RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Alexandra Burke「Heartbreak On Hold」
Heartbreak20On20Hold20(Deluxe20Version).jpeg

Jamaica人の父とIreland人の母を持つ、端正な顔立ちの美人系シンガーAlexandra Burkeの通算二作目『Heartbreak On Hold』を御紹介。英国の人気オーディション番組“The X Factor”で見事に優勝し、デビューアルバム『Overcome』もヒット。それなりに順調にキャリアスタートした感がありましたが、その後はあまり露出も減って心配していたところ(Leona Lewisも同様)。そんな前作から三年のスパンを空けての二作目、僕は結構待っていました(安堵)。このTVのカラーバーを彷彿とさせる背景に、キラキラドレスを着こなす綺麗なAlexandra Burke。まずジャケットに関しては、合格と言っておきます(重要)。
ではではどんな内容かってのをサラリ書いちゃいます・・・・・・まずはDavid Gamsonが制作を担当した表題曲「Heartbreak On Hold」で華々しくスタート、もう冒頭のAlexandra Burkeの目の醒めるような閃光放つヴォーカルで目が眩んじゃいますよね(虜)。そのフックこそ全てを掻き消す様なバシバシなライティングながら、メロディ自体は流麗かつ滑らかなものでまるで真水のように澄んでて変幻自在。続いてはSympho Nymphoが制作を担当した「Elephant」、客演にはErick Morilloが参加。ビポビポ鳴ってる電気信号に混じって電撃走らせる打ビートがバシバシと弾けるトラックは痛快、ただそんな鮮烈なパッシングライトシンセの中でも時折と妖艶にスーッとひんやりクールな感触の歌声を繰り出すAlexandra Burkeの技術が憎い。ビートの雫がそこら中に降り注ぐ「Let It Go」は、ベテランCutfatherとJason Gillが共同で制作。真っ暗闇の中で突然と大空に花火があがるような、そんなクールなブラックと華やかで鮮やかなレッドの混ざり合う感覚が美しくパワフルな一曲で、まるで残像のようにザクザクとリフレインするAlexandra Burkeのフックも耳に残ります。同じくCutfatherとJason Gill、加えてDaniel Davidsenが共同で制作した「This Love Will Survive」は、みずみずしいAlexandra Burkeの歌声が水しぶきを上げて、熱く乾き切ったハートに潤いを与えてクールダウンしてくれる清涼エレクトロチューン。ボコボコと沸き立つようなマグマビートの上を妖艶にくねるAlexandra Burkeの歌声が魅力的な「Fire」はiSHiが制作、アグレッシヴだけれどどこか懐かしいサウンドにも感じる不思議なダンスナンバー。「Between The Sheets」はCutfatherとJason Gillの共同制作、ビビビビと電気サウンドなんだけれどもすごく透明感があって可憐、Alexandra Burkeの神々しくて柔らかな迫力のヴォーカルがそう感じさせるのでしょう(魅了)。Michael Woodsなる人物が制作した「Daylight Robbery」も滝みたいに覆い被さるエレクトロメロディに飲み込まれつつ、Alexandra Burkeのすべてをピタっと止めてしまいそうな鮮明なヴォーカルが鼓膜に突き刺さります。Lucas Secon制作の「Tonight」は四つ打ちサウンドでベタベタと突き進む、途中々々でピアノの繊細なメロディを敷いて、Alexandra Burkeの胸を打つドラマチックな歌声が重厚に響くエッセンスも注入。Fred Falkeが制作した「Love You That Much」はエレクトロを塗しながらも、根本はレトロなポップメロディを軸にしたキャンディチューンで、スキップで跳ねるような歌声がとってもキュートなカラフル曲(惚)。ランバダっぽいメロディ&歌い回しが面白い「Oh La La」はIvar Lisinskiが制作を担当、もっと香辛料的な音を混ぜ込んでエスニックにしたら良かったのに(惜)。「Sitting On Top Of The World」はJosh WilkinsonとRed Triangleの共同制作、広大な草原を思わせるアフリカンテイストに近いエレクトロポップで、フックの“あんごなびー♪びーびーびー♪”が繰り返し鳴って脳内をクルクル回るのが病み付きに(笑)。最後を飾るのは本作唯一のバラード、Ben Adams制作の「What Money Can't Buy」、ピアノ一本で進行する純朴なバラードで、まるでAlicia Keysばりのソウルフルなシャウトとウィスパーヴォイスを交錯させる起伏豊かなAlexandra Burkeがただただカッコイイ(痺)。声量の落ちないファルセットはひらひら舞い落ちる花弁の様に儚く綺麗、でも瞬間的な眩い煌めきを放って胸に焼き付きますね(涙)。

前作『Overcome』もそうでしたが、やはりR&Bって感じではないですね(笑)。しかしそれは不満とかではなく、この作品はエレクトロポップとしてはかなり秀逸な仕上がりで、Alexandra Burkeの強力電気をそのまま捩じ伏せる様な圧倒的なパワー溢れるヴォーカルがあるから、きちんと聴き応えのある一枚になっててグッド(安心)。前作の延長線上にあり、現在の流行を完璧に汲み取ったエレクトロ仕様。最近のRihannaやChris Brownが好きな若者は好きな筈、彼らほどガツガツ攻めてはいませんが。実験的な要素こそ無いけれど、スッキリと気持ち良くノれてしまう爽快な一枚で、これからの夏にピッタリなBGMになりそうな予感がプンプンします(胸躍)。ただとっても歌えるシンガーなんだから、もっとスロウを増やして聴かせる曲を提供してあげて欲しい(残念)、まあ次回に期待しますか。


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テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

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