RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Keith Sweat「'Til The Morning」
keith_sweat_til_the_morning2011.png

1987年のデビューよりシンガーやProducerとしても活躍し今だ現役最前線にいる、Keith Sweatの通算十一作目となる『'Til The Morning』を御紹介。生粋のバラディアーの印象が強い、その音楽的嗅覚は優れたものがあり、現代風の音も取り込みつつ、きちんとKeith Sweatのあの甘ったるい歌声に溶け込ませる器用さが凄い。昔の楽曲を知らない人でも、結構すんなり聴ける素敵な楽曲を発表し続けてくれています(貫禄)。僕もその恩恵に預かっているうちの一人、いつ聴いてもKeith Sweat節が健在で素直に楽しませて頂いています。ここ最近はちょっとジャケットが似たり寄ったりな気がしますが、気のせいでしょうか(笑)。
それではいつものごとくつまらない感想をね・・・・・・まず幕開けを飾るのはKeith Sweat制作の「candy Store」、ポロロンと切なく胸を高鳴らせる弦のアコースティックなメロディがソフトで、そこにしっとりと甘く綺麗なKeith Sweatのコクのある歌声でたまらない。そして続いてもKeith Sweat制作で失禁寸前間違い無しの一曲「Knew It All Along」、Johnny Gillと故Gerald LevertによるLSGがここで再現されているのです(興奮)。そんな聴き手の興奮を嗜める様に、穏やかで優しく深みのある三人の慈悲深い歌声で一気に昇天してしまいますね(彼方)。Angelo Remo'n Durhamが制作を担当した「High As The Sun」は、ゆっくりと白んで陽が昇るような微熱混じりのシンセスロウで、ネットリ吐息のKeith Sweatの歌声がバッチリはまったグラインド曲かな。あのSteve Russellが制作を担当した「Lady Dejour」は完璧に王道なソウルフル曲、昔のスタイリッシュで官能的な極上ソウルを思わせるウェットな一曲で、うねる様なKeith Sweatの歌声は18禁なエロさでグッド。再びAngelo Remo'n Durhamが制作した「Make You Say Ooh」は零れる様に鳴らすピアノ鍵盤が綺麗、“ううーー♪”の喘ぎ繰り返しだけでこれだけセクシーさを爆発できるKeith Sweatが凄いと思う(感服)。本作での飛び道具的な一曲が、あのT-Painが客演参加した「To The Middle」、制作はそのT-Pain率いるNappy Boy ProductionのYoung Fyreが担当。T-Pain直伝の四次元エフェクトを駆使して、サイボーグチックに直角に音色を奏でて瞬くシンセチューンはやはり独特で面白さ満点。再びSteve Russellが制作を担当した「Ring Size」も直球勝負が気持ち良いバラード、“君の指輪のサイズはなに♪”と繰り返すフックだけで痺れてしまう紳士っぷり。キラキラと舞い降りるピアノ鍵盤の音とノスタルジックにプツプツなる音が重なり、心地良い安息感と共振を感じる「'Til The Morning」はAngelo Remo'n Durhamが制作。またもやAngelo Remo'n Durhamが制作で、Tyreseの最新作と奇しくも同名の「Open Invitation」は、程よくピコポコと電気信号な音色が飛び交うプラネタリウムっぽい天体スロウで素敵。The Platinum Brothersが制作した「One On One」もただただ美しい、ベッドの上で身体を重ね絡み合う様なネットリしたスロウがぐっと来ますね(恍惚)。本作の重要曲はやはりこのAngelo Remo'n Durhamが制作で、SWVのCokoが客演参加した「My Valentine」でしょうね。少ししなって粘着質に響く感のあるKeith Sweatのヴォーカルに、透き通る様に麗しく輝くCokoのヴォーカルが重なって、丁度良い揺らぎだけが残って昇天確実となっております。Adam Ledgisterが制作を担当した現代風の冷たいミッド「Getaway」、うんカッコ良くてナイスですね。本編の内容はここまでで、国内盤にはボーナス曲が二曲収録されております。どちらもAngelo Remo'n Durhamが制作で、Ne-Yoなんか歌いそうな爽やか且つ壮大なスケールで躍動感もある「Out Of My Element」と、何度も繰り返すリフレインがさっぱりとして柑橘系の響きを持つ女性讃歌「Superwoman」とどちらも高水準で勿体無い仕上がり。

いやはや、流石はKeith Sweat大先生といった安定感。まあ初めから心配など皆無でしたが、落ち着いてゆったりリラックスして聴ける良盤で御座いますね。ずっと良い意味でKeith Sweatはこのパターン、このままずっとこうやって歌い続けて欲しいです。ただ本作はシャウト寸前みたいな楽曲がなかった気がしますね、元からKeith Sweatはそんな吠えたりしないシンガーかと思いますが、もっとスプラッシュして迸る様な熱いベッドチューンがあったら良かったかも(我侭)。


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