RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

10 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

ブログランキング
人気ブログランキングへ にほんブログ村 音楽ブログ HIPHOP・ラップへ
にほんブログ村 音楽ブログ R&B・ソウルへ
Q's Tumblr
http://rocqueen.tumblr.com/
Twitter
ブログ内検索
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
音楽
142位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
洋楽
36位
アクセスランキングを見る>>
訪問者数
現在の閲覧者数
Coming Soon
QRコード
暇潰しに携帯でどうぞ
QR
国カウンター
free counters
Category: 音楽その他  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

Gwen Stefani「This Is What The Truth Feels Like [Deluxe Edition]」
gwen-tihow.jpg

人気ロックバンドNo Doubtの紅一点、フロントマンとして活躍したGwen Stefaniのソロ通算三作目となる『This Is What The Truth Feels Like』を御紹介。そうです、僕のブログにはおよそ似つかわしくない作品、普段はR&BやRapの作品しか書かないのに。しかし、黒音楽好きならば分かるはず、Gwen Stefaniは昔からそっち方面との親交が深いのです。過去ニ作品でいえば、The NeptunesやDr. Dre、Andre 3000、Jam & Lewis、Dallas Austin、Akon、Swizz Beatzなんかと絡んでおります。そして“Harajuku Girl”を標榜して活動していた程の、大の親日家(?)でもありまして、そういう要素も相俟ってなんだか聴いている次第。前作から数えたらおよそ10年ぶりのカムバックとなる本作、いまだに変わらず御綺麗なのが嬉しい限り(結局)。
という訳でGwen Stefaniに関する情報も無いので本題に・・・・・・まずはMattman & Robinが共同制作した「Misery」でスタート、ベキベキと鳴らす弦音を乾いたビートに変えて疾走する雄大な一曲で、Gwen Stefaniのキラキラと眩く可愛いヴォーカルが風を受けて膨らむようで心地が良い(壮麗)。ピチョンピチョンと滴る水音に捻れるように絡むダークサイバーな電子音がクールな「You're My Favorite」はGreg Kurstinが制作、まるで地下水脈のように暗くも澄んだメロディに絡むGwen Stefaniの細く尖ったヴォーカルもクール。続く「Where Would I Be?」もGreg Kurstinが制作を担当、これがボサノヴァチックな灼熱感のあるメロディを燻したAlicia Keys的なトラックで情熱的、こういうトラックに敢えてGwen Stefaniの白糖のような滑らかな甘味のあるヴォーカルを足すのが癖になる。「Make Me Like You」は再びMattman & Robinが制作を担当したシャイニー過ぎて眩しいアッパーで、やっぱりGwen Stefaniの蛍光色のようなパチパチした明るさのあるヴォーカルが映えます。またまたMattman & Robinが制作の「Truth」は透明な水の中で自由に戯れる小魚のようなメロディがとっても潤いたっぷりで、聴いているだけで泳いでいるような感覚に陥ります。そんな水中からブクブクと浮き上がって息を思い切り吸い込むようなエアリーさが気持ち良い「Used To Love You」、制作はJonathan "J.R." Rotemが担当。甘酸っぱくて汗ばんだトロピカルテイストの心地良いミッド「Send Me A Picture」はGreg Kurstinが制作を担当、ゆったりネットリと蜜のようにちょっと糸を引くようなGwen Stefaniの歌声が程よい糖度を加えますね。漏電のようなビリビリしたメロディを垂れ流すJonathan "J.R." Rotem制作の「Red Flag」では、Gwen Stefaniがラップのような癖の強い歌を披露しています。そして黒音楽好きとして要注目だったのが、あのFetty Wapを客演(本作唯一)に招いた「Asking 4 It」の存在。制作もヒット請負人であるStarGateという事で安定、ボンボンと低く唸るビートの振動にひらりひらりと散る鍵盤音、わざと隙間を空けてところどころ隙間から光を零す仕掛けがクール。そしてGwen Stefaniの静かでヒンヤリとした青白いヴォーカルも似合っているし、Fetty Wapのゲコゲコした歌うようなフロウもやはり中毒性高い(笑)。「Naughty」はJonathan "J.R." Rotemが制作したビートを尖らせてイガイガにした一曲で、Gwen Stefaniの舐め上げるようなヴォーカルがクール。続く「Me Without」もJonathan "J.R." Rotemが制作で、冷たくてかじかむ様な電子音と硬いビートがハートを震わすトラックで、Gwen Stefaniのアイシーな歌声もヒリヒリとさせてくれてドラマチック。最後の「Rare」はGreg Kurstinが制作のギターをかき鳴らし颯爽と吹き抜けるトラックで、風に舞って自由にはためくようなGwen Stefaniのシフォンのように柔らかなヴォーカルも魅力的。とここまでが本編の内容で、ここからは豪華盤のみ追加曲が5曲もあり、しかもその5曲すべてがJonathan "J.R." Rotemの制作となっています。ビヤビヤとアメーバ状に膨らんでは縮むシンセの鳴りがダートで面白い「Rocket City」、エキゾチックなメロディをゴテゴテの電子音で縫ったボタニカルEDMな「Getting Warmer」、電撃のようなビートにコネクトしたGwen Stefaniのヴォーカルが鋭く響くエレクトロな「Obsessed」、電子音の水の中にダイブし飛沫をあげるような「Splash」、艶麗なメロディがめくるめく「Loveable」なんかもオリエンテッドでなかなか味わい深い。

うん、黒くはないです、しかしGwen Stefaniらしいキュートでポップな魅力が弾けた一枚で楽しい。Gwen Stefaniのヴォーカル自体もすごく癖が強いので好き嫌いが分かれそう、しかし最近の若者ってGwen Stefaniとか知らないんでしょうね。個人的にはもっと黒い方々と組んでもらいたいし、もっと言えばもう一回ぐらいThe Neptunesと組んで欲しいかな。黒音楽好きならば、まあFetty Wapとの共演曲狙いで購入してみてもいいかも。






スポンサーサイト

テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

Comments

Leave a Comment