RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Ahmir「The Covers Collection Vol.2 [Special Edition]」
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“YouTubeで最も視聴されているR&Bグループ”として確固たる地位を築いた感もある、Ahmirの通算三作目(?)となる『The Covers Collection Vol.2 [Special Edition]』を御紹介。ここ最近は超ベテランのBoyz II MenやJagged Edge、Dru Hillがといったベテラン勢が久々の新作を発表。またCommittedやHamilton Parkといった、久々の男性ヴォーカルグループも登場し、俄にコーラスグループが巻き返しを図っている様な気がして嬉しい限り。そんな男性コーラスグループの上昇気流を生み出したキッカケとなったのは、このAhmirといっても過言ではないかも。有名曲を次々とコーラスカバーしYouTubeに投稿、本家本元も認める折り紙付きの実力で御座います。
それではサラーリと簡単に内容を御紹介して・・・・・・まずは冒頭からR&B愛好家は垂涎のRihannaカバー「California King Bed」でしっとりと幕開け、原曲通りにアコースティックギターのぽろぽろと爪弾くメロディがじんじんと染み渡りますね。そこに遥か彼方の地平線に沈む夕陽のような切ない輝きを放つ、Ahmirの清涼にして透明なコーラスがたまらないです(響)。特に終盤の吠え気味に盛り上がってゆくコーラスが鳥肌モノ、Rihanna盤の中でも特に人気の高かったこの曲を完璧にカバー。Ahmirが前作でも取り上げていたBruno Marsが参加したBad Meets Evilをカバーした「Lighters」では、ラップ部分にAlyssa Marieが参加。この澄み切った純朴なメロディがAhmirの美しく淀みの無いコーラスには超お似合いで、彼らがこぞってカバーしている意味が分かります。続いても特大ヒットとなったKaty Perryの「Firework」では、その躍動感と鮮明さを残しながらもどこか優しくて穏やかなミッドに仕上げております。YouTube上でもとりわけ話題になっていたのが、Beyonce屈指のバラードともなった「Best Thing I Never Had」のカバー、ここではBeyonce版とは違い男性目線で書き直した詞も話題に。何も浮気したり裏切ったりするのは男性の専売特許ではありませんからね、Ahmirの層の分厚い堂々にして荒ぶる感情をなおも揺さぶる様な雄大なハーモニーに飲み込まれるばかり(溺)。僕的に原曲との差に驚いたカバーとなったのがLil Wayneの「How To Love」、確かに原曲もWeezyは歌い上げていた訳ですが、こんな絹のように柔らかな耳触りになろうとは予想だにしませんでした(魔法)。Ahmir御得意のマッシュアップをColdplayの二曲で仕上げた「Every Teardrop Is A Waterfall/Viva La Vida」、Coldplayの色鮮やかでいて生命力の漲ったスプラッシュ感が巧く残っていて美しい限り(溜息)。Nicki MinajとRihannaの「Fly」カバーもAhmirならではの感性で創造されていて、すごく神々しくて華やかな仕上がりに思わずウットリ。そしてやっぱり大好きなのでしょう、Bruno Mars「It Will Rain」を濃厚にしてファンキーにカバー、確かによーく合うんですよね(絶妙)。Lupe FiascoとTrey Songzの「Out Of My Head」もサイバーかつメタリックにクールにカバー、こうやって歌フックの部分のみ切り取るとまた違った印象になるのが面白いアプローチ(勿論Mr. Jonesのラップも良い味出しています)。David GuettaとUsher、Pit BullとNe-Yoの楽曲をマッシュアップしたのが「Without You/Give Me Everything」。またもやRihannaの最新ヒットをガッチリとカバーしたのが「We Found Love」、花弁がふわっと舞い上がる様な煌びやかさと眩さが入り混じった繊細なコーラスワークは流石の出来映え。Lady Gagaの「You & I」もカバー、普段Lady Gagaを聴かない僕からすると、改めて彼女の歌う曲のメロディの綺麗を認識させてくれる一曲。ここ日本でも誰もが知っているAerosmithのモンスターバラード「Don't Wanna Miss A Thing」もやはりメロディが美しく聴いただけで涙が溢れる(感動)、Ahmirが歌う事で余計に情感と温もりがたっぷりな、ソウルフルなバラードになっていて素晴らしい選曲です(策士)。誰もが知っているBette Midlerの名曲「The Rose」はとにかく清純で凛としていて儚く美しい、聴いているだけで煤だらけの心がふっと綺麗に磨かれ励まされる、Ahmirにしか創造し得ないハーモニーの新境地。最後を締め括るのはStevie Wonderの「Ribbon In The Sky」、これはどちらかというと良い意味でベタと言いますか、かなり王道な選曲で嬉しい限り。ピアノ鍵盤の高貴で気品溢れるメロディに乗せて、Ahmirの歌声がスルスルと青空へと飛んでゆく素晴らしいスロウハーモニーに失神寸前です。

うーん良かった、やっぱり僕は男性のコーラスが大好きですね(執拗)。Ahmirのカバーはきちんと彼ららしさも出ていて、カバー盤といってもなんだか個性的にさえ感じさせてくれます。他の男性コーラスグループもカバー盤出さないかな、Boyz II Menのカバー盤も素晴らしかったし。あとはオリジナル作品を聴きたいですね、Jimmy Jam & Terry LewisやBabyface辺りが書いてあげたらいいんじゃないでしょうか、いや、なにもBoyz II Menの二番煎じにしたい訳ではありませんが。聴かないのは損かな、単純にヒット曲ばかりだから“一粒で二度美味しい”的な一枚かも。


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