RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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僕が選ぶ2015年アルバムTop10[Rap部門]
今年もいよいよ終わり、という訳で総決算をこのブログでも行う訳でして。
これが無いと年を越せない、そう、年間Top10の発表で御座います。
今回もRap部門とR&B部門の両部門で、10枚ずつを選びたいと思います。
ここではまず、Rap部門の発表をまず行いたいと思います。
毎年書くのですがもうRap界というのは、雨後の筍みたいなもので、続々と若手の人気者が登場していて入れ替わりの激しいこと(焦)。音楽界全体を見ても、これだけずっと新人が多数出てくるのはRap界だけなのでは?
まあ、そうは言っても昨年は結構ベテランの作品もランクインしていたので、三十過ぎたオジサンの嗜好そのものはリフレッシュする訳でもないのですね(苦笑)。
という訳で独断と偏見が大いに詰まった、個人ブログの可動域をフルに使った偏りランキング。
今年も色々聴いた中で、昨年12/16〜今年12/15までに発売されたアルバムを対象に、選んだのは以下の10枚です。



第十位 Wale『The Album About Nothing』
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まず第十位、Wale『The Album About Nothing』を入れました。やっとこさランクインする事が出来たWale、本当に念願叶っての快挙で御座います。というのは僕の中だけの話なんですが(笑)、毎回と選考でいいところまで残るのですが、結局は圏外となっていた常連のWale。本作ではMMG所属という出自を捨ててギャングスタなトラックは排除、極めてソウルフルなサンプリング妙技を駆使することで、これまで以上にスマートでWaleにフィットした作品に仕上がっていたと思います。という訳でWale作品の中でも一番聴いた回数は増えました、こういうのが僕は好きなんですよね。
アルバム記事はこちら

第九位 Nicki Minaj『The Pinkprint』
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そして第九位、Nicki Minaj『The Pinkprint』にしました。この作品に関しては今年のランキングに入れていいものか迷ったのですが、たしか発売は2015/12/16以降だったはずなので、今年のランキングに見事ランクイン。Nicki Minajに関してはイマイチ僕らの欲するものと、まだ少しズレた作品を作っていてもどかしく感じるのも事実。しかし、本作では素晴らしく下世話な「Anaconda」、Nicki Minajにしか捌けないキラキラ眩いEDMチューン「The Night Still Young」、なかなか旨味のあるきちんとした歌声ですべて歌い切る「Grandpiano」など、これまで挑戦し吸収したエッセンスを絶妙なバランスで調理した独自の世界観で、結局はよく聴いてました(笑)。
アルバム記事はこちら

第八位 Vince Staples『Summertime '06』
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それでは第八位、Vince Staples『Summertime '06』を選出しました。これ、僕が聴いていた頃はあまり話題になっていなかった気がするんですが(狭)、年末にあちこちの音楽サイトの年間ベストを見れば軒並みこの作品がランクインしていて、なんかちょっとガッカリ。僕だけのベストだと思っていたんですが(阿呆)、やはりあのNo I.D.をバックアップにデビュー作にして二枚組のこの力作、評価されない訳がありませんよね(当然)。これだけの新しくてドープなサウンドを味方に、キッチリ存在感のあるラップで未開のサウンドを切り拓いたVince Staples、これは後世にも語られる重要な一枚になるかもしれませんよ。
アルバム記事はこちら

第七位 Lupe Fiasco『Tetsuo & Youth』
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さてさて第七位、Lupe Fiasco『Tetsuo & Youth』をチョイス。やはりLupe Fiascoは強い、なんだかんだで洗練されていてカッコイイのがLupe Fiascoで御座います。なんというか現在の少しオタクっぽい感じのHip Hopが流行っているのは、スケートボードを片手に出現したLupe Fiascoが切り拓いたんじゃないかと思う程。だからこそ内に籠ったような仄暗いサウンドは、Lupe Fiascoでこそ物凄く輝くような気がしてなりません。このランキングの中でならば充分にベテランの域なのですが、まだまだ世代的には若い方、これからもっとレーベルと揉めながら制作に勤しんで欲しいですね(期待)。
アルバム記事はこちら

第六位 Freddie Gibbs『Shadow Of A Doubt』
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それでは第六位、Freddie Gibbs『Shadow Of A Doubt』をチョイス。この作品はまだブログに感想を書けてないんですが、結構なお気に入りで隠れて聴いているんです。とにかく最近の若手の中では珍しく、無骨で硬派な鉄骨ラップで僕のツボ。しかも昨年Madlibとやったアルバムとはまた違った気質のトラックも混ぜ込んであって、Freddie Gibbsの魅力をより体感する事が出来ました。全員がスロースピードでトラップ寄りでは面白くない、こういう厳ついラッパーも居ないとですね(不可欠)。本作はそれこそ在庫がどこも薄くてかなり遅れての入手だったので、もっとスムーズに入手して聴けていたらもっと上位だったかもしれません(惜)。

第五位 Future『DS2』
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折り返しとなる第五位、Future『DS2』が飛び込みます。僕のブログでFutureが第五位、僕自身この結果には驚きで御座います(阿呆)。いやー好きで聴いたんですよ、とにかく再生回数はとっても多かった。しかし、これまでの二作品に比べて好きかと聞かれれば否、そしてこの前に出されたミックステープ『Beast Mode』の方が気に入って聞いていたので、その点を減算してこの結果となりました(悔)。Futureにしか出せない味わいは健在で、これまでで最もFutureらしい作品だったのは確か(客演の少なさもその現れ)。きっと実質的にはもっと上位ぐらいに好きなんでしょうが、僕は普通の人よりもずっとFutureが好きなので、今回は厳しめにこの順位です。
アルバム記事はこちら

第四位 Action Bronson『Mr. Wonderful』
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それでは第四位、Action Bronson『Mr. Wonderful』がランクイン。いやー、とにかく今年はAction Bronsonをよく聴きました。周りではあまりAction Bronsonの噂を聞かないのですが、このでっぷりデカイ料理人、ラップの方もなかなかの美味で、Ghostface Killahとの酷似を指摘されますが、僕的には良い意味でGhostface Killahの熱いフィーリングを踏襲した無骨でいて上手なラップにもうメロメロ。トラックの振り幅もナイスで他には無いロックっぽいノリが散りばめられて(そしてそれにAction Bronsonがお似合い)、彼独自の世界観をばっちり作り上げていました(遊泳)、第三位に入れようか迷った程。Ghostface Killah本人とそのファン達からバッシングされまくりだけど、このスタイルを変えず猛進して欲しい。
http://c316.blog70.fc2.com/blog-entry-2648.html

第三位 Big Sean『Dark Sky Paradise』
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いよいよ第三位、Big Sean『Dark Sky Paradise』を選出しました。僕のブログを読んでいる方がいるならば、Big Seanのこの順位に驚くはず。かく言う僕も驚いています、これまでBig Seanは“たしかにカッコイイけれど、引っかかりが無く物足らない”というのが印象。しかし、本作は非常に奥深くて一聴しただけで虜になりました、Big Seanをこんなに聴いたのは初めて(遅)。本当に暗くてどんよりとした、それでいてその漆黒が滑らかな感触を漂わせるサウンドと、内省的で朴訥としたBig Seanのクールなラップが痺れるぐらいに格好良かった。ヒットとなった「I Don't F**k With You」なんかもきちんと配置し、バランスのとれた優秀盤となりました。
アルバム記事はこちら

第二位 The Game『The Documentary 2』『The Documentary 2.5』
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惜しくも第二位、The Game『The Documentary 2』『The Documentary 2.5』の二作品をチョイス。これはとにかく、このCDの売れないご時世に二枚を同時にこれだけのボリュームで出したThe Gameの心意気も含めての結果です。しかし、The Gameに関しても嫌いではないMCという感じで、実はこれまでこの年間Top10に入った事はあまり無いんですね(驚)。しかし、昨今のラップを聴いていると、やはりThe Gameのように焦げ付いたタフで骨太なラップが重宝されて、結果聴いた回数は抜群に伸びました。二作品共に豪華な客演陣を新旧上手く配置させつつ、それでもきちんとThe Gameが主役を張っているズバ抜けた存在感。Kendrick Lamar旋風が吹き荒れた今年、違った側面でLA魂を魅せてくれたThe Gameに拍手で御座います。
アルバム記事はこちら

第一位 J. Cole『2014 Forest Hills Drive』
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そして堂々たる第一位、J. Cole『2014 Forest Hills Drive』が見事に受賞です。そうなんです、タイトルにもある通り本作は2014年発売の代物なんで、昨年のランキングで選出されるべきなんです。がしかし国内盤が年明けの2015年で僕はそれを待ったために、今年のランキングでの選考対象となりました(しかし結局は待ち切れずに、輸入盤を年末に買ってしまった)。同じ時代にKendrick Lamarが存在しなければ、王者の座はJ. Coleの物だったんじゃないでしょうか(僕にとっては御覧のとおりJ. Coleこそ王者)。その確かなラップスキルも勿論ですが、全曲を自身で制作しているのも恐るべき才能で、しかもアルバムを重ねるごとにそれが研磨され昇華しているのが分かるのが凄い(鳥肌)。間違いなく後世に語り継がれる名盤に認定、いつだってJ. Coleはカッコイイです(痺)。
アルバム記事はこちら



.........という訳で、これが私の今年の好きな10枚で御座いますが、いかがでしょう。
今年はなんだかんだでRapアルバムも結構買ったので、色々と迷った挙句のこの順位で御座います。
他に迷ったのはFashawn『The Ecology』Dizzy Wright『The Growing Process』、そしてYelawolf『Love Story』かな。
あとJeezyはやはり迷ったんだけれど、あまりに年末のリリースだったからあまり聴けなかったんですよね(毎回そう)。とにかく今年は悲しいほどに若手ばかりが目立って、ベテラン勢のリリースが極端に少なかった気がします。
新陳代謝が激しくないといけないのがRap界だというのも分かりますが、来年はもっとベテランの新作を聴きたいなーというのが本音。
しかし若手と言っても、皆が三作目や四作目にあたる作品が多くあって、そういう作品がこのランキングでも上位に食い込むあたりは、やはり僕がオジサンで頑固だからすぐに才能を認めていないのが分かりますね(苦笑)。それにしても、FutureよりもBig Seanを聴く日が来ようとは、夢想だにしませんでした(驚愕)。
まだまだ書けていないアルバムも沢山あるので、なるべく2016年の初めにそこら辺は、このブログにて感想を投下したいなと思います。後回しにした訳でもなく、どうしても感想を書き易い盤とそうでない盤があって、難しくなっちゃうと途中で下書きを止めてしまうんですよね。
そう、Kendrick Lamar『To Pimp A Butterfly』が入っていませんね、このブログでも紹介はしていませんが買って聴いています。当然カッコイイし素晴らしい、でもこれは何処でも第一位ですし、ここで取り上げる必要もないかなあと(横暴)。
まあ、こういう変な小回りが効くのも個人ブログの旨味、いつか感想を書きたいと思います。



※番外編 Rick Ross『Mastermind』
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昨年のリリース作品でTop10漏れした盤から選ぶ番外編、今年はRick Ross『Mastermind』を選択です。うーん、悔しいけれどRick Rossの音選びはやはり秀逸で、カッコイイ(そして自分に似合う)トラックを纏うのがお上手。Rick Rossがこういうソウルフル路線を止めたら、僕はRick Rossはあまり聴かなくなるんじゃないかと疑うほど、彼のソウルフル路線がツボ。特に本作ではThe Notorious B.I.G.の影を彼方此方で見てしまって、それがまた本作を高尚に感じさせてリピートが伸びる結果に繋がりました。多くのナイスな客演陣も魅力ですが、やはりJay Zを迎えての「Devil Is A Lie」の完成度の高さに脱帽でしたね。

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テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

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