RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

05 2017
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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Bruno Mars「24K Magic」
bruno24kko.jpg

一躍時代の寵児となった感のあるSSW、Bruno Marsの通算三作目となる『24K Magic』を御紹介。Philip LawrenceとAri Levineとのプロデュースチーム“The Smeezingtons”で楽曲を提供しつつ、その天性の歌唱力とリズム感(というかグルーヴ)でメキメキ頭角を表したBruno Mars。一作目の『Doo-Wops & Hooligans』や二作目『Unorthodox Jukebox』とヒットを飛ばし、黒過ぎないポップを心地よく繰り出すことで、ポップ畑からもR&Bやファンクの畑からも広く支持を得たのが勝因。かく言う僕はけっこうガチガチにR&Bなのが好きな古いタイプの人間なので、そこまで大好きという訳でもないBruno Mars(その証拠に二作目は買って聴いているのに、ブログ記事にしていないことに今気付く)。でも世間様の人気は凄まじいし、その人気ぶりの意味はよーくわかるほど痛快なのは確か。関係ないけれど、本作のCDのデザインが昔風でそれが一番よかった(笑)。
という訳でもう今更ながらちょっと書いてみます・・・・・・まずは制作陣に関しては全曲をShampoo Press & Curlなるチームが担っているのですが、クレジットを見る限りBruno MarsとPhilip Lawrence、Brody Brownの三人で構成されているのかなといった感じ。まずは先行シングルとして大ヒットとなった「24K Magic」(Add Prod.にThe Stereotypes)でド派手に幕開け、冒頭のトークボックスでぽわわんと熱気を込み上げさせ、そのまま爆発させるキンキラ輝く紙吹雪のようなメロディと、どれもがいい意味で下世話なほどにファンキーでゴージャスなアッパー。Bruno Marsの18金なファンクヴォーカルがバキバキに跳ねるのも痛快で、まあこれを聴いて身体が疼かないと言えば嘘になる(笑)。続く「Chunky」(ソングライトにJames Fauntleroyが関与)も、ゼラチン質な電子鍵盤音がプルンプルンと弾むキュートなR&Bリバイバルで狡いし、こういう甘酸っぱい系統もバッチリと果汁を絞るように聴かせるBruno Marsの上手さ。脂でテカテカに輝くファンクをバチバチに炸裂させるJames Brown憑依のアッパー「Perm」は一言痛快、これでもかと鞭打つように鳴るドラムスとBruno Marsのヴォーカルが跳ね回って、もう鼓膜がミミズ腫れを起こします。鮮やかなフラッシュが瞬くパーティーみたいなオシャレ感がキュートな「That's What I Like」は、一時期のサウス隆盛期を思わせるR. Kellyマナーな角張ったメロディ&ビートがまるで、鮮やかなフラッシュが強烈に瞬くパーティみたいにお洒落なシャンパンゴールドなミッド。完璧なほどのMichael Jackson憑依な爽やか過ぎる壮麗ミッド「Versace On The Floor」も、やはり焼き直し感はあるけれどもそれが嬉しいのも事実。雲上をスーッと飛び抜けるようなエアリーなトラックも素敵だし、細くしなやかながらも強靭なBruno Marsのヴォーカルもまたスッキリミント味で美味。制作にEmile Haynieが参加しているのも面白い「Straight Up & Down」も耳馴染みのあるようなメロディが心地良く、Bruno Marsの伸びやかでいて熱のあるヴォーカルもナイス。「Calling All My Lovelies」ではEmile HaynieとJeff Bhaskerも制作に関与、なんというかAORっぽいサウンドなのかフルーティで果肉感のある電子音が独特なスウィートさで、ジューシーに広がるBruno Marsの歌声が艶っぽくて、 仰け反るようにビリビリと痺れるBruno Marsのヴォーカルも相まって甘酸っぱい熱帯夜のような色気。「Finesse」なんかはもう完全にBBD「Poison」なNJS調のアッパーで、バチバチに踊れるBruno Marsだから説得力もあるし、やはり三十路オーバーの僕なんかは自然と身体が反応してしまいます(笑)。最後はあのBabyfaceもソングライトに関与したバラード「Too Good To Say Goodbye」で、ただたた真っ直ぐと射す光の筋のようなBruno Marsのヴォーカルが燦々と輝く、夜を超えた朝陽のように強く眩い極彩色メロウ。

これまでのBruno Mars作品に比べるとグーンとR&B増量(当社比)といった感じで、やっぱりこういうバランス感覚に長けているなーと感心するばかり。だけれどもR&B向きのヴォーカルかというと僕的にはちょっと疑問で、少しだけ熱量が大き過ぎる気もしたり。Bruno MarsがMark Ronsonと共に「Uptown Funk」でこの大きな流行のファンク流れを決定づけた訳で、次の一手が何になるかがとても興味あります。






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