RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Prince Royce「Double Vision」
PrinceRoyce_DoubleVisi#1545

New YorkはBronx生まれのラテン系SSW、Prince Royceの通算四作目となる『Double Vision』を御紹介。僕は彼をよく知らないのですが、これまでラテン界で人気のダンス・ミュージック“バチャータ”なるものの貴公子として、そのイケメンぶりと共に人気を獲得していた人物らしいですよ。ラテン系のシンガーと言えば、僕的にはEnrique IglesiasやRicky Martin、そして女王様であるJennifer Lopez、ラッパーならばFat JoeやN.O.R.E.なんかもレゲトンアルバムを作ったりしてましたっけ。僕としては、初のPrince RoyceはJessica Sanchezのデビュー盤での共演曲がそうで、最近また大人気映画『ワイルドシリーズ』の最新作のサントラ盤の収録曲で彼を聴いたぐらいです。でもその収録曲「My Angel」も素敵だったので、本作も購入してみた次第であります。
それでは本作を聴いての感想を性懲りも無く書きますと・・・・・・まずはあのSnoop Doggを客演に迎えた、Jason Evigan制作の「Stuck On A Feeling」で幕開け。ビリビリと低周波の電流みたく震わすトラックとポコスカと抜けるビート、そこにPrince Royceのクールでエッヂーなヴォーカルがスーッと滑るのがナイス。Snoop Doggの柔らかなラップもやはりナイスアクセントで、とにかく何でも合うのがSnoop Doggという印象。Jason Eviganが制作(Co制作にKirkpatrick)の「Handcuffs」は、泥酔しそうな電子音のグラグラした曲線メロディがカラフルなジュレみたいな美しさを描き、その中をPrince Royceの甘酸っぱい歌声が遊泳する感じ。Ilyaが制作を担当した「Back It Up」では、とJennifer LopezとPitbullというラテン最強軍団が実現。水飛沫を上げながら陽光に灼かれるような、そんな眩い明るさが鼓膜に鮮やかなサンタンアッパーでグッド。「Lucky One」は久々に登場のToby Gadが制作を担当したアコースティックナンバー、淀みのないギターの弦律がさらさらと流れて清らかですし、Prince Royceの繊細で甘いファルセットもとっても透明度が高くて、純水のように鼓膜に沁み込みます(潤)。Jason Eviganがまたもや制作を担当した「Double Vision」では、Tygaが客演で参加。最近よく耳にするアラビアンテイストなブヒブヒ鳴る音色に、スパイシーに甲高く跳ね上がるPrince RoyceのヴォーカルとTygaのねちっこいラップが面白い。本作でもラテン色が濃厚なミッド「Lie To Me」はThe Cataracsが制作を担当、ザクザクとしたギターリフに乗せてPrince Royceの歌声が刺激的。ShonuFFが制作を担当した「Dangerous」は、良い意味でも悪い意味でも無味無臭なKid Inkが客演参加。これはトラックが秀逸で、ゆらゆらと水中へと沈んでゆくようなブクブクとしたシンセの響きが心地良くて、シャープなエフェクトの施されたPrince Royceのヴォーカルも綺麗。Rune Westbergが制作を担当した「Extraordinary」もアコースティックギターを爪弾くスロウで、ここでのファルセットを効かせたフックはガラス工芸を思わせる繊細さと美しさで心に沁みます。「Sael It With A Kiss」はRedOneとT.I. Jakkeが共同制作したレゲエ風なアッパーで、思わず腰が浮いてしまうような熱帯曲でホットスパイシー。Philip "Hardwork" Constableが制作した「There For You」はスパニッシュギターのように刺々しくエッヂーな弦音がクールで、少し憂いを帯びたヴォーカルがセクシーでジワジワと鼓膜を焦がします。ひらひらと降るピアノ鍵盤の音色が切ない「Paris On A Sunny Day」はRob Knox(久々!)が制作を担当で、Prince Royceの歌声は線が細くて甘味が強いので、こういうバラードの方が似合っていて泣けてきます(浸透)。最後はSteve & Alexが制作を担当した「Chemical」(Vocal Prod.には@Oakwudが関与)、これも透明度の高い南国の青い海を想起させるアクアシンセが弾ける一曲で、最後の最後まで鮮やかな楽曲は続きます。

絶対に買って聴かなきゃ、という事は無いけれど歌は普通に上手い。あとは個性をどこまで出していけるかが鍵で、そういう意味ではいろんな楽曲に客演参加とかもしないとキツイかも。今回は客演陣もけっこう無難な人ばかりでしたし、ベッタベタな一枚になってしまっているのは確か。まあ、Jason Derulo好きならば素直に楽しめること間違い無しです。






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