RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

05 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

ブログランキング
人気ブログランキングへ にほんブログ村 音楽ブログ HIPHOP・ラップへ
にほんブログ村 音楽ブログ R&B・ソウルへ
Q's Tumblr
http://rocqueen.tumblr.com/
Twitter
ブログ内検索
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
音楽
103位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
洋楽
30位
アクセスランキングを見る>>
訪問者数
現在の閲覧者数
Coming Soon
QRコード
暇潰しに携帯でどうぞ
QR
国カウンター
free counters
Category: 音楽全般  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

僕が選ぶ2014年アルバムTop10[R&B部門]
さてさて、今年もやりますこの年末恒例行事。
いつもと変わらず、選考対象は2013/12/11から2014/12/10まで発売された盤。
なぜなら、たった一ヶ月ぐらいでは評価できないので、12月10日までで切っています。
じっくり聴くにはやはり半月以上は要りますもんね。
Rap部門よりもいつも手こずるのが、このR&B部門。
まあ、買っているアルバム数も勝っているので、当然なのでしょうが。
正確で素晴らしい批評は専門家に任せて、ド素人の僕は単純な思い入れでランキング選出。
さあ、今年はどんな顔ぶれになることやら。



第十位 Tinashe『Aquarius』
tinashe-aquarius-cover-150x150.jpg

第十位はTinashe『Aquarius』です、その可愛さで言えば2014年のダントツNo.1なんですが(笑)。あまりに期待が大きかっただけに、最初聴いた時はなんだか肩透かしに感じたりしなんですが、ずっと聴き続けているうちにだんだん彼女の深層水の中に閉じ込められる自分が居ました。DJ Mustard製の「2 On」が僕はそこまで好きになれず(DJ Mustardに飽きた)、そういった意味でもこの順位に甘んじております。ただ、終盤に収録の「Bated Breath」は最高で、この一曲の為だけに買っても損は無いほど。売れ線は意識せず、自分のしたい音楽世界を追求して欲しい。
アルバム記事はこちら

第九位 Dave Hollister『Chicago Winds...The Saga Continues』
51ozvKfloGL.jpg

第九位はDave Hollister『Chicago Winds...The Saga Continues』です、やはり90年代に青春を捧げた三十路の僕には熱い一枚でした。Warryn CampbellとEric Dawkinsの信頼熱いタッグが作ったサウンド自体が、どこもかしこも90年代から息づく熱く甘いR&Bサウンドで、そこにDave Hollisterのまろやかクリーミーで芳醇なヴォーカルが絡まるんだから悶絶するに決まっています。シカゴソウルを惜しげもなく放出させた、歌心に溢れた素晴らしい一枚。最後に収録されたTeddy RileyによるRemixもこの点数に入っています、Blackstreet再結成しないかなー。
アルバム記事はこちら

第八位 Algebra Blessett『Recovery』
algebra_blessett_cover_20141228000018148.jpg

第八位はAlgebra Blessett『Recovery』です、八年ぶりの彼女の復活はジャケット通りにまさに色鮮やか。渋くて通な製作陣を迎えつつも、アヴァンギャルド且つクラシックマナーも感じるトラック群を用意してもらっていてグッド。唯一の客演に112からQ Parkerを迎えての「Struggle To Be」なんかも、驚くほどに甘さが滴る高貴なスロウジャムで絶品過ぎました。やはり巧いシンガーはいつまでも巧い、派手さはなくともキッチリとR&Bを聴かせてくれたAlgebra Blessettに拍手喝采で御座います(敬礼)。
アルバム記事はこちら

第七位 Jesse Boykins III『Love Apparatus』
EMIE151CD.jpg

第七位はJesse Boykins III『Love Apparatus』、これの挿入箇所が最後までなかなか迷った。Machindrumが制作したトラックの数々は、果たしてR&Bなのかどうか難しくこのランキングに入れるべきかどうか。ただこういうアンビエントで電子音がプカプカ浮遊するエレクトロ強なサウンドも、Jesse Boykins IIIの妖艶でなだらかなヴォーカルにかかればもはや立派なソウルに昇華。この作品は本当に真夜中に聴いていた印象が強く、聴いているうちに意識がトローンと昏睡状態になってしまいます(快感)。James Blakeのお株を半ば奪ってしまった感のある、なかなか面白い一枚ではないでしょうか。

第六位 Prince『Art Official Age』
37979-1.jpg

第六位はPrince『Art Official Age』です、まさか僕の神様であるPrinceをこの順位にしてしまうとは(恐怖)。ただ、どことなく雑多というか、とっ散らかった印象が強かったのが事実で、それはやはり冒頭の四つ打ち「Art Official Age」がマイナスな意味でインパクト大だったからかも。そういう意味では後半に差し込まれた「Funkroll」なんかも、本作の流れでは蛇足だった気がしたり。ヒットした「Breakfast Can Wait」的な、ジャジーなサウンドで纏めても良かったかも......なんてPrinceには無理か(多才)。それでも自身が寵愛するLianne La HavasやAndy Alloなんかも繰り出して、やはりツボは押さえていた強力盤であることに変わりはありません。
アルバム記事はこちら

第五位 Mary J. Blige『The London Session』
B99223242Z1_20141205234313_000_GKVDAR091-0.jpg

第六位はMary J. Blige『The London Session』です、これはなんだか企画盤扱いされていてどうも評価が低いみたいですね。ハッキリ言って本作は、Mary J. Bligeの新境地ととるか、流行の二番煎じととるか、大きく二分しているみたいですが、僕は完全に前者。ビカビカな電子音の流星群に乗っかるMary J. Bligeのソウルフルなヴォーカルは新鮮味があって、彼女の『Growing Pains』が大好きだった僕には御馳走でしかありませんでした。こういうサウンドに乗りつつもMJB節は消えない、というか消せない、キッチリとクラシカルな香りもする気品溢れるソウル盤になっていると思います。もっと今年前半にリリースされていたら、もっともっと上位に食い込んだかもしれない、それぐらいにこのUKサウンドとエレクトロサウンドとMJBサウンドの融合は病み付き度高いです。
アルバム記事はこちら

第四位 Teyana Taylor『VII』
teyana_cover_final-art_mini-304x304-150x150.jpg

第四位はTeyana Taylor『VII』です、ようやく日の目を見た隠れた苦労人でもある彼女。とは言ってもPharrell Williamsの次はあのKanye Westに引っ張られた訳ですから、つくづく運が良いですね、それも大事な実力のうち。本作はKanye West制作&参加も無いながら、流石はG.O.O.D.仕切りと唸ってしまうほどの高品質R&Bになっていてビックリ。どの曲も艶っぽく官能的なソープスロウでウットリなんですが、その上をスルスルと滑るTeyana Taylorのモイスチャーヴォーカルも顔に似合わず素晴らしくエロくってグッド。特に後半の「Dreams」「Sorry」「Business」「In The Air」の極上スロウ四連結は凄まじい出来映えで、本当に震えが止まりませんでした。
アルバム記事はこちら

第三位 Toni Braxton & Babyface『Love, Marriage & Divorce』
030-250x250.jpg

いよいよ第三位はToni Braxton & Babyface『Love, Marriage & Divorce』です、やはりこの二人が時を経てこうやって交わったのには鳥肌が立ちますよね。破産して歌手引退をほのめかしていたToni Braxtonの救済策としてBabyfaceがこの企画を持ち出したなんて美談も聞こえて(結果としてはBabyfaceにとって久々のヒットだった訳だけど)、そういう内容抜きに経緯や過去を含めて賞賛するのも個人ブログの強みですね(笑)。ただ内容に関してもかなり秀逸で、全盛期のソフトで甘美なBabyface節を味わえるトラック群も、Babyfaceの甘ったるいコットンヴォーカルもToni Braxtonの艶美で濃密なテナーヴォーカルも、最高に美味しいホットチョコレート盤で御座いました。30オーバーならば皆が感涙したであろう、珠玉のデュエット盤で御座いました。
アルバム記事はこちら

第二位 Jagged Edge『JE Heartbreak II』
0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e101-250x250.jpg

惜しくも第二位はJagged Edge『JE Heartbreak II』です、これももう情で選んでいると言われればそれまで(笑)。しかし、Jagged Edgeが再びJermaine DupriとBryan-Michael Coxと組んでいるというだけで、やっぱり僕の鼓膜はトロトロになってしまう訳です(濡)。しかしこれも単なる贔屓というだけでなく、この三者の持ち味が限りなく発揮された旨味たっぷりな一枚で、Jagged Edgeの魅力であるジェントルなハーモニーをフル駆動させた清廉なスロウジャム多数で、聴き手を一気に漂白浄化してくれたのは言うまでもありません。もはや氷河期を超えて絶滅してしまったハーモニーグループが、これだけの素敵な作品を出してくれただけで嬉しい限り。
アルバム記事はこちら

第一位 Luke James『Luke James』
1412b7cdb8f1305946c4d4ca7576d38c-250x250.jpg

堂々の第一位はLuke James『Luke James』です、これまた裏稼業が長かった苦労人で御座います。とにかく音が斬新で鮮やかでソウルフル、という特殊な三枚刃仕様で鼓膜をサクサクと刻まれてしまったかなりの力作。カラーセロハンで透かした明かりのような色彩なんですが、そこにチープさは無くてただただ美しく眩い。そして何よりLuke Jamesの歌唱力が素晴らしく、すべてをキレキレに研磨しながらも温かなネオソウル風の息遣いを感じさせる表現力は神懸かっていましたね(圧巻)。Timbalandの元を離れたDanjaがまだまだキレキレである事も証明してくれた本作、二人でこれからもっとR&Bを刷新して欲しい。
アルバム記事はこちら



.........という十枚になった訳ですが、いかがでしょう。
やはり僕は古い人間なもんで、どうしても昔からの顔馴染みが多く選出されますね(苦笑)。
他で迷ったのはLeela James『Fall For You』Boyz II Men『Collide』
どちらも入ったり出たりを繰り返しましたが、最終的に落選してしまいました(悔涙)。
今年は結婚して小遣い制になりながらも、R&B盤はけっこう貪欲に買えたかなという気がします。
ただ、息子が生まれたので、どうしてもガンガンに聴く事が出来ないのが無念(笑)。
部屋で大音量で流しながら、こういうブログを書いていたいんですが。
そろそろブログの更新もきつくなりそう、趣味だから続けたいけれど。
でも、音楽への愛情(とCD蒐集)はずっと続けてゆくと思います。



※番外編 Mack Wilds『New York A Love Story』
0-250x250.jpg

今年の番外編にはMack Wilds『New York A Love Story』です、これも結局は今年に入ってもよく聴いて評価がうなぎ上りした一枚。Salaam Remiが全面バックアップしただけあって、そのザラザラしたハードな一面を覗かせるR&Bサウンドはかなり格好良かったし、Mack Wildsの青臭過ぎないフレッシュなヴォーカルも活き活きと跳ねていて爽快なグルーヴを生み出していました。こんな若者が逆に90年代初頭なHip Hopとの融合でR&Bを再建させている辺りが憎い演出、やっぱり一周回っていいものは良いんです。昨年にこれをもっと評価していなかったのが悔やまれる、それぐらいに今年ドップリ浸かってしまったナイスクールな一枚。
アルバム記事はこちら
スポンサーサイト

テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

Comments

Leave a Comment