RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

08 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

ブログランキング
人気ブログランキングへ にほんブログ村 音楽ブログ HIPHOP・ラップへ
にほんブログ村 音楽ブログ R&B・ソウルへ
Q's Tumblr
http://rocqueen.tumblr.com/
Twitter
ブログ内検索
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
音楽
123位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
洋楽
31位
アクセスランキングを見る>>
訪問者数
現在の閲覧者数
Coming Soon
QRコード
暇潰しに携帯でどうぞ
QR
国カウンター
free counters
Category: 男性R&B  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

Guy Sebastian「Beautiful Life」
Beautiful Life

スリランカ系の父親とイギリス/ポルトガル系の母親の間に生まれ、オーストラリラを拠点に活動するマレーシア出身のシンガー(ややこしい)Guy Sebastianの通算二作目『Beautiful Life』を御紹介。本国オーストラリアの人気番組“Australian Idol”の第一回大会に出場し、見事に優勝を果たした逸材。という訳で僕はそんな知らなかったんですけれど、もう五枚ものアルバムを発表しているという猛者で御座います(畏敬)。そんなGuy Sebastianが本国を離れ(てまではないが)、かーなーりUS勢に接近して制作されたのが本作。このにこやかな横顔、丸々していてよろしゅう御座います(笑)。
それではこれまた稚拙な感想を僕に書かせてください・・・・・・まず特筆すべきはGuy Sebastianがほぼ全曲のソングライトに関与、うんなかなかの才能ですね(誉)。まずはあのRobin ThickeとPro Jayが共同で制作したブラックムーヴィーのサントラみたいなスリリング生音チューン「Out With My Body」で激渋クールに幕開け、サクサクと軽快かつエッヂーに研ぎ澄まされたファンク曲に、Guy Sebastianのちょっとしわがれつつ甘酸っぱいソウルフルな歌声が唸る一曲。Beau Dozierが制作を担当したポロポロ零れる弦音がスムージーな清涼チューン「Kryptonite」も素晴らしく、秋空みたいに紅く好き通って染まった鮮やかで優しい流麗メロディがもうたまらない(骨抜)。そんなクリアで滑らかなトラック上を滑るGuy Sebastianのヴォーカルは、まるでMichael Jacksonみたいな無垢でキラキラした優しさが香るタッチでこれまたグッド。アコースティックギターを爪弾くちょっぴり物寂しい「Sweetest Berry」はJamey Jazが制作を担当、ふわっと翻るフェザータッチなGuy Sebastianのファルセットがまろやかクリーミーな味わいのフォーキーソウルな一曲。僕としては一番の注目曲なのが、あのBrian McKnightが制作を担当した純朴で切な過ぎる失恋バラード「Wait」ですね(断言)。ピアノ鍵盤とギター弦を脆く崩しながらも積み上げた、もういかにもなBM節なほろりと涙が零れそうな一曲。冬の寒空に愛し合ったあの人を想いながら、壊れたハートに突き刺さるような冷風を襟を引き合わせて避けて、ただ独り二人で歩いた想い出の道を踏みしめ歩くような心地になります(泣崩)。Fredro & Matsが共同制作した「Back In The Day」もギター弦をスパイシーに弾く好ミッドで、一時期のJoeが得意としたような微炭酸テイストな刺激の残る爽やかな一曲でグッド。「I Wish」はBloodshy & Avantの名コンビが制作を担当、グニュグニュした感触の電子鍵盤を弾ませ奏でるカラフルなファンクチューンで、甲高い声を張り上げながらも柔らかに仕上げる感じはStevie Wonder風味かなと。引き続きBloodshy & Avantが制作を担当した「Anthem Of Why」は、乾いたハンドクラップ音を小気味良く鳴らし、そこにちょっぴり童話チックなオルガンとHip Hop風な硬質ビートを掛け合わせた面白い一曲。Julian Bunettaが制作した「Story Of A Single Man」もビートと電子鍵盤のまろやかなビートの溶け合いが絶妙な艶やかなミッドで、甘酸っぱくも官能的なGuy Sebastianの歌声が鼓膜をくすぐる一曲。再びRobin ThickeとPro Jayが共同制作した「How」は、Robin Thickeが演奏するピアノのみで進む珠玉のバラード(感動)。凍えてかじかんだ手が、ゆっくりじんわりと温もりを取り戻す様な、切なさと優しさが滲むGuy Sebastianの歌声に胸を締め付けられて涙が零れる一曲(刹那)。Damon Elliottが制作を担当し、あのMyaが共演を務める「Forever With You」も感動的な王道ラヴバラードで素敵。清潔感あるソウルフルヴォイスのGuy Sebastianと小悪魔でお姫様声のMyaの相性はバッチリで、まるでディズニー映画みたいな二人の清らかな掛け合いに心が洗われますね(微笑)。The HEAVYWEIGHTSが制作を担当した「Make Heaven Wait」も程よく寂寥感のあるギターメロディで、Guy Sebastianの優美でコクのあるクリーミーな歌声を活かしていて味が滲みています(沁)。またもやRobin ThickeとPro Jayが制作した「Fiend For You」はエッヂの効いた鋭角ファンクチューンで、段階的にあがるフックも絶妙で鳥肌立つほどカッコ良過ぎます。「Oh Oh」はJarrad Rodgersが制作を担当、なんというかジャカジャカ加減とサーカスっぽいシンセでEminemっぽい悪趣味を良い意味で感じるハジけた一曲。最後もJarrad Rodgersが制作で、なんとあのRahsaan Pattersonが客演参加した「Beautiful Life」がナイス、ビカビカと光り輝く光線シンセが鮮烈なサイケアッパーで、厭味無しに清涼感だけをヴォルテージMAXにした華やかなダンスチューン。

素晴らしい仕上がりに拍手喝采、結局は僕がハイトーンで澄んだ歌声の男性シンガーに滅法弱いという事(弱点)。しかしそれを抜きにしても素晴らしい制作陣&ゲストで申し分ないし、何より主役のGuy Sebastianの実力が半端じゃありませんね(太鼓判)。Joeが好きな方(あと90年代R&Bが好きな方、本作は04年の作品ですが)ならば、どっぷり溺れる事のできる一枚だと思います(推薦)。期待の六作目『Armageddon』もAmazonで予約開始されているみたい、僕はとりあえず過去の作品を全て集めたいなー(夢想)。


スポンサーサイト

テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

Comments

Leave a Comment