RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

10 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

ブログランキング
人気ブログランキングへ にほんブログ村 音楽ブログ HIPHOP・ラップへ
にほんブログ村 音楽ブログ R&B・ソウルへ
Q's Tumblr
http://rocqueen.tumblr.com/
Twitter
ブログ内検索
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
音楽
165位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
洋楽
43位
アクセスランキングを見る>>
訪問者数
現在の閲覧者数
Coming Soon
QRコード
暇潰しに携帯でどうぞ
QR
国カウンター
free counters
Category: 音楽その他  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

Coldplay「Mylo Xyloto」
File:Myloxyloto

Chris Martin、Guy Berryman、Jonny Buckland、Will Championの四人で構成される世界的バンド、Coldplayの通算五作目となる『Mylo Xyloto』を御紹介。このColdplay、Black Music好きの僕がここで取り上げるのは少し変かもしれませんが、結構好きでなにげに全作品(しかもLive盤だって一枚持っている)所有しているのです。しかしこの“RocBox 2”で取り上げて記事に書くのは初めてで、どうして今まで書いていなかったのか不思議な程(笑)。僕みたいなR&BやHip Hopばかり聴いている人間でも知っていて耳馴染みのあるグループ、それがColdplayですね。
それでは僕の無知に無知を重ねた幼稚な感想を綴りますと・・・・・・本作はColdplayは勿論、Markus DravsにRik Simpson、Dan Green、そしてAdditional Compositionとまで記載されているBrian Enoといった面々が、制作に携わっております。幕開けを飾る「Mylo Xyloto」からキラキラ輝いていてまるで宇宙旅行に飛び立とうとする様な、ワクワク感を煽ってくれますね。そのまま滑り込むカラフルな疾走チューン「Hurts Like Heaven」で一気に聴き手のエナジーは全開、眩く色彩豊かに変貌して伸びてゆくChris Martinのミステリアスなヴォーカルで心臓の鼓動も高まる。ゆったりまったりと微睡んだ曲線的シンセがストリングスと絡み合い、美しくも切なく胸を締め付けるColdplay節全開のスロウ「Paradise」、脆くて危うい微細いピアノ鍵盤の流麗で冷たいメロディも綺麗で、ガラス細工のようなツヤと透明感で青く光るChris Martinの歌声がドリーミーに響き渡ります(幻想的)。本作からのシングルとなった「Charie Brown」では地面を強く蹴って舞い飛ぶような躍動感溢れる弦音トラックがクール、少しタフで土煙上がるアップもChris Martinのまろやかな歌声にコーティングされると、途端に球体的なシェイプを帯びてスルスルと鼓膜に吸い込まれます(魔法)。アコースティックギターを爪弾く温かなメロディが、雲の割れ目から差す陽光のように神秘的でどこか懐かしくも優しいバラード「Us Against The World」も素敵の一言に尽きる。電子鍵盤のキラキラ煌めいて眩い、地面に弾けて光を散らす雨粒のようなサウンドがたまらなくフレッシュで躍動感たっぷりな「Every Teardrop Is A Waterfall」は、潤いいっぱいで流麗にして力強くエネルギッシュなミッド。なんというかまるで一本の無声映画を観ているかのようなメロディ展開は圧巻で、聴いているだけで胸の奥が熱くなって、ハートの震えが止まらなくなる素晴らしい一曲(感動)。ザクザクと斬るように鳴るギター弦の旋律が鋭い「Major Minus」も、凄くエッヂが効いていて肌がヒリヒリするぐらいに刺々しいChris Martinのスパイシーな歌声が最高にイル。少しこもった密閉的なメロディがフォーキーな「U.F.O.」を挟んで、いよいよあのRihannaが客演参加した「Princess Of China」が登場。ブイブイと微振動しながらジワジワ浸透し広がる電子音の滑らかなメロディに、Chris Martinの柔らかく穏やかで冷たい歌声と、Rihannaの妖艶でいてどこか骨のあるしなやかな歌声が交錯するオリエンタルな一曲でなかなかグッド。愛する二人の別離をしみじみと歌い上げる傷心のピアノバラード「Up In Flames」、次第に冷たくなり弱まるハートの鼓動にも似た静かなビート、今にも消えそうなぐらい儚げなファルセットで繰り返し揺らめくChris Martinの歌声が痛々しい(涙零)。その静寂を気持ち良く突き破って飛び出す感触がたまらない「Don't Let It Break Your Heart」、残像を置き去りにしながらなおも加速し輝きを蘇らせる華々しい電子サウンドと、Chris Martinの軽やかに地面を蹴りつけて舞い上がるようなヴォーカルが爽快で気持ち良い(叫)。最後を飾るのはどことなくBon Iverっぽい水彩で描いたのどかな原風景みたいなサウンドが落ち着く「Up With The Birds」、果てしなく遠くへと放物線を描くこのメロディ&ヴォーカルに乗せて、日頃の不安や悲しみや寂しさは消えて無くなってしまいますね(微笑)。国内盤にはこれらに加えて、「Charlie Brown (Live)」「Life Is For Living (Live)」「Every Teardrop Is Waterfall (Live)」のライヴ音源三曲も収録、これもバンドならではの息遣いがジンジン伝わって来るのでかなり素敵です。

やっぱりColdplayは好きなんだよなー、詳しくはありませんがどうも英国産のバンドに僕は滅法弱いんですよね。最近こそUKソウルに慣れ親しんでいるけど、昔は英国産のソウルがどうも苦手で、それを考えると聴いた初っ端からColdplayの音楽性は好きだったから不思議。これまでの作品に比べるとちょっとポップ過ぎるかなーとも思いましたが、何度と繰り返し聴いている内に、やっぱり虜になっている自分がいました(想定内)。これからの五月晴れと初夏のドライブにはきっと必須となるであろう一枚、やっぱりColdplayってカッコイイ。


スポンサーサイト

Comments

Leave a Comment