RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Jessica Sanchez「Me, You & the Music」
Jessica-Sanchez-Me-You-the-Music_zpsd013cc6c.jpg

大人気番組“アメリカンアイドル”のシーズン11のファイナリスト、Jessica Sanchezの記念すべきデビューアルバム『Me, You & the Music』を御紹介。Jessica Sanchezはメキシカンアメリカンの父と、フィリピン人の母親を持つ17歳。という訳でこのアジアン寄りなエキゾチックな顔立ちに、どことなく安堵を覚えてしまう日本人も多いのでは(憶測)。“アメリカンアイドル”出身者は皆が歌が上手いので、やっぱり畑違いになろうとも気になってしまうのが事実。でもこのジャケットからすると、どことなくR&B寄りっぽい作品になってるかなーと思い、何も知らないまま購入しちゃいました。ちなみに私、歯牙ないサラリーマンの一人暮らしの為、そんな番組を観られる環境にはありません(笑)。
という訳で作品がどんな内容になってるのかって・・・・・・さてさて、まずはまさかのThe Underdogsが制作を担当(ソングライトにはEster Dean)した「Right To Fall」で勢いよく幕開け、ギュインギュインと唸る音を立てながら捻れる光速シンセ、それを鮮やかに彩る瞬くシンセ、そしてとても17歳に思えないJessica Sanchezの大人っぽく艶があるなめらかハスキーな歌声が素晴らしい。Ne-Yoが客演した事でも話題の先行シングル「Tonight」、制作は最近おとなしい気のするStarGateが担当。これはもうStarGateらしいシャラシャラと細かく砕いたアイシーな四つ打ちビートに、バシバシと鮮烈で鋭いライティングシンセがカッコ良いエレクトロアッパー。こういう軽快爽快なダンサブルチューンではNe-Yoの甘酸っぱさも活きるし、Jessica Sanchezも全く負けてない華やか鮮やかなヴォーカルを舞い上がらせています(透明感)。J.R. Rotemが制作した、ふんわりトロピカルで温かな風が吹き込む清涼ミッド「Don't Come Around」も抜群安定な仕上がりでグッド。雲一つなく綺麗に澄み切った青空を思わせるこの色味、ふわっと高く舞い上がるJessica Sanchezの歌声と一緒に大空へ飛び立ってしまいますよね(昇天)。スベスベしたストリングスとピアノ旋律の上を優美に転がる、鮮麗にしてふくよかな美バラード「Crazy Glue」はRune Westberg制作。しっかしこの純真バラードを聴くとJessica Sanchezのヴォーカルが見事だと知らされる、激しさは胸を打たれるしとっても美しく強い。「No One Compares」では大人気のラテン系シンガーPrince Royceが客演参加、制作は御無沙汰のToby Gadが担当。結構アクの強いキュートさを押し出すJessica Sanchezに比べ、かえってしとやかで繊細な歌声で甘く絡むPrince Royceが憎い、眩い光線を纏ってグングン加速するエレクトロアッパー。「In Your Hands」は再びToby Gadが制作を担当、こっちも一聴するとグイングインと音速変化するシンセ軸なんですが、その裏で鳴ってるのはどこかレゲエっぽい鳴りだったりして面白い一曲。Ne-Yo率いるCompound Ent所属のJesse "Corparal" Wilson制作(Co制作にはNe-Yo)の穏やかで壮大な透明バラード「Plastic Roses」はやっぱり素敵、Jessica Sanchezの真摯で淡い歌声がジンジンとハートに刺さり、沁み込んでゆく心洗われるバラード。Toby Gadがまたもや制作を担当した「Drive By」は、昔のレトロなソウルを鮮烈に電子音で再構築したようなゴテゴテ感がたまらなく好き。ソウルフルに唸って引っ張るJessica Sanchezの歌声も良いしソウルフル、と思ったらソングライトにJazmine Sullivanが関与していてスッキリ納得。「You've Got The Love」は再びThe Underdogsが制作を担当、これはもう思い切りダーティに尖った電子サウンドをザクザク突き刺し突破、Jessica Sanchezの歌声もどちらかといえば張り上げ切り裂き系なのでピッタリお似合い(褒言葉)。Toby Gad制作の「Gentleman」もダークソリッドなシンセをグイングインと彎曲させて、しなやかで弾力性のあるダンスチューンに仕上げていて骨太感がカッコイイ(痺)。最後に収録された「No One Compares (Spanish Ver.)」はそのまま、完全なオマケ曲で御座います(残念)。

思った以上にヴィヴィッドに弾けた歌声で張るJessica Sanchez、結構上手くて感心しっぱなしでした(拍手)。ポップなんだろうけれど、製作陣を見て分かる通り、結構R&B寄りな一枚なので聴き易かったです。ハッキリ言うとRita Oraのアルバムよりもコッチの方が好きかも、まあ単純にR&Bっぽいエッセンスがコッチの方が濃いからかもしれませんが。しかしかなり歌えているので、このまま終わって欲しくない女の子、(一応、混血ですが)アジア勢ですし応援したいと思います。


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テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

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