RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Jennifer Lopez「A.K.A. [Deluxe Edition]」
Jennifer-Lopez-AKA-2014-1500x1500.jpg

シンガーとしてハリウッド女優として大活躍する世界のラテン代表、Jennifer Lopezの通算八作目となる『A.K.A.』を御紹介。もはや説明など不要なスーパースターですね、僕なんかはそれこそ映画女優として先に知ったぐらいなんですが、歌手活動もしながらP. Diddyと交際したりしてましたっけ(回顧)。まあ、早くからBlack Musicとの融合を果たしその筋のファンを先に獲得し、ラテン系のアーティストが活躍しだすと思い切り舵を切り、また不死鳥のように復活するあたりやはりトップスターですね(策士)。最近はJennifer Lopez(以降はJ. Loと省略)が新作を出しても、すぐに中古に出回るしそれで買うぐらいの必要性だったんですが、本作はなぜかちょっと気になって買っちゃいました。
さてさてサックリと感想を書いちゃいますと・・・・・・まずはLeon "Roccstar" Youngbloodが制作した「A.K.A.」でビリビリと開始、バチバチと火花を散らす電子音と上下左右に自在に歪曲する電子音の交錯が刺激的。特に技巧もなくマッタリと練り出すJ. Loも好きだけど、やはり突出した二枚目感とギラギラと鋭く光を放つエッヂーなT.I.のラップが最高にクール。「First Love」は今また売れっ子に逆戻りのMax Martinが制作を担当、これがバスバスと撃ち込むビートと甘酸っぱく爽やかなサワーアッパーでもう素晴らしく、J. Loの強炭酸なヴォーカルも鼓膜をスパークリングしてくれて気持ち良い一曲。A. Chalが制作(Vocal Prod.にはCorey Rooneyも)した壮大なスケールのスロー「Never Satisfied」は、暗雲が空一面に立ちこめ、どこか遠くで雷鳴が聴こえるような感触の仄暗いトラックがドラマチックだし、J. Loのじわじわと浸食してくる蝕みヴォーカルがグッド。Noel "Detail" Fisherが制作を担当した「I Luh Ya Papi」ではFrench Montanaが客演参加、ブルブルと微振動しながらバブルチックに膨らむ電子音のカラフルなメロディがJ. Loの華やかさとリンクしてナイスですし、French Montanaのちょっぴり軽めに酔わせてくれるいなせなラップもばっちりハマっていてグッド。Leon "Roccstar" Youngbloodが再び制作した、宇宙空間に解き放たれたような遊泳感と冷たいスペイシーさが漂う「Acting Like That」。客演には今が旬のIggy Azaleaが参加し、相変わらずのネットリとして小生意気なラップを硬質フェミニンにぶつけていてナイスな援護射撃を演出。Shamなる人物が制作している「Emotions」なんかはどこか90年代のJ. Loを思わせる懐かしいR&Bメロディで、霧雨の煙るような濡れ感がじっとりと鼓膜を湿らしてくれる好ミッド。プカプカと海月みたくぼんやりと明滅する電子音の連なりが幻想的な暗澹幻想な「So Good」、制作はまたもやLeon "Roccstar" YOungbloodが担当しております。Harmony Samuels制作のアコースティックギターの音色がもの悲しげな「Let It Be Me」、切なさを掻き立てる哀愁たっぷりなこのトラックはどこかスパイシーでJ. Lo向き。Rick Rossを客演に招いたダークソリッドな「Worry No More」はNoel "Detail" Fisherが担当、トロトロと粘液チックなトラックは幽玄としていてヒンヤリ冷たく、エフェクトかけてパフューム魔法をかけられたJ. Loの魅惑ヴォーカルが毒のように鼓膜を侵す一曲。最後を締め括るのは最近の相棒っぽいPitbullを客演に迎えた「Booty」、制作はCorey RooneyとJ. Lo当人とBenny Medinaの三者。このドタバタアラビアンなトラックは嫌いでもないけれど、ここにPitbullをぶつけた事がなんだか安易に感じられて悔しい。豪華盤にはこれに加えて4曲ものボーナス曲を追加、まずJack Mizrahi客演の「Tens」は捨て曲かな(苦笑)。しかしここからが真骨頂で、まずはかのNasを客演に迎えてしまったブルブル震えてしまう「Troubeaux」が最高。@Popwanselに@Oakwudに@Theaceface69が共同制作し、Tom Scott「Today」からベッタリと金色のホーン音をループして繋げた燻し銀過ぎるトラックが、まさに殺伐荒涼なN.Y.仕様でたまらないし、やはりNasとJ. Loの化学反応も素晴らしくてなぜボーナス扱いなのか謎(失神)。またまた@Oakwudと@Theaceface69が共同制作した「Expertease (Ready Set Go)」は、どこかしらにアジアンな優美さや艶やかさの香る柔らかな艶麗ミッドで好き。そして最後の最後はまたまたFrench Montanaが客演参加した「Same Girl」で、制作はAntwan "Amadeus" Thompson(ソングライトにはChris Brown)が担当。French Montanaとの相性はなかなか良くて、そういう意味ではBad Boy Recordsと組んでもいいのではと勝手に画策したり(笑)。

あれ、思った以上に格好良くて嬉しい限り(笑)。僕的にはやはりFrench Montanaがあちこちに出たのが嬉しかった、最近はFrench Montanaの軽妙さがとてもお気に入りだったりします。という訳であまり期待はしていなかったものの、なかなか楽しめたライトな一枚。ちなみに僕の母親はJennifer Lopez好き、なんだかんだで映画も歌声も好きだとよく言っています(無駄話)。とにかくNasが参加した「Troubeaux」だけでも聴くべき、つまり豪華盤がお薦めです。


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