RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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All-4-One「Twenty」
all-4-one-twenty.jpg

Jamie Jones、Delious Kennedy、Alfred Nevarez、Tony Borowiakの四人で構成される熟練ヴォーカルグループ、All-4-Oneの通算七作目となる『Twenty』を御紹介。All-4-Oneは異人種混合の珍しいグループで、94年に『All-4-One』でデビューした老舗グループですね。僕も最初の三作までは持っているのですが、その後の三作品はあまり流通していないのか、お見かけする機会が無くて買わず終いで御座います。しかし、本作はタイトル通りにAll-4-Oneのデビュー20周年記念という事で、祝福もかねて購入した次第であります。なので本作は新曲に昔の名曲を追加新録した一枚になっております、『Twenty』と言えばBoyz II Menも20周年を祝してリリースした『Twenty』も、同様に昔の名曲を新録していましたね
それでは内容をちょことちょこと書いていきますね・・・・・・まずはG'harah "PK" DegeddingsezeとThe Heavyweightsが共同制作した「Goin Crazy」でスタート、華やかで爛漫なオールドソウルなトラックで、All-4-Oneの鮮やかな極上のハーモニーを堪能できるナイスなスタンダード曲。Jackson 5「I Want You Back」を下敷きにしたであろう、キュートに弾けるモータウンソウルな「Baby Love」はMatty Fre$hが制作を担当。鍵盤音がキラキラとシャイニーな鳴りを聴かせ、途中でスクラッチが滑り込んだり、All-4-Oneのステップを踏む様に軽やかなハーモニーが舞う素敵な一曲。彼ら得意の透明感溢れる、優しくて温かなハーモニーに鼓膜がそっと包まれる「Chariots」はAndreas Stone Johanssonが制作を担当。まるで凜とした朝にそっと訪れる朝霜のように、可憐で潤いたっぷりなスロウメロディに、All-4-Oneの後光が射しているハーモニーが奏でられて昇天してしまいます。Monte NeubleとTim Stewart、それからThe Heavywightsが共同制作した「Life At All」は、少しシャドウのかかった哀愁漂うブルージーなミッド。枯葉を踏みしめ歩くような、乾いたビートが寂寞感を強め、All-4-Oneの侘び寂びを熟知したハーモニーが吹き荒ぶ一曲。最近やたら流行りの60年代ソウルのリバイバルみたいな、ゴーゴーしてスウィングしちゃうサウンドが痛快な「Say What You Want To」はUTAとThe Heavyweightsが共同制作。こういうはしゃげたドカドカチューンで、オジサマ軍団なAll-4-Oneがシャウトして汗かきコーラスを炸裂させるのはやっぱり痛快。90年代R&Bの感触を思い出させてくれる、洗練されたスッキリビートと甘酸っぱくも流麗なメロディーが鮮やかに駆け抜ける「If We Fall」はThe Heavyweightsが制作を担当。この風を切ってゆくようなナチュラルさと、それでいてファルセットで翻る色ツヤ感の共存はベテランならではの仕上がりでたまらなく流麗です(骨抜)。All-4-Oneらしい(良い意味で)黒くない乳白色なマイルドバラード「Now That We're Together」もThe Heavyweightsが制作。All-4-Oneのクラシカルでスマートなハーモニーがじんわりと沁みてくる、キラキラと眩いゴスペル調の美曲。一糸乱れぬ美しいハーモニーで鼓膜の感度が数倍上がる、ドゥーワップ調の王道アカペラ曲「Save It All 4 Me」はDelious Kennedyが制作で、こういう正統派なコーラスが出来るグループはもはや絶滅危惧種。ビッカビカに光り輝くシンセサイザーの鳴りが、レトロでなんともマブい(死語)ダンスチューン「What Goes Up」はThe Heavyweightsが制作、カラフルでけばけばしい電子音の弾け方が面白い一曲。Delious KennedyとClarence Jeyが共同制作し、ラッパーのRob Youngなる男が客演する「Who Do You Love」なんかも、90年代の俗に言うHip Hop R&B(Bad Boy Records的)なノリがクールで爽快でグッド。なんだかRick James曲みたいな、グニグニと弾力のある電子音の弾け方がなんとも面白いテクノ混じりの「Lose It」は、Andreas Stone JohanssonとAlexander Holmgrenが共同制作。「Smile」はThe Heavyweightsが制作したフローラルでハリのあるトラックで、フレッシュでどこかMichael Jackson的なドリーミーと繊細さも漂う一曲。またまたThe HeavyweightsとJason Pennockが共同制作した「I Won't Let You Down」も、やはり壮大で純白なバラードでもう心地良く身を預けるしかありません。最後はG'harah "PK" DegeddingsezeとThe Heavyweightsが共同制作で、あのShanice WilsonとDebelah Morganが揃って客演参加した鉄壁チューン「Go To Bed」で幕引き。陽光に溢れる大自然の中で寝転がるような、目にも眩い緑が揺れるようなリフレッシュミッドで、全員のどこまでも澄んだ歌声が光に満ち溢れる素敵な一曲で御座います(感動)。とここまでが新曲で、あとは彼らの素晴らしい名曲である「I Swear」「I Can Love You Like That」「So Much In Love」「Someday」「(She's Got) Skillz」「I Turn To You」などが収録されていますが、これらの楽曲はまたオリジナルアルバムの折に触れるとしましょう。

絶対に買い!とは言いませんが、彼らの代表曲も聴けるし新曲達も良い出来ですし、買って絶対に損は無い一枚で御座います。元々All-4-Oneはポップに近いグループだと思うので、こういうハーモニーを歌えるのも彼らならではかと思います。あとはジャケットのセンスが抜群にイイ、このジャケットだけで買う価値アリです。


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テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

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