RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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JoJo「Mad Love.」
jojomadlove.jpg

12歳でレーベル契約し13歳でメジャーデビューを果たした歌姫、JoJoの通算三作目となる『Mad Love』を御紹介。当時から13歳とは思えぬ抜群の歌唱力で僕らの度肝を抜いたJoJo、生まれが1990年ということでまだ26歳だという事に驚きです(笑)。デビュー作『JoJo』も2nd『The High Load』もKwameやB!nk、The Underdogs、Soulshock & Karlin、Mike City、Swizz Beatz、Sean Garrett、Scott Storch、Jonathan "J.R." Rotem、Ryan Leslieと名立たるR&Bの名手が揃い踏みで楽曲提供していたので、それこそR&B好きに優遇されていた印象のあるのがJoJoです。しかし2006年リリースの2ndから音沙汰無し、あったといえばKeri Hilsonの「The Way You Love Me」のMVにBoots役でちょっと出演したいたぐらい(映画やTVドラマで女優業はやっていたみたい)。あれから10年もの時を経て遂にJoJoが復活、大人のセクシーな女性になって復活ということでやはり三十過ぎのおじさんは買いました(笑)。
という訳で涙をこらえながらの感想をちょこっと・・・・・・まずは粉雪のようなピアノ鍵盤がはらはらと切なく優しく降り積もるJussifer制作の「Music.」でスタート、この曲は普通ならばエンディングだろうに(突飛)。しかし、もうMariah Careyにも負けないドラマチックで繊細で可憐なJoJoのヴォーカルがなんとも切なくて、雪原のように澄んで真白なトラックに舞って輝くのがたまりません。同じくJussiferが制作を担当した「I Can Only」ではAlessia Caraが客演参加、光ファイバーを屈折させて組み上げその隙間から閃光が漏れるようなサイケなトラックがクールで、JoJoとAlessia Caraのバチバチと火花を散らすような鮮やかなヴォーカルの反射もばっちりキマッていてグッド。Oscar HolterとMatt Friedmanが共同制作した「Fuck Apologies.」ではWiz Khalifaが客演参加、汗をかいたグラスを思わせるじっとりと濡れた熱が漂うレゲエチックなトラックがカッコイイ。Wiz Khalifaの熱い日に見る蜃気楼のようなゆらゆらした陽炎ラップも最高だし、そこにJoJoの水飛沫にも似た冷たい潤いが弾けるヴォーカルが気持ち良い。Jussiferがまたもや制作した「FAB.」ではRemy Maが客演参加、これも甘酸っぱいサワードリンクのグラスの中で氷がカラカラと音を鳴らすような水性のトラックでJoJoのヴォーカルが涼しげ。そこにRemy Maがグラマラスで逞しいラップをブッ刺すのが最高にカッコイイ(痺)。「Mad Love.」はJoshua "Igloo" Monroyが制作を担当しており、音色もビートも燃やして白煙のように霞ませる加工も、軸は昔ながらのサザンソウルっぽいモノで聴きやすく、より艶っぽくふくよかになったJoJoのヴォーカルが肉厚に弾むのも気持ち良い。ビリビリと痺れるほどの振動ビートが飛んでくるアグレッシヴな熱帯アッパー「Vibe.」はRock Mafiaが制作を担当、これも昔より肉厚でダイナマイトなJoJoのヴォーカルが汗ばんで踊り跳ねるのが最高にクールで好き。水面を滑ってゆくようなモイストエレクトロな「Honest.」はJack & Cokeが制作を担当、JoJoのヴォーカルも鱗をもってスイスイと水の中を切って泳ぐマーメイドの様で鮮麗。ビートの埋もれる感じや鍵盤音のパラパラと砕けて散る感じがドライな「Like This.」はJoshua "Igloo" Monroyが制作、砂塵のような音色の中でオアシスばりに潤いを含んだJoJoのヴォーカルが跳ねるのがエッヂーでカッコイイ。またまたJussiferが制作を担当した「Edibles.」も水玉模様のチャプチャプとした液体シンセが揺らめくアクアチューンで、JoJoの透明な海洋深層水ばりのミネラルたっぷりヴォーカルを鼓膜がゴクゴク飲み干します。TJ Routonが制作した「High Heels.」はメタリックに鋭く輝くトラックがソリッドで、JoJoの宝石のように硬く輝くヴォーカルがカチカチとぶつかり火花を散らすのが絢爛で美しい。最後を飾るのは清廉なピアノバラード「I Am.」でLeona Lewisが歌いそうな感触、JoJoの凜として響く雪鳴りのようなヴォーカルが深々とハートに届くのが素敵。

これまでの二作に比べ黒いProducerが不在でその点はガッカリ、これも時代の流れで彼女のデビュー時はポップシンガーがR&B曲を歌うのが流行っていた訳で、今はまるでその逆ですし。しかしWiz KhalifaとRemy Maを迎えた点からも分かるように、やはりJoJoはR&Bの流儀を分かっていて、それを微かに体現してくれていてホッとしました(安堵)。歌唱力も抜群ですし安定していて、R&B好きもPop好きも安心して聴き入る事が出来ます。もうちょっと痩せたら格好良い気もしますが、少女からダイナマイトバディになったJoJoを拝むのもいいもんです(下心)。






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テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

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