにスタート。これがほんのり渋く甘い滑らかでメルティな音色で、柔らかく響くドラムスとホーンの溶け合いの中で、高級毛皮のようなしっとり優美な耳障りのRick Rossの太めのフロウがやけにスマート。続いてはJ. Manifestが制作したMMGテイストの濃い重厚な鉄屑ヘヴィートラック「Drug Dealers Dream」、こういうのも別に嫌いじゃない。Diddyの激しい語りが所々に挿入される、The Notorious B.I.G.「You're Nobody (Til Somebody Kills You)」をべったりネタ使いした「Nobody」はDJ Enuff & Jiv Posが制作を担当。暗闇でバクバクと心臓が鼓動を打つような、ヒリヒリする程に危険で鮮烈な暗澹メロディにRick Rossの芳醇で濃厚なフロウはバッチリお似合い。ここで煙たくのらりくらりするフックを担当しているのはFrench Montanaでかなり良い味を出していますし、Background Vocalsで参加しているTeedra Mosesもやはりナイス隠し味。Omar Walker制作(Co制作にLeShawn RogersとWillie McNeal)の「The Devil Is A Lie」では、王者のJay Zが客演返しで参加。Gene Williams「Don't Let Your Love Fade Away」からべったり金色のホーン音を醸造して抽出し延々ループ、これがもう悪魔的な魅惑で脳内を駆け巡る恐ろしく格好良い一曲なんです(卒倒)。少し悪魔じみた上擦り気味のRick Rossのフックも最高にクレイジーですし、独特のリズムと音程で聴き手の首を刈り取ってしまうJay Zのキレキレなデーモンさながらなラップも最高です(失禁)。Sizzla「Solid As A Rock」をまんまネタ使いしながら、その当のSizzlaとMavadoを召還してしまった「Mafia Music III」はあのB!nkが制作を担当。このレゲエの灼熱で炸裂な音色の発破音を巧く混ぜ込みながら、どこかソウルフルで燻し銀なテイストを醸し出すトラックはB!nkならではの賜物ですし、これをキッチリ料理してこの流れで繰り出すRick Rossの度量が凄過ぎる。「War Ready」では近頃ビーフを解消したJeezyとの共演が実現、Mike Will Made-It制作のシリアスでどこかギャラクティカルなスロウバウンスチューンで、焦げた硝煙臭い二人の掛け合いが絶妙過ぎてこれまでの諍いが嘘のよう(笑)。Wu-Tang Clan「Shame On A Nigga」のラインをバッチリ使った「What A Shame」はSharif "Reefa" SlaterとHector "Stats" Marinが共同制作し、Lyn Collins「It Takes Two」をネタ使いしております。バフンバフンと空気を含んでキックする発破ドラムスの破裂に乗せて、Rick Rossのツヤツヤ黒塗りのラップが失速する心地良さ。久々に名前を見たScott Storchが制作を担当した(Add ProduceにPuff Daddy)「Supreme」は、Rose Royceのフルーティで柑橘系な電子音をフレッシュに散りばめた甘酸っぱいアップ。しかもそこにしれーっとKeith SweatがAdd Vocalで参加していて、あの滑らかで渋い歌声で華を添えているのが更にグッド。「Blk & Wht」はD. Richが制作を担当、黒煙のように渦巻くヘヴィーなトラックが硬派。The WeekndとJason "DaHeala" Quennevilleが共同制作(Add ProduceにPuff Daddy)した「In Vein」は、客演でThe Weekndが関わるもまるで主役状態でほぼ独壇場。しかしそれが成立してしまうRick Rossの重厚さと存在感、The Weekndらしい朧月夜なシャアがかったメロディでもそつなく乗りこなしています。あのBetty Wrightのソウルフルで熱さ迸る歌声でブルージーに幕を開ける「Sanctified」は、Kanye Westが制作(Co制作にはあのDijon "DJ Mustard" McFarlaneとMike Deanの二人)しており、いかにもKanye Westらしいゴテゴテでいて荘厳で前衛的なソウルチューンを爆発させております。この二人と絡むとなおさら薄味に感じてしまうBig Seanはさておき、Rick RossとKanye Westは面白く乗りこなしています。再びD. Richが制作した「Walkin' On Air」ではMeek Millが客演参加、Meek Millもやはり厳つくてゴツい良いラップを放ちますね。最後はRick Rossの盟友ともいえるJ.U.S.T.I.C.E. Leagueが制作した「Thug Cry」、客演には最近めっきりおとなしいLil Wayneが参加。Souls Of Mischief「93 Til Infinity」をサンプリングした浮遊感のあるメタリックでスターダストなメロウ曲で、Lil Wayneの小刻みに小気味良く駆け抜けるラップが冴えていて嬉しい。

これまでずっと言われてはいたのですが、本作で初めてRick RossにNotorious B.I.G.の影を見ましたね(鳥肌)。それは何もBiggieをネタ使いした「Nobody」があったからという訳でもなく、その太く曇って湿り気のある声質や、気品ある重厚な毛皮のような手触りのフロウ、そして恐ろしくお似合いなソウル嗜好といいますか。きっとドラマを物語るのも得意なMCでしょうし、その語り口なんかもBiggieに通ずるのでしょうか(独言)。でもやはり大きいのは、あちこちで裏方として顔を出しているSean "Puff Daddy" Combsの存在があるから(そしてAll Mixesとして彼はクレジットされている)、そのサウンドプロダクションにあの頃のBiggieと似たものを感じるのが大きいか。しっかし恐ろしく良く出来た一枚、Rick Rossが映画のサントラ(インスパイアでもいい)を本気で創ったら、とてつもなく良いものが出来そうな予感。ド派手にやらずにシックにキメて、でも実際はかなり豪華というのが凄い、嗜好品認定の一枚。


テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

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YG「My Krazy Life」
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多くのスターを輩出するCompton出身の若きスター、YGの記念すべきメジャーデビューアルバム『My Krazy Life』を御紹介。YGという名前はそのまま安直に(失礼)“Young Gangsta”を略したものだそう、これもComptonならではでしょうか(憶測)。YGはDef Jamと契約を交わしたことでも話題になりましたが、本作はそのDef Jamと、Jeezy率いるCTE World、DJ Mustard率いるPushaz Inkからのリリースという形態の様ですね(曖昧)。
それではちょっくら聴いて感じたことをつらつら打ちますと・・・・・・まず本作の大半の楽曲を制作しているのは御存知、YGの盟友であるDijon "DJ Mustrad" McFarlaneで御座いますね。という訳でいま脂がのりにのっているDJ Mustardの制作したトラックから、さらさら触れてゆきます。まずはスカスカを基本にしながら、Compton出自らしい西海岸な電子音の上擦った曲線が面白い「BPT」から中毒性高い。「I Just Wanna Party」ではSchoolboy QとJay Rockが客演参加、こちらもDJ Mustardらしいスカスカでゴツゴツした荒削りビートをお見舞い、どちらかというと無機質で淡白なYGとSchoolboy Qより、剛力でハードコアなJay Rockが面白い。DJ Mustard自身が客演参加した「Left, Right」もドバドバと脈打つように溢れるシンセに乗っかり突っ込む、単調なだけに一度捕まるとやけに耳に残ってしまう一曲。そのまま音の引き算を最大限に駆使し、スカスカで無機質で淡白過ぎる浮遊シンセビートで滑走する「Bicken Back Being Bool」も、トラックの毒素がかなり強くて余計にYGのエアリーでサグいラップが映えてしまう不思議曲。「My Nigga」はJeezyとRich Homie Quanという嬉しい客演陣が脇を固め、それこそ鉱物チックな淡い輝きを放つミステリアスな洞窟トラックがかなりクール。そこでまたYgとJeezyにRich Homie Quanという、混ざり様のない不純物が残留するラップの掛け合いが面白かったり。Tha Dogg Pound「Let's Play House」をサンプリングしたピアノ鍵盤の華麗な舞い散りがラグジュアリな艶麗ミッド「Do It To Ya」では、このしっとり洒落たメロウ物でも柔らかに乗りこなす、YGのエアリーソフトなフロウ巧者っぷりが窺えてグッド。しかも客演参加の男性シンガーTeeFLiiの甘酸っぱくてまだ青く熟れていないヴォーカルも良い、こういうメロウ曲に結局弱い(笑)。「Who Do You Love?」ではDrakeが客演参加、こういう音数が少なくて割とフラットなトラックはラップモードのDrakeが得意とするところ。とここまでがDJ Mustardの制作した楽曲で、それ以外は違うProducerが手掛けております。まずはMikely Adamが制作した浮ついたシンセや鬼スクラッチ、トークボックスが絡まる異空間を彷徨う感触なスペイシーな「Meet The Flockers」。ここではTee Ceeを客演に迎え、共にどこかOutKastっぽい空間遊泳を織りなしまろやかな世界をじんわり広げます(浮)。B Wheezyが制作した「Me & My Bitch」では男性シンガーのTory Lanezが客演参加、切なく湿っぽく響くアコースティックギターの弦音も相俟ってかなりR&Bチックな一曲に。しかし、こういう滑らか柔かなスロウにも厳ついYGは物憂げに、まるで秋風か木枯らしのようなメロウさでエアリーをかまします。Ty Dolla $ignとChordzが共同制作した「Really Be (Smokin N Drinkin)」ではKendrick Lamarが客演参加、トーンダウンさせて霞ませたような西海岸仕込みなチープサウンド上で、かなり妙味なフロウを得意とするKendrick Lamarとも競り負けないYGはかなりの曲者かと思います。「1AM」は要注目のMetro Boomin'が制作を担当、ドロドロと重たくピッチの遅めのトラックでも、きっちり聴き手の鼓膜をもたれさせずに聴かせる巧さのある微睡んだYGに拍手を。最後を飾るTerrace Martin制作の金色のシャンパーニュミッド 「Sorry Momma」では、Ty Dolla $ignが客演参加して酔いの回るJazzyな歌い回しでオシャレにキメていてそれが素敵、ちょっぴり涙滲ます潤んだYGのラップも艶やかなホーンと溶け合って、最高に心地良いのです(千鳥足)。

この作品に関してはまず、DJ Mustardの創る一辺倒過ぎるサウンドを好きになれるかが大きな鍵です(笑)。それぐらいにDJ Mustard色が前面に出ているとは思います、しかしそれでYGのラップ巧者ぶりは聴き逃すには惜しい(絶叫)。結構、柔らかく鼓膜に馴染んで癖になります、TDEの面々を抑えて今年の最優秀新人賞の最有力じゃないでしょうか。


テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

Category: 音楽全般  Tags: ---

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06/01のツイートまとめ
roc_queen

どちらも気になる。 http://t.co/jW7NsZlQGM
06-01 16:04