RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
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United Tenors「United Tenors」
unitedtenorscv-1.jpg

夢の豪華共演が実現した最強のゴスペルカルテット、United Tenorsの記念すべきデビューアルバム『United Tenors』を御紹介。United Tenorsとは大御所ゴスペルシンガーのFred Hammondを主導として、元BlackstreetのDave Hollister、R&BシンガーソングライターのEric Roberson、ゴスペルシンガーのBrian Courtney Wilsonという強者が揃った分厚いグループ。この面子で揃って活動するという報を受け、“そうは言ってもアルバム出すとかまでは厳しいだろうなー”なんて半分期待半分諦めて見守っていましたが、普通にするっとリリースされて驚き(笑)。モノクロ調にシックなスーツでキメた御一行のジャケットも素晴らしい、しかしDave Hollisterがこんな小柄だったのが驚きです(笑)。
それでは無知なのでザックリと感じたままの雑記を・・・・・・まず最初に触れておきますと、全曲の制作にFred Hammondがタッチしておりますので(当然)。まずはズンチャカズンチャカ思い切りよくキックするビートと、スクラッチやパーカッションやエレキギターの唸りが交錯する「Unshakeable」で清々しく幕開け。これってとにかくトラックを構成する音の種類が多く、ゴチャゴチャ寸前で端然とシックに滑りゆく感触が流石で、やはりそれはこの四人の重厚なハーモニーによるセット力ですね(留)。Fred Hammondに加えて、Calvin RodgersとPhilip Feasterが制作に関与した「Love You Like That」の淙々たるホーンの飛び散りスプラッシュも最高にフレッシュで気持ち良い。これだけの低音気味メンバーが揃いつつも軽快さはキープし、より高くふわっと力強く舞い上がる感じが素敵だし、どことなくStevie Wonderっぽいテイストも感じたり。Derek "DC" Clarkが制作に関与した王道なゴスペルスロウ「Here In Our Praise」は、とことんUnited Tenorsの重厚なハーモニーを堪能すべき極上な一曲(美味)。ゆっくりやんわりふんわりと舞い降りる陽光のようなメロディ、深く清らかにすべてを包む濃厚クリーミーなコーラスにうっとり(溺)。引き続きDerek "DC" Clarkが制作関与した「We Worship You」はステッパーズとまでは言わないまでも、そういう煌びやかさとオシャレ感が爆発しているトローリリズムが心地良い一曲。そんなミルキーなメロディに乗せて、United Tenorsのほんのりビターなコーラスが滲むドリーミーMAX感がグッド。深くどこまでも澄み切ったハーモニーに心が洗われ震えてしまう、圧倒的に美しく純粋な傑作バラード「I'm In The Midst」はもうただ拍手喝采。真っ直ぐ四筋の天光がまるでピンスポットのようにUnited Tenorsの頭上に降り照らす、神々しくも温かさが溢れているハートフルな一曲にじっくり癒されます(感涙)。鍵盤をケンケンと弾くように叩いたメロディと、アフリカっぽいパーカッションと手拍子に胸が躍る「I'm Reminded」は、Ne-YoとAkonを足して真水を加えたような天然曲でスッキリ後味。サックスの艶やかトローリな音色が鼓膜を絡んで離さない円熟スロウ「Never A Day」、これだけのドロッとした感触のゼリー状R&Bチューンで、この低音寄りの大男達がファルセット駆使してヒラヒラ舞うのは反則です(一撃必殺)。ちょっぴりファンクっぽい唸りを効かせた「Everybody Get Up」のフックの直撃アッパー具合が最高、雨上がりに水たまりを蹴って駆け出すような気持ちにさせる清廉曲。Derek "DC" Clarkが再び制作関与した、クールでちょっぴりソリッド尖った電子音のザクザク感がカッコイイ「Come On Let's Pray」。口音ビートも聴こえる「That's The Only Way To Love」はスッキリ晴れやか、青空までスッキリ突き抜けるような感触がとってもたまりません。しっとりと濡れたアコースティックギターとピアノ鍵盤の音色に、ハートが震え疼く「My Heart Is Yours」はとってもフォーキーでほろ苦い、繊細にして脆く綺麗に織られた四人のハーモニーは素晴らしいの一言に尽きます(昇天)。王道ソウルなメロディを豪快に邁進しつつも、ヘロヘロと蜃気楼を起こしたエフェクト遊びが効いた「My God Is Real」も好き。最後を締め括るのはとってもロマンチックで柔らかソウルフルな「I Need You」で、神様を女性に置き換えて真夜中に愛し合う時に聴けば最高のはず。何度もリフレインするフックはとっても官能的(に僕は感じる)、カラダと鼓動が波打つように感じる壮大なバラードでございます(失神)。

神々しいパワフルヴォーカルの四重奏で聴き手を圧倒、ゴスペル作品と思わずR&B作品として楽しめる素敵な一枚(罰当)。これだけのメンバーが集結するって事はそうそう無い筈ですので、聴いておいて絶対に損はしない一枚。もっとEric Robersonが浮き上がって聴こえるかなーと思ってたんですが、そんな事なく綺麗に混ざってた(当然)。もっと話題になっていいと思う珠玉の一枚、梅雨が明けてからまた聴くのが楽しみです。


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テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

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