RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

09 2017
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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Jess Glynne「I Cry When I Laugh」
jesscry.jpg

英国はLondon出身のSSW、Jess Glynneの記念すべきデビューアルバム『I Cry When I Laugh』を御紹介。Jess Glynneを一躍有名にしたのは御存知、Clean Banditの大ヒット曲「Rather Be」にゲストヴォーカルとして参加し、この曲は第57回グラミー賞で授賞最優秀ダンス・レコーディングも獲得するほどに。世界ヒットとなったこの曲で、Jess Glynneのその歌声に注目が集まりました。実力は充分、知名度も充分、という事でメジャーデビューも勿論余裕で叶いました。
という訳で前置きはこのへんで止めて本題に・・・・・・まずはStarsmithとKnox Brownが共同制作した「Gave Me Something」でスタート、軽やかに揚々と広がり溢れる鍵盤音の美しい波に戯れ、多重になったJess Glynneのちょっぴりハスキーなヴォーカルと背景での群衆っぽい合唱感が、この曲の持つエナジーに満ちた鮮やかさを増幅させています。同じくStarsmithが制作(Co制作をJack Patterson)した「Hold My Hand」は、ケンケンと弾けて鳴るピアノ鍵盤の煌びやかな音色と、その音色に煽られてグングンと加速する奔放なメロディーが追い風のように背中を押す。そんな花吹雪舞うような奔放トラックの中で、Jess Glynneのしなやかでハリのあるヴォーカルがたまりません。ピアノ鍵盤とストリングスの滑らかなメロディーがハンドクラップの振動に乗せて揺られる美麗ミッド「Ain't Got Far To Go」、制作はKnox BrownとStarsmithで、これはまさに英国式な品のあるテカリのトラックが素敵。まるで淡雪のように鼓膜に触れては冷たく溶けるJess Glynneの優しく儚い歌声が沁みるピアノバラード「Take Me Home」。Steve Macが制作したこのどこまでも深々と鳴り続くトラックは、聴き手のハートに無垢で眩い雪原を広げる零下バラードで、そんなトラックをじんわり溶かすJess Glynneの歌声が素晴らしい。英国式な壮麗メロディーと四つ打ちビートを融合させた滑走アッパー「Don't Be Do Hard On Yourself」、制作はTMSが担当。もう驚くほどの躍動感で聴いていてドキドキするわ、Jessのヴォーカルはハスキーで渋カッコ良いわでナイス。「No Rights No Wrongs」はKnox BrownとStarsmithの共同制作、これもピアノ鍵盤の音色を(良い意味で)蹴散らしながら疾走する一曲で、Jess Glynneの厚みのあるヴォーカルが弾むのが痛快でグッド。Starsmithが制作した「You Can Find Me」は軽妙でキラキラ眩い電子鍵盤が瞬くディスコブギー風な一曲で、まるで宇宙空間を滑空するようなコスモファンタスティック。Steve Macが制作した「My Love (Acoustic)」は、ピアノ伴奏のみで弾き語る素朴なバラードで、乾いたハートにゆっくりと沁み込むJess Glynneのヴォーカルに思わず心が震える一曲(感動)。彼女をスターにしたClean Canditとの「Rather Be」もキッチリ収録、ポロンポロンと丸まった光を明滅させるシンセと吹き抜けるストリングス、フューチャリスティックでいて温かみのあるメロディが心地良いし、Jess Glynneのソウルフルなヴォーカルがクラッシュして飛び散るのも鮮烈でグッド。Naughty Boy制作で、Emeli Sandeが客演で参加した注目曲が「Saddest Vanilla」は、二人の優しいんだけどちょっぴりビターで切ないヴォーカルが滲みます。Knox Brownが制作した「Why Me」は湿り気を帯びてこだまするアマゾネスなアッパーで、青々と茂ったメロディと野性的なJess Glynneのヴォーカルがしなやかでクール。Clean Banditの制作&客演で再びタッグを組んだ「Real Love」は完璧なテクノEDMで、それでもストリングスを組み込む事で流麗さは抜群という面白い仕上がり。最後は、実は僕が本作を購入する決意となった「Not Letting Go」、なぜならばあのTinie Tempahとの共演曲だからです。Bless Beats制作でJermaine Jackson「There's A Better Way」をサンプリングしたキュートで晴れやかなビートを切り立ったトラックがエッヂーで格好良いし、二人の相性も抜群で素敵です。

これってポップなのかなー、僕的には普通にR&Bというかソウルというか、といった具合で楽しんでいた一枚。Jess Glynneのヴォーカルってハスキーでありながら温もりもあって、セピア色かと思えば鮮烈でもあって、彼女の歌声で充分に楽しむ事が出来ます。僕はこれ、通常輸入盤を買ったんだけれど(購入当時は本当に興味本位で、そこまで期待はしていなかった)、こんなに素敵ならば豪華盤を買うべきだったかもと少し後悔しています。








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