RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Boulevards「Groove!」
CT-245-Boulevards-Cover_1400.jpg

North Carolina出身のJamil Rashadによるソロプロジェクト、Boulevardsのデビューアルバム『Groove!』を御紹介。ハッキリ言って僕は彼の事を全く知らないのですが、ジャケットとアルバムタイトルだけを見て購入した次第です。New Yorkの名門インディーレーベルであるCaptured Tracksからのデビューという事で、一部では凄く話題になっているらしいのですが、それも後追いで知った程です(笑)。この白背景にモノクロのBoulevards、紫色で書かれたアルバムタイトル、このジャケットがなんともいなたい感じでカッチョイイかなと。という訳でBoulevardsについてはよくは知らないし語れないので、とりあえず前置きはこれで終了です(素人)。
気になる内容はどうなっているかと言うとですね・・・・・・まずはこのアルバム、ブックレットにも詳細が一切書かれていないし、そのうえ何処を探してもクレジットが無くて、制作に誰が関与しているのかが全く分かりません(困)。まずはまるでPrince節が爆発するエッヂーでファンキーな「Set The Tone」で斬れ味鋭くスタート。キュイキュイと絞め上げるような音を立てるベースやパーカッションや電子音の乱打、その中でPrinceよろしく裏声でシャウトして飛び跳ねるBoulevardsが面白い。ブルンブルンと肉感的なベースのグルーヴがハートをえぐる「Got To Go」なんかはRick James的、トラック自体はなかなかブリブリとしてエロチックながらも、意外にもサッパリした爽やかヴォーカルのBoulevardsで胃もたれはしなくて済む。ビヨビヨとした電子音の鳴りとチタチタ云うハイハットで紡ぐ「Up On Your Love」はEW&F的な懐かしさで、きっと乾いたハンドクラップや生演奏な感じがバンドっぽい印象を与えてEW&F感に繋がっているかと。Michael Jacksonでいう『Off The Wall』期のキラキラしたディスコファンク味の「Move And Shout」も軽快で、まるで滑って鳴らすようなBoulevardsの流星ヴォーカルが小気味良くてグッド。ピチョンピチョンと水滴っぽい電子音を弾く撥水性のメロディがクールな「Cold Call」、これまたビカビカと鮮やかな光をパーカッシヴなビートで跳ねさせる「Running Back」。しとやかな電子音の瞬きがスペイシーなグルーヴを作る「Patience」は、Boulevardsのラップっぽい歌唱でサクサクと突っ切るのが爽快なダンスチューン。ボムボムとした弾力のあるベースラインが聴き手の体をジワジワと揺らしてくる「The Spot」、どことなくThe Neptunesっぽいサイバーでメロウな甘いファンクを醸し出す「Talk To Me」。もうベッタベタなメロディ展開で体の芯に染み付いたグルーヴを呼び起こされる「Tender」なんかも、甘酸っぱくてどこかまだ青いBoulevardsのヴォーカルがなかなかグッド。宇宙っぽいネオン音色が柔らかない明滅する軽装ファンク「Love And Dance」、最後を飾る「Weekend Love」は夕風のような涼しいグルーヴが吹き抜ける一曲で優しく甘い。

厳つい感じのルックスなんですが、ヴォーカルはというとなかなか甘酸っぱい系の青臭さ残る声質で驚き。とにかく最後の最後まで70年代から80年代のファンクを再建した一枚で、ドハマりしたらきっと抜け出せないであろうオジサマ泣かせの一枚なんじゃないでしょうか。最近はBruno MursやMark Ronsonなんかでこういう軽いファンクは流行ったし(勿論Dam-Funkも忘れてはいけない)、そういうのが好きな方ならすんなりと楽しめるであろう一枚。あとはやはりG-Funkなどの西海岸系で血が騒ぐ方も射程圏内、とか色々書きつつもずっとこの味が続くのは僕的に厳しかったかも(苦笑)。でもPrinceも亡くなってしまったし、きっとBoulevardsはPrinceの影響を受けているだろうから、いま味わっておくと良いかもです。






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