RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

09 2017
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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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「Glory Road Original Soundtrack」
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数々の映画やドラマを手掛けヒットさせている敏腕ジェリー・ブラッカイマーが手掛けたスポーツ映画のサントラ盤、『Glory Road Original Soundtrack』を御紹介。毎度の事で僕はこれを観ておりませんが(阿呆)、ここ日本でもDVD化はされているみたいなので、どこかで中古を見かけたら買いたいなと思っております。映画は実話を基に、1960年代のバスケット業界を描いた感動モノ。当時は黒人プレイヤーは出場機会がほとんど無かったらしいのですが、そんな中で街中でバスケットに興じる黒人の若者をチームに入れて、周囲の批判を浴びながらも上昇してゆく熱血コーチとチームを描いているみたいです(興味津々)。
それではこれはザックリした紹介になりますので書きますと・・・・・・まず本映画のスコアを手掛けたのがTrevor Rabinという人物で、彼はYesなるバンドにも在籍するSSWでありギタリストなんだとか。彼の事は知りませんし、じゃあ何で本作を購入したかというと、Alicia Keysの新曲が2曲も収録されているからです(断言)。いや、もっと言えば3曲なんですがその説明は後ほど行いますね(前置)。まずはAlicia Keysと相棒Kerry "KRUCIAL" Brothersが制作した、Curtis Mayfieldのカバー「People Get Ready」で御座います、Alicia KeysがCurtis Mayfieldをカバーしているってだけでもう買いで御座います(当然)。しかもデュエットの相手にはあのLyfe Jenningsというなんとも渋い顔合わせ、R&B好き(いや、それよりはソウル好きか)ならば絶対に興奮を禁じ得ないですよね。その期待を裏切らない仕上がりで、まず原曲の持つ柔らかさ(Curtis Mayfieldの持つクリーミーさ)をそのままに、より深みがあって艶麗なトラックメイクがしてあって、現代に生きる僕らにも程よくレトロな感触で入ってくる。そんなメロウなトラック上でAlicia Keysのたおやかで艶やかなヴォーカルと、Lyfe Jenningsのハスキーで憂いと哀愁を帯びたブランデー色のヴォーカルの溶け合いがもう絶妙で御座います(酔)。続いてはAlicia KeysとTrevor Rabinが共同制作した「I Will Make The Darkness Light」もAlicia Keys単独の新曲、歌うでもなくサラサラと夕潮のような滑らかで鮮やかな、静かな揺れで流れるメロディとヴォーカルが極上モノ。どちらかというとR&Bやソウルといった枠組みに嵌められたくないであろうAlicia Keysの、上手くJazzyさも基盤に組み込んだしっとりした壮麗バラード。結局はAlicia Keysが歌えばディープなソウル曲になっているんですが、とにかく真夜中に灯るキャンドルのようにまったりとムーディで繊細な一曲に陶酔です。あとは本作の〆を飾る「Glory Road」がTRevor RabinとAlicia Keysでクレジットされているんですが、これはTrevor RabinのインストにAlicia Keysがハミングのみで参加したもの。ただこれがとっても良くて、ストリングスのみでゆっくりじっくりと進行する前半部分と、アフリカ音楽の様に躍動的で壮大な中盤部分、キラキラとした音色がスローモーションで煌びやか且つ勇壮に幕を閉じる終盤部分ととっても素晴らしい。そんな中にハミングのみながら、とっても深くて奔放に翻るAlicia Keysのナチュラルな歌声がぴったりマッチしています(不可欠)。とまあAlicia Keysのこの3曲だけ目当てに購入しても充分なのですが、他にも既出ではありますが往年の素晴らしい楽曲も収録されています。Marvin Gayeのセクシーだけれど張りがあってしなやかなヴォーカルでスウィングしてしまう「Ain't That Peculiar」、ド派手なホーンとパーカッションで鮮烈に弾けるStevie Wonderの「Uptight (Everything's Alright)」、Martha & the Vandellasの名曲でやはりダンシングしてしまう「Dancing In The Street」、ここ日本でもCMで使われていたりあちこちでカバーもされているThe Isley Brothersの「Shake It Up Baby (Twist And Shout)」、とってもブルージーで思わずしんみり滲みて泣けてしまうOtis Redding「I've Been Loving You Too Long (To Stop Now)」など、盛り沢山で御座います。

絶対にマストだ、なんて言いませんがAlicia Keys好きならば押さえておいて損は無い一枚。こういう曲がオリジナルアルバムに収録されていないのは残念だけれど、その分こういうサントラ盤って価値がぐーんと上がるから、それはそれでコレクター的には嬉しい限り。新品で買うまではないけれど、中古屋で見つけたら即購入しましょう。


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テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

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