RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

08 2017
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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Beyonce「Live At Roseland: Elements Of 4」
beyonce live at roseland

先日、無事に愛娘Blue Ivy Carterを出産したBeyonceのライヴDVD、『Live At Roseland: Elements of 4』を御紹介。これは8月の14、16、18、19日の四日間のみ(そう、つまりここでも『4』なのである)、N.Y.の老舗ホール“Roseland Ballroom”で行われたコンサートの模様を収録したもの。収容人数僅か2500人という小会場だけあり(無論、大規模会場でも同じだろうが)、チケットは販売から22秒で一瞬にして完売したのだそう。やはり女王Beyonceの支配力は凄まじいものがありますね、カッコ良いです。まずはこの美しくも挑発的なジャケットが素晴らしいですね、たまりません(溜息)。ライヴDVDに関しても圧倒的なハイクオリティを毎作維持しているBeyonce、これでまたBeyonce週間が続く予感が。
それでは簡単に内容を御紹介・・・・・・まずはBeyonceはこの時すでに妊娠していたという事実、もしかしたらそういう背景も含めて、この小規模な会場を選んだのかもしれませんね。本作はDVDニ枚組で、まずDisc 1はBeyonceのこれまでのキャリアを振り返る“Act 1”と、最新作『4』の楽曲披露で構成された“Act 2”の二部構成されています。まずその“Act 1”でのキャリアの総括ライヴは、前作となるライヴDVD『I Am... World Tour』で披露していたものとほぼ同じ。でもその時には無かった、その当時の貴重な映像(まるでホームビデオみたいなものが多い)も時折と挿入されていて、それがまた昔のBeyonce(というよりもDestiny's Child)を楽しめる内容になっていて、やはり観る価値アリなパワフルな前半に。勿論すべてが見所ですが、やはり所々に入るJay-Zとのツーショットシーンが微笑ましい、完全におのろけですが仕方ありませんね(笑)。この一部の最後にはあの激しいダンスが見物の「Single Ladies (Put A Ring On It) 」があり(Jay-Zにプロポーズされたのが2008年4月4日なのだそう)、そこでは容赦無しに踊っていて観ているコッチがお腹を心配してヒヤヒヤします(笑)。そしてここからが遂に本作の本編ともいえる、アルバム『4』の楽曲を歌う“Act 2”で御座います。まずは「I Care」で幕開けなんですが、ここでは椅子に座ってのパフォームという事で、やはりお腹を案じての策だったのではないかと今では思われます。ただ椅子に座っていようともBeyonceの迫力は全く衰えないから凄い、この曲の持つすべてを飲み込む様なダイナミックさはそのままに爆発しています。Jay-Zとのプライベート映像を織り交ぜ、より切なくしんみりとした慕情を生み出す「I Miss You」も素敵。そして本作でも最も圧巻なのが、すべてをバキバキとへし折り強行突破する激しいダンスチューン「Run The World (Girls)」。先程の発言を撤回せざるを得ない程に、激しくフロアを踏み鳴らし蹴散らすBeyonceのパワフルなダンスはやはり凄まじい(汗)。四方八方から突き刺す様に閃くスポットライトがまた美しく鮮烈でグッド、これは完全にステージ映えする一曲ですね。日本人ピアニスト辻恵理さんが弾くピアノの上に座り優雅に歌うBeyonceが綺麗な「1+1」、ここでは以前にJay-Zがリークした携帯動画での楽屋風景も挟んであったり。そして皆が自然とハイになってしまうまったりスムージーなパーティーチューン「Party」、ここではBeyonceの誕生日パーティーの映像が流れるという演出。パッと確認できただけでもJay-Z、Diddy、Kanye West、Solange、The-Dream、Bridget Kellyなんかが映っていて、本当に楽しそうなパーティーで素敵です。そしてMotownチックな晴れやかな清涼ミッド「Love On Top」、この曲は何度聴いても胸がウキウキと弾んでしまう素敵な一曲ですね、本当に溜息が出そうな程にキュートです(惚)。男としては耳が痛くなる、でも思わずハートを揺さぶられ感動してしまうピアノバラード「Best Thing I Never Had」では会場みんなが一体となって大合唱。会場の皆に“元恋人に向かって歌って!”と語るBeyonce、いつしか僕も過去にキッパリこう言えたならと思わず震えてしまいます。Beyonceの歌には聴衆を突き動かす衝動と優しさがあります、じっとしてはいられないのです。一気に曇天を抜け目の醒める様な晴天へとスライドする「Countdown」は、とにかくカウントダウンする時の映像の見せ方がとてもスタイリッシュでカッコ良くて大好きです。“この曲はThe Chi-Lightsにインスパイアされたの”と語って始まるのが「Rather Die Young」、やっぱり素敵ですよねーー(溜息)。アルバムで聴いた時にはそんなに嵌らなかったけれど、こうやってライブ会場で観たら物凄いインパクトとパワーが漲っていて驚いた「End Of Time」、フロアがガンガン沸き立ち揺れているのが画面を通してコッチまで伝わってきますよ(躍動感)。最後を飾るが「I Was Here」という事に最初は驚いたけれど、でもこれを観てこの曲以外にはエンディングはないと強く感じました。これまでのBeyonceの軌跡を走馬灯の様に巡らす映像、凛として強く清廉として純真なBeyonceのヴォーカルにただただ溺れるばかりです(感動)。
そしてDisc 2、こちらはシングルのPVを網羅したやはり見逃し厳禁な一枚となっておりまして(警告)。まずはキラキラとゴールドの装飾品の用に煌めくBeyonceの体が美しく眩い「1+1」、流れ落ちる水とBeyonceという組み合わせがこれほどまでに美しいとは(骨溶)。冒頭の下着姿に度肝を抜かれて何度も観ては興奮していた「Best Thing I Never Had」、あんなのを魅せられたら元恋人は悔しがる以外にないですよね(後悔)。ウェディングドレス姿のBeyonceも美しい、たわわな胸元に終始見入ってしまう。どんな人も信じていれば、過去を乗り越え幸せな瞬間が待っている、そう思わせてくれる感動的で壮大なドラマバラード。Destiny's Childの面々にSolange、Andre 3000に代わってJ. Coleの参加も話題となった「Party」も良いですね。スタンドマイクを相手にラインダンスを披露する「Love On Top」、めまぐるしく展開するカラフルな映像がとっても鮮烈で刺激的な(ここで初めてBeyonceのお腹の大きさを知ったかな)「Countdown」とやはり何度も観たPVだけれど見応えアリ。そして女王の帰還を盛大に告げた「Run The World (Girls)」はその奇抜なダンスが何度観ても面白い、最後の大勢の女性を従えて突破する壮大なダンスシーンは背筋がゾクゾクしますね。モノクロの映画調になっているセクシーな「Dance For You」は唯一のボーナスDiscからのPV化、だから曲自体も正直あまり聴けていなかった僕は新鮮な気持ちで楽しめましたよ。あとは特典映像として「Behind The Camera」が収録されており、これはもう観てのお楽しみなのでここではあまり触れませんが、Beyonce自身がその裏側をきっちりしっかり教えてくれています。

うーんたっぷりと見応えがあって、やはりBeyonceは視覚的表現にも非常に長けた真の芸術家なのだと実感しました。とにかく毎回とBeyonceにはDVDでヤラれているのですが、今回も例に漏れずDVDによってより『4』という作品の評価が高まりましたね(虜)。とにかくBeyonce史上『4』が最高傑作だと再び思える、そんなパワー溢れる一枚で御座います(家宝)。


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