RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

08 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

ブログランキング
人気ブログランキングへ にほんブログ村 音楽ブログ HIPHOP・ラップへ
にほんブログ村 音楽ブログ R&B・ソウルへ
Q's Tumblr
http://rocqueen.tumblr.com/
Twitter
ブログ内検索
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
音楽
154位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
洋楽
39位
アクセスランキングを見る>>
訪問者数
現在の閲覧者数
Coming Soon
QRコード
暇潰しに携帯でどうぞ
QR
国カウンター
free counters
Category: 男性Hip Hop  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

Juvenile「Rejuvenation」
Juvenile-Rejuvenation.jpeg

アメリカ南部はNew Orleans出身の重鎮、Juvenileの記念すべき通算十作目となる『Rejuvenation』を御紹介。その昔はCash Money Recordsに在籍し、Lil WayneやB.G.、Turk等と共にHot Boyzとして活躍するなど、もうベテラン中のベテランであるJuvenile。今やLil WayneがHip Hop界のスーパースターに登り詰めてしまい(ここまで大物になろうとは誰が予想した?)、少し影を潜めている感のあるJuvenileですが、やはりコンスタントに作品をドロップしている辺りは実力者である証かな。最近また喧嘩騒動で捕まったりしてしまいましたが、音楽に専念してほしいものです。
それでは非常に薄っぺらな簡単な感想を書きますと・・・・・・まず本作ではかなり久々に、あのMannie Freshとタッグを組んだ楽曲があり、これはもう古くからのJuvenileファンからしたら狂喜乱舞するに値する要注目な共演ですね(発狂)。まずは幕開けを飾る「Rejuvenation」からしてMannie Fresh制作、少しソウルフルでまろやかなクラシカルな音響が滑らか。ゆっくりとどろんと重たい声でフロウを垂れ流すJuvenileがカッコ良過ぎて、聴いているだけで鳥肌がじんわり立ってしまいます。そして本作からの先行カットとなった「Power」もMannie Fresh制作、客演にはRick Rossが参加。ザクザクとざく切りなシャウトフックと鋼鉄チックなメロディのひんやり冷たい響きがクール、さすがはMannie Freshな灰汁の強さ(悪の強さ)で、静かにしかし鋭く攻め込みます。重戦車の如きRick Rossの援護射撃もナイスで、血圧が上昇すること間違い無しです(沸点)。C. Smithが制作した「Can't Stop My Money」は昔ながらな南部サウンドで、スカスカに隙間の空いたピコポコメロディが泥臭いグルーヴでベットリとまとわりつく一曲で、Juvenileお得意の低く喉の奥で唸る様なフロウが超クールでグッド(懐)。「Mardi Gras」はSinista-On-Da-Traxxxが制作、透明で突き刺すような輝きを放つガラス細工みたいなトラックがシリアス、その上を結構なハイトーンで声を張り詰めて滑走するJuvenile。ブーイーブーイーと鳴るビープ音シンセに指スナップがシンプル且つ執拗にループする「Lost My Mind」はStevie Drummaが制作を担当、ピアノ鍵盤のキンキンと金属的に響くメロディをあしらったズルズル引き摺る様なトラップチューン「Imma Get Rich」はDrumma Boyが制作を担当。再びMannie Freshが制作した「Fall Back」では、Z-RoにTrae The Truthというあまりにも濃過ぎる兵隊が集結。いかにもMannie Freshらしいズブズブな電子鍵盤の脂ぎったメロディが蠢くトラックは中毒性抜群、Z-Roのソウルフルで燻し銀な歌フックもナイスですし、Trae The Truthの野獣のような焦げついたラップも熱くて最高にホット(失神寸前)。ベース弦のぶっとい音色をグイグイと捻ってファンクでミニマルなファンクチューンに仕上げたMannie Fresh制作の「Bad Guy」は最高にカッコイイ、どこかブルージーでコクのあるメロディに乗せて淡々とラップするJuvenileはやはりラップ巧者にして神懸かり、Mannie FreshはやっぱりJuvenileの魅力を熟知して惹き出していますよね(阿吽呼吸)。ちょっぴりいなたいJuvenileの歌フックがやはり可愛くて愛着の湧く(笑)「Ahh Haa」はSinista-On-Da-Traxxxが制作、タイトルの似ているJuvenileの名曲「Ha」には勝てませんがなかなか美味いですね。Bass Heavyが制作した「I'm Yo People」ではYoung JuveとSkipが参加、少しアジアンな雰囲気も感じるオリエンタルな流麗メロディでマイクを回す滑らかスマートなバウンス曲。Juvenile、Wacko、SkipのUTPが勢揃いした「Got It Like That」はStevie Drummaが制作、相変わらずの(良い意味で)マヌケで病的なドロドロフロウをフュージョンさせる三つ巴技に悶絶するばかり(溺苦)。かと思えばS-80制作でスッキリ爽やかな電子音が閃光を放ち瞬くメロディアス&フューチャリスティックなメロウ「Still Here」なんかも飛び出すトリッキーさ、音のトーン配置が絶妙で硬質なドラムスを軸にだんだんと明るく光る朝焼けみたいなメロディ展開が素敵。同じくS-80が制作したディスコサウンドみたいにキラキラ煌めくギャラクシーサウンドに、Juvenileがヴォーカルエフェクトを駆使して気持ち良く歌いまくる「Ain't What You Want」。ハッキリ言って賛否両論分かれると思いますが、たった一曲なので良いアクセント(罠)になっていると思います(寛容)。最後を締め括るのはやっぱりMannie Freshが制作した甘美なソウルフルメロウチューン「Toast To The Good Life」で、これがもう大団円として素晴らしい美しい一曲で僕のモロに好み(垂涎)。誰か分からないのですが男性シンガーの甘酸っぱいジューシーな歌フックも最高ですし、45回転系の甘いソウル曲に時折挟む極太の弦音がたまらなく渋くてカッコイイんです(痙攣)。

やはりMannie Freshが参加しているだけで購入しなくてはいけない重要な一枚、しかもMannie Freshの腕がさほど落ちていない事が嬉しかった(安堵)。というか僕は個人的にJuvenileは好きなMCなのでやはり評価高いです、一般の方々の反応は果たしてどうなんだろう。下手に流行に囚われ過ぎず、むしろこれまでの彼の作品と変わらない南部スタイルを誇示した一枚に。


スポンサーサイト

テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

Comments

Leave a Comment