RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Jamie Foxx「Hollywood: A Story Of A Dozen Roses [Deluxe Edition]」
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コメディアンでありアカデミー俳優であり優れたシンガーでもある、Jamie Foxxの通算五作目となる『Hollywood: A Story Of A Dozen Roses』を御紹介。Jamie Foxxは普通に俳優として活躍出来ているから、もうアルバムは出さないかなーと残念に思っていたんですが、またもや5年のブランクは空きながらもリリースしてくれました(感謝)。僕の情報収集が甘いからかもしれませんが、なんだか前触れもなく突如としてリリースされた感のある本作。
それでは簡単な感想をこれから書かせて頂きますと・・・・・・まずはBoi-1daが制作した「You Changed Me」で幕開け、客演にはChris Brownが参加。Boi-1daらしい銀河系のシンセサイザーがゆっくりと移ろう遊泳感のあるトラックに、シルクのようにすべすべしたJamie Foxxのヴォーカルがセクシーに翻るのが心地良く、Chris Brownは別に必要なかった気も。続く「Like A Drum」はBoi-1daとSkySenseが共同制作、これもやはり真っ青な深海の中を彷徨い泳ぐようなディープでモイストな沈没チューンで、ゆっくりゆっくり沈んでゆくJamie Foxxのゆらゆらとした朧げなヴォーカルが心地良い。客演にはWaleが参加しており、これまた乙で沈殿気味のラップを聴かせていてグッド。Boi-1daとFrank Dukesが共同制作した「Another Dose」は、沈んだ水底から水面を見上げ、光の射す方へとゆっくりと水泡のように上がってゆくようなトラックがやはり幻想的。Jamie Foxxはこういう目暈のようなトラックにスロウなヴォーカルを乗せるのが巧いです(中毒)。Pharrellが制作&客演した「Tease」は悪い意味でPharrellらしい淡白な電光フラッシュな一曲で、ライト過ぎて物足りなさが残りますね(苦言)。Cook Classicsが制作を担当した「Baby's In Love」ではKid Inkが客演参加、ビカビカとこってりとして派手に瞬くシンセの鳴りがエッヂーでキャッチー、だからこそのKid Inkだろうけれど彼じゃ物足らない(辛口)。「Text Message」ではあのVidal Davisが制作を担当、ポコポコと規則的に鳴るバブルビートの中でJamie Foxxの甘美で滑らかなヴォーカルが戯れるアクアリウム曲で、滲まず鮮明に響いてくるのが不思議で心地良い。J'rell of The Inkkwellなる人物が制作した「Hollywood」は、煌びやかで壮麗なミッドで伸びのあるヴォーカルが気持ち良い。しかし、同じJ'rell of The Inkkwellの制作曲ならば続く「Vegas Confessions」の数倍カッコ良くて、だんだんと昂る部族的なクラップビートにしっとりと星空のように降りかかるダークソリッドなメロディ、そして流星のように鋭く輝き滑るJamie Foxxのヴォーカルとすべてがクール。The Monarchが制作を担当した「Socialite」もやはり電子音ア・ラ・モードといった感じで浮遊感のある無重力チューンで、メタリックに加工研磨されたJamie Foxxのヴォーカルが未来的でクール。本作中で最もお気に入りなのがCatalystとTravis Saylesが共同制作した凛としたピアノバラード「In Love By Now」、こういう汚れのないまっさら純白な美曲でこ、Jamie Foxxの透明感と品のあるシルキーなヴォーカルが映えますね(感涙)。同じくCatalystとTravis Saylesが共同制作の「Jumping Out The Window」もピアノ弾き語りのバラードで沁みる、黒さこそ薄いけれど優しく緩やかに流れる源流のように清いメロディに心洗われます(浄化作用)。冒頭のJamie Foxxの五重奏(ぐらいの)ファルセットで一気に鼓膜が覚醒する「On The Dot」、制作はVinylzが担当(Co制作をBoi-1da)。これも鋭利なシンセがつんざめくけれど、ファルセットの使い方とが根源にあるのは王道ソウルなもので、客演のFabolousの相変わらず鼻にかかるネチっとしたラップもナイス。とここまでが本編の内容で、ここからはボーナス曲が3曲収録されています。まずはあのIvan Bariasが制作したスペイシーでサイバーな「Right Now」、幾度も繰り返すリフレインフックが耳に残りますね。売れっ子Dijon "DJ Mustard" McFarlaneが制作(Co制作にMikely Adams)し、サンプリングにMichael Jackson「P.Y.T(Pretty Young Thing)」をがっつりサンプリングした「Pretty Thing」は面白い。フックはモロまんまに原曲を用いつつ、DJ Mustardらしいベトベトしたビート使いで癖のある変形させています。最後はなんとあのMario Winansが制作した夜風のように流麗なひんやりミッド「Ain't My Fault」で〆、こういうセクシーで低温スウィートな曲はMario Winansにしか書けませんね(流石)。

カッコ良い、サウンド的にも最先端を行っているしクール。あとはJamie Foxxにどういうサウンドを求めるか、これだけ歌唱力のあるシンガーだから、素直に綺麗なバラードを歌って欲しくもなるし、若い客演なんかは不必要で、もっとベテランとどっしりした絡みを聴かせて欲しい気もするし(難)。しかし、Jamie Foxxはいつだってこういうフレッシュな音や面子と戯れたいんでしょう、まあ格好良いから良いのですが(笑)。とにかくミッドとスロウの仕上がりは抜群、前作『Best Night Of My Life』収録の「Fall For Your Type」が好きな方は、Boi-1da制作曲でけっこう楽しめると思います。あとはどうせ買うならば、Mario Winans制作曲が聴ける豪華盤ですね(偏見)。




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