RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

08 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

ブログランキング
人気ブログランキングへ にほんブログ村 音楽ブログ HIPHOP・ラップへ
にほんブログ村 音楽ブログ R&B・ソウルへ
Q's Tumblr
http://rocqueen.tumblr.com/
Twitter
ブログ内検索
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
音楽
102位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
洋楽
24位
アクセスランキングを見る>>
訪問者数
現在の閲覧者数
Coming Soon
QRコード
暇潰しに携帯でどうぞ
QR
国カウンター
free counters
Category: 音楽その他  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

Britney Spears「Britney Jean」
britney-jean-album-cover-britney-spears-35920943-960-951-1385498535.jpg

今世紀を代表するポップアイコンとして確実に列挙されるであろう歌姫、Britney Spearsの通算八作目となる『Britney Jean』を御紹介。なんだかゴタゴタゴシップ塗れで歌姫的な地位は失った感のあるBritney Spearsですが、それでも根強い固定ファンも多い訳で、ちょこちょこと作品はドロップ出来ていますね。僕みたいな30歳前後の音楽好きなら一度は聴いているBritney Spears、やっぱりなんだかんだでブリちゃん作品は気になってしまうんですよね(笑)。
それではザックリと感想を書かせて頂きますと・・・・・・まずはBritney SpearsのWilliam Orbit & HyGradeが共同制作した「Alien」でスタート、これがモヤモヤした漏洩シンセを妖しく灯した優麗なミッドで、Britney Spearsの以前よりもかなり艶っぽく生々しくなった歌声が光る一曲。続いてはお待ちかね、Britney Spearsの決め台詞化した感のある“Bitch”を全面に押し出して暴れる「Work Bitch」が即登場。制作はSebastian IgrossoとOtto Knows、そしてBritney Spearsの新たな片腕となりつつあるwiii.i.amが共同制作。ビコビコギラギラと強烈な刺激を放つ刺々しいエレクトロビートを武器に、キュートでセクシーなBritney Spearsがザックザクと聴き手の鼓膜をぶち破るアッパー。これはそんなに難しさなく、単純にビートを紡いでアンストッパブルに研磨したエレクトロチューンで、あまり抑揚のないチョイ歌下手(良い意味で)なBritney Spearsのヴォーカルが活きる反則曲かと。続く「Perfume」もwill.i.amが制作を担当(Co制作をKeith Harris & Christopher Braide、そしてソングライトにはSia Furler)、ピアノ鍵盤の煌びやかな音階とフワフワと柔らかく幻影的なシンセがふんわりと包み来ぬドリーミーチューン。Britney Spearsが完璧にサイボーグと化してメタリックなエフェクトを抜群に活かして疾走するSFアッパー「It Should Be Easy」はDavid GuettaにGiorgio Tuinfort、Nicky Romero、Marcus van Wattum、そして客演もしているwill.i.amでの大所帯制作曲。David Guettaらしい右肩上がりの電子音の流星群的メロディはやはり無条件に盛り上がる、ただBritney Spearsのヴォーカルが恐ろしくないがしろにされている気がしますが(苦笑)。will.i.am派閥に属するAnthony Prestonが制作した「Tik Tik Boom」は、客演ではほぼ無敗状態だと思われるT.I.が参加していて、どこかスパイシーでメランコリックなメロディをジグザグに切ったトラックに、T.I.の焦げ臭いジリジリ迫るラップがキレキレで超クール。David GuettaにGiorgio Tuinfort、will.i.amが共同制作した「Body Ache」もブオンブオンとヘンテコな電子音を歪曲させて弾ませるエレクトロアッパーで、異次元に吸い込まれるように変幻自在にグニャグニャ曲がるBritney Spearsのヴォーカルを楽しめたら吉。「Til It's Gone」はGiorgio Tuinfortとwill.i.amが共同で制作、なんだか一昔前のディスコサウンドのような装いでほんのりシャアがかった様なメロディが面白く、ただ途中では通電しまくって電撃で鼓膜を突き刺す現代仕様もふんだんに登場。Diploが制作を担当した「Passenger」はソングライトに再びSia Furlerが参加しており、それだけに本作中でも最も歌心に富んだ一曲に。躍動感のあるギターリフに壮大で悠々と広がりを魅せる青々したメロディはどことなくスパイシーな香りもして、どこかドライで辛口なBritney Spearsの奔放なヴォーカルもハートを掻き乱し高揚させてくれるグッド曲。will.i.amが制作でJamie Lynnが客演参加した「Chllin' With You」は、おおらかに煌々と駆け巡るシャイニーなシンセと、民族音楽的なポコポコビートが小気味良い。続く冒頭のみウェスタン調の口笛でスタートする「Don't Cry」もwill.i.amが制作を担当、カラフルでキュートな電子音がクルクルと巡る真夜中のメリーゴーランド的なミッド。「Brightest Morning Star」はDr. LukeとCirkutの黄金タッグが制作、これはBritney Spearsのキュートでブリッコなヴォーカルがスウィートにふわふわ香る、彼女らしいエレクトロ昇華で好きかも。スロウモーションで光と並走するような煌びやかなリズムが心地良い「Hold On Tight」はKoOoLkOjAk & A.Cが共同制作、最後を飾るChristopher Braide制作の「Now That I Found You」も清涼感溢れるミントエレクトロといった感じでスッキリ爽やかな気持ちになれますね。

僕はもうずっとEDM的なポップには敬遠気味なんですが、Britney Spearsには向いてるような気もするのが面白い。元々とっても歌が上手いって訳でもないので、雰囲気でカッコ良く突っ走る感じはアリかも。ただそういう意味では、前作『Famme Fatale』の方がもうちょっと攻めてて刺激的だったかなーとも思うし、同じ電子音使いでも『Blackout』ぐらいのメロディ残像加減が僕は好きな訳で、結局はやはりEDMには飽食だと言いたいですね。


スポンサーサイト

テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

Comments

Leave a Comment